インド式計算

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インド式計算とは、計算方法を簡略化するインド流の方法である。

1、(x+a)(x+b)=(x+a+b)x+a×b (xは10の位、a、bは1の位)

1-1、2桁目が共に10

①、はじめの数字と2番目の1の位の数字を足す

②、1の位同士を掛ける

③、①と②を足す

例)14×18=(14+8)×10+4×8

1-2、1の位を足すと10になり、10の位が同じ

①、1の位同士を掛ける

②、10の位の数字xとx+1を掛ける

③、②が4桁と3桁、①が2桁と1桁の数字

例)32×38

①、2×8=16

②、3×(3+1)=12

③、1216

32×38

=(30+2+8)30+2×8

=(30+10)30+2×8

=40×30+2×8