やら管

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2016年2月4日 (木) 22:08時点におけるコテンニクノナ (トーク | 投稿記録)による版

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やら管(-かん)とはアニメ系のまとめサイトである「やらおん!」の管理人である。

人物

同じくアニメ系のまとめサイト「今日もやられやく」の元管理人の一人であった。しかし、「今日もやられやく」をライブドアに移転する計画が出ると、その計画に反対、「やらおん!」を立ち上げた。

年を経ることにつれハゲが気になるようになっている様子。体は決して丈夫では無いほう。

批判

他のまとめサイトと同じく煽りや叩き・デマ・捏造を主とした悪意のある転載で閲覧数を上げ、広告収入を狙っている。

一例として以下のような事柄がある。

  • ゼロの使い魔』の作者として知られるヤマグチノボルが病気で闘病中であることを公表した際、その事実を揶揄するようなまとめ記事を掲載。その際、管理人の意見として「そんなことより、小説とアニメをがんばれよ」と情の無い発言をし、ヤマグチはtwitterで苦言を呈した。ヤマグチが亡くなった際には「泣けてきた・・・」などと、今までの失礼な発言を置いておくような態度を示していた。
  • 平野耕太の『ドリフターズ』のアニメ化に際し友人とのやりとりを前後関係を無視して恣意的に抽出したまとめ記事を掲載したことに激怒しtwitterを一旦閉鎖、非公開にした。
  • 翠星のガルガンティア』第2期の計画があったがバンダイビジュアルの意向で無しになったとのデマを流したため、同社宣伝担当がTwitterで批判した。
  • 『ゆがみちゃん』を無断転載したため、作者が削除しない場合は然るべき処置を取ると警告をした。
  • 声優の江口拓也に対しセクハラまがいの写真が掲載された悪質な記事を書いた為、本人がツイッターで否定と非難をし、謝罪する事態となった。

中でも最大なのが2012年6月に「東京黎明ノート」に関するまとめサイトでの記事に対して小学館の編集者がtwitterおよび公式サイト上で訴訟をほのめかしたことである。この結果、2ちゃんねるは「やらおん!」他5サイトについて以後の転載を禁止すると警告した。その後の2014年3月には2ちゃんねるが転載を禁止する措置をとった。

開設から5年近く経つ頃から誤字・脱字、掲載記事や写真の重複なと、チェック体制がおろそかになってきている。そのことに対してメールでの指摘があったが、「プロではないので許して」という返答をした。しかし、開設から5年近くになれば、サイト作りのノウハウもほぼ完璧になっているはずなので、この言い訳は通用しない。その上、この頃になって記事に載っているコメントや、記事に対するコメントも管理人自身やサイト作りのためのアルバイトなど「やらチル」と呼ばれるメンバーの自作自演であることもばれてきている。