ジョビィキッズプロダクション

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ジョビィキッズプロダクションは主に子役(0歳〜18歳)の所属する芸能事務所東京都渋谷区笹塚に本社が所在。 株式会社バーニングプロダクション傘下の事務所。商号は株式会社ジョビィ・キッズ。バーニングの傘下に入った際、有限会社から株式会社となった。

養成所として東京校、横浜校、大宮校、本八幡校、市川校、福島校、大阪校、名古屋校、宇都宮校、仙台校がある。 代表取締役は尾津喜美。


バーニングプロダクション関連の記事

周囲はドン引き! 芦田愛菜、芸能界のドンとのつながりを猛アピール

「マルモリブーム」から1年以上の月日が過ぎたものの、ドラマにCMに歌手活動にと相変わらず大忙しの天才子役・芦田愛菜。来月には映画『のぼうの城』が公開され、年末にはファーストコンサートも予定されるなど、先々のスケジュールもすでに埋まっている状況。本田望結小林星蘭谷花音など、ライバル子役が続々と登場する中、一時期よりは露出が減ったようにも見えた芦田だが、もうしばらくこの人気は続きそうだ。

 近年業界内では、芦田のバックに “芸能界のドン”ことバーニンググループ・周防郁雄社長がついたとささやかれている。ドンは芦田のことを相当気に入っており、現場に顔を出しては、孫娘を見るかのような温かいまなざしを向けているという。

 今年に入って、現場からは、芦田のことを「“愛菜ちゃん”ではなく“芦田さん”と呼ばなければいけない」という話まで飛び出した。突拍子もないウワサが次々と流れる芦田だが、彼女についていい顔をしない制作スタッフや芸能プロ関係者が多く存在するという。それは、周囲を取り巻く状況以上に、芦田自身の態度に変化が見られているからだという。芸能プロ関係者が苦笑交じりに話す。

「愛菜ちゃんはドンのことを『社長』と呼んでいるんですが、『この間、社長がこう言っていた』『社長は、こういうことをすると喜ぶ』などと、ドンとのつながりが深いことをアピールするように話すんです。こういった言動を取ることで、自分を優位に立たせようとする歌手や女優は大勢いますが、さすがに小学2年生の愛菜ちゃんがこれでは、周囲の関係者は皆ドン引きですよ」

 ドンとの交流は昨年から続いているという芦田だが、年末に「マル・マル・モリ・モリ!」で鈴木福とともに初出場を果たした『NHK紅白歌合戦』の舞台裏でも、こんな姿が目撃されていた。

「周防氏が本番前にNHKの楽屋を訪れた際、愛菜ちゃんはほかの演歌歌手らをかき分けて、真っ先に『社長、お疲れ様です』と挨拶したんです。その場にいた多くの関係者がビックリしていましたよ」(同)

 天才子役と言われる芦田だけあって、8歳ながらすでに芸能界で生き抜くための“常套手段”をも身につけているようだ。将来どこまで大物になるのか、いろいろな意味で今後の活躍が楽しみだ。[1]


“ドン”も一触即発!? 『明日、ママがいない』騒動の新たな火種

芦田愛菜主演ドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)に突如として降りかかった「放送中止要請」に、業界内が騒然としている。国内唯一の赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」を運営する熊本市の慈恵病院が、日テレに対して放送中止を申し入れると表明し、また日テレ側も「是非、最後までご覧いただきたいと思います」といったコメントを発表する事態に発展しているが、芸能関係者の間では芦田の“バック”への対応も注目されているようだ。

 初回視聴率14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と上々の滑り出しを見せた同作だったが、赤ちゃんポストに預けられた子どもを演じる芦田の役名が「ポスト」であること、また養護施設職員が子どもに対して暴言を吐くなどのシーンが問題視された。

「日テレドラマ制作部は、物々しい空気で満ち満ちていますよ。実際にネット上では、第1話のオンエア中から、芦田の演技やストーリーに対する賞賛も飛び交っていましたが、同時に『施設の職員は子ども虐待してると言われても仕方ない内容だった』といった声も少なくなく、一部視聴者の指摘がそのまま今回の抗議になった形です」(芸能プロ関係者)

 慈恵病院は会見を行い、近く日テレに対して近く放送中止の要請、また制作経緯の説明を求める意向を示した。

「日テレ側が正式な対応をするのは、慈恵病院の要請が届いてからとなりそうですが、ドラマの進退以外にも注目されているのが、芦田の芸能活動を全面サポートする“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション周防郁雄社長への日テレの対応です。始まったばかりの連ドラが放送を取りやめるということは考えにくく、脚本や設定、テイストの変更など、どんな手段を使っても中止は免れようとするはず。しかしこの時点で、芦田の芸能活動は著しく傷つけられてしまったため、今後日テレがバーニングに気を遣いつつ、どういったコメントや対応をしていくのか、そちらの方が気になってしまいます」(スポーツ紙芸能担当記者)

 今年一発目の問題作として世に送り出された『明日、ママがいない』だが、現実でもたくさんの問題を抱えてしまったようだ。慈恵病院と“芸能界のドン”、両者の板挟みになってしまった日テレの動向を、今後も追っていきたい。[2]


主な所属タレント

平成23年12月現在で1300名が在籍。

女性

男性

過去の所属タレント

外部リンク