伊藤真

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2013年11月10日 (日) 23:19時点におけるマコツナルド (トーク | 投稿記録)による版

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伊藤真(いとうまこと、男性、1958年6月14日 -2108年)は、自称伊藤塾の塾長、公称株式会社法学館監査役及び弁護士である。愛称は、マコツ、魔骨,マグナムマコツ、マコツもん、マコツナルド。伊藤 真理教教祖マコハラ尊師。大きなノッポの馬鹿左翼、怪僧マコツーチンなど。民事訴訟法学者の蝶ネクタイがトレードマークの伊藤眞とは別人である。マコツと混同されるのがいやで「真」から「眞」に改名したという。また特許専門の弁護士とも同姓同名の別人である。


     


嫌われマコツの半生

1958年6月14日、東京都荒川区にて「悪魔の産声」を挙げる。少年時代に教師の父親の都合でドイツへわたる。中学生時代にドイツ人美少女と恋に落ち、「オトコ」になる。帰国後、元々理系志望だったが東京学芸大学附属高等学校から東京大学文科Ⅰ類に現役入学する。東大生時代には改造車を乗り回し、夜な夜な六本木にナンパに繰り出すノー天気な学生だった。風貌はパンチパーマにグラサンといういでたちであった。1981年東大法学部在学中に夜警と総会屋のアルバイトをしながら、司法試験に合格し(論文3位合格)、受験指導を開始。LEC東京リーガルマインド)の看板講師として活動。このころ、元アイドル歌手の倉田まり子氏と同僚であった。他に千川健一という弁護士と同僚であり、2人とも女子受講生に手を出し、孕ませていた。マコツは、トラブルの相手女性に授業中に乱入されたこともあった。その際に放った「ビデオ止めてくださーい」は迷言である。ちなみに、千川は不祥事で弁護士業務停止4ヶ月になり、その後、首吊り自殺した。後、反町社長の息子が東大に現役合格し後継者に決まったため、社長と不和となり、、1995年伊藤塾を設立した。設立当初、印刷会社の詐欺にあったと語っている。信頼していた人に裏切られたと語っている。また当時、マコツは94年度の埼玉県加須市長選への立候補を口実に退職したが,実際はマコツ塾を開設するためであり、虚偽であったため、競業避止務違反に基く訴訟をLECから起こされた。(マコツが勝訴した。)その後弁護士登録を抹消し(すでに再入会済み)、伊藤塾塾長として受験指導を続ける傍ら、日本国憲法の存在価値を説く講演・全国行脚等をおこなっている。2008年に弁護士会に再登録した。政治イデオロギー的には左翼系であり、小泉純一郎安部晋三麻生太郎らを批判、特に、憲法9条問題にたいしては、改正に反対の立場をとる護憲派である。 187cmという長身、俳優の小野寺昭、フジテレビアナウンサーの奥寺健、バレーボール日本男子代表監督の植田辰哉、サンダーバードなどに似ている。アナウンサー顔負けの、通りのよい落ち着いた語り口により、LEC時代から指導には定評があった.類まれなる恵まれた容姿と知性とチン○を持ちあわせ、不世出の好人物との評価もある一方、様々な点から批判も受けており、毀誉褒貶の激しい人物。離婚暦は3回もある。最盛期には年収は3億円を超え、長者番付によると王貞治氏や郷ひろみ氏をも上回った。マコツの全盛期は90年代後半から2000年初頭であった。渋谷にあるインフォスとよばれる600人収容の大教室が連日のように満員になった。しかし、ロースクールが開設されることが決まると、伊藤自身の士気も低下、最近はテキストの読み上げだけになってしまっている。そもそも、ロースクールが開設された理由のひとつに、予備校教育の弊害というものがある。すなわち、伊藤が考案したとされる論証ブロックカードを受験生が丸暗記し、本試験の答案用紙に貼り付けてくる。その結果、みな答案が金太郎飴化したというのである。 しかし、学者側にも重大な問題があり、大学教育はまったく機能していないのである。実際に、大学の授業だけでは、択一すらうからないのが司法試験というものである(それどころか国立大学に至っては大学の授業や学部試験等は受験生の学習リズムや調子を乱す最大の天敵であるといえる)。学者自身も択一にすら受かることはないであろう。 口癖は「やればできる、必ずできる、そして本物になる。」である。しかし、やりすぎて過労死してしまった弁護士講師もいた。塾生にはこれをもじって「やれば禿げる、必ず禿げる。そしてズラになる。」というパロディーがある。本試験会場には必ず出没し、「伊藤 真からの手紙」なるものを配っている。マコツはサスペンダーを愛用している。一部の塾生はこれを真似するものもいる。ネクタイは黄色を好む。

司法制度改革に伴う法科大学院新司法試験構想については、「富裕層ばかりが法曹界に流入することになり、かえって多様な人材の登用を阻害する」等を理由として基本的に反対のスタンスを取っていた。本音は、自分の収入が減るのがいやだっただけである。龍谷大学のロースクールに伊藤が関与したとして、不認可になったが、これは憲法学者の佐藤幸治と民事訴訟学者の高橋宏志の2名が強硬に反対したためである。加えて、伊藤塾と龍谷大学との不透明な関係(龍谷大学東京校校舎はなぜか伊藤塾からの転貸、さらに毎年500万円が龍谷大学から伊藤塾に渡る予定だった)も文部科学省の心証を害した。学者の予備校への憎悪はすさまじいということか。2006年4月からは、代々木ゼミナールで、大学受験生・法科大学院受験生を対象としたサテライン法学小論文」講座にも出講する。

伊藤 真の功と罪

伊藤は、大学教育があまり機能していないなか、とっつきにくい法律科目を分かりやすく教授する能力に長けた人物であったことは間違いない。しかし、その一方でさまざまな「罪」を生み出している。伊藤は、「2年、3時間の受験勉強で司法試験に受かります。」と宣伝しているが、これを真に受けた若者が10年ちかく無職で受験勉強に専念したが結局うからず、廃人同然になることも少なくない。 日本的経営 の雇用戦略の三種の神器のひとつに新卒の一括採用があるところ、いかに1流大学を出ていようとも既卒・職歴なしではほとんどまともな就職先はない。そのため、受験を断念したもののなかには、自殺者も少なくない。伊藤はこうした「リスク」にはほとんど触れていないのである。これはほかの予備校よりも顕著である。また、合格者のなかにもマニュアルだけは得意だが、それ以外のみたこともない問題に対しては思考停止するものもいて、司法研修所でも重大な問題になっている。そのため、2回試験の不合格者も増大している。将来的には一般国民がその弊害をうけることとなるのである。ロースクールが設立されたが、これらの弊害が除去されるかは、「神のみぞ知る」である。伊藤および予備校関係者の講義能力が、真には著しく低かった証左である。

ドラゴンロー不認可問題

予備校がロースクールに関与するのは好ましくないとして、2004年度龍谷大学ローが不認可となった。これはマコツ塾東京校に大学の東京校を設置しようとしたためある。法的には、マコツ塾が法科大学院側に物件を転貸している形式であった。もちろん単なる脱法行為にすぎない。不認可によって、マコツは激しく落ち込んだという。当局から自分の存在価値そのものを否定されたに等しい。損害額も数億円に達した。法廷教室が水の泡になった。はじめて自分の能力ではどうすることもできないことがあると悟っただろう。加えて、権力者への恨みと憎しみも持った。最近政権批判を繰り返しているのもこれが理由である。

老眼鏡?

最近は常に眼鏡をかけるようになっている。さすがの化け物も50歳になって視力が衰えたのだろうか? センスがいまいちでおばさんのような風貌になってしまっている。最近はメガネ選びもうまくなっている(笑)。


ヅラ疑惑

50歳を過ぎているにもかかわらず、異常に髪の毛がふさふさしているため、疑惑がもたれた。 ただし本人は否定しており、ガセネタの可能性が高いと第三者を装い多方面で喧伝している。テレビ番組に出演するときには、番組によって髪型を変えているが・・・

150歳まで生きる!

これがマコツのモットーである。ふざけているよういでいて、実はオオマジである。体は異常に頑丈であり、睡眠時間3時間程度にもかかわらず、人間ドックの結果は常に異常なしだそうである。

趣味

鉄道模型、車、乗馬(ほんとはちがう者に乗るのが得意なわけだが)、チェロなど。塾長室にはチェロや鉄道模型などを置いている。その他、なぜか自動販売機を置いているのは謎である。メルセデスベンツが愛車である。2ちゃんねるの悪口を講義中よく言うが、その実、自身も2ちゃんねらーである。 よく鉄道版に書き込んでいるという。以前スポーツクラブに通っていたが、塾生に見つかってしまい 「腹が出ているだの、ぶざまなかっこうでエアロビを踊っていただのうわさされて、恥ずかしくなって 止めてしまった」と話していた。ときどき夜中にインフォスの周りをローラーブレードで走ってストレスを解消しているという。また、よく鉄道の写真を撮りに駅に出没するという。

本試験会場にて

 必ず本試験会場に出没する。場所は旧試験時代には早稲田大学本部キャンパスの大隈銅像近辺に必ずいた。新試験になってからは、池袋、仙台などに日替わりで出没している。 しかも、いつも黄色のネクタイをしている。身長が異常にでかいため、遠くからでも人ごみに紛れてマコツがいることは一目で分かる。最近では「握手を求める人が減り、無視されてしまう」などと マコツ本人が嘆いている。

伊藤真からの手紙

だいたい書かれている内容は毎年同じである。ただ、最近は紙質が劣化してきていると言われている。最近は「伊藤真塾長からの手紙」というネーミングに変えているが、内容は宇宙の話、憲法の話などがパターン化している。

講義中の雑談について

マコツは講義中によく雑談をする。その例は以下のとおり。  ①末期がんで亡くなった30代女子受講生のはなし。 命の尊さを諭すのが定番である。因みにこの女性は口述試験で間違いを試験官に指摘され、愛想笑いをしてしまったがために落とされたといわれる。すなわち、口述試験会場は法廷と同じ扱いであり、不用意な笑いなどは即失格を意味するということだろうか。口述試験を受ける方はこの点要注意であろうか。   ②憲法改正論議。大抵政権批判に切り替わる。③ヅラ疑惑について。本人は否定しているが・・・・④交通検問を突破した話。もちろん合法であるが、そんなことやるか普通(笑)?⑤一晩で天然パーマになった話し。これまで同じ体験をした人に2人出会っているという。

DVD教材は賃貸借契約????

マコツは転売すれば横領罪だとしてDVD教材の賃貸借契約を主張しているが暴論である。到底無理な主張というべきである。受講料が高額すぎるからである。だいたい年収数億円あるはずなのにいくらもうけりゃ気が済むのだろうか?最近は、この主張が無理であると悟ったのか、DVD教材自体を止めて、インターネットのストリーミング講座にシフトしている。

マコツが法学館の監査役である理由(わけ)

マコツは塾長のくせに代表取締役ではない。この理由は、登記簿の閲覧により住所を知られるのを避けるためと、代表取締役の責任から逃れるためである。しかし、表見代表取締役の責任はどうか。これは代表権のない取締役に課されるものであるから、おそらく成立しない。判例もないようである。マコツはここまで読んで予防線を張っているのである。本音では他人を信用せず自己保身しか考えていないことが丸分かりである。

敗訴的和解

「いったん受講料を納めたら理由のいかんを問わずお返しできません。」などという約款をよくみるがマコツ塾も例外ではなかった。だが、もちろん法的にはなんの意味ももたない約款である。錯誤、詐欺、強迫、制限能力者取り消し、債務不履行解除、瑕疵担保責任が具体例である。それをわかってて故意にやっているのである。消費者団体に訴訟を起こされて当該約款削除の敗訴的和解が成立している。マコツはこの話題から逃げている。弁護士の癖に情報弱者の消費者保護問題から目をそむけるとは笑止千万である。

 

法学館法律事務所の謎

マコツは弁護士再登録して事務所を設立しているが、実態は謎につつまれている。憲法訴訟以外は何も活動している実態が見られない。 ペーパー事務所ではないのか?最近は憲法訴訟のみをひまつぶしにやっているようである。しかし、最高裁まで争えば必ず負けるのが憲法訴訟のお約束である。マコツの実務能力は新人に毛が生えた程度にすぎない。憲法訴訟では国会議員定数訴訟でめずらしく違憲判決が出ている。

憲法の講演活動

マコツは憲法をテーマに講演活動のため全国行脚している。そのなかには女子高での講演などうらやましいものもある。また幼稚園児への講演など意味不明なものもある。将来のクライアントの青田買いの意味もあろう。おそらく相場は1時間半の講演で数十万であろう。それは同時に講師業務に情熱がなくなった証拠でもある。


著作物連発、印税収入の最大化行動

最近は、かなり速いペースで著作活動をしている。 しかし、内容はあやしい自己啓発セミナーのような、新興宗教のようなわけの分からないものである。 ロースクールが開校し、自身の将来が不安になった証拠である。著書ではやたらとイチローを例にだしているが、読者のレベルに合わせているのか、それともマコツ自身がイチロー以外知らないのか・・・・ワタミも成功者として例をよく挙げるがブラック企業問題が顕在化してからはトーンダウンしている。

マコツの将来の展望

予備試験の予備校として稼ぐつもりである。しかし、マコツの本当になりたいものは政治家である。ただ、当選できる自信がないから挑戦しないのではないか?社民党の党首に打診されて断ったそうである。

法学館憲法研究所????

憲法のナニを研究しているというのだろうか?「暗黒結社」的なノリだろうか?それとも節税対策だろうか?

マコツ本人の性格

この記事も本人はチェックしているようである。用心深い性格でツイッターには当たり障りのないことしか書かない。批判されると少しだけ方針を変えたりする。裏表は結構あるほうである。作り笑いが非常にうまいが、よく見ると目の奥が笑っていない。スタッフ、職員に対しては結構冷徹である。


著書

受験参考書

  • 伊藤真セレクション択一過去問集

 

  • 入門六法シリーズ
  • 試験対策講座シリーズ

実はこの本が大学教授からの批判の的になっている。内容は学者の基本書の切り張りであるところ、ぱくられた側の学者が持つ不快感。内容上のミスも散見される。本試験問題は予備校本に記載されていないが、基本書には記載されている点につき、積極的に出題される傾向がある。ただし、学者側は基本から丁寧に学生を教えるという能力は皆無なので、まず基礎は予備校でやり、そのあと直接基本書を読み込むべきである。このシリーズは、行政法を除き伊藤真氏本人の著作とされている。しかし、「入門講義テープを起こして書籍にしたもの」「実は伊藤塾スタッフが書いた」等、様々な噂がある。真偽は定かではない。

  • 伊藤塾オリジナル問題
  • 論点別ステップアップシリーズ
  • 入門シリーズ

一般書

  • 『伊藤真の明快日本国憲法』
  • 『泣き寝入りしないための民法相談室』
  • 『法律系の資格が面白いほど分かる本』
  • 『自分を信じてゆっくり進め』
  • 『伊藤真の憲法のしくみがよく分かる本』(2001年)
  • 『憲法のことが面白いほど分かる本』(2001年)
  • 『夢をかなえる勉強法』

  この著書で、自身がストーカー行為をしていたことを告白。むしゃくしゃしているとき、意味なく人の後を 家までつけることを繰り返していたという。「その結果いろんな人の人生がわかるのです」などと言い訳をしていた。その後、自分のイメージ、名声が傷つき、まずいと思ったのか、「家まではつけていない、最近はファミレスから行き交う人を眺めているだけだ」との言い訳をしている。

  • 『夢をかなえる時間術』

 何をいわんとしているのかが分からない著書である。印税収入のためにだしただけだろうか?

  •  『合格のお守り』

 謎のCDが付いている。マコツに洗脳されたい人は聞くべし!

テレビ出演 ー朝まで生マコツ!

朝まで生テレビ!  「激論!日本国憲法」の回に出演  しかし、お約束の金太郎飴的発言しかできず、建設的な意見はまったくできず、醜態をさらしてしまった。マコツは後に「手を上げても田原司会者が 指してくれなかった。政治家の意見表明の場になってしまっている」との言い訳をしている。


NHK 日曜討論

裁判員のテーマにて出演。朝まで生テレビとは違って、水を得た魚のように、自論を展開しまくった。

NHK(Eテレ)「仕事学のすすめ」に出演

2011年9月水曜の午後10時30分から同55分まで4回放送。内容は司法試験とその勉強法、マコツ塾の事実上の宣伝である。しかしNHKにはマコツは「弁護士 」という肩書きだけで出演している。「伊藤塾」という単語はテロップでも出ていない。NHKは民間企業の宣伝活動を極端にいやがるのである。