平嶋夏海

提供: Yourpedia
2012年2月5日 (日) 20:29時点におけるFromm (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「平嶋 夏海 平嶋 夏海 '''平嶋 夏海'''(ひらじま なつみ、1992年[[5...」)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索
平嶋 夏海
平嶋 夏海

平嶋 夏海(ひらじま なつみ、1992年5月28日 - )は、日本アイドルであり、女性アイドルグループAKB48チームBのメンバー。2012年1月、慶應ボーイとの交際写真が流出しAKB48を解雇となった。

東京都出身。プロダクション尾木所属。

来歴

2005年

2007年

2009年

2010年

2011年

2012年

  • 1月28日、男性との写真がtwitter上に流出したことによりAKB48および渡り廊下走り隊7の活動を辞退することを申し出る。

人物

両親が、元サーファーのため、名前にも「夏の海のようにいつまでもキラキラ輝いてほしいから」という理由で「夏海」と名付けた。

3人兄弟の2番目で、娘(平嶋にとって姪)のいる既婚の兄と。

好きな食べ物はレバ刺し・ユッケ・ツブ貝・えんがわ・和菓子・ピオーネ・甘い卵焼き・カボチャの煮付け、嫌いな食べ物はつみれ・辛いもの・まずいもの(「まずい」の定義は不明)。

寝ることと漫画を読むことが好き。漫画は、少女漫画だけでなく少年漫画青年漫画まで幅広く収集、自宅に1000冊以上所蔵しており、特に好きなのは『寄生獣』『Y氏の隣人』『はじめの一歩』『バガボンド』『ライフ』『D-LIVE!!』『ハツカレ』など。「お風呂でもどこでもすぐ寝れる」ことが特技でもある。かつては水泳とピアノも趣味として挙げていた。

少女漫画の影響で、男性の理想が高く、理想の相手の身長は175cm以上。また、「2次元好き」を公言している渡辺麻友が趣味で通う男装喫茶に同行し、ポラ(店員との写真)を撮影するなどしているほか、佐藤亜美菜がラジオで「男の娘カフェ」について触れた際は放送中にメールを送り同行を希望したほど。

叱られて伸びるタイプ。褒められることが苦手。部屋はクマのぬいぐるみで溢れている。

AKB48合格前の中学生時代に生徒会副会長を務めていた経験があり、当時「人前で話すこと」を特技として挙げていた。

「勉強は好きな方」で、「勉強が結構面白いって思えるタイプ」だったため、塾通いもし、後述の通り普通高校に通っていた。得意教科は生物と現代文。

暑さも寒さも苦手な「好きな季節は秋と春系女子」。

花粉症持ち。

Janne Da Arcが好き。AAAのファンであり、普段から携帯音楽プレーヤーで聴くほか、中田ちさととライブに出かけたこともある。

料理が得意で、バナナケーキなどを作ってはAKB48メンバーに分けるため持参することもある。

AKB48関連

オーディションに応募した理由は、ティーンズ雑誌『Hana* chu→』(主婦の友社)に掲載されていたオーディション広告を見た母親に勧められたから。キャッチフレーズは、「ハイ、今日も、1に努力、2に根性、3・4がなくて、5に『なっちゃん!』、チームBのなっちゃんこと平嶋夏海です」。

現チームB及び渡り廊下走り隊では「仕切るキャラ」。元々、チームAからサポートメンバーとして旧チームBに異動した際には、同じくサポートメンバーとしてチームBに異動した浦野一美から、浦野が「嫌われてもいいから叱る役」になる代わりに、「(旧チーム)Bのコたちと年が近いから、仲良くなって話を聞く役」という役割を決められたが、「組閣祭り」でその浦野がSDN48に完全移籍することとなったことと、新チームキャプテンに任命された柏木由紀が「リーダー気質のあるコ(中略)じゃない」「年上メンバー(中略)に絶対に強く出られないタイプだから。そこは私がフォローしなきゃと思っていて」そうなったとのこと。

AKB48劇場公演の出演回数はAKB48メンバー中最多であり、2011年2月25日には出演777回を、同年8月20日には出演800回を達成した。2012年1月1日現在、公演出演回数が800回を越えているのは、平嶋と浦野(2011年5月4日達成)の2人だけである。

AKB48加入当初の中学生時代、「仕事のために学校から早退しようとした時に窓から『アキバ〜』って叫ばれたりもした」という。そのため、AKB48での活動よりも学業を優先し、大半の現役高校生メンバーが定時制通信制、または芸能コースのある高校に進学する中、平嶋は全日制の高校に進学し、平日は6時に起床し普通に高校に通学、土曜日も学校の授業等がある場合は公演を休演することがあった。2011年3月に高校を卒業。

AKB48・1期生の中では活動期間が長期にも関わらず、「上からマリコ」発売までのシングル選抜回数が3回と最も少なく、「桜の花びらたち2008」以来3年9か月シングル選抜曲の選抜メンバーに選ばれていない。これは松原夏海と並んで最長記録。3回の総選挙では全て26位、19thシングル選抜じゃんけん大会でも2回戦敗退といずれも選抜入りを逃した。本人曰く、前記したように「AKBを犠牲にしてまで普通の高校通って来たのに、選抜になっちゃったら、多分PVとか収録とかで学校休まなくちゃいけなくて、だから、すごい選抜に入りたいけど、それをしてしまうと、なんか高校卒業が遠くなる」という思いもあったため、じゃんけん大会で敗退した際も「その分だったら学校行こう!」「9:1ぐらいでホッとしてる方が上かな?」という感想を述べた。そのためか、「縁の下の力持ち」と言われている。

『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』の際、ダイエット宣言をした。また、以前放送していた『渡り廊下走り隊の青い未来へ初恋ダッシュ!!』(CBCラジオ)では、すべりキャラとして扱われていた時期があった。

渡り廊下走り隊のメンバーとは仲が良く、互いの家に泊まりに行くほど。メンバー5人でブログを共有しているが、平嶋以外の4人が日本国外での公演に出かける機会があり、4人が更新できない間、日本で留守番をしていた平嶋が1人で何度も更新した。

峯岸みなみはAKB48結成当初、唯一の同年齢メンバーであったことから仲が良い。また、AKB48同期で、現在はSDN48に所属する浦野については「ガチってやつです」「なにがあってもCinDy(浦野の愛称)の味方」と言うほどの仲。

奥真奈美を「妹みたい」に可愛がっており、奥のAKB48卒業が公式に発表される前に奥がメンバー内で最初に卒業について打ち明けた相手が平嶋だった。

9期以降のメンバーに「なっちゃんさん」は長いと言ったため、省略して「なっさん」と呼ばれるようになった。また、渡り廊下走り隊として、NECLaVie L』のコマーシャルで共演した玉木宏を俳優として尊敬している。

研究生(2011年2月時点)の推しメンは入山杏奈

AKB48での参加曲