浅沼晋太郎と清水陽平弁護士について

浅沼晋太郎

浅沼 晋太郎（あさぬま しんたろう、1976年1月5日 - ）は、日本の脚本家、演出家、俳優、 声優。自身の公式ツイッターで「コンビニの店員に「吐しゃ物」みたいなあだ名付けられてるんだろうな。そういう方々はおそらく、本人がのぞまない形で致し方なくデブか不細工かへんな匂いのする虫なんだと思うんですけど、本当に、生きているうちに幸せが訪れますように。」 と攻撃的な発言をしている[1]。このように吐瀉物の発言をした各サイト、ツイッター上で一般人を大量にブロックした事実[2]をまとめた各サイト、自身のDMやラインや寝顔写真などに関するサイト、これらすべてのサイトを削除した[3]。ネットに強い弁護士こと清水陽平弁護士[4]に依頼し、削除依頼を行う。[5]ウィキペディアに降臨し24時間体制で編集合戦をする。また一般人のツイッターの削除と情報開示を行う。[6]。2chによく降臨し脅しの書き込みを行っている。なお自身のイベントのサシノミでは「（セフレから画像を流失された件は）隅々まで笑いにします！」と宣伝をし自身の有料イベントのチケットを完売させた。

清水陽平弁護士

清水陽平（しみずようへい）は法律事務所アルシエン所属の弁護士である。岩手県出身。2004年3月早稲田大学法学部卒業。2010年11月　法律事務所アルシエン開業。IP開示を主に行う弁護士（＝パカ弁）としてメディアでの露出が多く、唐澤貴洋とともに講義する機会が多々ある。声優の浅沼晋太郎から依頼を受け、さまざまなサイトの削除以来と情報開示を行う。

その問題点 ==

浅沼晋太郎の数々の発言と行動は昔から問題視され、度々議論がされていた。浅沼が出演しているアニメ『ダイヤのA』[7]が好きな視聴者・また他のアニメや漫画が好きな低年層、声優のファン層などに悪影響が及ぼすと考えられ、浅沼晋太郎の言動と行動についてのまとめサイトやモラルについての意識調査などのアンケートができた。しかし、浅沼晋太郎は各まとめサイトやアンケートサイト、掲示板の書き込みやツイートの数々全てを削除し個人情報の開示請求を求めた。浅沼から依頼を受けた弁護士は清水陽平であったことが判明する。テレビ東京の番組に出演していた事がある弁護士であった。浅沼が出演しているアニメ『ダイヤのA』もテレビ東京[8]で放送されており、『ダイヤのA』を視聴している一般人の個人情報を集めようとしているならばかなりの問題になる。そしてテレビ東京の番組に出演していた清水陽平弁護士も周囲の影響を考えずに依頼を引き受けたならかなりの問題だ。浅沼本人はTwitterでの問題発言・ブロック騒動もすべて清水弁護士に頼み削除代行してもらっているが、実際にブロックする旨を公式ツイッターのツイートに記載していたことや、一般人からもらった手紙を関係者と回し読みをしていた事、自身のイベントでの弁護説明と削除している理由が一致していない等、多くの部分で浅沼の一貫性のない言動と行動が多々目立つ。

浅沼は多くの小中高生が視聴しているアニメ『ダイヤのA』[9]に出演及び『ダイヤのA』の舞台[10]の演出を担当する。その社会的影響力があるにも関わらず、弁護士に依頼して様々なサイトの削除申請と一般人の個人情報開示を行い、2chで裁判するぞ逮捕されろと書き込みをし本人自ら騒いで炎上させた責任は大きい。また清水陽平弁護士は、仮処分という簡単な裁判の手続きにより高額なお金を得られるパカ弁[11]ビジネスのために、浅沼晋太郎に個人情報の開示請求をすすめている可能性も否めない。仮処分は30万円の費用がかかるといわれている。弁護士としての理念としてこの様なビジネスを不要にすることは道徳的に許されるのか、今後も議論されるべきである。