みなみけ
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みなみけ | |
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ジャンル | コメディ |
漫画: | |
作者 | 桜場コハル |
作画 | |
出版社 | 講談社 |
その他の出版社 | |
掲載誌 | 週刊ヤングマガジン |
レーベル | |
発売日 | |
発表期間 | 2004年14号 - |
巻数 | 5巻(2008年3月現在) |
話数 | |
その他 | |
テレビアニメ: | |
原作 | |
総監督 | |
監督 | 太田雅彦 |
シリーズディレクター | |
チーフディレクター | |
企画 | 大月俊倫 |
シリーズ構成 | あおしまたかし |
脚本 | |
キャラクターデザイン | 越智信次 |
メカニックデザイン | |
音楽 | |
アニメーション制作 | 童夢 |
製作 | みなみけ製作委員会 |
放送局 | テレビ東京系 |
放送期間 | 2007年10月7日 - 12月30日 |
話数 | 全13話 |
その他 | |
コピーライト表記 | ©桜場コハル・講談社/ みなみけ製作委員会 |
テレビアニメ:みなみけ~おかわり~ | |
原作 | |
総監督 | |
監督 | 細田直人 |
シリーズディレクター | |
チーフディレクター | |
企画 | 大月俊倫 |
シリーズ構成 | 鈴木雅詞 |
脚本 | |
キャラクターデザイン | 田中誠輝 |
メカニックデザイン | |
音楽 | |
アニメーション制作 | アスリード |
製作 | みなみけ おかわり製作委員会 |
放送局 | テレビ東京系 |
放送期間 | 2008年1月6日 - 3月30日 |
話数 | 全13話 |
その他 | |
コピーライト表記 | ©桜場コハル・講談社/ みなみけ おかわり製作委員会 |
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『みなみけ』とは桜場コハルによる漫画作品及びそれを原作としたアニメ・ドラマCD作品である。漫画は「週刊ヤングマガジン」(講談社)において2004年14号から隔号ペースで連載中。テレビアニメシリーズがテレビ東京系で2007年10月から2008年3月まで放送された。
作品概要
南家の3姉妹の平凡な日常生活を描いた作品。一癖ある3姉妹や周囲のキャラクターが作品を盛り立てている。これは雑誌でのアオリや単行本第2巻の帯に書いてある「この物語は南家3姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。」[1]が示す通りであると言える。
登場人物の等身を下げたり描写を単純化するなどのデフォルメは近年の漫画作品にしばしば見られる手法だが、この作品中では逆にリアルな描写(具体的には目や唇、顎のラインなどを若干写実的に描写)を随所に取り入れてアクセントとしている。
主な登場人物
声優はテレビアニメ版1クール目『みなみけ』、2クール目『みなみけ~おかわり~』、ドラマCDともに共通(ただし、ドラマCDには未登場の登場人物がいるのでそれを除く)。
南家3姉妹
作中、3姉妹の名はカタカナで表記される場合がほとんど。
- 南 春香(みなみ はるか)
- 声:佐藤利奈
- 長女。通称「ハルカ」。高校2年生。髪は薄茶のロングヘア。
- 両親が家にいない南家における母親的立場にある存在で、主に家庭の事を中心に生活している。そのために帰宅部だが、バレー部の即戦力になるほどの実力を持つ。しかし家事をしていない時は気が緩みがちで、カナ曰く「だらしない」「基本なまけもの」。作中で寝ている場面が多く姉妹やその友人とプールに行った時も寝ていたため、速水とマキのいたずらでプールに投げられた。自宅で気が緩んだためか胸がはだけた服装をカナやチアキやトウマに注意される事も。カナとチアキが家事をテキパキこなすと自分はきっとダメ人間になると妄想する辺り、自覚はある様子。
- カナと同じ中学校の卒業生で在学中は「番長」と呼ばれており、卒業後も後輩たちから「番長伝説」が語り継がれているが本人は必死に否定している。普段は温厚な性格だが[2]怒った時は必殺技のアイアンクローを繰り出す事が特徴で、しつけ[3]や口封じ時に使う。長髪の美人であり、姉妹の中では一番モテる。
- 料理が上手く、トウマや速水がハルカの手料理をアテにしてたり所々でアツコなどに料理を褒められたりしている。学校が臨時休校の時、時間が余ったという理由で本格的なケーキを作ったりもした。食事によるリズムがチアキとほぼ同じ。
- アニメ版では次回予告の際に東北楽天ゴールデンイーグルスファンであるかのような発言をしたことがある。
- 南 夏奈(みなみ かな)
- 声:井上麻里奈
- 次女。通称「カナ」。中学2年生。黒髪のロングヘアをツインテールにしている(コタツに潜りツインテールを出している姿をハルカやチアキに「クワガタがいる」と言われたことがある)。
- 南家におけるムードメーカーでトラブルメーカー。常に自分が「面白い」状況を作る事を考えており、作者曰く「天然的策略家」。いつもはチアキに歳下のごとく扱われているが、いざと言う時にはチアキを引っぱっている。サンタクロースを信じなくなったチアキを案じて一計を巡らすなど時には妹想いな面も見せたがそれもサンタクロースを信じ始めたチアキに「いるわけないだろ」と言いたいが為の布石だった。
- 料理は下手で、ホットケーキをクリームシチューのようなものにしたりカレーの濃さの調整に何度も失敗して鍋3つ分にしてしまったりする。しかし、後にカレーはうまく作れるようになったらしい描写がある。また、食欲旺盛でバレンタインはあげるよりいっぱいもらっている男子から余ったチョコをもらったり情報を操作してチアキにスイーツを作らせたりしており、作るより食べる側に立つことを好む。しかし『おかわり』の最終話ではハルカの為にとチアキと一緒に家事を行い、内田や吉野の力を借りて手作りハンバーグを作った。
- 藤岡に惚れられているが、チアキの助言によって藤岡は番長だと間違った捉え方をしている。マコトをマコちゃんにした張本人で、マコちゃんを「作品」と称している。
- テストでは65点前後(アニメ版ではさらに下降)の「人間味溢れるすばらしい点数」を取る(ケイコやリコにテストの予想範囲を教わり99点を2度取った事がある)。また、アニメでは[4]読書を嗜む一面も見せた。
- 私服はハルカやチアキと違いボーイッシュな物を着ており原作では制服以外のスカートを穿かないが、アニメ版では例外がある。原作では速水の酒盛り(らしきもの)に付き合ったので酒に強そうに見られていたがアニメではカナが酒を飲む描写はなく、グラスも空になった様子はない。またカープファンと思しき発言をしており、アニメ公式HPでは広島東洋カープファンと公表した事で公式な設定である事が確認される。
- 南 千秋(みなみ ちあき)
- 声:茅原実里
- 三女。通称「チアキ」。小学5年生(クラスは5年2組)。髪は薄茶のロングヘア。
- 小学生とは思えないほど辛辣でドライな性格の持ち主。勉強がよく出来る「天下無敵のおりこうさん」。しかし運動は得意な方ではなく、カナヅチ。緑黄色野菜の類が苦手である。チアキのトレードマークともなっているホイップと呼ばれる癖毛(『おかわり』第9話でカナが発言)は、キャラクターを引き立てる要素のひとつとなっている。酔っ払うと笑い上戸になる。眠たそうに半分眼を閉じているが、カナ曰く「見たくないものを見ないため」[5]。
- ハルカの事は「ハルカ姉様」と呼んで慕っており(これは父親に雰囲気が似ている藤岡に対しても同じ)、異性に好意的にしているとやきもちを焼くことがある。一方、カナやマコトの事はよく「バカ野郎」と呼んでいつもきつく当たっている。しかし、カナの書置き騒動でパニックになったりカナが買い物に行ったきり帰ってこない夢を見た時は、どこにも行かないようずっとカナにくっついていたりと完全に嫌っている訳ではないようである。
- 彼女の精神には天使と悪魔(後述)がおり、その2人が討論している間のチアキはいつにも増してボーッとして他人から見ればフリーズしてるように見える。
- ハルカの手伝いをしているためか料理が得意で家庭科の授業も注目を集めたりかなりの腕。しかし料理を作ってる間に興奮してしまい、自分1人で完成させた料理の名前をかんだりする。炭酸飲料を愛しており、買い置きがないと機嫌が悪くなる。
- アダ名付けには定評があるが内田曰く「完成した作品には興味が無い」ため、すぐに忘れる。また一部の生徒からは姫と呼ばれ恐れられているが、本人は姫と呼ばれることを好んでいない(このあだ名はチアキ自身が名付けたもの)。
3姉妹の親族他
- ふじおか
- 『みなみけ』のマスコット的くまのぬいぐるみ。チアキがクリスマスプレゼントに藤岡からもらったもので、名前はそこからカナが命名。チアキ曰く「アラスカ出身」。チアキ的には気に入っていて大事に扱っているらしいが、カナに向けて投げつけられたり(チアキ曰く「ふじおかの意志」)ナツキの鼻血を拭うのに使われたり(原作のみ)とあまり大事に扱われてはいないが、なぜか次の登場時には傷・汚れの一つもない。
- タケル
- 声:浅沼晋太郎
- 黒髪のさらさらヘアの男性。
- 南家の親戚。3姉妹からは「タケルおじさん」と呼ばれているが、本当は南家の母の姉の息子で結局はいとこ。なにかと3姉妹を気にかけており、カナに好意を抱く藤岡を目のカタキにしている。ガールフレンドと別れた事を愚痴りに来るなど少し頼りないが、何気なく立てて倒れたペン先でものを探し当てる能力がある。車の免許を持っており、南家及び友人達の保護者兼運転手として駆り出される事が多い。
- 愛車(レンタカーの可能性あり)はジェイドグリーンマイカのデリカD:5(アニメ版、グレードは『おかわり』第1話で描写されていた内装、運転席側のスライドドアにパワースライド機構が装備されていない点、グリル形状から推測して4WDのG-ナビパッケージだが、グリーン内装が車自体に設定されていないため実際には存在しないグレードとなっている)。
- 天使
- 原作のみに登場する、チアキの心に住む善意の象徴的存在。チアキの心に迷いが生じた時に登場し、悪魔と討論する様子が描かれる。現在のチアキをそのまま投影した容姿で天使らしく頭上に輪、背中に羽を持ち、白のワンピースを着ている。
- 悪魔
- 天使と同様原作のみに登場する、チアキの心に住む悪意の象徴的存在。チアキの心に迷いが生じた時に登場し、天使と討論する様子が描かれる。容姿はチアキの願望を反映してか天使よりも長身でスタイルが良く、悪魔らしく頭に触角、背中に羽を持ち、黒のスリップドレスを着ている。
もう一つの南家
原作第40話から登場。みなみけと同じ姓を持つ一族。血縁的な繋がりはないが、トウマとチアキの出会いがきっかけでみなみけとの交流を深めていく。季節を含んだ名前、両親が家にいない等みなみけと共通する点がある。『おかわり』ではトウマ以外登場しない。
- 南 冬馬(みなみ とうま)
- 声:水樹奈々
- 末っ子で3人の兄がいる長女。通称「トウマ」。小学5年生(クラスは5年1組)。名前に「冬」の文字が入るが4月生まれ。初対面の人間の多くが男の子だと勘違いしてしまう程ボーイッシュな外見で男勝りな性格だが、甘いものが好きだったり男の裸を見るとおもわず赤面したりするなどの年相応の女の子らしい一面がある。チアキに言いくるめられ「チアキの弟」にされる。マコトと違い性別を隠すつもりは無く、あくまで男役という認識でいるが役には従順であり、無意識のうちに性別を隠しているつもりになっていたこともあった。サッカーが好きで藤岡とはサッカー仲間になるが藤岡には女であることを知られておらず、トウマ本人も彼に自分が女だとバレると関係が崩れると危惧している。実際は1度、制服姿を(アニメでは水着姿も)藤岡に見られているがそれでも彼はトウマを男だと思っている様子。特に原作では藤岡には女であることを隠すようにチアキから念を押されている。体型(特に胸部)はカナによると、「チアキよりは女」らしい。勉強は苦手のようで、長期休暇の宿題やテスト前の勉強になるとチアキや吉野に頼る。
- チアキとは違いサンタクロースの正体を知っているようで、兄から毎年プレゼントを貰っているがプレゼントがマト外れな為困っている。アニメではクリスマスにサンタではなく「アニキ」にサッカーボールかスパイクを頼んだ。また1クール目と2クール目で制作会社が変わった際、原作にある藤岡との初対面エピソードは描かれていない。
- 南 アキラ(みなみ あきら)
- 声:葉山達也
- 三男。中学1年生。通称「アキラ」。チアキとトウマの繋がりでカナと親しくしていたところを勘違いされ藤岡から勝手にライバル視されている(カナから藤岡が番長であると聞かされたため、藤岡にかなりの恐怖心を抱いている)。長髪が好きだがカナには興味がなく、リコやハルカの方が好み。しかし、藤岡に付きまとうリコを見て「藤岡の彼女」と勘違いしている。ハルカに関しては、最初に感じた印象が「恐怖」だったために断念した。トウマと一緒に南家3姉妹の夕食に加わる事もある。特にカナとの親交が深く、たびたび2年生の教室に訪れる。
- 南 ナツキ(みなみ なつき)
- 声:吉野裕行
- 次男。通称「ナツキ」。高校1年生。昔は硬派なやんちゃだったが、保坂に勧誘されてバレー部へ入部し少し丸くなった。しかし、家の炊事を理由に滅多に練習には出ていない。バレー部繋がりでマキやアツコとも面識がある。女性を未知の生物のように思っており、興味がないらしい(アキラ曰く「むっつり」)。そして、ハルカのはだけた胸元を見て鼻血を出すなど女性への免疫も備えていない。電話でハルカにお菓子づくりを教えてもらったり南家を訪問するトウマに松茸を持たせるなど、アキラ同様南家と交流をとっている。「男なら恩も恨みも倍返し」が信条。
- 長男(名前未出)
- 声:川田紳司
- 長男。ナツキとは違うブレザーの制服を着ていることから、別の高校の生徒と思われる。茶髪と眼鏡が特徴。顔立ちは端整だが、発言の節々になかなかのバカ兄ぶりが窺える。トウマのためと色々と思案を巡らすが大体がずれており、逆にトウマからは煙たがられている。兄弟の中で唯一3姉妹との面識が無く原作での登場機会もわずかだが、アニメでは度々兄弟会議を開き「まだ確定していない」が口癖になっているなど個性的な性格付けがされている。名前が無いため、声優の間ではハルオと呼ばれている(Webラジオより)。スタッフロールでは『長男』と記述された。
ハルカのクラスメイト他
- マキ
- 声:高木礼子
- バレー部のムードメーカー。制服がスカートであるというだけの理由で学校を辞めると主張するなど、あまり深く考え込まない性格。落書きされやすい寝顔らしい。保坂をあまり快く思っていないらしく、「気持ち悪い」「キモイ」ではなく「きもちわるい」と評している。カナや内田と気が合うからか、彼女らと同類(バカサイドの住人)であるとチアキは見なしている様子。身長が低く、原作ではマコちゃんにチビ呼ばわりされた。身長の高さはマキ<ハルカ<アツコだが押しの強さは正反対のため、会話はマキ主導で進むことが多い。
- アツコ
- 声:小野涼子
- バレー部所属。自己主張が苦手で、自分の言った正論が聞き流されることもしばしば。マキとは中学校からの仲。ジュース缶のフタを開けられない。マキとは違い、保坂に対してかっこいい「かもしれない」というなどそこまで嫌悪感を抱いてはいない様子だが、保坂の行動(特にいきなり脱ぎだす行動)には戸惑っている。実際、「気持ち悪いでしょ?」と言われて否定はしなかったが「好きなの?」と言われても否定しなかった。
- ちなみに、チアキの人間分類によれば「バカ野郎」ではなく弱気なアツコに対して直々にツッコミの指南をしている。
- 速水(はやみ)
- 声:千葉紗子
- 女子バレー部所属の3年生で、マキやアツコの先輩。ハルカの運動神経に目をつけ、バレー部に入部させようと画策する。カナ同様「面白い事」が好きで、普段は目を閉じているような外見だが「面白い事」に直面すると一瞬だけ開眼する。面白いことのためには手間も出費も惜しまないが、行動が裏目に出ると暴挙に出ることも。南家に時々「高級ジュース」を持ち込む。大概の人から敬遠される保坂と普通に接する数少ない人物でもある。むしろ保坂に対する突っ込みには容赦が無く、ボールのごとくスナップを効かせて叩く(稀に蹴る)。
- 保坂(ほさか)
- 声:小野大輔
- 男子バレー部部長の3年生。背が高くハンサムで心優しく面倒見がいい性格で器も大きい、一見すれば非常にモテるタイプ。しかしキザな上に妄想癖が激しく、すぐ自分の世界に入って周囲の目を意に介さず独り言を言ったり過度な身振りで体現したりするため学年問わず大半の女子から「きもちわるい」(マキ曰く「キモいんじゃないの」「きもちわるいの」)と敬遠されている。「~なわけだ」や「問題ない!」が口癖で、感極まると上着を脱ぎ始める癖がある。ハルカの事が好きで、自分が所属する男子バレー部のマネージャーになってもらいたがっている。ハルカに汗を拭いてもらうことが夢(妄想に浸っていて本人は気付いていないようだが、第1巻で実際にハルカに汗を拭いてもらっている描写がある)。保坂の妄想世界の中ではカナとチアキはハルカが産んだ子供という設定になっており、現実よりも幼く描かれている。また、ハルカに影響されて料理を始めるようになり自分の料理で彼女に笑ってもらえるよう努力をしているのだが、ハルカと会話を交わしたことは一度もなくどうにか接点を作ろうと模索している段階。速水曰く「保坂は見栄っ張りで小心者だがベストを尽くす男」らしい。アニメによると、料理の腕はフランス料理や十割そばを作れるほど。
- ヒトミ
- 南ナツキのクラスメイトで1年生。ナツキの目を見るとナツキの考えている事がわかる。ハルカ、マキと面識がある。
カナのクラスメイト他
- 藤岡(ふじおか)
- 声:柿原徹也
- サッカー部のレギュラーで女の子にモテモテ。カナに片思いしているが出したラブレターがチアキによって果たし状と解釈され、「番長」と呼ばれるハメになる。他の女の子からもらったバレンタインのチョコは全部返す等、一途に片思いを続けているがそのためにカナによく振り回されている。カナ自身は無駄な争い事を避けたいという理由で彼と仲良くしたいと思っており、彼を嫌ってはいない。時にはチアキに藤岡と仲良くなれる方法の助言をもらい、それを実行に移している。タケルいわく「ずいぶんカナに気に入られている」らしいが、ヒロコの情報によるとカナにその気はないらしい。また、タケル流の物の探し方(ペンを倒した方向に捜し物があると言う単純なものだが、よく当たる)でカナが「素敵な旦那候補」を探すと2度も藤岡のいる方をさした。
- 今では南家3姉妹全員にクリスマスプレゼントを渡したりとカナだけでなく南家全員との親交がかなり深い。ハルカによれば雰囲気がハルカ達の父親とよく似ているらしく、膝の上もしくは足の間は藤岡を慕うチアキのお気に入りの席となっている。
- トウマを男だと勘違いしている。温泉に行った際に裸のカナと遭遇したことがある。
- ケイコ
- 声:後藤沙緒里
- カナの友達。テストで常に100点を取る優等生だが、それゆえカナに「電卓になればいい」「アメリカに行けばいい」などと散々な事を言われている。眼鏡の度はきつく、はずすと相手の顔も判別できないほどである。カナやリコの言動に振り回されることもしばしばだが、怒る時は怒る。
- リコ
- 声:高梁碧
- 口元のホクロと長い黒髪が特徴的。藤岡にベタ惚れしており、彼に勉強を教える機会を得るためにわざわざ成績を上位に保っている。ケイコとはカナとの関係を聞き出すうちに親しくなり、よく一緒に行動している。また、ケイコを掴むのが癖。カナにライバル心はあるものの、「仲良くすれば藤岡君と話すチャンスが増えるから」と積極的に接することが多い。彼女もトウマを男だと思ってしまっている。
- その他のクラスメイト
- カナのクラスには柔道部と剣道部のエースがいる。2人ともテストの成績はカナより低く、50点に届かない程度。カナの策略により3人で「カナ軍団」(リコ曰く「バカ軍団」)を結成する。アニメでは登場せず、カナ軍団の構成員も異なる。
- ユウ
- 声:大原桃子
- 3年生。3代目番長。本人は番長である事を快く思っていないが、初代番長であるハルカには憧れている。腕っ節はなかなかのもので、特に腕相撲は「負け方を知らない」と豪語。
- ヒロコ
- 声:千葉紗子
- ユウの同級生で自称傍観者。噂好きで世話焼き。ハルカの番長伝説にも詳しく、それをカナ達に伝えた張本人。
- 男の先生(名前未出)
- 声:川田紳司
- アニメのみに登場するハルカの中学時代の数学の先生。原作では番長伝説を読み上げるカナのセリフ中に出てくるだけである。
チアキのクラスメイト他
- 真(まこと)/マコちゃん
- 声:森永理科
- バカサイドの住人。通称「マコト」。南家に訪れた際に、帰宅してきたハルカを見て一目惚れ。そのことをチアキに悟られ、嫉妬からその後は特別な用事がない限り南家には呼んでもらえなくなった。その後カナにそそのかされ、南家に訪れる際には女装をしカナの後輩として振舞うようになる。女装時の通称は「マコちゃん」。自分では男らしい容姿をしていると思っており、「あふれるワイルドさ」「生まれ持ったダンディズム」などを自称している。しかし、実際には殆どの人物がマコちゃん=マコトであるとは気が付かない程の女顔の持ち主である。また、それをきっかけとして徐々に女装を楽しむようになっていく。原作では姉の服を拝借しているようだが、アニメ版では事情を知っている内田に借りることはあるものの基本的に自ら女物の服を購入して着ている。チアキより年上の少女という設定でマコちゃんを演じているが、チアキは特に敬語を使うことなく接する。
- 内田 ユカ(うちだ ゆか)
- 声:喜多村英梨
- バカサイドの住人。価値観の優先度が「アメ<警戒心<五千円≦一万円」という、カナ曰く「少々不安な子」。マコちゃん誕生に関わったひとりでもある。そのため、マコちゃんのピンチを他人事としてこっそり笑う。そんな風にカナとよく行動を共にするがそのカナに振り回されることもしばしば。チアキの恋心に敏感な一面があり、本来なら兄妹のように見える藤岡とチアキの関係を王子様とお姫様に見立てている。またそれを根拠に「王子様」を信じ自分もチアキのように「お姫様」になりたいと憧れているが、カナやチアキには否定される。なお、チアキは彼女を「内田」としか認識しておらず一度酔った勢い(?)で下の名前を聞き出したが、酔っていたためすぐに忘れてしまった(チアキの中の「ユカ」は自分にひどいことをした奴と認識された)。因みに原作で南姓以外でフルネームが公表されているのは内田のみである。
- 吉野(よしの)
- 声:豊崎愛生
- 賢く、軟考不惑の吉野嬢と呼ばれている。一度マコちゃん=マコトであることを知っているかのような態度を示したものの本当に知っているかただの天然なのかは全く読めず、それが逆に一種の恐ろしさを醸し出している。なおアニメではチアキについたあだ名(姫)の解説を冬馬に代わって施したり、プールサイドで始まった喧嘩を止めるべきかと心配する冬馬を丸めこもうとする等の変更が加えられ、読めないキャラとしての傾向は若干強くなった。また内田とセットでの登場機会が目立つが、『おかわり』ではハルカの留学話に「私らとは頭の出来が違うもん」とコメントした内田に対し「わたし、ら?」とこっそり突っ込み、バカサイドを牽制してみせる場面も。下の名前は未登場。ドラマCDでも、カナが点呼を取るとき「南トウマ!内田ユカ!吉野!」と呼んでいる。
- シュウイチ
- 声:大原桃子
- 目立った特徴が無いため、チアキに「プレーンヨーグルト」とアダ名をつけられた。
- 冬木 真澄(ふゆき ますみ、通称:フユキ)
- 声:斉木美帆
この項目(フユキ)の編集をされる方は事前にノートをご一読ください。 |
- 『みなみけ~おかわり~』のオリジナルキャラ。南家の隣に引っ越してきた眼鏡の少年で、父親と一緒に住んでいる。チアキ曰く「頼み事を断れない性格」。目上の人に対しては敬語で話すが、普段は九州弁で話す。原作と物語上の差異を表現するキャラとして『おかわり』では南家との交流を描かれている。『おかわり』第12話でまた博多周辺(九州)に転校した。第13話のEDにて本名が「冬木真澄」と判明。
- その他の児童
- しばしば内田・吉野と共に南家へ訪れるチアキの友人2人は、単行本(ファンブック)ではトウマのクラスの少女Aと少女B、アニメ(1クール目)ではチアキのクラスメイト(声:辻あゆみ)となっている。特にこの少女Aは(恐らく)赤の他人を「知ってるような知らないような気がしないでもない」と表現し、カナに「すばやく変な空気を作れる、内田より不安なコ」と言われた。
- 熊田先生
- 声 - 寺田はるひ
- チアキの小学校の養護先生。腹黒い性格で、チアキに「腹黒シロクマ」と呼ばれる。現在彼氏募集中。急病の田中先生の代わりにチアキの家庭訪問に行った際、タケルには興味を示さなかったが、藤岡には興味を示した。
- 田中先生
- チアキの担任の先生。チアキにつけられたアダ名は「台風14号」。
- その他先生方
- 「局地的豪雨」(川内先生)、「開かないビニール傘」(加藤先生)、「フタのない急須」など、本人達の知らないところでチアキにアダ名をつけられている。
その他
- 先生(名前未出)
- 声:浅沼晋太郎
- 『先生と二宮くん』の先生。原作では第12話に少しだけ登場。なお第48話でTVに後姿が映っているマジシャンもアニメ版では先生ということになっている。
- 二宮(にのみや)
- 声:大原桃子
- 『先生と二宮くん』のヒロイン。通称「二宮くん」(稀に「二宮さん」)。制服(セーラー服)を着ており、結婚の描写があることから高校生とみられる。原作では第12話に少しだけ登場。
- 医師/ドクター
- 声:武虎
- 車オチなどで毎回のようにひどい目に遭う二宮くんたちを治療する医師。体を張って車を止めに入ったこともある。原作には登場しない。
- キャスター
- 声:柿原徹也
- ふんどし関連の報道ばかり行うニュースキャスター。原作では第12話に1コマだけ登場。
- 山田
- アニメ版1クール目第11話のみに登場する石ころ。Webラジオにも名前のみ登場。「山田建設」と書かれたトラックから落ちてきたことからチアキが名づける。下校中のチアキと偶然出会い上り坂や水たまりなどの難関を乗り超え厚い信頼関係が生まれるが、悲劇的な別れを迎えてしまうこととなる。
単行本
漫画
- 第1巻(2004年11月5日初版発行) ISBN 4-06-361286-4
- 第2巻(2005年11月4日初版発行) ISBN 4-06-361377-1
- 第2巻 限定版 ISBN 4-06-362048-4
- 第3巻(2006年11月6日初版発行) ISBN 4-06-361484-0
- 第3巻 特装版 ISBN 4-06-362069-7
- 第4巻(2007年9月6日初版発行) ISBN 4-06-361593-7
- 第5巻(2008年3月17日初版発行) ISBN 978-4-06-361653-8
- 第5巻 限定版 ISBN 978-4-06-362108-2
ファンブック
- みなみけ+今日の5の2 キャラファンBOOK ISBN 4-06-372190-6
- TV ANIMATION みなみけふぁんぶっく ISBN 978-4-06-375426-1
番外編
テレビアニメ
2クール(6ヶ月間)の放送であったが、1クール目と2クール目で監督やキャラクターデザインなど声優・音楽・音響関係以外のスタッフがほとんど入れ替わるという珍しい制作体制を採っている。タイトルも1クール目では『みなみけ』だったが2クール目では『みなみけ~おかわり~』となり、「新番組」という体裁がとられている。その為か2クール目を「2期」と表現するファンも多い。
関連番組として、アニメイトTVにて配信されているインターネットラジオ番組『みなみけのみなきけ』がある。
みなみけ
『みなみけ』は2007年10月から同年12月までテレビ東京で放送された(テレビ東京以外の系列地方局では遅れネットのため、2008年1月まで放送)。全13話。パンチラ表現はアニメ版では控えられている[6]。
先生と二宮くん
元々原作『みなみけ』第12話にわずかに登場しただけのものが、アニメ1クール目『みなみけ』で異常な広がりを見せた劇中劇。
ゴールデンタイムのテレビドラマという設定で、学校教師の「先生」とその教え子の女生徒「二宮くん」の恋愛模様を描いている。毎回なぜか車オチが多いが、最終回(10時間SP)ではハッピーエンドを迎えた。『みなみけのみなきけ』でもテーマとして取り上げられ、声優や視聴者により独自に展開を続けていた。
また、アニメ『みなみけ』内では以下のような『先生と二宮くん』関連の作品群も登場する。いずれも二宮くんの不死身ぶり[7]がネタになっている。
- Play Game4 先生と二宮くん The Battle of Love
- カナがケイコから借りてきた新作ゲームソフトでチアキ曰く「ドラマのゲーム化」らしいが、直接ドラマとは関係の無い各種サブゲームが積め込まれている。二宮くんをモチーフにしたゲームキャラクターが死ぬたびにバッドエンドとなるがゲームは続行できる様子で、場面が切り替わると何事も無かったかのように二宮くんが復活している。
- 奇跡のマジックショー 不死身の二宮くん
- 原作第48話に登場したテレビのマジックショーはアニメでは二宮くんが箱に入り、先生が剣を刺していく番組だった。ドラマ本編との関連は不明。
以上で作品の核心的な内容についての記述は終わりです。
スタッフ
- 監督:太田雅彦
- 企画:大月俊倫
- シリーズ構成:あおしまたかし
- キャラクターデザイン・総作画監督:越智信次
- プロップデザイン:渡辺義弘
- 演出助手:荒井省吾
- 色彩設計:渋谷圭子、馬庭由佳
- 美術監督・美術設定:鈴木俊輔(スタジオ風雅)
- 撮影監督:佐々木正典(メタフィジックピクチャーズ)、久保村正樹(ティ・ニシムラ)、沖田英一(スタジオドリーム)(第6話のみ)
- 編集:田中恒嗣
- 特殊効果:佐々木正典
- ビデオ編集:キング江戸川橋スタジオ(高井みゆき、田所さゆり)
- テロップワークス:遠藤公祐
- 音響監督:蝦名恭範(サウンドチーム・ドンファン)
- 音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
- 録音スタジオ:スタジオユニ
- 録音調整:川畑初
- 録音助手:渡邊邦昭
- 音響制作:マジックカプセル
- 音響制作担当:濱野高年
- 音楽:三澤康広
- 音楽制作:スターチャイルドレコード
- 音楽制作協力:テレビ東京ミュージック
- 番組担当:岩田伸一(テレビ東京)
- 番組宣伝:青木洋介(テレビ東京)
- 広報:藤村絵美(キングレコード)
- 協力:ヤングマガジン編集部、松下卓也、山谷奈久留、室市剛人(クオラス)
- 制作担当:西岡大輔
- 設定制作:松川綾子
- プロダクションマネージャー:渡部圭
- プロデューサー:山中隆弘、池田慎一
- アニメーションプロデューサー:安西武、西岡大輔
- アニメーション制作協力:メタフィジックピクチャーズ
- アニメーション制作:童夢
- 製作:みなみけ製作委員会(キングレコード、読売広告社、博報堂DYメディアパートナーズ、童夢)
主題歌
- オープニング『経験値上昇中☆』
- 作詞:うらん、作曲・編曲:大久保薫、歌:みなみけ3姉妹(佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里)
- オリコンランキング:デイリー 初登場17位、ウィークリー 初登場20位
- 着うたフル 超!アニメロダウンロードランキング:2007年10月24日 - 11月6日 1位
- エンディング『カラフルDAYS』
- 作詞:うらん、作曲:山口朗彦、編曲:菊谷知樹、歌:みなみけ3姉妹(佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里)
サブタイトル
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 制作協力 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 南さんちの三姉妹 | あおしまたかし | 太田雅彦 | 村上龍一 定井秀樹 清丸悟 |
- | |
2 | おかしな学校 | 子安秀明 | おざわかずひろ 雄谷将仁 |
雄谷将仁 | 鳥山冬美 白田美夫 隼鷹榛名 |
アイムーヴ |
3 | 球蹴り番長再び[8] | 杉原研二 | おざわかずひろ | 矢花馨 | 定井秀樹 村上龍一 三宅雄一郎 澤崎誠 渡辺義弘 |
- |
4 | 恋もよう | 鴻野貴光 | アミノテツロ 山崎たかし |
布施康之 黒柳トシマサ |
谷川政輝 高柳佳幸 | |
5 | 海に行こうよ | あおしまたかし | おざわかずひろ | 澤崎誠 佐藤陽 定井秀樹 | ||
6 | マコちゃん誕生 | 子安秀明 | 北村正人 | 宇津木勇 南伸一郎 小宮山由美子 |
サニーサイドアップ | |
7 | いろいろな顔 | 杉原研二 | 山崎たかし 誌村宏明 |
雄谷路仁 | 鳥山冬美 村上勉 |
アイムーヴ |
8 | ほさか | 鴻野貴光 | アミノテツロ 黒柳トシマサ |
布施康之 黒柳トシマサ |
松村康功 高柳佳幸 菊池勉 松尾亜希子 |
- |
9 | 三姉妹日和 | あおしまたかし | おざわかずひろ | 村上直紀 江上夏樹 小野和寛 松村康功 | ||
10 | おとこのこ×おんなのこ | 子安秀明 | 佐藤卓哉 | 矢花馨 | 高野和史 谷川政輝 佐藤俊明 | |
11 | となりの南さん | 杉原研二 | 三家本泰美 | 石川久一 太田雅彦 三家本泰美 |
武内啓 澤崎誠 村上勉 隼鷹榛名 |
サニーサイドアップ アイムーヴ |
12 | クリスマスとかイブとか | あおしまたかし | アミノテツロ おざわかずひろ |
黒柳トシマサ 布施康之 |
工藤利春 高木晴美 松尾亜希子 |
- |
13 | 恋のからまわり | 鴻野貴光 | アミノテツロ 荒井省吾 |
矢花馨 荒井省吾 |
高野和史 をがわいちろう 小野和寛 今里佳子 工藤利春 松村康功 |
みなみけ~おかわり~
『みなみけ~おかわり~』は2008年1月から3月まで同系列局にて放送された。全13話。時系列は前シリーズの最終話、大晦日から繋がった正月からの話となっており、実質2クール目であるが放送枠内での扱いは「新番組」とされている。
アニメオリジナルのキャラクターやエピソードが追加され、原作に存在するエピソードにも一部変更が加えられているものがある。また、主要登場人物以外のモブキャラクター(その他大勢)の人物は表情が黒塗りで描かれない回があるなど、演出の方向性や解釈に1クール目と違った試みや特徴がみられる。
スタッフ
- 監督:細田直人
- 企画:大月俊倫
- シリーズ構成:鈴木雅詞
- キャラクターデザイン・総作画監督:田中誠輝
- プロップデザイン:渡辺るりこ
- 色彩設計:福谷直樹(スタジオロン)
- 美術監督:徳田俊之(スタジオイースター)
- 美術設定:泉寛(スタジオイースター)
- 撮影監督:森下成一(スタジオトゥインクル)
- 編集:伊藤潤一
- 音響監督:蝦名恭範
- 音響効果:山谷尚人
- 音楽:三澤康広
- 音楽制作:スターチャイルドレコード
- 音楽制作協力:テレビ東京ミュージック
- プロデューサー:山中隆弘、池田慎一
- アニメーションプロデューサー:平松巨規
- アニメーション制作協力:XEBEC M2(第3話、第6話、第9話)[9]、アイムーヴ(第4話、第7話)、KMU(第11話)
- アニメーション制作:アスリード
- 製作:みなみけ おかわり製作委員会
主題歌
- オープニング『ココロノツバサ』
- 作詞:うらん、作曲・編曲:河合英嗣、歌:みなみけ3姉妹(佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里)
- 第4話からのオープニング映像では3話までのものに数箇所の修正が加えられている(カナの肘関節の動き、スペル表記のミスなど)。
- エンディング『その声が聴きたくて』
- 作詞:うらん、作曲・編曲:大久保薫、歌:みなみけ3姉妹(佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里)
- カナが線路上を歩く描写であるが、3話ごとに背景が変わる。
- 最終回にてこの描写が「過ぎ去りし日々の終着点」という名の絵画であることが判明し、
- 美術館に展示されていて、大人になったカナと思われる人物がこの絵画を見ていた。
- 挿入歌『経験値上昇中☆』(第13話)
- 作詞:うらん、作曲・編曲:大久保薫、歌:みなみけ3姉妹(佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里)
サブタイトル
『おかわり』のタイトルにちなんでか、食事や料理などに関する言葉が盛り込まれている。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1杯目 | 温泉、いただきます | 鈴木雅詞 | 細田直人 | 田中誠輝 | |
2杯目 | 味は代々受け継がれていくもの | 渡辺るりこ | |||
3杯目 | もてなしの夜、そっと出し | 滝晃一 | 細田直人 | 松本マサユキ | 本橋秀之 |
4杯目 | 片付けちゃっていいですか? | 鈴木雅詞 | 雄谷将仁 | 鳥山冬美 | |
5杯目 | 出した茶碗は引っ込められない | 佐藤勝一 | 小林浩輔 | 小島智加 渡辺るりこ 田中誠輝 | |
6杯目 | 冷めてもあったか、ウチゴハン | 滝晃一 | 中村里美 | 本橋秀之 | |
7杯目 | 噛めば噛むほど甘くなるんだよ | 小鹿りえ | わたり信天翁 | 雄谷将仁 | 鳥山冬美 山沢実 |
8杯目 | プールは別腹です | 鈴木雅詞 | ながはまのりひこ | 渡辺るりこ | |
9杯目 | そろそろ苦しい? ひみつのマコちゃん | 滝晃一 | 高山功 細田直人 |
中村里美 | 本橋秀之 |
10杯目 | 花より団子のお年頃 | 小鹿りえ | 細田直人 | 小林浩輔 | 平山英嗣 岡田万衣子 |
11杯目 | さすがにヤバくなってきました | 佐藤勝一 | 田中基樹 | 北川正人 | 田中正弥 桂正三 小林一三 |
12杯目 | もう一口が辛いのです | 滝晃一 | 鈴木行 | 細田直人 | 小島智加 渡辺るりこ 平山英嗣 岡田万衣子 |
13杯目 | みんな揃って、ごちそうさま | 鈴木雅詞 | 細田直人 | 渡辺るりこ 平山英嗣 小島智加 田中誠輝 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2007年10月7日 - 2008年3月30日 | 日曜 25時30分 - 26時00分 |
愛知県 | テレビ愛知 | 2007年10月8日 - 2008年3月31日 | 月曜 25時35分 - 26時05分 |
福岡県 | TVQ九州放送 | 月曜 26時53分 - 27時23分 | |
大阪府 | テレビ大阪 | 2007年10月9日 - 2008年4月1日 | 火曜 27時10分 - 27時40分 |
岡山・香川県 | テレビせとうち | 2007年10月11日 - 2008年4月3日 | 木曜 25時58分 - 26時28分 |
北海道 | テレビ北海道 | 2007年10月12日 - 2008年4月4日 | 金曜 26時00分 - 26時30分 |
全国放送 | AT-X | 2007年10月25日 - 2008年4月17日 | 木曜 11時30分 - 12時00分 (リピートあり) |
番組の変遷
テレビ東京 日曜25:30枠 | ||
---|---|---|
前番組 | みなみけ/みなみけ~おかわり~ | 次番組 |
ヒロイック・エイジ | 隠の王 | |
AT-X 木曜11:30/22:30、月曜16:30/2:30枠(30分1話) | ||
---|---|---|
前番組 | みなみけ/みなみけ~おかわり~ | 次番組 |
天元突破グレンラガン | ブラスレイター | |
備考
- テレビ大阪では年末年始の番組編成の都合で週遅れになったため、1期最終話とおかわり1話を続けて放送して遅れを取り戻した。そのため、新聞のテレビ欄には「みなみけ(終)」と「(新)みなみけ」が同時に並ぶこととなった。
- テレビ北海道では『みなみけ』2008年1月3日放送分においてアイキャッチ後に起きた数分間の放送事故により、エンディングがカットされてしまった。アニメ本編に影響はなし。
- テレビせとうちでは『みなみけ』第13話「恋のからまわり」は2008年1月7日25:28~25:58に放送され、その3日後の1月10日に『みなみけ~おかわり~』第1話が放送された。以後、再び『みなみけ』第12話までと同じ時間帯に放送されている。
- 『みなみけ』のエンディングは通常ラストで「ふじおか」が倒れるシーンがあるが最終回バージョンでは倒れずに視聴者に向かって手を振るという演出がなされた。
- 『みなみけ』第1話予告編は前番組の存在を意識したものとなっている。感動の最終回を見てハイテンションなカナにチアキが冷めた突っ込みを入れるという内容で、第1話の映像(『先生と二宮くん』を見る場面 → ラヴレターで浮かれるカナ → 曲解するチアキ)に合わせている。しかし前番組の具体的な内容には触れておらず、地上波とは異なる前番組だったAT-Xでの放送でも使われた。
関連CD
- みなみけ ドラマCD(2008年1月23日発売)
- ジャケットイラストは越智信次書き下ろし。アニメ1クール目のシリーズ構成を担当したあおしまたかし脚本による短編ドラマが10話収録されている。脚本は全てオリジナルではあるものの原作に忠実で、設定自体を改変するようなエピソードは含まれていない。
- カナとアキラ、保坂とナツキの親交が深く、逆に藤岡とトウマの接点が無いところを見ると時系列的には1クール終了後(原作では3巻あたりまで)の延長上と見られる。
- アニメと異なる点は冒頭のチアキのナレーションやアイキャッチが無い。タケル、ケイコ、リコ、ユウ、ヒロコ、シュウイチは未登場。『先生と二宮くん』に関しては全く触れられていない。などである。
- キャラクターソングアルバム『みなみけ びより』(2008年4月23日発売)
- ジャケットイラストは『みなみけ』と『みなみけ~おかわり~』の描き下ろしダブルジャケット仕様。
脚注
- ↑ このアオリは『みなみけ』の番組冒頭でも使用されているが、『みなみけ~おかわり~』では使用されていない。
- ↑ 『おかわり』ではやや怒りっぽくなっており、厳しい母親のような態度も見せる。
- ↑ 妹のケンカを両成敗させる時は特に「アイアンクローフロムキッチン対面式」といい、両手で2人の顔を掴み対面させ謝らせるものとなる。
- ↑ 『みなみけ』アニメ第7話にてカナの通学する図書館の書籍に「美羽に告ぐ」「のぶえおねえちゃん」「苺のまし……」「松岡家の秘…」という『苺ましまろ』に関連のものがあるが、『みなみけ』アニメを作成した童夢は『苺ましまろ』のアニメを作成している経歴があり、それによるものである。
- ↑ アニメ版ではその設定が「チアキビジョン」として再現されている。それによるとバカ度が高くなるほど顔~上半身にかけて黒い影が入り、バカ度100%のカナの顔は全く見えていない。
- ↑ アニメではそのようなシーン自体が原作よりも追加されており、自主規制を思わせる描写が増えている。
- ↑ 劇中ドラマにおいて二宮くんは少なくとも3回は車に撥ねられ、また断崖絶壁から海へ転落してなお生還した模様。
- ↑ 次回予告時には「球蹴り番長再び」となっていたが、本編のサブタイトルでは「玉蹴り番長再び」となっている。DVD版では「球蹴り番長再び」に修正されている。
- ↑ スタッフロールには記載されていないが[1]で確認することができる。
関連項目
外部リンク
- 週刊ヤングマガジン内特設ページ - 原作第1話を掲載中。
- アニメ公式サイト(スターチャイルド)
- アニメ公式サイト(テレビ東京)
- アニメイトTV WEB -みなみけのみなきけ-
週刊ヤングマガジン掲載中の漫画作品 |
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