Mikomaid の真実 第1章

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2012年1月2日 (月) 21:20時点における大野晋吾 (トーク | 投稿記録)による版

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Mikomaid (ミコメイド、1967年 1月19日- )はウィキペディアから無期限投稿ブロック処分中群馬県富岡市富岡在住の精神を病む中高年男性アルコール依存症を患ったような人物である。また、ネット中毒に侵され、妄想癖虚言癖を持つインターネット依存症ウィキホリックネット弁慶であり、数々の問題をウィキペディアで繰り返したことからウィキペディア上のユーザーから問題のある人物と目されるようになっていた。自分の編集に異様に固執していたことから、始終ネット生活から抜け出せず、一日中、ネット閲覧の日々を送っている人物である。また、過去、2ちゃんねるや他のネット掲示板で数々の「掲示板荒らし行為」を行い、他の2ちゃんねらーから「同性愛者」のレッテルを貼られ[1] 、2ちゃんねるから「書き込み禁止処分[2]を下された人物でもある。ウィキペディアでは無期限投稿ブロック処分前の過去には、「無断転載」で一週間、英語版で「著作権侵害」で3日間、「誹謗中傷」で一週間、「多重アカウントによる論議攪乱」、「基本方針の要熟読」で、2008年9月2日から2009年9月2日まで一年間の投稿ブロック処分を受け、無期限投稿ブロック前までに過去計4回の投稿ブロック処分を受けた前科があった。そのため、一年間の投稿ブロック処分後に、YourpediaWikia で 「 Mikomaid 」のアカウントを設けて活動の場を移し、ウィキペディアで多くのユーザーから批判された自己中心的な編集姿勢を変えず、「これまで通りのスタイルで編集を続けて行く」と宣言[3]して多くのユーザーの顰蹙を買った。 2009年9月3日にウィキペディアの編集に復帰したが、僅か半月後の9月18日に再度の投稿ブロック依頼[4]が提出され、2009年9月30日「無期限投稿ブロック(最低1年以上の編集活動禁止)」が決定し、ウィキペディアで都合5回の投稿ブロック処分を受けた曰わく付きの人物である。また、ユアペディアでも2011年11月13日に編集妨害・誹謗中傷を理由に、自身のIP:220.3.134.144会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy無期限投稿ブロック処分が下されている。

発達障害に起因して精神病の一種である社会不安障害、いわゆる、 KHJ(K=強迫性神経障害、H=被害妄想、J=人格障害)を病み、対人関係で深刻な問題を起こし続けて正常な社会生活を送れず、引きこもり状態となり、現在、社会復帰の為に実家の親に生活を依存する生活を余儀なくされている。実家では趣味と実益を兼ねた衣装と写真関係の家業を名目的に手伝う形で早朝から深夜未明までネット漬けの生活を送る、「会社員」と自称する妻と三児を抱えるパラサイトである。元真如苑信者[5]。mixi では 職業は「アーティスト」と称し、美鈴(mixi)twitterfacebook では 介護施設の職員と称し、twitterではTwitter ◯野◯吾、facebook でも[◯野◯吾で登録している。

1979年3月富岡市立富岡小学校卒業。1985年3月新島学園中学校・高等学校卒業(第34期)、長野大学産業経済学部 社会福祉学科OB。元富岡青年会議所会員。富岡市立富岡小学校PTA役員カブラJFC保護者会役員6代目古今亭今輔(本名:水口直樹)の縁者である。血液型はO型である。

目次

来歴

ウィキペディアン Mikomaid

ウィキペディアは2006年2月11日よりIPユーザー「220.3.132.253 」として投稿を開始した[6]。初投稿は「SUICA」の加筆であった。 その後、主な投稿先だった「真如苑」が半保護となり、このため2006年5月19日に現在のアカウント名「 Mikomaid 」を取得。Mikomaid のアカウントとして最初の編集投稿は2006年5月24日の「真如苑」の編集である[7]。以降、IP「 220.3.132.253 」と「 Mikomaid 」及び、後述する東富岡駅近くの自宅から徒歩で約20分程の距離にある富岡市役所の公開端末IP「 220.109.217.128 」や複数の別アカウント(A. J. KuonjiYANCHARIKAJesudonbayOhnogo2004)他を分けて編集投稿を日課としていた。

利用者ページでは「巫女、メイド、祭り、鉄道、カメラが好きな者です」と自己紹介し、主な投稿項目は「祭り」、「ふんどし」、「映画」、「アニメ」、「ゲーム」、「宗教」、「鉄道」、「スマートカード」、「音楽」関連の分野と広範囲に及ぶ。毎朝約3時間、夜間は午後8時から午前0時までの4時間に規則的に投稿を行うことが特徴。他に分野別(ゲーム、アニメ、宗教)に別アカウント(A. J. KuonjiYANCHARIKAJesudonbayOhnogo2004)を持ち、他の空いた時間に投稿していると噂されている。いずれのアカウントも平日日中の編集投稿も行われており、実家の衣装と写真関係の家業を放りだし、およそ俗世間の生活とはかけ離れた生活を送っている。

その投稿内容は単にネットで検索して転載したものに過ぎず、出典元は個人サイト、ブログの記述や2ちゃんねるの投稿内容と、正確性や検証性に乏しい、およそ百科事典の内容とは似つかわしくない受け売りの編集である。文献を読んで精査した内容の投稿ではなく、新規記事の立項は少ない。第三者が立項した記事に加筆することが主な編集内容となる。編集する項目や内容は個人の性癖(小児性愛少年愛同性愛コスプレ等)を強く反映したような項目と内容である。「アマチュアカメラマンの間で非常に人気が高い」との記述をしばしば各項目で使う[8]。編集項目の基本的な知識を持っていないので、誤った引用や記述も多く、そのことで、多くのユーザーとの齟齬を生じ、疑問点や間違いを指摘されても、まともに答えられず、改正にも応じない。自己の編集内容の正当性を強く主張して自分の編集内容に固執し、時には「分割提案」や「改名提案」を行い、後にリダイレクト処理を行って項目に自己の編集の主導権を握ろうとする。その編集内容に手を加えるユーザーを「攻撃者」呼ばわりし、「独善的な編集」を行っていると非難して、相手の編集のリバートを繰り返すことや、報復目的で編集相手の「コメント依頼」や「荒らし報告」を乱発して相手の編集の牽制を行っていた。その為、当該の項目の編集が滞り、Mikomaid の実質管理下に置かれるという、いわゆる「項目の私物化」が行われ、多くのユーザーから顰蹙を買っていた。

Mikomaid が関係する過去の荒らし報告、コメント依頼
Mikomaid が過去行った主な分割・改名提案


2ちゃんねらー Mikomaid

2008年7月16日に本人が「ノート 播磨の秋祭り」でマークアップ、出典、編集姿勢について議論相手を「私の編集にケチを付けたり、難癖を付けたりして、私への敵対姿勢を解こうとしないみたいなので、コメント依頼 弥、郁」に書いておきました[9]と「コメント依頼 弥、郁」を提出したところ、「ケチや難癖を付ける」と論議相手を非難した提出内容の正当性に多くのユーザーから疑問や批判が持たれて、逆に、Mikomaid 自身のコメント依頼[10]を出されてしまい、その後の自身のウィキペディアでの活動を止めざる得なくなる墓穴を掘ったことになった(後述)。

論議相手の発言を「ケチや難癖を付ける」と非難したことに、Mikomaid の過去の編集内容を調べると「ケチや難癖」を付けるにも値しない貧弱な編集であったことや知的な共同作業を伴う百科事典の編集者として相応しくない発言であると多くのユーザーの反発を呼んだことである。とりわけ、知的な共同作業を伴う百科事典の編集に、「ケチや難癖」など下品な言葉を公然と記述する卑しい輩が編集者気取りで同じ百科事典の編集に参加していることに多くのユーザーが嫌悪感を持って反発したことであった。

後に、 Mikomaid 自身は「この展開を見て、墓穴を掘ってしまった、かと思ったのですが、今では、この依頼は正解だった、と思ってます」[11]と発言したが、その後の自身のウィキペディアの編集活動が禁止される自殺行為となる依頼になったことに、この時点では Mikomaid 自身には思いもよらなかったことであった。

Mikomaid が議論相手のコメント依頼を提出すると、逆に、「ケチや難癖を付ける」との発言に反発した多くのユーザーから Mikomaid 本人の過去の投稿歴が精査されることとなり、次から次へとその攻撃的で相手を挑発する行為が発覚して問題視されるようになった。また、本人の過去が精査されたことで、その際、過去の2007年12月26日に別のユーザーからCU依頼「CU依頼 MikomaidとA. J. Kuonji」 が提出されていたことが判り、そこで Mikomaid の過去のIPアドレス「220.3.132.253 [12]」と現在のIPアドレス「220.3.134.144[13]」が明らかになった。そのIPアドレスのプロバイダーはYahoo BB であり、「YahooBB220003132253.bbtec.net 」で検索すると、昔から数々の掲示板荒らし行為を行っていた曰わく付きのいかがわしい過去を持つ人物でもあったことが判明した。

2004年7月15日に「電番・個人情報マルチポスト(沢山投稿) 」の迷惑行為として、「代打名無し@実況は実況板」で「<><>04/07/15 22:39 X/NUtcVl<>ナベツネをはじめとした、悪徳オ(以下略)」と実在の私人(当時の読売新聞社社長)の自宅電話番号を書き込み、2004年7月18日に「2ちゃんねるで荒らし行為」を行ったことで2ちゃんねるから「書き込み禁止処分」が下されていたのである。

Mikomaid は以前より掲示板荒らしの常連で、書き込み禁止処分以前にも2003年12月24日に2ちゃんねるの「地理・人類学板(レス削除)」では「エロサイト等の広告・コピペのマルチポスト・スレと無関係なレス スレと無関係の投票依頼」、「電話板」「固定電話の局番11桁化?」では「エロサイト等の広告・コピペのマルチポスト・スレと無関係なレス、山崎・韓国人罵倒ネタ 」、2003年12月26日のセキュリティ板「トリップのキージェネ」では「フォーマットを実行させようとする罠、意味のない書き込み、及び、それに対する応答」で掲示板荒らし行為を行っていたが、一方では、その直後の2003年12月28日にmoney:金融[レス削除]板で「エロサイト等の広告・コピペのマルチポスト・スレと無関係なレス、山崎・韓国人罵倒ネタ 」が数多くあると削除依頼を出しているのである [14]。自分で同じ荒らし行為をしていながら、他人の荒らし行為は許さない Mikomaid の姿勢(ダブルスタンダード)がこの当時から垣間見えているのである。一方の Mikomaid は「掲示板荒らしと言っても、2chで過去に1回だけ某氏の個人情報(既に書いてあったもの)をコピペしただけであり、それ以外は、削除依頼板では荒らしどころか、荒らされた部分の削除を依頼する正当な内容であり、又、まちBBS、したらばではスレの趣旨に乗っ取った正当な内容であり、荒らしではありません」[15]虚位の反論まで行っている。他にも、この手の削除依頼は2003年12月24日Mikomaid が昔のIPアドレスの「YahooBB220003132253.bbtec.net」を通じて申請したものだが[16]、その後に Mikomaid は掲示板荒らしに転じて、他の掲示板荒らしと同様の書き込みを行っていたのである。Mikomaid のこのような行為は2003年12月24日の「地理・人類学」板、2004年1月8日の「独身女性限定」板、2004年7月12日の「ダンス」板、2005年2月16日の「手芸・ハンドクラフト」板、2005年8月13日の「ロボットゲー」板のそれぞれの削除依頼板で垣間見ることができる。自分の掲示板荒らし行為は正当であり、他者の同様の掲示板荒らし行為は許さないダブルスタンダードの姿勢は、その後のウィキペディアでの Mikomaid の活動を暗示させる行為であった。

書き込み禁止処分を受けた後でも、解除後の2005年3月30日寸評#134」で指摘された「コスプレ@2ch」掲示板や 2005年8月2日のゲーム板「サクラ大戦がスパロボに参戦は何故反対?」では「連続投稿・重複 AA荒らし」、2005年8月4日に「男の着物・きもの・和服五」では「ブラウザクラッシャー(ブラクラ)・PCクラッシャー(concon等)・ウィルス(*.exe等)・等 のURL貼り付け」 を書き込む数々の荒らし行為をしていたことが確認されている[17]。これだけの記録が証拠として残っていても Mikomaid は 「過去に1回だけ某氏の個人情報(既に書いてあったもの)をコピペしただけであり」と言い切る姿勢は虚言癖を持つ人物であることの証明でもある。

他に、2003年12月15日8びっと掲示板の「不愉快な電車だ#7」での書き込みや2005年8月5日に「【徳島】2005年阿波踊りスレ」での書き込みが確認されている。

Mikomaid2003年12月23日に2ちゃんねるのまちBBS会議室、「トリップが化けてしまうのだが」でトリップ 「MIkoXODc92 ◆LQVhobS8Q6」 を取得し、スレッドを立ち上げた。また、ライブドアの掲示板「したらば」で、2003年12月末から2004年1月初頭にかけて、「mIKOf6nI5g◆mIKOf6nI5g(usku3ZqA)」 、「MiKO/NkgcA◆vSffBVYgc6」、 「◆daily3lV9w」のトリップ[18]を取得して、したらばの法政二高(法政大学第二中・高等学校)掲示板BBS[19]や2ちゃんねるでも使用[20]していた。

その後、2ちゃんねるの書き込み禁止処分が解かれると、2005年初頭に「◆avexVilY9A」#43のトリップを別に取得して、投稿活動を行っていた。その後も2ちゃんねるで上述の掲示板荒らし活動を引き続き行い、伝統芸能@2ch掲示板の 「妖艶なおばさん♪藤間紫♪ 」では他の2ちゃんねらーから「YahooBB220003132253.bbtec.net  ホモでコスプレ好きな袴厨のリモホ。着物関連スレを荒らしまくってる犯罪者」(2005/12/09(金) 14:09:48 #457)[21]と指摘されており、Mikomaid は掲示板荒らしで投稿禁止処分を喰らったことに全く反省のない行動を行っていた。ウィキペディアの登場以前からネット掲示板で数々の「掲示板荒らし行為」を行っていた問題の人物であったのである。

Mikomaid が加入しているYahoo BB. では2ちゃんねるから掲示板荒らしの報告を受けて以来、Mikomaid を「要注意会員[22]の一人として登録している。

なお、Mikomaid2007年8月24日からIPを「220.3.132.253」 から 「220.3.134.144」 に変更している。これは、Mikomaid 自身が「CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji」で、2007年12月27日に「IPが変わったのは当初使ってたコンボモデムの不具合で、トリオモデム3-Gに変えてもらったことによるもので、契約内容(8M)自体はそのままです」[23]と説明している。

3度目の投稿ブロック処分決定 Mikomaid

Mikomaid が論議相手の「コメント依頼 弥、郁」を提出した間に、「ノート:播州の秋祭り」で2008年7月29日に、論理的に迫る議論相手に苛立ち、議論相手を「節穴」と呼んで[24]、誹謗・中傷したとして同日に管理者・海獺 より1週間の投稿ブロック処分を受けた。Mikomaid のIPユーザー 「220.3.132.253」 時代の2006年5月14日に、「ノート:小沢一郎」、「ノート:大空真弓」、「ノート:阿含宗」、「ノート:イチロー」、「ノート:絵門ゆう子」、「ノート:松井秀喜」で 著作権を無視して外部サイトからの無断転載を立て続けに行ったことが発覚したことで「特定班削除( Contributions/220.3.132.253 )」の対象となり、管理者・Suisui により一週間の投稿ブロックが下され、更には2006年11月16日に英語版で著作権侵害で3日間の投稿ブロック処分[25]に続く、3度目の投稿ブロック処分[26][27]となった。なお、Mikomaid は過去の2007年6月8日の「利用者‐会話:220.3.132.253」や2008年1月14日の「管理者伝言板/投稿ブロック」、2008年7月10日の「ノート:和太鼓」でも論議相手を「節穴」と過去に3回も呼んでも何ら処分は下されなかったのに、何故、4回目の今回だけ投稿ブロックの対象となったのか Mikomaid 本人は納得はしていなかった。そのため、被害妄想の強い Mikomaid は管理者・海獺 の恣意的な投稿ブロック処分と思うようになった。


コメント依頼 Mikomaid

Mikomaid の議論相手の「コメント依頼 弥、郁」で Mikomaid の自己の行状を顧みない傍若無人な言動(個人サイトからの引用、マークアップの必要性)で多くのユーザーの顰蹙を買い、2008年8月7日、遂に他ユーザーの Mizusumashi (現ウィキペディア管理者 )により、Mikomaid の行為に関する「コメント依頼 Mikomaid」 が提出され、Mikomaid が過去に多重アカウントを使って合意形成を行っていた事実や正確性、信頼性、検証性に乏しい投稿内容著作権を無視した引用や転載[28]、本人の投稿内容を編集した相手への脅迫[29]牽制[30]挑発[31]嫌がらせ[32]報復[33]などの攻撃的な言動が改めて遡上に上がった。告発者の Mizusumashi に対して、Mikomaid の傍若無人な言動に眉を潜めていた多くのユーザーや、Mikomaid の報復を恐れて沈黙していた数多くのユーザーから過去の Mikomaid の行状を伝える貴重な情報が集まり、その後の 「投稿ブロック依頼 Mikomaid」に向かう結果となった。特に、当時、一般ユーザーの かげろん (現ウィキペディア管理者)が指摘した「ノート:お会式 」や 「利用者:弥/備考に関する提案」、「ノート:六尺褌 」は告発者の Mizusumashi も見落としていた内容であり、多重アカウントによる合意形成は「自分の編集への固執から悪質な手段を弄し、その反省もない」と、一般ユーザーの みっち から断罪された[34]。また、「Mikomaid/作業ページのコメントアウト部分」に「問題の書き込みを行うユーザー」と書き込み、 Mikomaid が自分の編集を改編したユーザーに報復しようと目論んだ Mikomaid の執念深い人間性を表したものとして、多くのユーザーを震え上がらせた。 Mikomaid の編集活動を監視していた、かげろん に「コミュニティを疲弊させる人物[35]と言わしめた。


多重アカウントによる合意形成

多重アカウントによる合意形成は2006年8月31日より、「嘔吐」の編集で[36]利用を始めた地元富岡市役所内にある一台しかない公開端末( IP アドレス220.109.217.128[37])や、市役所から徒歩数分の福祉、教育施設の「あい愛プラザ」(IPアドレス 121.116.191.14[38])の同じく一台しかない公開端末を使い他人になりすましたものである。

この内容は2007年3月に「弥/備考に関する提案」で Mikomaid が自身の旧IP アドレス 「220.3.132.253 」 に加えて、富岡市役所のIPアドレス 「220.109.217.128[39]、別アカウントの 「A. J. Kuonji」で第三者に成りすまし、多重アカウントによる合意形成を図っている。続いて、2007年12月にも 「ノート:六尺褌」でも自身のハンドルネームや現IPアドレス 「220.3.134.144」、「A. J. Kuonji」、「YANCHARIKA」 を使い多重アカウントによる合意形成を図った。

このIPアドレスが市役所のものであったことから、富岡市役所や富岡市議会議員に市役所職員の職務専念義務違反ではないかとの問い合わせや抗議が全国から入った。ウィキペディアのユーザーからも2007年4月5日に「会話:220.109.217.128#このIPは」で富岡市役所のIPではないかと指摘されていたが、Mikomaid は開き直って、「確かに、その通りです。但し、市役所のロビーには、誰でも自由に使えるネット端末があり、ジュースの販売機もあるので、半ば、無料のネットカフェみたいなものです(高崎市役所も同様)。ですから、政治家の項目の編集が市職員であるとは限りません。ちなみに私の編集対象は祭り、電車、バス、芸能、等であり、政治関係は私ではなく、退席した後の別の利用者によるものと思われます」と富岡市役所であることを認めたが、2007年1月10日の政治家(長勢甚遠)の編集は別人であると否定した。しかし、市役所にある利用者名簿には、編集当日の利用者名は Mikomaid の実名しか記録がなかったのである。また、ユーザーの「市職員ではないか」との質問にも直接には答えず、人を小馬鹿にしたような質問をはぐらかした回答であった。

富岡市役所では市議会議員の調査依頼も入ったことで、調査を始め、市役所で備え付けられた利用者名簿と受付担当者の証言から発信者の住所、氏名の身元を特定して市議会議員に報告した。富岡市役所では公開端末の対応に苦慮し、2007年12月18日を以て公開端末を「調整」の名目で利用中止を行うことにして、地元住民は迷惑を被った。 Mikomaid の富岡市役所でのIP(220.109.217.128)からの最後の編集は2007年12月17日の「犬夜叉の登場人物」となった。

2007年12月21日午後1時過ぎに市役所に出向いたところ、いつもの市の公開端末が使えなくなったことを知った Mikomaid は、まだ利用規制が行われていなかった市役所から徒歩数分のところにある「あい愛プラザ」(IPアドレス121.116.191.14 )に向かい、その公開端末を使って、いつものように第三者を装って「マンガ物理学」と「六尺褌」の編集を行った[40]。この「マンガ物理学」の編集では Mikomaid の現在のIP( 220.3.134.144 )で2007年11月28日に投稿編集[41]を行ったものである。2008年5月14日Mikomaid が加筆編集[42]を行い、「六尺褌」では記述した「男子のみ/共学の場合、女子は一般的なスクール水着で、学校によっては水着の上に紐(男子の褌と同材質・同色の場合が多い)を巻きつける。これは男子の褌の横みつと同様、溺れた時に掴んで救助しやすくする、という意味もある」の記述の編集は、前日の2007年12月20日Mikomaid が記述[43]した内容を復活させたものである。 Mikomaid2007年12月22日には水夢王国”掲示板で「はじめまして、Wikipediaの執筆者で、現在、「六尺褌」の項目を執筆中です。現在、以下の記述をめぐって編集合戦の兆しがあります。 (以下、「六尺褌」の2007年12月21日 (金) 04:38の版から転記) 現在では古式泳法の流れを汲むごく一部の学校で使われるのみとなった男子のみ/共学の場合、女子は一般的なスクール水着で、学校によっては水着の上に紐(男子の褌と同材質・同色の場合が多い)を巻きつける。これは男子の褌の横みつと同様、溺れた時に掴んで救助しやすくする、伝統泳法の横泳ぎを教えやすくする、という意味もある。(以上転記) もし、これについて、ご存じの方がいらしたら、「ノート:六尺褌」への助言の方を、宜しくお願いします。 尚、本トピックは、こちらの後継トピックも兼ねさせていただきます」と自己の投稿内容の支援依頼までして自分の編集内容に固執していることが判る。この記事は再度、削除されたが、2008年1月24日Mikomaid が再々度復活[44]。させて、その後、Mikomaid が「アマチュアカメラマンに人気がある」と同様に何度も他の項目でも繰り返して用いた「こだわりの記述」[45]であることから、IP121.116.191.14Mikomaid 本人であることが判る[46]

富岡市役所内や富岡市議会議員の間では発信者の住所、氏名は既に周知の事実であり、この事実は一部の富岡市民の間でも漏れ伝わり、市民有志の間で、「富岡市民の恥」としてウィキペデイアの Mikomaid の編集活動の監視が行われるようになった。


投稿ブロック依頼 Mikomaid

投稿ブロック依頼

2007年12月26日にIPユーザーより多重アカウントによる合意形成疑惑で「CU依頼 MikomaidとA. J. Kuonji」が提出されたことによる。CU依頼が提出されたその時点で、本人が「多重アカウントによる合意形成を行ったことを素直に認め」、依頼者もCU依頼を取り下げたことから問題が大きくならず、処分が下されることはなかった。 Mikomaid は自身のアカウントとIP( 220.3.132.253220.109.217.128 )で交互に発言し、自分のアカウントでは「220.109.217.128 様の方にお任せします」、IPのアカウントでは「Mikomaid さん」と述べて別人に成り済ました。Mikomaid はCU依頼の審議で「単にログオンが面倒、という事だけでIPユーザー( 220.3.132.253220.3.134.144 )として出てた、自宅以外で編集する場合はパスワード漏洩を防ぐため、IP( 220.109.217.128 )のままで編集、という事だけです」と多重アカウントによる合意形成を行ったことを認めた[47]が、「編集内容には自信があるので、あえて、ここで明かします[48]として謝罪や反省の弁はなかった。2007年12月29日には自分のIPを隠す作業[49]まで行っていた。しかし、2008年8月29日Mikomaid は「CU依頼 MikomaidとA. J. Kuonji」で「多重アカウントを指摘されたことから「大変な事をしてしまった[50]と感じ、この時点で反省しました」と自らの言葉を翻しているのである。これは告発者の Mizusumashi から「投稿ブロック依頼/Mikomaid」で「多重アカウント(IPアドレスによる編集とアカウントによる編集の使い分け)の件は、IPアドレスによる編集とアカウントによる編集を使い分けたことを指摘された2007年12月26日08:01(UTC)「CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji」に、この指摘がきっかけで、「大変な事をしてしまった」と深く反省された、ということですね?」と質問されて「その通りです[51]と回答しているのである。これは Mizusumashi の厳しい質問に Mikomaid は苦し紛れで行き当たりばったりの嘘の回答をしたことが明白になった。それならば、2007年12月26日に、「編集内容には自信があるので、あえて、ここで明かします[52]2008年1月14日に「穏健な編集」であり、「正当な対応」であったと「管理者伝言板/投稿ブロック/history20090401」で述べる必要はなかったからである。 Mikomaid の言う「穏健な編集」、「正当な対応」とは多重アカウントを用いて第三者を装い議論を誘導することなのである。

後に判明する Mikomaid の「編集姿勢の問題」についても、この2008年1月14日に「管理者伝言板」で「方針文書の要熟読」と他のユーザーから既に指摘されもいる。本当に反省していたのならば、Mikomaid2008年1月14日に「穏健な編集」であり、「正当な対応」であったと「管理者伝言板/投稿ブロック/history20090401」で反論などする訳がないのである。Mikomaid の言動に信用性がない典型的な例である。

なお、IP220.3.134.144 での編集は「CU依頼 MikomaidとA. J. Kuonji」で Mikomaid のIPであることが公表されたことから 2008年1月19日の「丸髷[53]の編集を最後に行っていない。Mikomaid がその後、プロバイダーの変更は行わず、引き続きこのIP220.3.134.144を使用している。家業ではプロバイダーは群馬インターネット株式会社( @wind.bay.ne.jp )を使用していることから、こちらのプロバイダーに乗り換えて水面下で編集を行っている可能性がある。Mikomaid が投稿ブロック明け後に以前と同じIP 220.3.134.1442009年10月、2011年10月に何度か新規アカウント作成を試みて、投稿ブロック破りを試みていることが確認されている[54]


因みに、Mikomaid2007年4月9日220.3.132.253で「ソックパペット[55]の編集で、Mikomaid の特徴ある追加記述を行っていた。「指人形」である。Mikomaid がしばしば使用する「指人形」の記述を巡っての論議は直接の投稿ブロックの根拠とはならなかったが、投稿ブロック依頼を提出した告発者の Mizusumashi が「ノート:投稿ブロック依頼/Mikomaid」で Mikomaid の「特有の表現」[56]であることを指摘している。


Mikomaid のソックパペット

A._J._Kuonji / 久遠寺 阿知花 寿来

CU依頼の結末は Mikomaid がIPユーザーを用いた多重アカウント使用を認めたことで依頼者もCU依頼を取り下げたので、MikomaidA._J._Kuonji であるとまで深く言及されることはなかった。 しかし、MikomaidA._J._Kuonji とのCUに強く反対していたことで余計に、「Mikomaid 」 と 「A._J._Kuonji 」 との相関関係が浮かび上がった。

なお、A._J._Kuonji2006年7月25日に「久遠寺阿知花」でアカウントを開設し、「ノート:ダンスダンスレボリューション[57]の編集を開始したもので、2007年4月27日に「利用者名変更依頼」を提出[58]して、 2007年5月9日にビューロクラットの Ks aka 98 より改名が認められたものである[59]。「将来のシングルサインオン採用時に複数バイト文字によるユーザー名だとenなどで困る可能性がある」とのことだった。アカウント名の署名、「久遠寺 阿知花 寿来」は Mikomaid の近隣の群馬県高崎市Mikomaid と同じ趣味の巫女や祭事、コスプレ、アニメ、ふんどしの趣味を持つ男性ユーザーが使用しているネット上のハンドルネームである。この男性は mixi でも久遠寺 阿知花A._J._Kuonjiと名乗っているものであった。

Mikomaid が何らかの理由でこの男性の存在を知り、この男性が使用していた「久遠寺 阿知花 寿来」、「 A._J._Kuonji 」のハンドルネームを使い、Mikomaid と共通点が多いこの男性に成り済ました可能性が強い。因みに、高崎市に住むこの男性は高崎市立佐野小学校、高崎市立佐野中学校、群馬県立高崎高校東京工業大学を卒業、その後、東京大学大学院を修了し、現在、鬱病を発症し、「発達障害者」であることを告白し、自宅療養中の身であることを自身のブログ[60]で公表している人物である。

このCU依頼が提出されたことで Mikomaid はコメント参加に登場したものの、不思議なことに、もう一方の A._J._Kuonji は一切、審議に参加はせず、コメントはしなかった。しかし、A._J._Kuonji はこのCU依頼に気付いており、CU依頼者に対し報復目的で、CU依頼提出の同日の2007年12月26日にWikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックで「方針文書の要熟読」依頼を出しているのである[61]。事実無根なら Mikomaid と同じく否定や抗議コメントを出しても良かったのにもかかわらず、管理者伝言板でしかその対応を行っていない。

また、A._J._Kuonji は管理者投票には積極的に投票を行って反対票を投じているが、Mikomaid は管理者投票権を有していながら、一度も投票を行っていない。CUが厳格に行われる管理者投票では、別アカウントでの投票ができないからである。

A._J._Kuonji の投稿記録を精査すると、実に不思議な兆候が見えて取れる。ウィキペディアで編集を開始して以来、ゲーム関係しか編集投稿していなかったものが、2007年2月18日に突然、Mikomaid が立項した「裸祭り」の編集を行い、2007年2月25日に同じく「裸祭り」と 「浦安の舞」、「雅楽」、「近代に作られた神楽」のリバートを立て続けに行った[62]。このリバートはいずれも、先にMikomaid が記述した内容を修正したユーザーの編集を否定し、Mikomaid の編集内容を復活させたものである。なお、A._J._Kuonji が編集を続けていた2007年2月16日から2007年3月1日の間、Mikomaid はウィキペディアでの編集は行っていない。主に夜間の投稿が多いが、Mikomaid が絡む編集になると、Mikomaid と同様に平日日中にも編集投稿を行う特徴がある。また、Mikomaid が富岡市役所のIP 220.109.217.128 で編集した時間中には A._J._Kuonji の投稿は行われていない。

A._J._Kuonji は 続いて、2007年2月28日Mikomaid の編集に手を加えたユーザーの提案「利用者:弥/備考に関する提案」に反対意見を述べ[63]、その後、この「利用者:弥/備考に関する提案」で Mikomaid220.3.132.253220.109.217.128 を含む)と同調した意見を述べている[64]Mikomaid と同じく、相手を「~様」と呼ぶ異様に謙る語法まで同じである。

2007年4月20日にも「裸祭り」で、同じく Mikomaid が編集した記述に手を加えたユーザーの編集をリバートした[65]。リバートした内容は「裸祭りに出場する少年」であった。いずれも、Mikomaid が関わった項目のみの登場であり、それ以外のゲーム以外のジャンルの編集はないのである。更に2007年12月21日に「ノート:裸祭り」において、後述する YANCHARIKA の編集終了3分後に登場して、Mikomaid を擁護する意見を述べている[66]。なお、この編集の翌日の2007年12月22日Mikomaid が「久遠寺様のご指摘の通りであり、又、神田祭、三社祭はふんどし一丁で町御輿を担いだり町御輿の担ぎ棒の上に乗ったり(宮御輿は禁止)する場合が多いみたいです」[67]と述べている。

次に、2008年1月9日にも再び「裸祭り」で Mikomaid の記述を削除したユーザーの編集をリバートしている[68]。リバートした内容は再び「裸祭りに出場する少年」であった。また、Mikomaid が一年間の投降ブロック処分が下された後の2008年10月10日にも A._J._Kuonji は「裸祭り」で Mikomaid の編集した内容の削除を行ったユーザーの編集をリバートしている[69]。他に、「神田祭」の編集がある。いずれも A._J._Kuonji のジャンル外の編集は全て Mikomaid が関わったものだけであり(例外は、2008年12月28日編集の「上野間の裸まいり」のみ[70])、編集した内容の多くは Mikomaid が編集した内容を改編したユーザーの編集を取り消し、Mikomaid の編集内容を復活させたものである。一方、A._J._Kuonjiコメント依頼 Mikomaid」 提出中の最中の2008年8月17日に自分の会話ページで 「Mikomaid のコメント依頼」のコメント提出要請に対して「申し訳ありませんが、今回の件ではどうしても感情的になってしまい、書きたいことを書いてみたんですがどうしても上手く文章にならないのでコメント依頼には参加しないでいます。Mikomaidさんの執筆は個人的には好みなんですが」[71]と述べている。別人であると主張し、これまで連絡を取ったこともない赤の他人である相手に何故、「感情的」になるのかの説明はなかった。

MikomaidA._J._Kuonji の編集の類似傾向についてユーザーから疑問を呈されると、Mikomaid は「単なる偶然の一致」と釈明[72]しているが、これだけ偶然が重なると、同一人物でない限り「奇跡」としか言いようがない確率である。一方、A._J._Kuonji は一切の釈明をしていない。

他にも、2009年2月9日に投稿ブロック期間中の Mikomaid がウィキペディア英語版の自身の利用者ページを編集[73]を行った約10分後に A._J._Kuonji がWikia で設けた自分のアカウント Achika.J.kuonji で編集を開始している 。A._J._Kuonji が 「この編集」と書き込み、その10分後には A._J._Kuonji はウィキペディアの自身の利用者ページで「(Wikiaで)署名に久遠寺 阿知花 寿来」というものを使っているユーザーは私ではありません」[74]とまで記述している。これも見事な時系列の一致である。 実は、高崎市に住む男性の自宅 PC は2009年2月6日に HDD の不調を起こし、Wikia や ウィキペディアに書き込んだ2009年2月9日の当日は PC の HDD の修理作業中で PC が使用できなかったことをブログで公表しているのである[75]。この男性が Mikomaid と別人であるとしたら、この男性がたまたま、外部からネットに接続したら、その10分前に Mikomaid が同じくログインしていたと言うことになる。当日の本人はPCの修理で、その日は悪戦苦闘していたのである。何故に、自分のPCが故障しているにもかかわらず、敢えて外部からネットに接続してまでこの時間に書き込む必要があったのだろうか。

何とも「同時性」の偶然が重なるものである。自然の摂理から逸脱した現象である。別の第三者としても、ネット上で検索する限り、この男性以外の第三者で「久遠寺 阿知花 寿来」や「 A._J._Kuonji 」が使用されている例はない。Mikomaid がこの男性になりすましていると考えると整合性が出てくるのである。

Mikomaid がCUにヒステリックにまでに反対したのはその事実が明るみに出ることを恐れたことである。Mikomaid が言う「別人である」ならば堂々とCU依頼に応じて、依頼者を逆に誹謗・中傷したとして投稿ブロックに追い込むことができたのに、それは行わなかった。また、A._J._Kuonji が一切、コメントしなかったのも同一IPから発信していたことから藪蛇となってしまうことを恐れたからである。後に MikomaidA._J._Kuonji にウィキメールで問い合わせを行ったことがあるのに、この時はその機能を使わず、その問い合わせすらしなかった。

Mikomaid2008年7月25日に「警察の捜査では物証が無い場合、状況証拠を積み重ねて立証にこぎつける、というのもあります」と自ら述べている[76]。 これだけの状況証拠を前にしても物証に匹敵せず「偶然の一致」で片付けられるものなのであろうか。自ら、「物証が無くても、多数の独立した個人HPやブログが同様の記述(例えば、廻しを、ふんどしと呼ばれることを嫌う、という趣旨)をしてる場合は物証に匹敵する可能性はありそうです」[77]と述べたのは Mikomaid 自身である。

A._J._KuonjiMikomaid であると言われる所以である


YANCHARIKA

YANCHARIKAA._J._Kuonji と同様の編集傾向が見られる。この人物の投稿時間を分析すると当初は夜間や週末の編集が主体だったものが、編集回数が増加するに連れて、Mikomaid と同様、平日の昼間にも堂々と編集投稿を行うようになっていることである。時間的制約のない人物であることが判る。

2006年11月26日にアカウントが開設して、「リバプールサウンド[78]の編集を行った。漫画、アニメ関連の編集を中心に行っていたが、2006年12月16日に突然、A._J._Kuonji と同様にジャンル外の「ふんどし」の編集を行った[79]。前日の2006年12月15日Mikomaid の編集に続いたものである。更に、2006年12月24日Mikomaid の旧IP 220.3.132.253 が前日に行った編集内容の加筆修正を行った[80]。その後、2007年1月4日には同項目で記述されていた「博多祇園山笠の子供山笠に女の子が参加する地域があり、幼女のふんどし姿がマニアの間で注目を集めている」の削除を行った[81]Mikomaid が自分の性癖を隠すために最も過敏に反応する性的記述である。 また、これも2006年12月15日Mikomaid が編集を行った後のものであった。 注目する編集は2007年12月8日Mikomaid が行った「ノート:ふんどし 「分割提案」」で YANCHARIKA が翌日の2007年12月9日に賛成意見[82]を表明しているのである。これは後に判明した、Mikomaid が自己アカウントに加えて自らのIP( 220.3.134.144 )で賛成票を投じた理由で1年間の投稿ブロック処分を受けた理由と全く同じことが、その直前にも行われていたのである。この分割提案は反対票があったにもかかわらず、 YANCHARIKAMikomaid の自らのIP( 220.3.134.144 )の賛成多数で2007年12月15日に分割[83]が行われた。YANCHARIKAMikomaid とすると多数派を偽って分割実施を行ったことになる。

他にも、Mikomaid が「あい愛プラザ」で第三者を装って編集した2007年12月21日の当日の午後9時頃より「ノート:裸祭り#外部リンク」で YANCHARIKAMikomaid の会話が行われている。内容はリンクとセクシャルがらみのものとが混在するので除外することを YANCHARIKA が提案[84]し、Mikomaid が実践したものである。なお、この YANCHARIKA の提案直後の3分後に A._J._Kuonji が登場して発言している[85]。これも Mikomaid の言う、「単なる偶然の一致」なのであろうか。

続いて、翌日の2007年12月22日の午後から1時間足らずの間で、YANCHARIKAMikomaid と複数回の会話が行われ、Mikomaid はその十分弱の会話の間に、YANCHARIKA の提案を受け入れ、「注釈を付けました」と編集作業修了報告まで行った。提案ならば、広く意見を問う期間の猶予を持たず、YANCHARIKA の提案だけで Mikomaid が改編を行ったものである。第三者には Mikomaid が自分の主張を通す為に自作自演を行ったとしか思えないような会話だった。

この2007年12月22日は奇妙な連続性が見られる。Mikomaid の投稿回数は朝の10時から昼の3時まで連続して17回の投稿が行われ、YANCHARIKA も同時刻にログインして編集を Mikomaid と交互に行っているのである。その後の18時から20時の間、YANCHARIKA が 4回の投稿が行い、その間は Mikomaid の投稿編集が行われていない。YANCHARIKA の投稿が終わった後の21時から MikomaidA._J._Kuonji がそれぞれ、一度、再び投稿を開始している[86]。見事な時系列の流れである。同一人とすると朝の10時から夜の10時まで夕方の2時間を除いてほぼウィキペディアの編集に費していたことになる。

YANCHARIKA の編集はコミック、アニメの編集以外の編集項目は Mikomaid が深く関与した「ふんどし」、「六尺褌」、「裸祭り」に限定されているのである。

なお、YANCHARIKAYourpediaMikomaid のソックパペットと指摘された後の2009年3月13日より突然、これまでのアニメ系の編集から2008年7月18日から散発的に始めたAV女優の編集を[87]を集中的に始めるようになった。2008年7月22日以来の編集である。ここで同性愛者と指摘された Mikomaid との類似性を否定するために、敢えて、これまでに久しく編集したことのないAV女優の編集を開始したのではないかと疑われるような唐突な編集であった。これ以降、アニメよりもAV女優の編集が多くなる。 その後、ここでソックパペットであると指摘されて以来、Mikomaid との接点は無くなった。しかし、その後のYANCHARIKA の編集時間はMikomaid 本人ではないかと目される mixiの 富岡の美鈴ちゃん(mixi) のログイン時間の前後と不思議と一致しているのである。これも Mikomaid が言う、「単なる偶然の一致」なのであろうか。


Jesudonbay

Jesudonbay2008年7月15日に開設されたアカウント[88]である。アカウント開始と共に Mikomaid が深く関わっていた「博多祇園山笠」の編集を平日日中の昼間に連日に渡り集中的に行い、続いて「世界救世教」の編集を行い、「箱根美術館」の立項を行った。2008年7月15日から2008年8月12日までの僅か一ヶ月の間で111回の編集を集中的に行っている。Mikomaid がゲーム( A._J._Kuonji )、アニメ( YANCHARIKA )に続く宗教の別アカウントとして開設を目論んだものだが、Mikomaid が論争相手の投稿ブロック依頼を提出して批判や非難が集まって、Mikomaid の編集活動にユーザーの監視が集まっていたことから自称「新人」と言いながら、新人離れの編集傾向や編集内容と編集回数で、2008年8月12日かげろん から Mikomaid の別アカウントと見抜かれたこと[89]でその活動を中止せざるを得なかった。、Mikomaid の投稿ブロック処分が決定されてからの編集履歴はない。


Ohnogo2004

Ohnogo20042009年2月17日に投稿ブロック破りの一環として開設した最新の別アカウントである。投稿ブロック処分中のユーザーは新規アカウントの開設が禁止されているので、家業で使用している群馬インターネット株式会社( @wind.bay.ne.jp )でログインしてアカウントを開設したものと推測される。Youtube のアカウントと同じハンドル名「 ohnogo2004 」を使い、自分の出身校である新島学園中学校・高等学校の出身有名人の加筆を行った。加筆を行った人物は Mikomaid の親戚となる富岡市出身の落語家、6代目古今亭今輔(本名:水口直樹)であった。縁者の真打ち昇進に伴い、宣伝を兼ねて加筆を行ったものである。Mikomaid の倫理観の欠如を物語る行為である。


美鈴

mixi 美鈴(mixi)(2010年5月24日に mixi のハンドルネームを「富岡の美鈴ちゃん」から「美鈴さん」に変更) と同じアカウントネームである。この編集傾向が Mikomaid と一致している。

プロキシアカウント

5度目の投稿ブロック後、 Mikomaid は自分のIPの履歴の重要性を指摘されたことでプロキシアカウントの利用を覚えたようである。ロシアの「IP:89.175.96.238会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy」やIP:89.222.171.3会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy、エクアドルの「IP:201.234.207.178会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy」、フランスの「IP:92.243.21.101会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy」、アメリカの「IP:75.101.225.120会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy」を使用しているようである。なお、ウィキペディアではこのプロキシアカウントの「92.243.21.101」は2009年12月5日に6ヶ月間の投稿ブロック処分[90]、「201.234.207.178」は2009年12月6日に6ヶ月間の投稿ブロック処分[91]、「75.101.225.120」も2010年1月14日に同じく6ヶ月間の投稿ブロック処分[92]を受けている。 これらの一連のIPアドレスはユアペディアにおける後述する Mikomade の編集に関わり、Mikomaid の擁護・代弁を行っている。 因みに、Mikomade ではここの項目で記述された内容に反論した内容となっているが、「Ohnogo2004 」や「 Porori 」に就いては一切、言及していなかったが、ここで指摘された後に追記して自身ではないとの否定的コメントを載せた。しかし、過去と同様にここで指摘している「 大野晋吾 」と「 富岡の美鈴ちゃん 」については言及を避けている。このことからも、Mikomaid 自身が認めざるを得ない自身の「指人形」であったことが証明された。 Mikomaid2009年9月20日に「又、1年間ブロック破りしなかった、という点も御考慮頂ければ幸いです」[93]と述べていたが、これが虚位の内容であり、投稿ブロック破りを行っていたこと自ら認めたようなものである。

これらのプロキシの中でIPアドレス「IP:201.234.207.178会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy」は札付きの掲示板荒らしのIPアドレスとして国際手配されているものである[94]。日本の数多くの個人や企業・団体の掲示板でもこのIPアドレスから掲示板荒らし攻撃を受けて、掲示板の閉鎖や過去ログの消去を余儀なくされている。2010年2月11日に、この項でこのIPアドレスが国際手配や日本での掲示板荒らしのことを指摘 [95]した途端に、このIPアドレスからの Mikomadeノート/履歴/ログ の編集が止まり、代わりに「 アイサール会話/履歴/ログ/メール 」なる人物が突飛に登場して、その後の Mikomaid 擁護一辺倒の編集を引き継いでいる。賢明な者ならば「アイサール」なる人物が誰であるかは容易に判断ができるだろう。

なお、IP:201.234.207.178会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexyより掲示板荒らしの被害にあった関係者がこの項目を読んでいたら、躊躇わずに警察被害届を提出するべきである。この項目が捜査資料となり、掲示板荒らしを行った当事者に捜査の手が及ぶ可能性が高くなるからである。器物破損信用毀損罪・業務妨害罪逮捕起訴に持ち込むことができれば、このIPアドレスからの掲示板荒らしの正体が誰であったかが明らかになり、今後、日本国内の掲示板荒らしは止まることになるだろう。

ウィキペディアの Mikomaid の同調者であった Mikomaid が別人と主張している A. J. Kuonji(久遠寺 阿知花 寿来)や YANCHARIKA からも見捨てられた Mikomaid を擁護できる人物とは誰なのかも、知的な共同作業に携わるウィキペディアの編集者には容易に判断できるだろう。

このMikomade の立項は2009年12月29日にIPアドレス「IP:125.101.148.106会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy」によるものだが、このIPアドレスは Mikomaid の住む群馬県富岡市の隣町となる高崎市にある高崎ビューホテルから発信されたものである。このホテルには公開端末が無く、宿泊して客室から有線、又は無線LANで自分のPCを接続するしかないことから、Mikomade を立項する目的だけで、わざわざノートPCを持ち込んで宿泊したものと見られる。宿泊名簿を見ることが出来れば判ることである。いずれのIPアドレスからの編集も Mikomaid 擁護一辺倒の記述内容で、むしろ、ユーモアの素養を感じさせる程の情緒的な記述であり、大いに笑わせる内容である。自虐ネタでも書き込めば本人の度量の深さを表し人物評価が上がったものの、余程、頭に来ていたのか、感情的になって罵詈雑言で埋め尽くされ、自分の心情を露呈することだけが精一杯の記述である。その中で、「Mikomaid が意外に冷静でまともな応答をした」[96]との記述に出会した時はブラックジョークではないかと思わせる内容である。記述した本人は至って真面目に記述したのだろうが、内容に論理性はなく、その記述は小中学生並みの語彙力・文章力である。このことで編集したものが誰であるか誰もが理解できるはずである。反撃しなければ気が済まない当人の気質は依然と変わっていないことを自ら証明しているようである。他に「IP:61.196.229.193会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy」が2010年1月3日に「ウィキペディア日本語版の管理者」と「アイザール」の項目を編集しているが、このIPアドレス 61.196.229.193 は同じく Mikomaid の住む群馬県富岡市の隣町となる高崎市にある「ホテルメトロポリタン高崎」のIPアドレスである。何とも Mikomaid が絡むと「偶然の一致」が数多く発生するものなのだろうか。Mikomaid は「奇跡の人」として百科事典に掲載されるべき特筆性のある人物であることが判る。

アイサール

アイサール会話/履歴/ログ/メールは上述のプロキシIPアドレス「IP:201.234.207.178会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy」は札付きの掲示板荒らしのIPアドレスとして国際手配されていると2010年2月10日にここで指摘した途端に、このプロキシIPアドレスからMikomadeの編集が止まり、代わりに「アイサール会話/履歴/ログ/メール」なる人物が登場して、以降のMikomadeの編集はこの「アイサール会話/履歴/ログ/メール」なる人物が担っているものである。この編集履歴で判るように、Mikomade会話/履歴/ログ/メールの編集はこの「アイサール会話/履歴/ログ/メール」なる人物がプロキシIP アドレス「201.234.207.178 」と同じ編集を続け、 Mikomaid 擁護一辺倒の編集を行っていることから、プロキシIPアドレス「IP:201.234.207.178会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy」が「アイサール会話/履歴/ログ/メール」のアカウントを取得したものと言って良いだろう。この「アイサール会話/履歴/ログ/メール」なる人物は Mikomaid であることが判る。これは、ここの編集が行われるとすかさずMikomadeの編集が始まることからして、反論しなければ気が済まない Mikomaid の気質そのものだからである。また、始終 Yourpedia を監視している時間的余裕のある人物であることは、社会復帰を目指して規則的な生活を送っていると主張している Mikomaid の生活と共通していることもその理由である。本人でなければ、誰が赤の他人の為に自分の生活を犠牲にしてまで、ウィキペディアであれだけ多くのユーザーの顰蹙を買ったMikomaid の擁護を行う必要があるのだろうか。2010年4月17日に行われた 数字とアルファベットから始まるウィキペディア日本語版の利用者一覧 の編集合戦は昨年、2009年5月16日に行われた Mikomaid の反撃しなければ気の済まない編集の癖そのものであることからしても、第三者にはアイサール会話/履歴/ログ/メールMikomaid であることは明白であろう。 これでMikomaid はプロキシのIPアドレス「201.234.207.178 」を使って日本の個人・企業・団体の掲示板荒らしを行っていた人物であったことを自ら証明したようなものである。これは Mikomaid のネット上の活動を監視・警告していなければ、この人物は過去と同じような問題を何度も繰り返す人物であることが証明されたことも意味するのである。根本的な対処をしない限り、今後も、Mikomaid はネット上で問題行動を起こす歴史を作っていくことになるであろう。

大野普吾

Yourpediaで2010年5月23日に登場して Mikomade を編集を開始した。Mikomaid実名に由来するアカウントネームである。Mikomadeの編集を後述するみんなで使おう公開アカウント会話/履歴/ログ/メール に続いて行なっている。

みんなで使おう公開アカウント

Mikomaid会話/履歴/ログ/メール2010年8月29日に公開アカウントを乗っ取り、以降、このアカウントでMikomadeの編集を行った。このアカウントは2011年11月14日Sysop会話/履歴/ログ/メールより編集妨害・誹謗中傷を理由に無期限投稿ブロック処分を受けた。併せて、Mikomaid会話/履歴/ログ/メールIP:220.3.134.144会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexyも無期限投稿ブロック処分となった。Mikomaid会話/履歴/ログ/メール はこの無期限投稿ブロック処分がなされると、直ちにSysop会話/履歴/ログ/メールMikomaid会話/履歴/ログ/メール は「悪質な移動荒らしに使われてた事から、それを止めるためにパスワードを剥奪した」ものであるとしてIP:220.3.134.144会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexyの無期限投稿ブロック処分の解除を要求した。[97]

Mikomaid会話/履歴/ログ/メールは「このアカウントを使ったのは確かに私(「IP:220.3.134.144会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexy」)です。只、これを使ったのは、このアカウントのパスワードが公開されてた頃に利用者:ウーソキマスラ氏の利用者ページの悪質な移動荒らしに使われてた事から、それを止めるためにパスワードを剥奪したもので、それ以降は移動荒らしは止まってます。只、その後、YUu会話/履歴/ログ/メールとの間での編集合戦に、このアカウントを使った事は認めます。只、この当時は事実上の管理放棄状態だったため、他に手段がありませんでした。只、8月19日以降は、このアカウントでは穏健な編集をさせて頂きました。この点はご理解頂ければ幸いです。Mikomaid 2011年11月14日 (月) 09:13 (UTC)」と述べている。その8月19日の編集内容はユアペディアを「悪魔の百科事典」、「無政府状態の無法地帯」、「誹謗中傷、個人攻撃、編集合戦もやり放題です」と書き改めた内容だった。[98] Mikomaid会話/履歴/ログ/メールはこの日付の間違いに気付き、「8月19日の編集はYPが依然として誹謗中傷の巣窟となってた事から、それを揶揄するために少々いじったもので、これは他者にすぐ差し戻されました。これに就いては弁解の余地はありません。この様な事は二度としません。申し訳ありませんでした。Mikomaid 2011年11月14日 (月) 11:14 (UTC)」と加筆して言い訳をしている。[99]

4度目の投稿ブロック処分決定

その後、2008年8月6日Mikomaid 本人への「コメント依頼 Mikomaid」 が提出されている中で、Mikomaid は投稿ブロック明け直後にもかかわらず、その後の編集が相変わらず個人の主観に走った出典の根拠の無い個人のサイトからの引用などのウィキペディアのルールを無視した編集を繰り返し続け、加えて、投稿ブロック処分復帰当日の2008年8月6日に論議相手に対して「節穴」と呼んだことは「あなたには散々振り回されてきたので、ちょっとくらいはいいかな、と思って[100]と、わざわざ加筆修正して投稿ブロック処分の言い訳とも思える暴言を交えた反論を繰り返し、その反省は微塵もなかった。ところが、翌日の2008年8月7日に「コメント依頼 Mikomaid」 が提出されると一転して、「こんなことになってしまい、大変驚いてると同時に、皆様に大変迷惑をかけてしまい、大変申し訳なく思っております。これまでの皆様の御発言を真摯に受け止め、今後は、軽率な発言や編集を慎み、文献やDVD等で確認可能な内容を書かせて頂こうと思っております[101]と手のひらを返したような態度となり、「付け焼刃的な反応」と管理者・海獺 から厳しく糾弾された[102]。 これまでの Mikomaid の行状で反省の意が全く無く、自己の正当性を主張し続けたたことで、反省の意は無いと判断されて、2008年8月28日に、同じく 「コメント依頼 Mikomaid」 を提出した Mizusumashi から Mikomaid の「投稿ブロック依頼 Mikomaid」 が提出された。Mikomaid は一転して、「皆様の大変厳しい指摘を頂き、本当に、心から反省しております」と殊勝な反省の弁を述べて、謝罪の意を示したものの、その内容の信用性を多くのユーザーから疑われ、「自作自演や議論撹乱を行っている」、「方針・ガイドラインへの理解欠如」、「編集姿勢の問題」、「議論撹乱」、「報復行動」との問題点が多くのユーザーから指摘された。結局、2007年12月11日の「ノート:ふんどし」のIP( 220.3.134.144 )による自己への賛成投票が決め手となって、投稿ブロックが決定された。投稿ブロックの投票結果は、一人の投稿ブロック反対者も無く、多くのユーザーから圧倒的な投稿ブロック賛成票が集まり、僅か、一週間の短期間で、管理者の Law soma から2008年9月3日より各種方針の熟読期間として 「投稿ブロック処分1年」が下された。ウィキペディアにおける Mikomaid4度目の投稿ブロック処分となった。

相手によって態度を豹変させる Mikomaid の卑屈なまでの姿勢から、その言動の信憑性に疑問が持たれ、ユーザーとの質疑を重ねる度にその虚言癖がある本性を他ユーザーに見抜かれ無期限ブロックを支持するユーザーが一気に増えたものである。しかし、Mikomaid の投稿ブロックに賛成票を投じた管理者・海獺 が無期限の投稿ブロックに反対したことから、1年間の投稿ブロックに留まった。それでも、Mikomaid の投稿ブロックが決まった日には多くの喝采のコメントが出されて、Mikomaid の言動に反感を持つユーザーの多さが伺われた。

海獺 から「問題点がわからない方」、「何度指摘されても改善されない方」、「自制が効かない方」と言われ、「百科事典の編集には向いていない」とあからさまに言われても[103]本人はその意味に気が付かず 海獺 を呆れさせる程、本人には自覚が無かった。また、本人は何ら痛痒は感じていない。 海獺Mikomaid を叱責したことは、年長者が一回りも、二回りも年下の若輩から公衆の面前で罵倒に近い厳しい叱責が行われたようなものである。常人では耐え難い「恥辱」と感じるようなことであっても、Mikomaid には馬耳東風の如く厚顔無恥の姿勢は後述する本人の精神構造に問題を抱えていることを伺わせていた。

このため、ウィキペディアで投稿ブロック期間中にもかかわらず、2009年2月9日に英語版の自分の利用者ページで Wikia で自分の活動を伝える編集活動を行っている。なお、前述したように、奇しくも、Mikomaid が英語版を編集を行った2009年2月9日の約10分後に Wikia で Achika.J.kuonji が 「この編集」と書き込み、そのまた10分後に A._J._Kuonji が「(Wikiaで)署名に久遠寺 阿知花 寿来」というものを使っているユーザーは私ではありません」[104]と記述していたのである。


Mikomaid の編集回数

最初にIPユーザーで初編集を開始した2006年2月11日から2008年9月2日の935日で、Mikomaid はIP220.3.132.253で2208回、Mikomaid 自身のアカウントの編集回数で1869回、IP220.109.217.128で631回、IP220.3.134.144で422回、IP121.116.191.14 で2回の計5132回の編集を行った。他に、投稿ブロックが決定した2008年9月2日までに別アカウントと噂されるA._J._Kuonji で599回、YANCHARIKA で471回、Jesudonbay で111回の編集活動を行っており、総計では6477回の編集を行ったことになる。一日当たりの平均編集回数は一日の休みなく、毎日編集を行ったと計算すると、935日間で一日平均約7回の編集回数となる。なお、その他の言語、Yourpedia、Wikia での編集活動の回数は換算していないので、総編集回数は総計を更に上回る。英語版の編集では2006年9月30日から開始して、投稿ブロック決定の2008年9月2日までに385回の編集を行い[105]A._J._Kuonji2007年11月26日から3回の編集が記録[106]されている。


Mikomaid の編集姿勢


Yourpedia と Wikia

一方、本人は、投稿ブロックを見越して2008年8月11日にYourpediaにてウィキペディアと同じ Mikomaid会話/履歴/ログ/メール のハンドルネームでアカウントを作成し、日本ウィキアMikomaidや学校ウィキアMimaidでも2008年10月12日に アカウントを作成した。「各種方針の熟読期間」として投稿ブロック処分1年間は、Mikomaid には堪えられなかったのである。ウィキペディア編集の代替手段として Yourpedia や Wikia を用いたのは2ちゃんねるの掲示板荒らしの代替手段としてウィキペディアの編集に参加したのと同じ行為である。

YourpediaやWikiaではルールが違うからと先編集権を盾に、ウィキペディアでは記述できなかった内容を編集すると宣言[107]している。2009年9月2日に1年間の投稿ブロック前の最後のコメントで「今となっては何を書いても真摯な反省と受け取って頂けないかもしれませんが、今の私にできることは弁明と謝罪と、時間がかかるかもしれないけど、基本方針に就いての勉強だけです(会話:Mikomaid )」との記述は忘れていた。


Yourpedia

2008年8月11日に Yourpedia にてウィキペディアと同じ Mikomaid会話/履歴/ログ/メール のハンドルネームでアカウントを作成して Yourpedia 上で「播州の秋祭り」の編集を行い、投稿活動を開始した[108]。編集内容はウィキペディアの項目を転載したものであり、その転載したものは過去、自分が編集したお気に入りの過去の内容を転載したものであり、最新版の内容ではない。自己の編集に固執している証である。

そこでも、自己中心的な編集内容を最新版の内容に改編したユーザーと編集合戦を起こし、Yourpedia でもウィキペディアと同じくで問題を起こした。

2008年10月12日にウィキペディアと同様に論議相手に「裸祭りの編集を巡って、論議相手の投稿ブロック依頼を出し、逆に論議相手からも Mikomaid会話/履歴/ログ/メール投稿ブロック依頼が出された。[109]

この論議で Mikomaid会話/履歴/ログ/メール は Yourpedia を「単なる落書き掲示板」であり、フォークが認められている以上、先編集権を主張して、どんな編集も許されると主張し、過去のウィキペディアの自分のお気に入りの編集内容を転載し続けて、ウィキペディアに復帰の際に復活を目論もうとしていた[110]ウィキペディアでの反省は微塵もない。 その後、自身の「Mikomaid」のアカウントネームが本稿で指摘されたことから、その使用をアイサール会話/履歴/ログ/メール大野普吾会話/履歴/ログ/メール、のアカウントを設けて、これまで通りの多重アカウントを駆使した自分勝手な活動を続けている。

2011年11月14日Sysop会話/履歴/ログ/メール は IP:220.3.134.144会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexyの無期限ブロック処分を発表した。この IPはMikomaid のIP220.3.134.144であり、ユアペディアのMikomaid会話/履歴/ログ/メールのIPでもある。Mikomaid会話/履歴/ログ/メール2010年8月29日に「みんなで使おう公開アカウント会話/履歴/ログ/メール」を乗っ取り、以降、このアカウントを使用してMikomaidの編集の妨害を続けていた。Mikomaid会話/履歴/ログ/メールはこの処分発表直後に、Sysop会話/履歴/ログ/メール に自分が使用したことを認め、「已む得ず行った正当な行動である」との理由[111] で、IP:220.3.134.144会話/履歴/ログ/whois1/whois2/whois3/collexyの投稿ブロック解除を願い出ている。

Wikia

Yourpedia で投稿ブロック依頼を出した2008年10月12日に、「日本ウィキア」や「学校ウィキア」で「 Mikomaid 」のアカウントを作成して、「祭り」や「ふんどしで水泳をする学校」の編集を行い、自分の性癖を強く表した編集内容となっている。Wikiaは2008年1月23日に「映画ペディア」で編集を開始していた以来のものである。他に、2008年10月24日に「ウィキア コミュニティのためのウェブサイト」 、「アニメウィキア」でも 2008年10月25日から「ぜんまいざむらい」の編集を開始し[112]2009年1月19日には「ドラえもん Wikia」、2009年3月1日に「鉄道ウィキ」の編集を開始し、2009年7月16日にはUikipedia で「Ping」の編集を開始している。 誰からの邪魔が入らない Wikia をその活動の中心に移して、毎日のように投稿を行っている。これはウィキアでの執筆内容がウィキペディアに転載可能となることによるものである。ユーザーの少ないウィキアで自身の思うままの編集が行えるためである。今後はここで編集されたものをウィキペディアに転載するものと予想される。


Mikomaid のウィキアでの活動


ウィキアでの 「Mikomaid と Achika._J._Kuonji」

日本ウィキアでは Mikomaid別アカウントネーム(久遠寺 阿知花 寿来A. J. Kuonji ) を第三者が「ノート:裸祭り」で使用していることに気付いた Mikomaid が対抗して2009年1月27日に「Achika J. Kuonji」のアカウントを作成し、「別人である」とわざわざ自分の利用者ページで公表[113]して、2009年2月9日にそのアカウント名の持ち主に「わざわざその名前を使う理由は? 」と抗議を込めた詰問 をしたところ、実は、そのアカウントネームの署名、「久遠寺 阿知花 寿来」は上述した Mikomaid が10年近く前の昔から同郷の群馬県高崎市で同じ巫女や祭事、ふんどしの趣味を持つ他の男性ユーザーが使用していたハンドルネームを盗用していたことが明らかになった。この男性は mixi でも「久遠寺 阿知花と名乗っており、後述する Mikomaid が mixi に加入する時に使用したハンドルネーム「富岡の美鈴ちゃん」よりも遙かに古くから mixi で使用しているハンドルネームなのである。自らが「なりすましに悩んでいる」のならば、何故、他人のハンドルネームを盗用するのであろうか。 「わざわざその名前を使う理由」を説明する責任は A. J. KuonjiMikomaid ) にあるのである。

Mikomaid は「弥/備考に関する提案」 で行ったように、第三者を装った 「Porori 」なる人物で登場して、自作自演や議論を攪乱していることが判明した。

Porori 」なる人物は2009年2月9日の「偶然の一致っておもしろいですね(^^;[114]2009年2月11日の「おお、新展開w[115]などの「顔文字を用いる独特の文章 」や「感嘆詞で始まる書き込み」、何度も自分の書き込みに修正を入れる編集[116]を入れるこれまでの Mikomaid の編集の癖に加えて、2009年2月11日には「Porori様から、お呼びが掛かったので、お答えします」[117]と、これまで「弥/備考に関する提案」で見られた「呼ばれたので来てみました」[118]や「こちらでは、はじめまして」[119]、「Mikomaid さんからバトンを渡されたので書かせていただきます」[120]、Wikia での「こちらでは、はじめまして」[121]と同様に Mikomaid の文体の癖が出ている。

これまで Mikomaid がウィキペディアの論議で何度も用いていた多重アカウントを用いて議論誘導を行う姑息で幼児的な用法である。


Mikomaid の感嘆詞の利用例
Mikomaid の顔文字の利用例


Achika_J._Kuonjiは、その前日の2009年2月8日に Wikia 日本語で 「Forum:なりすましに悩んでいます」と相談し、ここでも、Mikomaid は依頼された訳でもないのに、2009年2月13日に「なりすましの方は話し合いに応じる振りをし乍ら私の呼び掛けを無視して自分の編集を強引に推し進める、異様なまでに議論を引き伸ばす、これは怪しい、という訳で WP のA. J. Kuonji 様にウィキメールで問い合わせた処、これが発覚した、という訳です」[122]と登場した。これは、2008年7月16日に提出した「コメント依頼/弥、郁」で用いた「私の編集にケチを付けたり、難癖を付けたりして、それで、こちらが、何とか妥協しようとして色々コメントしてるにもかかわらず、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言う、というように、議論をはぐらかす、まるで、私と敵対することを趣味にし、私を論破することを生きがいにしてるような感じです。こちらが少しでも妥協しようとしてるにもかかわらず、相手には妥協の姿勢が全く見られず、議論参加者が少ない ( コメント依頼中にもかかわらず ) 段階で自分の考えを遮二無二押し通そうとしてる感じです」と全く同じ用法である。自分と意を異にする相手は全て敵対者としてしか見なさない証拠である。「今度はあなたのことをコメント依頼しますよ!」[123] で見られるように、これで、コメント依頼を出すことで相手の主張を牽制する目的であったことを自ら暴露したことに本人は気付かなかった。多くの論議で問題となっていたのは「話し合いに応じる振りをし乍ら私の呼び掛けを無視して自分の編集を強引に推し進める、異様なまでに議論を引き伸ばす」のは、Mikomaid 自身の姿勢だったのである。マークアップの妥当性について「議論が長期化しており、この際止むを得ません」(ノート:播州の秋祭り 2008年7月26日)や、「それでは両方とも削除、ということで合意、ということで宜しいですね。ものすごく味気ない内容になりますが、それで宜しいですね。私としては不本意ですが、この際やむを得ません」(ノート:播州の秋祭り 2008年7月26日)と未練足らしくマークアップの必要性を説き、短気な性格が災いして「ノート:播磨の秋祭り」で論議が長く続いていたことで、Mikomaid 自身で投票を提案してしまい、「最後のコメントから1週間、他の意見がなければマークアップと注釈の両方を削除といたします」(ノート:播州の秋祭り 2008年7月26日)と宣言してコメント依頼を出し、Mikomaid 自身が投票による合意を提案して決着させようとした。ところが、コメント依頼提出後、第三者から次々と Mikomaid の意に反するコメントが入り始め、Mikomaid は旗色が悪いと判断して、一転して、2008年8月5日に「私は、どんなに時間が掛かっても、双方が心の底から納得する結論が出るまで議論を続けるつもりです」[124]とこれまでに至った自分で投票を提案し、双方で合意した投票を一方的に破棄した。いたずらに議論を引き延ばしていたのは Mikomaid 自身だったのである。この合意の破棄について一般ユーザーの HANSON から「合意事項への反証を提示することは自由ですが、合意を勝手に破棄することはWikipediaのルールに反します」と厳しく批判された[125]

なお、Mikomaid が一年間の投稿ブロック処分を受けた後の数々の項目の編集ではいかなる論争は起こっていない。Mikomaid が編集を攪乱していた証でもある。

Mikomaid はWikiメールを使って A._J._Kuonji に問い合わせたと主張したが、そのメールで相手( Achika J. Kuonji )の返信メールを相手に断りもなくヘッダー解析を行って第三者に公表するような一般の社会常識とはかけ離れた市民ルールを弁えない非礼な行為を行った。 Mikomaid は「今回、初めて、WPの:A. J. Kuonji様の利用者ページからウィキメールを送信した処、案の定、別人、という回答がありました。更に、回答メールのヘッダを分析した結果、私が使用中のISP(問屋が前身)とは別のISP(逓信省が前身)であった事が判明しました」 [126]

これはノート:お会式で宗教的信条の告白を他者に要求し、告白しないかぎり意見を無視し、投票を無効とするという態度は良識ある市民社会のルールに反していると告発者の Mizusumashi から厳しく糾弾されたことと同じである。 Achika J. Kuonji のプロバイダーは「逓信省が前身」であり、自分はのISPは「問屋が前身」であるから別人であると主張[127]したが、具体的なヘッダー情報の証拠を出した訳ではなく、ただ、自分の調査結果では別人であると主張するだけの自作自演を行った[128]。初めてのメールで事後承諾を得られるだけの「親密な関係」を築ける間柄だったのだろうか。因みに高崎市の「久遠寺 阿知花 寿来」氏のプロバイダーはぷららである[129]

Mikomaid の主張は自分がウィキペディアで行っていた行為そのもので、他人はそのような行為は批判できても、自分の行為には反省がないことである。

投稿ブロック依頼/Mikomaid」で Mikomaid 本人が述べた「ノート:ふんどし」、「弥/備考に関する提案」に於いては、今では大変なこと ( ブロックされてもやむを得ない ) をしてしまったと思っており、反省しており、こういうことはもう2度としません。今年に入ってからはしておりません。議論ページ中の指人形はやめた発言は、それを踏まえてのものです」との約束は舌の根の乾かぬ内に破られたことになる。Wikia でも他者の編集が入らないように項目を自分のMikomaid/作業ページにリダイレクトして「ページの大幅な内容の変更を禁止する」と記述して項目の私物化を図った[130]。未だ自己の編集に固執して、ウィキペディアでの反省がないことの証明である。

Mikomaid は目的のためなら手段を選ばず、自己中心的で、エチケット、マナー、誠実性、信頼性、協調性に欠けた幼児的で狡猾な人間性を如実に表している。ウィキペディアでの言動から、自宅に引き籠もるようになったのは他者との協調ができず、トラブルメーカーとなって、周囲から孤立して社会生活を送ることが出来なくなったことからと推測されるような行状であった。若い頃は問題が起きた場合、誰に謝罪すれば最も効果的な謝罪となるのかの悪知恵を身に付けて、ひたすら殊勝な態度で平身低頭の謝罪に徹して言い逃れて、その場限りで問題を回避できたものが、加齢を重ねて行くうちに同じ問題を何度も繰り返すと言い逃れができなくなり、袋小路に追い込まれた自業自得のものである。

ウィキペディアの「コメント依頼 Mikomaid」で返答した「皆様の大変厳しい指摘を頂き、本当に、心から反省しております」との殊勝な反省は虚偽であり、「知的な共同作業を行う百科事典の編集には向いていない方」と 海獺 に指摘された内容[131]を図らずもMikomaid 自身で証明した。

投稿ブロック後の Mikomaid の活動

現在、Mikomaid は投稿ブロック処分が明ける2009年9月3日に向けて、Yourpedia や日本ウィキアで投稿を続けると同時に、上述したソックパペットの 「A._J._Kuonji」 や、「YANCHARIKA」、「Jesudonbay」、「Ohnogo2004」のアカウントを使って投稿ブロック破りを行って編集を行っている可能性が濃厚である。

また、2007年12月25日に開設した自身の英語版のアカウント「Mikomaid」を使用して投稿ブロックが決定した2008年9月2日以降も英語版では編集活動を行っていたことが記録されている[132]2008年10月21日から2009年4月1日までに20回の編集活動を行っている。他に、2006年9月30日に開設した「メディアコモンズ Mikomaid」でも2009年2月9日に自身のWikia の活動を紹介する編集を行った。

その中で、2009年2月9日のメディアコモンズのアカウントを通じて自身の日本語版の利用者ページの編集行為[133]は明らかな投稿ブロック破りである。加えて、2009年2月17日には家業で使用している別のプロバイダー( 群馬インターネット、@wind.bay.ne.jp )を使用してログインして作成したと推測される 「Ohnogo2004」 の別アカウントまで開設しており、「投稿ブロック依頼 Mikomaid」 で述べた「謝罪と反省、基本方針の勉強」の反省の弁は微塵の欠片もない。投稿ブロック処分後もこれまでの Mikomaid の「悪質なユーザー」の体質は何ら変わっていないのである。


投稿ブロック期間中の Mikomaid の編集回数

2008年9月2日に投稿ブロック処分となった Mikomaid はソックパペットの 「A._J._Kuonji」、「YANCHARIKA」、「Ohnogo2004」 のアカウントを使い、ウィキペディアで編集活動を行った。「YANCHARIKA」 で135回、「A._J._Kuonji」 で82回、「Ohnogo2004」 で3回、「Mikomaid(英語版)」アカウントで20回、「メディアコモンズ Mikomaid」 で1回の編集活動を行ったことになる。この中で注目されるのは2008年9月7日である。「YANCHARIKA」 と 「A._J._Kuonji 」の相関関係が垣間見えるのである。 A._J._Kuonji が20時46分に編集活動を開始し、YANCHARIKA」 がその後の20時59分に編集活動を行っているのである。その YANCHARIKA の編集が終わると A._J._Kuonji が21時06分に再度編集活動を行っているのである。


投稿ブロック期間中の Mikomaid の活動

Mikomaid はこれまで MizusumashiMikomaid の批判情報を寄せた相手の犯人捜しや報復準備のため、WikiChecker を使ってユーザーの投稿内容や編集傾向のチェックを行っている。 Fievarsty(F)会話/履歴/ログ/メール2009年3月6日に 「ウィキペディアの利用者」 から本項目「 Mikomaid 」を分離独立させ、それを目敏く見付けて自身についての記述を知った Mikomaid は、早速、当日夜に直ちに犯人捜しを行い、WikiChecker を使ってこれまで自分と対立したユーザー名の検索を行った形跡が有ることが記録されている。2009年3月6日以降、ユアペディアで Mikomaid会話/履歴/ログ/メール の編集がパッタリと止まったのはこのためである[134]。 WikiChecker の「最近入力されたユーザー名の一部」に Mikomaid が編集した項目に関わったユーザー名があったら、それは、Mikomaid が行ったものである。Mikomaid の本質は何ら変わっていないので、復帰後はより狡猾な編集や敵対するユーザーへの報復を行うものと予想される。特に、ウィキペディアに復帰する際は、過去、多くのユーザーから否定された編集内容の復活を目指し、Yourpedia や Wikia に多くのユーザーから否定された内容を転載して、ウィキペディアでの再掲載を目指して温存している。これまで指摘され続けた出典先の明記において、「関係図書」を出典として自己の記述の正当性を主張するものと予想されるが、 Mikomaid 本人に問い合わせても、要領を得ない回答になるはずである。Mikomaid は実際に熟読して記述したのではなく、ネットで関連図書を検索して自己の記述を権威付けしそうな都合の良い関連図書を見つけただけのものに過ぎないので、具体的に書名に記述されている内容の箇所や、その記述ページを具体的に確認する必要があるだろう。殆どがマイナーな著作であったり、絶版書であるので多くのユーザーには検証が不可能な関連図書ばかりとなるだろう。そのため、Mikomaid 本人が「図書館で読んだ」」[135]と主張しても Mikomaid の地元の図書館では閲覧不可能な図書ばかりなので、具体的に出典となった著作の内容や、閲覧した図書館名や日時を具体的に聞けば、その自己の編集の正当性を主張したものは虚偽のものであることが判るはずである。そもそも、過去、数千回に渡る編集投稿で毎日、朝から晩までネットに張り付いた状態で、どうやって難解な専門の文献を読み、推敲する時間が発生するのか、自身の行動がネットで記録されている以上、「専門書を読んだ」とひけらかしてもその内容を精査する時間など、実家の衣装と写真関係の家業を手伝う時間や Mikomaid が参加している地域行事もあり、調査研究に必要な時間を捻出することは専門の研究者でもない限り不可能だからである。しかも、Mikomaid の編集内容はとても文献を隅から隅まで読んだような内容ではない。この人物は論文を執筆したことがないのではないのかと思える程の基礎知識がない冗長で散漫な内容の文章である。基本書を読んでいないことから専門用語となる「キーワード」が欠如しており、雑多な内容に留まっているなど、百科事典の編集は「転載すれば、それで良し」とする考え方がこの人物の編集内容から伝わって来るのである。出典・参考文献も一般が納得するような書籍ではなく、殆ど名の知れない文献から引用するなど、適切な教育・指導を受けたことのない人物であることを伺わせる。内容の正確性・検証性を判断する「査読能力」が問われる百科事典の編集に携わる資質がおよそ疑われる編集なのである。従って、これまで Mikomaid が編集した全ての項目について正確性・検証性を行う必要があるだろう。

加えて、Mikomaid はウィキペディアや2ちゃんねる以外にも mixi でも活動を行っていることが既に水面下で囁かれている。ハンドルネームは Mikomaid とは違うものの、富岡市関連のコミュニティに参加している富岡市在住のある人物(「美鈴」)と Mikomaid の相似性が関係者の間で指摘されているのである。この人物の活動状況と照らし合わせれば Mikomaid が常々主張している「図書館の本を隅から隅まで読んだ」[136]などは時間的に無理であり、その主張は虚偽であることがわかる。 実際、Mikomaid は「書籍をネットで検索して存在を知った書籍です。目次を見ると、「秋の祭り」というのが載ってるので、もしかして、ここで総合的に扱ってるものと期待して、それで「これを見れば何かが判るはず」と書かせていただきました」 [137]の発言で判る通り、実際には書籍など読んではいないのである。

自己顕示欲の強い攻撃的な Mikomaid は、いずれ、多くのユーザーと過去と同じコミュニティを疲弊させる問題を起こすことは必至となることは明白であるから、Mikomaid が復帰した際は、十分な注意と監視を行い、再度の Mikomaid の投稿ブロックを依頼を行うために、投稿ブロック処分を受けた後の Mikomaid の投稿活動での発言記録や投稿内容の資料を準備して、 Mikomaid の別アカウントである「A._J._Kuonji」、「YANCHARIKA」 や 「Ohnogo2004」 の関係を明らかにするCU依頼を行い、投稿ブロック破りを行っていた事実を証明して、Mikomaid の「無期限投稿ブロック」を申請する必要があるだろう。投稿ブロック禁止中のソックパペットによる最後の編集は2009年9月2日YANCHARIKA が行った 「西野翔」 となるので、CUで同一人物と判定されれば、再度、一年間の投稿ブロックか無期限の投稿ブロックとなることだろう。 因みに、Mikomaidには2009年9月18日に後述する再度の「投稿ブロック依頼 Mikomaid 」が提出されてからはいずれのアカウントでも編集活動が滞っていたが、ここで指摘された直後の2009年9月22日A._J._Kuonji が編集活動を行った。次は YANCHARIKA が近く編集活動を行うと予想される。Mikomaid とこれらの二つのCU依頼提出の機会が到来したのかもしれない。Mikomaid とはIPが違っていたとしても、 A._J._KuonjiYANCHARIKA のIPは一致するはずである。

一方、2009年3月6日以来、しばらく編集活動が滞っていた Yourpedia 上での Mikomaid会話/履歴/ログ/メール2009年5月15日に突如として Yourpedia で編集を再開した。前夜に本人の顔写真が掲載されたことで更に自分が秘匿していた過去が暴露されるのではないかとの危機感を持った Mikomaid は自分の利用者ページにリダイレクト処理して「先編集権」を盾に「正当防衛」として項目の消滅を図ったものである。これまで無視を決め込んでいたものが、修正が加えられた顔写真が自身であることを認めたことで、本項目の記述内容の正確性が担保されたことを恐れたためである。このため、リダイレクト処理を何度も繰り返した[138]

なお、Mikomaid2008年12月28日に地元新聞(上毛新聞)の「私の中のシルクカントリー」の記事で地域子供活動の裏方として紹介された。2008年12月12日の取材時に代表者が不在だった為、代わりに取材を受けたものである。また、2009年3月6日NHK前橋放送局より取材を受け、2009年3月13日NHKの首都圏情報番組である「こんにちはいっと6けん」の中の「私の街のイチオシさん」のコーナーで地元富岡市の児童対象の地域活動団体で団員の一人として紹介[139]され、その団体が「ヘリテイジ仮面」の悪役(デビルシャドウ)の一員として,自らを「会社員」と名乗って登場した。表の Mikomaid の存在は地元富岡市では富岡市役所、富岡市議会、富岡市立富岡小学校PTA、富岡青年会議所、出身母校の新島学園中学校・高等学校同窓会では少しは名の知れた地元の名士的存在なのである。ウィキペディアで投稿ブロック処分が下される前までは Mikomaid の裏の顔は誰も知らなかったことであった。Mikomaid の陰の顔は「汚れた顔の地元の名士」の偽善者だったのである。
↑NHK 登場時の Mikomaid の画像

Mikomaid2006年11月28日Youtubeで「ohonogo2004」のハンドルネームでアカウントを開設している。自ら撮影した地元の行事や上信電鉄の動画を投稿していたが、Mikomaid は自身が登場したNHKの番組が放映された直後の2009年3月13日に著作権を無視して、この録画の投稿を行った。しかし、ここで素顔と実名を晒していることを指摘されたことに気付き、2009年6月16日にこの動画の投稿を削除した。


投稿ブロック処分明けの Mikomaid の活動

一年間の投稿ブロック処分が明けた直後の2009年9月3日Mikomaid はウィキペディアで編集を開始した。復帰直後の最初の編集は「サイバーストーカー」である。インターネットコミュニティに「電子掲示板、ブログ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス、ウィキ、等」との加筆を行った。Yourpedia で自分の記事が立項されたことを意識していることを裏付ける結果となった。自身の過去のネットの活動歴が精査されたことで、これまでの自身の言動が否定しがたい客観的事実を前に虚偽であったことが裏付けられたのである。真実でない点があれば改正に応じると表明されていても[140]現在に至っても Mikomaid からは改正箇所は指摘されていないことからも事実と認めたことになった。なお、復帰初日に自身に都合が悪かった会話ページの過去ログ化等の6回の編集活動を行った。

その後のウィキペディアでの編集はこの一年間で Wikiaで書き溜めた内容を転載したものとなっている。特に、裸祭りの編集には過去多くのユーザーから指摘された個人のサイトを出典の拠り所とするなど、Wiki:信頼できる情報源#自己公表された情報源Wiki:検証可能性Wiki:独自研究を無視して、ここで予想された通り、文献の出典を根拠に以前の Mikomaid が編集した「ふんどし少年」や「巫女」が登場する内容に戻るような改編を行った。

この項目で予言した通り、「関係図書」を出典として自己の記述の正当性を主張し、一般ユーザーの 大野晋吾 の差し戻しを受けて、論議となった。Mikomaid が記述した内容はこれまでの「要出典」の部分を何ら証明しない文献名ばかりで、一般に知名度もない古い文献ばかりで、記述の根拠となる具体的な記述はなく、「考えられます」、「はずです」、「解釈できそうです」 と出典文献ではなく、単なる参考文献で、Mikomaid の妄想の産物であったことを裏付けている。後にこの語尾は撤回したものの、具体的記述は著作権を盾として何ら記述の正確性・検証性を裏付けた記述を論拠したものではない。ネット上の Mikomaid ウォチャーの間でも投稿ブロック期間に何を学んでいたのかと強く批判されていた。Mikomaid は「出典、出典、と、うるさく言うけど[141]の発言で判るように、出典の重要性・意義を理解していない。また、「出典文献」と「参考文献」の意味も判らず混同しており、記述の検証性や正確性を担保したものではないのである。文献の権威を借りて、自己の記述の正当性を図ろうとしていたのである。しかも、その文献の中には男性同性愛者向けに出版された写真集を高名な文筆家3名が寄稿しているので「学術的価値がある」[142]と主張したり、この写真集を確認するために「私も、地元県内に無い書籍の内容を確認するためにわざわざ東京まで行ってきました。あなたも、それくらいはされても良いのではないでしょうか[143]との発言までしている。また、「書籍に掲載の写真に、該当の状況(ふんどし少年が登場、等)が写ってれば文章に書かれてなくても、その事実をもって出典になる、と思ってたのですが、違うでしょうか?[144]と自らウィキペディアの基本ルールを全く理解していない発言まで行っている。わざわざ東京まで出掛けたのはウィキペディアの編集資料収集を名目に自分の性癖を満たすために当該の本の閲覧に行ったのが目的ではないのかと疑われるような出典であった。

過去に問題となった記述について多くのユーザーとノート欄で論議を尽くした訳でもなく、「たたき台を出す」[145]として性急な編集を行っている。これは行動心理学上の観点からすればこの一年間の投稿ブロック処分で抑圧されたウィキペディアの編集欲求を発散させる意味合いと自己の編集を正当化させる意味として既成事実化する目的があると説明できる。2009年9月22日にはノート欄で合意の上で叩き台を作るとされていたのに、ブロック依頼を出され、その上、他の議論者が現れた事から、それを無視して「改定案」と称して慌てて強引に「叩き台」の書き込みを行っている[146]。これが 投稿ブロック依頼が提出されている最中の Mikomaid の言う、正当で建設的な編集手続きなのである。

2009年9月24日に自ら「『早く更新したい』」いう思いが先走ってしまい、フライングに繋がってしまったものです」とその事実を認めている[147]。過去、何度も弁明した「ついやってしまいました」と何ら変わらない「自制の効かない」編集姿勢なのである。Mikomaid の編集姿勢は既に「Wiki:性急な編集をしない」の方針に逆らっているのである。また、論議相手を「私の言葉尻を捉えてあーだこーだおっしゃてるようですが[148]との発言まで行って論議相手を挑発・誹謗している。これは、2008年7月16日に提出した「コメント依頼/弥、郁」で用いた「私の編集にケチを付けたり、難癖を付けたりして、それで、こちらが、何とか妥協しようとして色々コメントしてるにもかかわらず、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言う、というように」と全く同じ用法である。

今となっては何を書いても真摯な反省と受け取って頂けないかもしれませんが、今の私にできることは弁明と謝罪と、時間がかかるかもしれないけど、基本方針に就いての勉強だけです(会話:Mikomaid )」との投稿ブロック一年間の成果がこれであったのである。結局は、基本方針の勉強は行わず、「自分の非を素直に認める姿勢」も相変わらず変わっていないことを自ら裏付けているのである。


再度の投稿ブロック依頼 Mikomaid_20090919

復帰後のMikomaidに2009年9月18日に再び「投稿ブロック依頼 Mikomaid 20090919」が一般ユーザーの より提出された。復帰後の Mikomaid の姿勢は以前の投稿ブロック前と全く変わらないことにより、「反省もなく、今後も改悛の兆しはない」との判断から提出されたものである。

投稿ブロック依頼を提出されて、Mikomaid は「重ね重ね、皆様に対して迷惑をかけて申し訳ありませんでした」と、前回の投稿ブロック依頼の被依頼者のコメントと同じ文面でまずは騒がせたことに詫びを入れたが、「いきなり、こういう依頼を出され、大変困惑しております。他の皆様におかれましては、冷静な御判断をお願いします」と、自身は正当な編集手続きを踏んでいるので問題はないと反論し、暗に、この投稿ブロック依頼に賛同するユーザーは冷静さを欠くユーザーであると牽制し、コメント依頼も経ずに直接の投稿ブロック依頼は不当であると反論した。また、依頼者が関係者に「投稿ブロック依頼提出のお知らせ」を伝えたは「ミートパペット」行為であると非難した[149]。しかし、Mikomaid 自身が過去に同様のミートパペット行為を行っているのである。

これも Mikomaid 自身が過去を顧みない「独善性」に変化がないことを裏付けた。これは2009年9月24日に自らの利用者会話ページで書き込んだ「出典には自信があります」[150]や、過去、2007年12月26日に、「編集内容には自信があるので、あえて、ここで明かします[151]と同様、自身の「自惚れ」による自信過剰な編集が自己の編集を固執させ、多くのユーザーに対して傲慢な対応となることになることを裏付けるものなのである。そのことに気付かないので、2009年9月23日に「もう少し具体的に、どういう編集・発言が、どの基本方針に反したか御指摘頂ければ反省材料にさせて頂けると思います」[152]と、過去、多くのユーザーから何度も指摘された内容を理解できていなかったことを吐露した。多くのユーザーは自分の編集内容に固執し、編集を強行しようとする Mikomaid の編集姿勢を批判しているのである。いくら「出典に自信がある」、「編集内容に自信がある」と主張しても、Mikomaid の姿勢は「運転には自信がある」と主張する交通法規を知らない運転手のようなものなのである。このような運転手が手前勝手な解釈で路上を走行すれば事故が多発するのは目に見えているのである。多くのユーザーと摩擦を起こすのはこのためである。実際、記述した内容は百科事典として相応しい内容でもなく、学術的に価値のない雑貨的内容である。それほどの自信があるならば民俗学学会の会員となり、論文を提出して評価を仰ぐべきなのである。ウィキペディアの多くのユーザーから評価もされない内容では学会から歯牙にもかけられないのは自明の理である。Mikomaid の知的水準が伺える発言でもある。

「書籍に掲載の写真に、該当の状況(ふんどし少年が登場、等)が写ってれば文章に書かれてなくても、その事実をもって出典になる、と思ってたのですが、違うでしょうか?」[153]と、逆に質問するなどこの一年間の投稿ブロック処分となった「基本方針の要熟読」の成果がこの結果なのである。これまで寄せられたユーザーの指摘を敢えて無視しているのか。それとも本当に理解できないのか、前者としたら「コミュニティを疲弊させる人物」であり、後者としたら「知的な共同作業を要する百科事典の編集に向かない人物」である。いずれにしてもウィキペディアの編集に携わることは不可能な人物なのである。

以前の投稿ブロック処分が下された時、多くのユーザーから「基本方針の要熟読」と言い渡されたのに、Yourpedia や Wikia で独自解釈の編集活動を続け、将来のウィキペディア復帰後に期待される、「基本方針に沿った編集」を試みるような編集活動を行わなかったことからしても、ウィキペディア復帰後の編集活動に問題を起こすことは明らかだったのである。

二度目の投稿ブロック依頼

投稿ブロック依頼 Mikomaid 20090919が提出された後の Mikomaid の言動も余計に多くのユーザーの顰蹙を買うことになり、余計に自身の墓穴を掘ることになった。「正当な編集を行っている」、「出典に自信がある」なら何故、「重ね重ね、皆様に対して迷惑をかけて申し訳ありませんでした」と謝罪しなければならないのだろうか。謝罪したことは自身の編集に後ろめたい事があったのを認めたようなものではなかったのか、そうでなければ謝罪程度で問題は解決するものとの認識で行ったことに他ならない。それを裏付けるように2009年9月20日に「又、1年間ブロック破りしなかった、という点も御考慮頂ければ幸いです」[154]とまるで子供の言い訳めいた謝罪は自分の非を認めたことなのか、そうとしたら、2009年9月23日には「腑に落ちない点」[155]と投稿ブロック依頼の不当性を加筆して矛盾した主張を行っている。他にも、2009年9月21日に「他の人の発言を、悪意や、穿った見方、色眼鏡で見る事をせず、善意に、前向きに受け止める」[156]と記述しながら、この直後に WikiCheker で投稿ブロック依頼に書き込んだ関係者のアカウント名が突如として出現して、関係者の過去の編集記録が検索されていたことが確認されている。自己の編集姿勢を反省せず、反論や報復に備えて被害妄想の強い Mikomaid が「誰かが逆恨みから裏で自分を攻撃するために糸を引いている」と疑って行ったことは明白である。Mikomaid は日頃から人の反感を買う言動を行っているので、心当たりのある人物が身近にだけでも数多くいることから人物を特定できず、それだけに、特定の誰かをスケープゴートにして反撃しなければ自分の欲求不満は解消せず、自分の気が収まらないのである。このような行為から多くのユーザーは Mikomaid の口先だけの謝罪であると見抜いてMikomaid の弁明を信用しないのである。 このため、二度目の投稿ブロック依頼(投稿ブロック依頼 Mikomaid 20090919)においては Mikomaid が相手のミートパペット行為を非難した手前、自分がミートパペット行為を行う訳にはいかなかった事や、前回ほど注目されなかった事もあって Mikomaid を擁護する発言や投稿ブロックに反対するユーザーは誰も出現しなかった。過去、裸祭りの編集に関わった Mikomaid に最も近い編集を行った Mikomaid が別人と主張する A._J._KuonjiYANCHARIKA からの擁護のコメントや投稿ブロック反対の意思表示は一切されていない。別人としたなら、無言・無視の活動は実質、Mikomaid を見捨て、これまでの Mikomaid の記述や自らの主張の正当性を放棄したことと同じことになる。

ここで A._J._KuonjiYANCHARIKA が投稿ブロック反対の意思表示を行えば、多くのユーザーの耳目を集め、いずれ Mikomaid のソックパペットであることが判明することになるからである。別人としたならば当然、 A._J._KuonjiYANCHARIKA のIPが違っているはずである。Mikomaid の投稿ブロック後のそれぞれのアカウントの今後の編集活動に多くのユーザーの注目が集まることで、 CU依頼を行いIPが一致したならば Mikomaid のソックパペットと見抜かれる危険性があるからである。なお、Mikomaid が無期限投稿ブロック処分が下された後、 A._J._Kuonji2009年10月10日 [157]YANCHARIKA2009年10月12日に編集を開始している [158]。 両者の編集項目の共通点は Mikomaid の編集項目であるので、CU依頼が行われ、両者のIPが一致すれば、Mikomaid の投稿ブロック破りとして無期限投稿ブロック処分が下されることになるだろう。因みに、Mikomaid の二度目の無期限投稿ブロック処分後の両者のウィキペディアにおける編集回数は以前より激減している。


5度目の投稿ブロック処分決定(無期限)

この Mikomaid の投稿ブロック依頼は2009年9月30日に管理者 Cpro によって無期限投稿ブロック(最低1年以上の編集活動禁止)処分が下され、Mikomaid の投稿ブロック依頼は終了した。投稿ブロック処分から復帰後、僅か、二週間にも満たない編集活動であった。多くのユーザーには当然の成り行きと見なされており、前回の投稿ブロック処分のようなユーザーの興奮は観られず、冷静に受け止められた。ユーザーの間では復帰後の Mikomaid の投稿ブロックは確実と思われていたからである。管理者の海獺 が当初、無期限投稿ブロックではなく、有期の投稿ブロックと提案したのはいずれ再び問題を起こす人物と読んで、恒久的な投稿ブロックにするための罠を仕掛けたことに Mikomaid がまんまと引っかかったことであった。最初の投稿ブロック処分では早期の解除も有り得たことを危惧した海獺は有期の投稿ブロック処分としても最長の期間の投稿ブロックとなることを見越し、また、その期間が長い程、復帰直後に Mikomaid の編集に問題があった場合、即、無期限投稿ブロック処分が下せると計算したからである。

この Mikomaid の無期限投稿ブロック処分は本人からの解除要請があり、かつ改悛がコミュニティによって認められるまでの無期限の投稿ブロック(ただし最低1年間は解除を認めない)処分という大変厳しい投稿ブロック処分である。 Mikomaid には実質上の「永久投稿ブロック処分」と同じ処分となる。これは Mikomaid は他の多くのユーザーから「対話不能者」と看做されているからである。Mikomaid5度目の投稿ブロック処分となった。

この無期限投稿ブロック処分について Mikomaid は投稿ブロック依頼は対話で改善可能な些細な理由であり、対話やコメント依頼を経ずに、いきなり依頼されたものであり「手続き上問題があるので無効である」と思っていたことや投稿ブロック賛成の書き込み数が前回の投稿ブロック依頼よりも少なかったので投稿ブロック処分は免れる・ブロックされても有期ブロックで済むだろうと楽観視していた。それで反論も控えていたのに、投稿ブロック処分決定が早々と決定されたことは意外な結果と Mikomaid は受け止めた。このため、このような投稿ブロック処分が下されたのは依頼者や賛成者が余計なことをしたからだと逆恨みして、依頼者や賛成者の投稿記録を分析していずれ報復しようと計画するようになった。自分の編集内容は穏健で正当な編集であったのに、投稿ブロックとなったのは自分を貶めようとする者によって仕掛けられた罠であり、決して編集姿勢の問題ではないと怨念に似た感情が芽生え、自分の編集姿勢についての反省はない。 2009年10月10日にWikiChekerを使い依頼者や賛成票を投じたユーザーの投稿記録の分析を再度行っていることからしても、ソックパペットを使ってでもこれらのユーザーに何らかの報復を行う可能性があるだろう。今後、Mikomaid のアカウントでの編集が解除申請が却下され完全に潰えたと悟った暁には、2ちゃんねる時代のように長期荒らしに転じて別アカウントを使って他者の編集の妨害を行う可能性もあるだろう。

無期限投稿ブロック処分決定後の Mikomaid

2009年9月30日に無期限投稿ブロック処分が決定された後の Mikomaid は翌日の10月1日には Wikia で再び、編集活動を開始した[159]。 ウィキペディアで否定された自身の投稿内容を叩き台として加筆を行ったものである。また、2009年10月4日には 半年ぶりにウィキペディア 英語版の編集活動を始めた。

Mikomaid は編集活動復帰がほぼ絶望的なウィキペディア 日本語版での編集活動再開を夢見て、これからもウィキペディアの代替手段としてこれまで通りの、誰からも邪魔されない反面、誰からも賞賛されない、自己顕示欲の強い Mikomaid には苦痛の孤独で独りよがりな編集活動を続けて行く見通しである。この編集活動が続く限りはウィキペディアのユーザーには改悛の兆しはないとの判断が下されるだろう。

社会復帰の最中の Mikomaid にとっては無為な日々を送ることは家族の手前、避けざるを得ず、特に子供に対しては自分は「知的な活動を行っている」ポーズをとることや鬱積した日常生活からの現実逃避にネットでの百科事典の編集活動は欠かせられない就業に代わる代替手段だからである。また、自己顕示欲の強い Mikomaid にとっては虚栄心を満たすため「衒学的に振る舞う」ことが周囲の賞賛や尊敬を集める手段としてウィキペディアを利用しているのであるが、その編集内容は素人にも判る遥に劣る編集内容なのである。自惚れの編集は「裸の王様」そのものなのである。

参加者が少ない Wikia では誰も Mikomaid の編集内容に口出す者がいないことから、Wikia は好き勝手に編集活動を続けられる落書き帳であり、 Mikomaid にとっては「最後の楽園」となる百科事典編集サイトなのである。しかし、自己顕示欲の強い Mikomaid にとっては観客のいない劇場で一人芝居をしているようなもので、その欲求は満たされず、ウィキペディアの編集の代替手段でしかならない。ここで編集活動を続けている限り、ウィキペディアのユーザーからは謹慎の態度はないと見なされてウィキペディア復帰の芽を摘むことになることに Mikomaid は気付いていない。自ら自分の首を絞めて自壊の道を進んでいるのである。

ウィキペディアで投稿ブロック処分を受けた Mikomaid は Wikia でのログインに加えて mixi にログインする回数が増加した。 Mikomaid のソックパペットである A._J._KuonjiYANCHARIKA がそれぞれ10月20日10月22日に投稿活動を行った直前の時刻に mixi での Mikomaid のアカウントである 富岡の美鈴ちゃん(mixi) でのログインが記録されている。ウィキペディアで投稿活動が出来なくなったことで、その代用先を mixi に求めたからである。その後も、ソックパペットである YANCHARIKAA._J._Kuonji が書き込みを行った時間と当該の人物のmixiのログインの時間が常に一致している。

2009年10月26日Mikomaid の無期限投稿ブロック処分を下した管理者 Cpro#124793 のアカウント開設のブロックを行った[160]#124793 のIPアドレスが Mikomaid と同じIPアドレスだったからである。「1年間ブロック破りはしなかった」と主張[161]していた Mikomaid が早くも、別アカウントを開設して何度も投稿ブロック破りを行おうとしていたことになる。

将来に渡って Mikomaid の投稿ブロック破りを防ぐことは物理的に不可能である。管理者に Mikomaid のIPが知られたことから、プロバイダーを変更して編集を行う可能性は否定できない。

A._J._KuonjiYANCHARIKAJesudonbayOhnogo2004 に続き、Mikomaid の新たなソックパペット(指人形)が項目別に開設され、多くのユーザーと問題を起こすことが予想される。ユーザーは Mikomaid のソックパペットであると見破る必要があるだろう。そのソックパペットの特徴は、①過去の Mikomaid の編集した項目やその編集傾向と酷似していること、②2009年11月以降に開設された新規アカウントであること、③ノート欄で反論に反論を重ねて自己の編集の正当性を主張し、論議相手を一方的に非難すること、④議論を異様に引き伸ばすこと、⑤コメント依頼や投稿ブロックをちらつかせ、論議相手を威嚇・挑発する等の言動を繰り返すことで Mikomaid のソックパペットであることが判明するだろう。論議相手となったユーザーは相手が常人ではないので相手にしないことである。絡んで来た時点で、①不愉快な思いをしても決して感情的にならず、冷静に、且つ、毅然と対処すること。②即答しないこと。最低でも一日以上の間を置き、 Mikomaid の挑発で余計な言質を取られるような隙を作らないようにすること。その間に Mikomaid が苛つき、何度も自分の発言に加筆修正して自滅する可能性が高いからである。③Mikomaid に質問はしないこと。的を射た鋭い質問には Mikomaid は論点をぼかすか、沈黙して答えないからである。逆に、質問したことで別な論点にすり替えられて論議が長引くことになることに注意すべきである。④例え、コメント依頼や投稿ブロックに持ち込まれたとしても、自分ではなく、それこそ Mikomaid にコメント依頼や投稿ブロック依頼を提出させることである。Mikomaid の狙いは自分が被依頼者となることで周囲の同情を誘うことが目的だからである。そもそも、Mikomaid のコメント依頼や投稿ブロック依頼が正当性を持ったものではないことは明白なので、逆に、Mikomaid のソックパペットと判断されて、その依頼は却下され、ソックパペットは駆逐されるはずである。過去に数多くの問題を起こしたことで、他のユーザーの耳目を集めた Mikomaid の編集の特徴が既に周知・把握されているからである。

2010年5月にtwitter Twitter ◯野◯吾、facebook [◯野◯吾を開始した。

Mikomaid の精神構造

Mikomaid はウィキペディアンの中でウィキホリックと呼ばれるジャンルやユアペディアン2ちゃんねらーネットストーカーとは大きく異なる「特異で異様」な行状を見せている。 2ちゃんねるで掲示板荒らし行為を行う一方で、他者の掲示板荒らしの削除依頼を行ったり、ウィキペディアでも非難されるような行為を行う 一方で、他者の同様の行為を非難する。Mikomaid のダブルスタンダードな精神構造は常人には理解し難いものがある。放火犯が消防署に第一発見者として通報するようなものである。放火犯は炎上して現場が混乱する様に興奮する愉快犯であり、しかも、第一発見者として表彰まで受けることで快感を覚え、常習性、反復性が高くなる。 Mikomaid は掲示板荒らしを行うことで、ユーザーの怨嗟の書き込みを読んで自己の力を誇示したことで満足感を得て、一方では、掲示板荒らし削除依頼を行うことで自らの犯行を隠すと同時に良識有るユーザーのポーズを取っていたのである。

本人には常に正当な行為を行っているものであり、他者が自分と同様の行為を行うことは許し難い行為であるとの選民思想が本人の脳裏を支配し、自分は特別な選ばれた特権を持つ人間であるとの意識か、現実の自分から遊離して別の人物が特異な行為を行っていて、本人自身では意識していないような節があるのである。

これらの Mikomaid の言動は発達障害(大人の自閉症)や 虚言癖躁病偏執病依存症人格障害解離性同一性障害統合失調症 の観点で見れば、この Mikomaid の特異な人物像が浮かび上がる。或いは、既に統合失調症の病状を発症しているのではないかと思わせる程の行状なのである。以下、Mikomaid のウィキペディア上での言動を検証してみると、Mikomaid2009年5月20日Yourpedia:荒らし報告・投稿ブロック・保護依頼で相手を「まともでない人間」と非難したが、一方の Mikomaid 自身も「社会復帰を目指して努力してる最中です」と現在、一般社会と断絶した生活を送っている「まともでない人間」であることを自ら告白している[162]。自身は「職業訓練中であった」と告白[163]しているが、ウィキペヂアの活動歴を調べれば平日日中のログイン時間からして職業訓練校に通っていた形跡は見当たらない。そもそも、齢40歳を越えた男性が、これまでの職歴を捨てて、新たな技能を身に付けるために職業訓練校に通わなければならないとしたら、再就職に極めて困難を来している証でもあるのである。前職で相当な問題を起こしたのではないかと窺わせられる発言であるが、その後のMikomaid 行動からして、Mikomaid 特有のその場凌ぎの虚位の発言であると断定できるだろう。 「神社仏閣が好きな者です」と自己紹介[164]しながら、自分はキリスト教系の私立学校を卒業し、その後、仏教系の新興宗教に入信、脱会し、長男を自分と同じ私立のキリスト教系の学校に入学させるなど、第三者には自身の宗教観、倫理観が疑われる人物である。また、自身の自己紹介に於いても他の趣味で性癖にあたる「巫女」、「メイド」、「祭り」や「カメラ」、「鉄道」など他人と協調する必要性が薄い孤独癖を表す趣味を持つ人物であることがわかる。


発達障害

Mikomaid の精神構造を語るには、まずは、発達障害者ではないかと推定されることが根底にある。発達障害は知能水準は成人に達していても、精神面での発達が加齢と共に発達せず、対人関係に問題を起こして孤立し、社会性を喪失する障害である。一般には対人関係の障害や、他者の気持ちの推測力、すなわち、心の理論の障害が原因の1つと考えられている広汎性発達障害アスペルガー症候群や感情的な衝動性や注意力や集中力の欠如による注意欠陥・多動性障害(ADHD)などがあり、治る見込みの病気とは違う、一生涯、治ることのない障害である。Mikomaid にはこれらの症状がウィキペディアの編集で如実に現れているのである。

自己の感情を抑制できないことから周囲からは幼児性のある自己中心的な人物と認知されて孤立してしまうことである。しかも、自己顕示欲の強い Mikomaid には余計に周囲と摩擦を繰り返すことになる。Mikomaid は他ユーザーから注意や批判などの外界から刺激を受けると、パブロフの犬のように条件反射で興奮して即座に反論に転じる姿勢、そして何度も自分の書き込みに修正を加える行為は、自分が攻撃されたと思い、気が動転してしまい相手の話を十分に聞かず自己防衛のための行動を起こしていることの証左である。「感情的」なってしまうので、最初の反論で自分の思っていることを十分に伝えきれず、そのため何度も最初の書き込みに加筆修正を行うことになる。海獺 が「何度指摘されても改善されない方」、「問題点がわからない方」、「自制の効かない方[165]と指摘され、「知的な共同作業を行う百科事典の編集には向いていない方」[166]と断罪されたのはこの障害によるものと推測されるのである。

被害妄想」の強い Mikomaid にとっては注意や批判は即座に反論しなければ自己の尊厳が否定されてしまうとの強迫観念が募り、自制が効かず即座に反応してしまうものである。軽率な言動が多いのは、発達障害のため、脳の中で記憶の引出が数少ないことで、今、口に出してしまわないと後で忘れてしまうとの強迫観念から行為心迫となってしまうことである。したがって、落ち着いて論理的にその内容を確かめず即座に反応せざるを得ないのである。加えて、自分に自信がないことから余裕を失い理性を欠いてしまうのである。そのくせ、Mikomaid は自分の編集したものが自分が手塩にかけて育て上げた洗練された自信のある絶対的な内容であり、それに手を加える者は自分の尊厳を蹂躙し傷付ける天敵であるとの認識があるので始末に負えないのである。決定的な証拠が無いにも関わらず「あいつの仕業だ」と猜疑心から「怨恨」が生まれ、助言や注意ですら過去に自分が敵対したと思い込んだ見当違いのユーザー名を挙げて「逆恨みから裏で自分の攻撃をしている」と反論して「自分は被害者である」と主張して周囲の同情を買おうとするのである。

そのためリバートを繰り返し、改編を加えるユーザーに報復でコメント依頼、投稿ブロック依頼を繰り返し論議相手を攻撃して自分の編集を守ることになる。その目的の為にはあらゆる手段を講じることになる。「裸祭り」の自説の主張の為に、趣味の領域を越えてわざわざ東京まで時間と費用を掛けて出掛けているのである。論議相手に「私も、地元県内に無い書籍の内容を確認するためにわざわざ東京まで行ってきました。あなたも、それくらいはされても良いのではないでしょうか」[167]との発言までしているのは自分の行動基準を当然相手に求めるのである。その行動基準に合わない人物は当然 Mikomaid の敵となるのである。

行動心理学上で分析すると Mikomaid自己愛傾向が強く、目先の目的の達成のためには見境がなくなる典型的なナルシスト的人物なのである。自己愛性人格障害の症状が典型的に現れている。即ち、「編集には自信がある」や「正当な編集である」、「穏健な編集である」との発言に見られるように、自分は他人より優れた能力を持っているとの自惚れが強く、その誇大的自己像を喧伝するためにウィキペディアを利用しているに過ぎない。虚栄心を満たすために、絶えず周囲からの称賛・好意・特別扱いを得ようとする。そのために、自己の行った編集に手を加える者はMikomaid の名誉を貶める、Mikomaid が手塩の掛けて育て上げた項目を蹂躙する、屈辱感や落胆を与える忌まわしい存在に他ならない。Mikomaid の編集に手を加える者には怒りや憎しみを持ち、攻撃や報復を行うのである。自分に向けられた非難や批判に対し、自分を維持できない。否定をされるとそれを受け入れられずに現実逃避し、嘘や詭弁で逃げようとする。そのため失敗について本当に反省したり、そのときの辛さや痛みを認識する能力に欠けていることで、何度も他者と衝突することになるのである。5回の投稿ブロックはその賜物である。人は失敗によりそれを梃子に成長するものと言われるが、Mikomaid の場合、失敗することで責任を他者に転嫁して自らの行為を正当化してしまうことで逆に退化してしまうのである。このような人物は良好な対人関係を維持できず、孤立してしまうことで孤独感から鬱病になりやすい傾向があると言われている。

自分の面目を潰されまいとする「プライドの塊」が Mikomaid の行動基準なのである。このため、自分の編集が第三者に改編されると自分の面目を潰されたと思い込み、その編集に固執する「こだわりの編集」となる構図が浮かび上がる。

「裸祭り」の編集の論議となっているのは「祭りの解説の記事ではなく、ふんどしが見られる裸祭りガイド記事となっている」と多くのユーザーの指摘についての問題点が理解できず、「ふんどし」にこだわり、自分の趣味の領域の編集に留まっていることに本人が気付かないことである。海獺 が指摘した「問題点がわからない方」、「自制の効かない方[168]は正鵠を射た指摘であった。

他にも、一般ユーザーの Tiyoringo から2008年8月6日に「プレビュー機能のお知らせ」テンプレートを会話ページで貼られた時も、Mikomaid は「ついやってしまいます」と回答[169]し、謝罪や反省の弁は述べなかった。それ以前にも Mikomaid2007年8月23日に富岡市役所の端末IP 220.109.217.128 を使用していた時も同じく「プレビュー機能のおしらせ」でユーザー IZUMIN より注意を受けて「はい、今後は気をつけます」と回答し、一方、同年10月8日には 「利用者会話:けんぞう」 でMikomaidは「あと、プレビュー機能、というのは、ご存じでしょうか、編集後は、プレビューをして、意図通りに表示されるかどうかを確認してから保存するようにしましょう」と自分の事を差し置いて他人にはプレビュー機能について注意を行っていたのである。因みに、ユーザーの けんぞう は前々日の2007年10月6日Mikomaid の編集に注意 [170]与えたユーザーであり、Mikomaid がそれを怨んで、意趣返しの報復で行ったことは明白である。Mikomaid の「はい、今後は気をつけます」は2006年6月1日にも利用者‐会話:Mikomaidでも用いられている Mikomaid の常套句である。

その一ヶ月後の11月25日には Mikomaid のソックパペットである YANCHARIKA松茸 より「プレビュー機能のお知らせ 」の注意[171]を受けている。

加えて、自らがアカウントを取得しながらも、IPユーザーとして併用して編集しながら第三者にはIPユーザーではなくアカウントを取得するように注意[172]したり、自分では勝手にリバートを繰り返す反面、第三者には「理由もなく削除するのではなく、削除する場合は要約欄に「事実ではない」と記入したり、一部でも事実なら、削除ではなく、「要出典」タグを付けるようにしてください」、「異議がある場合は、いきなりリバートせず、ノートの方でお願いします」[173]と注意している。 このように自分は自身の編集内容に変更を加えたユーザーの編集をいきなりリバートしまくるなど、他人の「独善性」を非難しながら自らの「独善性」には全く気付いていないダブルスタンダードな姿勢なのである。まるで2ちゃんねるの掲示板荒らしと同様の行為を行っていたのである。

海獺 から上述した「何度指摘されても改善されない方」、「問題点がわからない方」、「自制の効かない方[174]と指摘された点は典型的な発達障害の症状である。自閉症児と同じ症状で思い込みが激しく、自我を通すことを主張する。大人の自閉症と言われるのが発達障害なのである。計画性がなく思いつきで行動する、人との約束を守れない、平気で人を裏切る、その場を取り繕うのに嘘を言っても本人には方便であり、その嘘の自覚がない、堪え性がない、自己管理ができない等の症状があり、そのため周囲からの信頼を得られず、本人には猜疑心が増し、人を信用、信頼できない疑り深い気質が存在する。人の反感を買う言動を繰り返していることから、自ら「自分を攻撃する敵が多い」と被害妄想を持ち、他ユーザーの助言や注意ですら何かにつけて無関係のユーザー名を挙げて「あいつの仕業である」と決めつけて、自分は「被害者」であるとして責任を転嫁してしまうのである[175]。 この症状が過度に進むと、一般には反社会性人格障害者と呼ばれている。これは他者の権利や感情を無神経に軽視する、以前はサイコパス(精神病質)と呼ばれた人格障害である。良心の異常な欠如、他者に対する冷淡さや共感のなさ、慢性的に平然と嘘をつく、行動に対する責任が全く取れない、罪悪感が全く無い、過大な自尊心で自己中心的、口達者で浅薄などの特徴がある。この症状の持ち主は人に対しては不誠実で、欺瞞に満ちた言動をする傾向があり、欲しいものを手に入れたり、自分が単に楽しむために行うことである。人を愛する能力や優しさは欠如しているが、人の顔色を窺って、騙したりする能力には優れているとされる。反社会性人格障害の人物は、アルコール依存症薬物依存、性的逸脱行動、犯罪といった問題を起こしやすい精神的な弱さが見受けられることがあるとされる。過去に家族の内部で反社会的な行動、薬物などの乱用、両親の不仲による離婚、異様な母子関係(近親相姦や溺愛による過保護)、虐待や思春期に性的被害者(少年への性的虐待)であったなどが認められることが多く、反社会的行動はその反動から行われていることである。あたかも、Mikomaid は中学生時代に同級生から「カイボウ」されたことで精通させられ、その体験がトラウマとなり、自慰をする度に快感と屈辱感が交錯した複雑な心境が、自分も少年へ同様の行為を行って、これまでの復讐を果たしたいと、少年の肉体(特に性器)への執着に向かって、少年へ悪戯したいとの欲求がある様子が浮かび上がる。思春期を迎えて性徴が出て自慰を覚えたばかりの長男の部屋に忍び込み、処理済みのティッシュの匂いを嗅いで悦に入っている Mikomaid の姿が想像されてしまう程の「少年」への執着がウィキペディアの編集から垣間見えるのである。

Mikomaid は幼少期の頃より人から親切な施しを受けたことや仲間との助け合いをしたことがなく、周囲から孤立した環境にいた人物であることが伺わせる。その鬱積した気持ちが匿名性があると思っていたインターネット掲示板で「荒らし行為」を行うことで憂さを晴らしていたのではないかと推測されるのである。これは、自己顕示欲の強い人物は常に周囲から自分に注目してくれる人物の存在を必要とする、基本的には「寂しがり屋」なのである。誰からも相手にされず、無視されることは自己顕示欲の強い人物ほど最も苦痛な状態となるのである。自己顕示欲の強い人物は周囲から無視されるよりは、例え、憎まれ役になっても周囲の耳目を集めることが出来ればそれでも満足するのである。Mikomaid にとってはインターネットの掲示板やウィキペディアの編集に参加することで、自己への注目を集める手段として活用していたのである。

本人にとっては正当な行為を何故、批判されなければならないのか当の本人が理解をしておらず、周りが騒ぐなら「取り敢えずは」と謝罪で事済むことである程度のものとしか認識していないことが余計に周囲の顰蹙を呼ぶ Mikomaid の不幸がある。Mikomaid は謝罪を隣近所の住人を欺す程度のものと考えたことをウィキペディアの多くのユーザーから見抜かれていたからである。ウィキペディアの編集には Mikomaid よりも遥に査読能力に長けたユーザーの集合体であることを Mikomaid は自らの能力を過信して知らなかったことである。このように、Mikomaid は周囲の「気」が読めないことで周囲の誤解を生むのである。この障害を持つ者は堪え性がない反面、自分の興味を持つものへは異常な執着を示すことや、自己中心的で、自分は常に正しく、自己に責任や非があるのではなく周囲に責任や非があるからだとの認識を常に持っていることに特徴がある。そのため、自分の記述や言動に批判や疑問を第三者から持たれると、過剰に反応して、自己の正当性を主張するためにヒステリックに反論や弁明に努めることである。自身の編集を第三者に改編されることを「自己を否定されてしまうこと」と受け止めてしまうのである。

このため、有り余る時間があるだけに、論議相手以上に反論の書き込みを行って、投稿回数で圧倒して、論議相手が根負けして主張を撤回するまで持論を展開することで自己の主張が正当化されたと思い込む気質が存在する。それでも解決しない場合は妥協したように装い、自己の主張と併用するようにするか、分割提案を行い自らが主導権を有する項目を立項するか、それもだめであるならばコメント依頼や投稿ブロック依頼を提出して相手を牽制して自己の主張を存続させようと執着することである。これまで Mikomaid が多くのユーザーと論争となったことは、 Mikomaid がウィキペディアの編集ルールを理解していないのではなく、「自己の非を素直に認める能力」に欠けていることなのである。このため、本人がいくら「基本方針に就いての勉強」をしても根本となる「非を認める姿勢」が改められない限り、その改善はなされず、再度、同じ問題を起こすことは必至なのである。逆に、「基本方針」を盾として自説に固執してより悪質化する懸念すらある。この懸念が 投稿ブロック依頼/Mikomaid 20090919として実現してしまったことは本人に反省がなかったことを証明している。この人物の辞書には「反省」との言葉は無いようである。反省がないから何度も同じ問題を起こし続けて、コミュニティから排斥されるのである。 Mikomaid が見つけたインターネットと言う名の楽園も自らの言動で追放されてしまった失楽園であったのである。

このような人物は結局のところ周囲から孤立してしまい、自滅する人生を暗示しているようである。いずれ家族からも見捨てられて完全に孤立してしまい、自ら内部崩壊する運命が待ち受けているのではないかとの恐れすら感じる。


虚言癖

Mikomaid のダブルスタンダードと見られる特異な言動は虚言癖からくるものである。虚言癖は虚栄心や自惚れから、自分を実際よりも大きく見せようと、ホラやうその自慢話をするものとされる。「編集内容には自信があるので、あえて、ここで明かします」や、2009年9月24日に自らの利用者会話ページで書き込んだ「出典には自信があります」[176][177]と同じように自らの編集に拘る自惚れや「掲示板荒らしと言っても、2chで過去に1回だけ某氏の個人情報(既に書いてあったもの)をコピペしただけであり、それ以外は、削除依頼板では荒らしどころか、荒らされた部分の削除を依頼する正当な内容であり、又、まちBBS、したらばではスレの趣旨に乗っ取った正当な内容であり、荒らしではありません」[178]あからさまな虚位の反論などからも Mikomaid の虚言癖が如実に現れている。これまでの Mikomaid の編集は、実態としては自身の言質よりも劣っているケースが多く、Mikomaid劣等感(→劣等コンプレックス)の裏返しに等しいものである。 病的になってくると、自分でも、嘘か本当かよくわからなくなってしまう傾向があることから、Mikomaid妄想と自分像との同一視や、現実認識に支障が出る傾向が出ているのである。Mikomaid にとっても有害無益である傾向が出ているこに気付かないことで、多くのユーザーと議論となっているのである。論議となった時、詭弁や問題をすり替えたり、時には嘘をついてまで反論を試みていたことは Mikomaid の持つ虚言癖によるものであると断定できるのである。

躁病

躁病とは気分が高揚し、支離滅裂な言動を発したりする状態になる気分障害を発症する精神疾患である。症状として、気分の異常な高揚、自己の過大評価、他者への干渉の「感情障害」、加えて、妄想、観念奔逸、錯乱の「思考障害」、多動・多弁、行為心迫、作業心迫の「欲動障害」があり、他に「集中力の欠如」、「睡眠障害」が加わる症状である。Mikomaid のウィキペディアの編集における言動も感情的で、多頻度に渡る書き込み、「編集には自信がある」等の言動に見られる自己過信、他者を「節穴」呼び、編集内容への非難、反論に反論を重ねる多動・多弁、性急な編集を行う行為心迫、「ついついやってしまいました」で見られる作業心迫など、Mikomaid の言動は躁病の症状に見事に当て嵌まるのである。

抗鬱剤の処方によって、副作用として嘔吐や躁状態が誘発される場合もあるが、これだけ長期に渡る躁状態となっている行状を見せていることから躁病そのものではないかと判断せざるを得ないのである。 Mikomaid は深刻な対人関係の悪化で鬱病となり、抗鬱剤を服用したことで、その副作用で嘔吐や躁病症状が出たのではないかと当初は思われたが、元来が躁病気質であったので抗鬱剤の服用で元来あった気質が一気に表層化したのではないだろうかと推測されるのである。

患者自身は病気として治療する必要を感じていないことが殆どであるが、放置しておくと深刻な状態に落ち込み自殺することもあるため、早期の治療が必要とされている。躁病の症状は人間関係を著しく損ねる可能性があるため、その社会的予後は鬱病よりも悪いとされるものである。Mikomaid の場合もこれに当てはまり、服薬を怠ると、以前以上の深刻な状態に落ち込み、加齢も加わることで入院治療を余儀なくされることになるだろう。

偏執病

偏執病は精神病の一種で、体系だった妄想を抱くものを指す。症状として、被害妄想、自己中心的性格、攻撃性、独占欲、誇大妄想があり、Mikomaid のウィキペディアの編集に如実に表れている。それは、①自身のコメント依頼で度々反論を繰り返して言い訳をする等の、挫折・侮辱・拒絶などへの過剰反応は自分が攻撃されているとの「被害妄想」から来るものであり、②他者を「独善的」と非難する「自己中心的な性格」、③自己の編集に手を加える編集者への「激しい攻撃性」、④自己の編集に拘る記事への異常な「独占欲」、④得たいの知れない掲示板やブログから出典に用いた編集による「誇大妄想」的編集等があり、いずれも、Mikomaid の行状は偏執病にあてはまるものである。日常生活に支障をきたすレベルに達したら人格障害のひとつである妄想性人格障害者と呼ばれるものである。 Mikomaid は自分の意図が理解されていないとの信念の下に頑固に理屈っぽく執着し、過剰な自信や自己顕示欲がウィキペディアの編集で顕著に表れているのである。



依存症

依存症中毒症状と同じで、心身の安定を求めるため、その依存する対象に焦点が集まって異常に執着を持ち、視野が狭くなり、周囲が見えなくなることである。且つ、中断すると禁断症状が現れることから、常習性、反復性が強くなる。2ちゃんねるで「掲示板荒らし」を重ねたのもこの精神疾患によるものである。ウィキペディアの過度に渡る編集は2ちゃんねるの「掲示板荒らし」の代替手段なのである。ウィキペディアで投稿ブロック処分となると Yourpedia や Wikia でその代替手段として利用しているインターネット依存症のネット中毒者なのである。

インターネット依存症の特徴は特殊なコミュニティにばかり関係し、世間一般の常識が欠落する、更には自分で気付かずに非常識な言動やネット上で解放されたと思っており、現実の状況は「本当の自分の姿」では無いという認識を抱くことやネットコミュニティ上で賞賛されている状態をさせたいがために、倫理行為を逸脱したり犯罪的行為すら辞さなくなる状態となることである。Mikomaid が他人に成りすまし合意形成を図ったのもこの病状によるものである。 Mikomaid がこの依存症になったため、非常に多くの時間をインターネットに関連した活動となり、家族、社会、職業、あるいは家族との団欒の重要な活動の期間や頻度が減少して身体、家族、職業、精神の問題が引き起こされてしまったことになった。専門医が Mikomaid の行状を知ったならば、症状を悪化させていただけに、直ちに家族にPCを撤去させてインターネットから断絶した生活を送るように指導したことだろう。

Mikomaid は一人暮らしの引き籠もりと違い、親や妻子と同居している家族持ちである。家族は Mikomaid の行状を知っているのである。これが出来ないのは、アルコール依存症家庭内暴力で冷え切った夫婦関係や実質的に家庭が崩壊しており、機能不全家族となっているからである。医師に正確な病状を伝えてられていないからではないだろうか。家庭内で「お父さんはもうダメな人だから」と家族から既に見放されていて、ネット閲覧は飲酒やギャンブルにのめり込み、家庭内暴力や借金を膨らませるよりはマシなものと割り切っているからかもしれない。

この写真」を観て一般常識のある人なら奇異に思うことだろう。これは Mikomaid が「お宮参り」として店の宣伝で用いている写真なである。向かって左側の男性(Mikomaid)が微笑んでいる一方、右側の女性の表情が形式的な微笑みだけで、何とも虚ろで無気質な表情で男性の表情と対称的な姿なのである。このような初産の写真のテーマとなるべき写真では、子を授かり初めて母となる女性の喜びの表情はどこにもないのである。まるで、冷え切った距離間のある夫婦関係を象徴するかのような写真である。宣伝で店頭を飾るモデル写真であるならば、男性が主役ではなく、より華やかな表情の女性の姿や笑顔の子供を捉えた写真が客の目を惹き店頭を飾るものが一般的であり、このような男性が主体で、無表情に近い女性の写真はまともなプロカメラマンなら恐らく用いない写真である。

キリスト教系の私立学校で教育を受けた Mikomaid が仏教系の新興宗教の真如苑に入信したのも、何かに頼らなければ心身の安定が得られない状況であったことが推測され、依存症の気質であることが裏付けられる。また、真如苑を短期で脱会した理由は「私の、元導き親は経の拘束を固く信じ切ってしまい、又、育て親についても、全くと言って良いほど理解がなかったために、退転に追い込まれてしまったものです」[179]と育て親に問題があったからであると説明し、「コメント依頼 Mikomaid」でも多くのユーザーから寄せられたコメントについても、Mikomaid は発達障害の症候と同じく、「コメント依頼/弥、郁」で用いた「私の編集にケチを付けたり、難癖を付けたりして、それで、こちらが、何とか妥協しようとして色々コメントしてるにもかかわらず、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言う、というように、議論をはぐらかす、まるで、私と敵対することを趣味にし、私を論破することを生きがいにしてるような感じです。こちらが少しでも妥協しようとしてるにもかかわらず、相手には妥協の姿勢が全く見られず、議論参加者が少ない ( コメント依頼中にもかかわらず ) 段階で自分の考えを遮二無二押し通そうとしてる感じです」や「私の言葉尻を捉えてあーだこーだおっしゃてるようですが」[180]と、自己の非を認めず、相手に非があると何度もヒステリックに反論していたように、責任や非を自分ではなくアルコール中毒者やギャンブル依存者が「酒があるからいけない」、「パチンコが無かったら行わない」などと同じように他者に責任を転嫁することでも依存症の典型的な特徴が出ている。ウィキペディアの編集でも自己の正当性ばかり主張し、自分は被害者で非は相手にあるとの姿勢はその気質に由来するものだからである。

他に、地元にある勤務先を辞めて、趣味と実益を兼ねた衣装と写真関係を家業にしている実家の親に金銭を依存しているような生活であることである。自由になる時間はあるものの、家業の経営は未だ年老いた親が実権を握っているのも Mikomaid の「未熟性」、「幼児性」を見抜き経営に携われないようにしているからである。そのため、金銭的な自由はなく主体的な行動が起こせないことや、閉ざされた生活圏で活動の自由度が制約された環境に置かれていることが Mikomaid を余計にインターネット閲覧に依存する生活となった。支配欲の強い Mikomaid にとっては金銭の自由がままならず気分は鬱積し、結婚以来、毎日晩酌で二本のビールを飲むことが唯一の鬱積の捌け口であった。性癖を充足させる目的で外出するにも人目があり、自宅に引き籠もって、飼い殺しのような生活の中でインターネットを知ったことにより、たいした費用もかからないネット閲覧からインターネット依存症に向かうことになったのは自明の理であった。インターネットは貧者の楽園である所以である。インターネットの世界では匿名性が高く、これまで Mikomaid が数多く起こした対人関係の摩擦の問題は匿名性の世界のインターネットでは起こりにくく、自己顕示欲の強い Mikomaid にとってはインターネット以外で自己実現をする場を持つ選択肢が無いことである。また、インターネットを開始した直後にワンクリック詐欺の被害に遭ったことで、その反動でインターネットを通じてインターネット社会に復讐を果たすことが Mikomaid の掲示板荒らしであった。

インターネット掲示板では誰からの制約もなく、勝手気ままに好きなことを書き連ね、時間を潰すことが Mikomaid の自己表現の場や後述する「支配欲」を得る手段なのである。ウィキペディアを始めとした百科事典の編集を行うことで、自分が社会参加をした気分(自己陶酔)となり、それが Mikomaid の唯一の生き甲斐(自己満足)となっている。

2007年6月30日Mikomaid がウィキペディアで「オナニー」の編集を追加記述した内容[181]では、「匿名掲示板では、自己満足と自己陶酔を兼ね備えた ( 他者は不快に感じる場合が多い ) 送信内容のことをオナニーと呼ぶ場合がある」とは真に自らの心境を吐露したものである。満たされない日常生活から自己満足と自己陶酔に浸れる場がウィキペディアの編集だったのである。ウィキペディアの編集は Mikomaid の「オナニー」なのである。

それ故、本人が編集した内容を第三者が削除、改編したりすれば、自己を否定された「怒りの心境」となり、自分の編集内容を守ろうとして、自身の編集の正当性を執念深く主張し、「こだわりの編集」となってしまう。加えて、その改編相手を「自身の敵」として攻撃することになる。

満たされない性的不満、本音を語る友人もいない孤独な中高年であることで社会的疎外感が余計に強い Mikomaid にとって鬱積した欲求不満の捌け口として論議相手を挑発して攻撃的な言動となり、相手を論破して欲求不満を解消することになる。自身の編集の正当性がウィキペディアで認められることが、「自己顕示欲」「支配欲」「虚栄心」の強い Mikomaid「自己満足」を満たし、「自己陶酔」の気分となるのである。

それだけに、自分が論破されると、自己が否定された思いから敗者の心境となり、報復目的でコメント依頼や荒らし報告、投稿ブロック依頼に転じて、相手を攻撃・牽制したりする。根拠の無い依頼に同調する者は誰もいないことから、自分で第三者に成り済まして登場し、論議誘導で多数派を装い合意形成を図ろうとするようになった。第三者を装い、その支持を受けることを装って自己の主張を通すことに成功したことで、味ををしめてその後、同じような行為を繰り返すことになった。

学問的な素養のある内容の編集であるならば、正確性や検証性があるので、他者の手が入ることは少ないのに、出典の定かでないネットの掲示板やブログの記述の受け売りの意味もない編集内容となれば、余計に他者が Mikomaid の編集内容に介在するようになり、本人に「被害妄想」が発生して、自分が攻撃されていると受け止めてしまうことである。本人には百科事典の記事の充実は二の次であり、自分が書き込んだ内容が未来永劫に残ることが社会参加をしたことの証(自己満足)となり、百科事典の編集がデーターベースとして自分の趣向に合った内容になれば十分なのである(自己陶酔)。Mikomaid にとってはウィキペディアの編集に参加することは知的な活動を行っているとの「自己満足」と「自己陶酔」に過ぎず、第三者には査読能力のない Mikomaid の趣味、主張を押しつけ、誤った情報を流布する迷惑行為に他ならない。知的な共同作業を伴う百科事典の編集には根本的に向かない人物なのである。

これまでの Mikomaid の百科事典の編集とは2ちゃんねるでの掲示板荒らしの代替手段であり、掲示板荒らしの延長線上にあるものなのである。そのような行為を行うことで、ますます、社会から孤立した存在となることに、気付いていないことに本人の不幸が存在している。事情を知らない家族も諦めの境地で放置している状態で、誰も窘める者がいないことから、本人の強い自覚が無い限り、問題は深刻である。また、娯楽施設も少ない狭い田舎町では近隣の目もあることから余計に自分の性的充足を目的とした外出は近所に顔見知りが多いので憚れることで本人の立ち直りを難しくしている。

人格障害

人格障害とは精神医学においては、一般的な成人に比べて極端な考えや行為を行ったりして、結果として社会への適応を著しく困難な、精神病理学的な症状である。上記で記述されているように、Mikomaid は極度の自尊、反社会性、強迫観念が尖鋭化し、それぞれのコミュニティで社会性(適応性)を失い、その存在から排斥されてしてしまったものである。Mikomaid の障害は複合的に絡まっており、①妄想性人格障害、②反社会性人格障害、③依存性人格障害、④自己愛性人格障害、⑤攻撃性人格障害、⑥境界性人格障害、⑦回避性人格障害が複雑に絡み合い、その特異な言動に表れている。一般には、人格障害は30~40歳代までに状態が改善していく傾向(晩熟現象)があるとされているが、Mikomaid の場合は逆に尖鋭化していることから、既に精神疾患の診断が下されている可能性が高い。所謂、「狂人」である。

現在は就業している現状とは言えない状況からしても、既に自身でもこの症状に気付き、心身障害者認定を受けて障害者手帳を取得しているのではないかと伺わせる節があるのである。2009年12月28日Mikomaid のソックパペットである A._J._Kuonji がこれまでに編集したことのない分野の編集を行った。それは精神障害者保健福祉手帳の編集である[182]。実際の所有者でしかわかり得ない知識を披露したことからも、既に心身障害者の認定を受けて精神障害者保健福祉手帳を取得していると推測される。事実であればウィキペディアの記事の項目の編集は精神障害者によって編纂されていたことになる。


解離性同一性障害

解離性同一性障害とは解離により一人の人間に二つ以上の同一性または人格状態が入れ替って現われるようになり、自我の同一性が損なわれる疾患である。以前は多重人格障害と呼ばれていた。人格の移り変わりによって高度の記憶喪失を伴うため、自己の行った行為を忘れてしまうことである。思春期までに繰り返し強い心的外傷(トラウマ)を受けた場合、自我を守るために、その心的外傷が自分とは違う「別の誰か」に起こったことだとして記憶や意識、知覚などを高度に解離してしまうことがある。心的外傷を受けるたびに「別の誰か」になり代わり、それが終わると「元の自分」に戻って日常生活を続けるのである。 Mikomaid はインターネットに接続した時点からその解離が進み、現実の自分から「別の誰か」に変身し、その間の記憶や意識の喪失が顕著になり、あたかも「別の誰か」が一つの独立した人格を持っているかのようになってしまい、自己の同一性が高度に損なわれた状態となる解離性同一性障害者なのである。その為、常人には考えられない、掲示板荒らし行為を行ったり、一方では他者の掲示板荒らしの削除依頼を出したりすることや、自分で非難行為を行いながら、他者の編集を非難するなどの一見、矛盾した行為を行っていることである。小説、「ジキル博士とハイド氏」のように二重人格者として、実際の本人から解離して、躁病気質の Mikomaid と言う名前の別人がネット上で現れて行っているものと当の本人が理解しているのではないかと推測されるのである。この障害を持つ者は交代人格となっている間の記憶がなく、独立した記憶を持つことで矛盾した行為を行っていることである。二つの人格が併存していることで当の本人には正当な行為を行っていることになる。解離性同一性障害者は幼少期に児童虐待を受けた者が多いと言われる。

Mikomaid は幼少の頃は才気ある「利発な子」として母親から溺愛されて過保護に育ったことで自惚れて地道な努力を怠ったようである。安易に物事を表層的に理解してしまったことで、物事の真理を探求する姿勢を獲得できなかったのである。自分は勉強をしなくても人より理解ができるとの傲慢な性格がこの幼少期の頃に芽生えて学習能力を獲得できなかったのではないだろうか。加えて、発達障害のため、学問や物事への興味が拡散して注意力が散漫となり、ひとつの領域で専門性を確立させることができなかったのは Mikomaid の不幸な成り立ちであったことは否定できない。また、人格形成期となる十代に地域の幼馴染みと別れて遠方の私立学校に進学したことが Mikomaid の人生に陰を落とした。 地元で心を開いて話せる親友の存在を持たなかったことに加えて、遠距離通学であったことから級友と放課後の付き合いも疎遠となり、中学・高校時代でも仲間と深い交遊を持つことができなかったからである。しかも、学年が上がるにつれて学業成績は低迷して落ちこぼれて行ったことも Mikomaid の性格を狡猾で陰険・陰湿に歪めて行ったことであった。加えて、元来持っている傲慢な性格が災いして、自分の能力を顧みずに周囲の者を見下してしまったことである。そのため、他人を傷付ける言動が無意識に出て、周囲の反感を買い、逆に周りから浮いてしまったのである。中学校から私立学校に通学することになった理由も富岡市立富岡小学校で周囲から浮いてしまって、仲間外れとされていたからではないだろうか。級友が誰も Mikomaid と口を利いてくれない状況となったことがトラウマとなり、常に他人の存在を必要とするようになったのではないかと推測されるのである。

自分より能力が劣ると見下した者達が地道に努力を重ねて加齢と共に社会的地位を築いていた反面、相対的に Mikomaid の社会的地位が街の商店員以下の存在に低下して行ったことで、嫉妬劣等感にも似た義憤の感情が歳を重ねる毎に増殖したことだった。「あいつは自分より劣っていたのに、何故、自分より高い社会的地位を築いているのだ」と、社会的落伍者となった落ちこぼれの自分の冴えない人生と対比してしまい劣等感に苛まれるのである。そのため、その代償行為として自分は百科事典の編集と言う知的で高尚な趣味を持ち、子育てやPTAの役員となって地域社会に貢献して、人生を充実させているのだと自ら言い聞かせて慰めているのである。子供の頃より夢想家肌の Mikomaid には現実の自分と子供の頃に理想としていた自分との乖離が余りにも進み過ぎて、現実の自分を否定することで解離が進んだことである。地道な努力を怠ったことで真の実力が付かず、これまで「取り敢えず」と、その場凌ぎの対応で済ませていたツケが現実の自分に跳ね返って来たのである。


統合失調症

統合失調症とは妄想幻覚などの多様な症状を示す症候群である。双極性障害と並ぶ、二大精神疾患と呼ばれている。 これまでに示したMikomaid の症状から統合失調症寸前の状態ではないかと推測されるのは、これまでに記述した上記の症状からであり、 Mikomaid と言う人物が行う行状の理解が進むのではないかと思わざるを得ないのである。 精神病の診断は粘り強い検査と長期間の診察が必要とされるが Mikomaid の場合、典型的な症状を示しているだけに、精神科医臨床心理士を志す者には格好の研究材料となる被験者になるはずである。

総括

上記の躁病と偏執病、発達障害、依存症、人格障害、解離性同一性障害、或いは統合失調症から、 Mikomaid の行動様式を分析するとアブラハム・マズローが提唱した自己実現理論(人間欲求の5段階説)に求めることができる。その5段階説からすると、Mikomaid の根源にあるのは人間欲求の基本的欲求のひとつである「性欲」が Mikomaid には満たされていないことにある。この欲求が満たされないことで欠乏欲求として他者に対して攻撃的になることで説明ができる。インターネット依存症となり時間の概念が薄れて、睡眠障害に陥ったことで妻との寝室も別となり、夫婦生活も疎遠になったことで余計に「性欲」の捌け口を必要としているのである。Mikomaid のウィキペディアの編集は「知的作業」を偽装した性欲の捌け口の「痴的作業」なのである。

ここで Mikomaid の行動の根源となる性癖に触れざるを得ない。1995年10月1日結婚して三児を儲けたものの、幼少期より持ち続けた潜在的な同性愛の気質や発達障害から来ると推測される幼児性、自己中心的な言動で対人関係で問題を起こして周囲から孤立した Mikomaid にとって、年上や同世代、異性からは対立して相手にされないが、年少者である少年、少女は対立軸は存在せず、年長者には従順であることから、自分の支配欲を満たす打って付けの存在として Mikomaid の性愛の対象となったと推測される。このため、Mikomaid は児童が関わる行事に積極的に参加してその性的欲求を代替手段として満たすようになった。

FBIが定義している小児性愛者( チャイルド・マレスター)に拠れば、小児性愛者は、①情緒的に未熟で社会的能力に欠ける「退行型」、②反社会的行為を手当たり次第に行う「倫理観欠如型」、③性的嗜好が曖昧で、あらゆるタイプの性行動を試そうとする「性的倒錯型」、④社会不適応者で、様々な障害などのある「社会不適応型」に分類されている。Mikomaid が論議相手を「独善的」と決めつけて相手を敵対視して対等と見なさない情緒的な未熟さ(退行型)、2ちゃんねるで荒らし行為を行う反社会的行為(倫理観欠如型)、少年・少女の衣装以外にも「ノート:ワンクリック契約#下品な言葉の羅列」に見られる猥褻用語の羅列や YANCHARIKA の最近の編集に見られるAV女優の編集(性的倒錯型)、自ら「社会復帰を目指している」と告白しているような社会的に孤立した存在(社会不適応型)であることからも、いずれのパターンに Mikomaid が収まり、Mikomaid の言動が自身の持つ性癖を根源とするものであることが判る。小児性愛は、未だ犯人が捕まらず、未解決の北関東連続幼女誘拐殺人事件足利事件に代表される北関東の風土なのかと思えてしまう。

衣装と写真関係の実家の商売の関係でコスプレ趣味が生まれた Mikomaid に、これまで妄想や2次元上のアニメでしかあり得なかった裸の少年がふんどし姿で登場することが現実にあることを知ったことで、その事実の確認をウィキペディアで求めたことである。「ふんどし」を始めとして、「裸祭り」や「少年がふんどしで参加する祭り」[183]、「ふんどしで水泳をする学校」、「少年がふんどしで太鼓を叩く」和太鼓創作和太鼓)、「少年少女の装束」(平安装束)の編集に執着するのもその性的欲求の表れである。

攻撃的な言動から MikomaidSM (性風俗)的観点からS(サディズム)的人物と思われるかも知れないが、意外にも被害妄想の強い人物はM(マゾヒズム)的性的嗜好を持つ傾向がある。自分が攻撃されているとの被害者感情が周囲の同情を誘うことで自己に耳目を集めることが自己顕示欲の強い人物に性的満足感を与えることや、潜在的な被虐願望意識が日常生活では逆に無意識に自分がしてもらいたい願望として他者に攻撃的言動として表れる傾向があるからである。普段なら人前では見せないような、羞恥心を煽る恥ずかしい恰好をすることで性的満足感が高まる羞恥プレーと言われるコスプレを好む人物はM的性的嗜好(マゾヒズム)が強い性的倒錯者であることからも伺われる。 Mikomaid 自身にはこの性的指向が混乱して、本当の自己の性的嗜好に気付いていないことで性的満足感が得られず、常に欲求不満状態となり、日常生活で攻撃的な言動が産まれるのである。性犯罪者に累犯が多いのは自らの性的嗜好が判らず、性的満足感が得られないことで犯行を繰り返すのである。Mikomaid が過去にネット上で何度も同じ問題を引き起こしているのはこの性癖によるものである証左なのである。

都市の匿名性がない田舎町で自分の特殊な性癖を満たすことができず、家族の手前、自分がふんどしを使用する訳でもなく、小児性愛やコスプレ趣味を地域の子供行事参加や2次元世界であるアニメやゲームで代替して満たしていたものが、匿名性の高いインターネットの世界を知ったことで、3次元世界でもその欲求を満たすことができることをを知ったことである。Mikomaid は信号のない大野原を自由に闊歩しているような気がしているのである。

Mikomaid はウィキペディアを自分の趣味のデーターベース化を図り、私物化しようとしていたのである。とりわけ、自分が新規で立項した「裸祭り」に顕著に表れている。初期の追加記述の殆どは Mikomaid が記述している。加えて、「ふんどし」に2006年4月28日に自ら項目を追記した「ふんどしが見られる全国の裸祭り[184]にも表れている。 それだけに、逆に、他のユーザーが Mikomaid の記述で同性愛や小児性愛を言及した記述を行うと他のユーザーも同調して追記の編集が続くと、自分の思惑から外れてしまうことや、自分が秘匿している性癖が暴露される危惧を抱いたことで、そのような編集に向かわないように、Mikomaid は「同性愛とか小児性愛とか色々書かれてるようですがふんどし#セクシャル以外では取り上げない方が良いと思います」[185]と、Mikomaid2006年4月28日ふんどし#セクシャルで「又、一部の祭りでは女人禁制が若干緩和され、小学生以下の少女が褌姿で参加するようになったが、これに一部のマニアが注目、褌姿の少女をテーマにした同人誌、フィギュア、HP、ブログ、画像掲示板等が相次いで登場した」や「可憐なふんどし姿の少年はアマチュアカメラマンに人気がある」[186]や「アマチュアカメラマンにも様々有り、裸祭りの場合、成人の裸がぶつかり合う勇壮な様子を撮りたい、という人もいれば、成人は撮りたくないが少年は成人より美しくて可愛いから撮りたい、という人もおり、様々です」[187]と記述したことを差し置いて、ユーザーが指摘した「小児性愛者」の記述を削除しまくり、ヒステリックに記述の牽制を行った。スクール水着でも2008年5月28日に「性的嗜好を標榜するのは好ましいとは言えない」[188]と同様の改編を行っている。 これは、自分の性癖が暴かれることを恐れていたことで敏感になり,他の小児性愛者に近親憎悪に似た感情を抱いたこととウィキペディアの記事を私物化しようとする思惑から外れることを懸念した証拠に他ならない。

他には、Mikomaid は権威に敏感で、権威には従属的になる。これは Mikomaid とウィキペディアのユーザーである 雨降らせて地固める との会話[189]の中で「海獺(らっこ)様は管理者である為、逆らうのはまずい、と考え、間接も良くない、ということで取り敢えず謝罪しました」で窺い知ることができる。幼少の頃より、その場しのぎで平身低頭で問題を回避していた時に身に付けた賜物である。その場凌ぎの「取り敢えず」の用語が Mikomaid からしばしば出てくるのはこの為である。 幼児期には目立たなかった Mikomaid の性格が年齢を重ねるうちに周囲との摩擦を生じるようになり、誰からも相手にされなくなった折りに、その仲介役として登場するのが権威を持った年上の存在であり、役職者であったからである。権威ある者に従順になることで、自己保身を図ることができたが、度重なる問題を起こして、権威者も Mikomaid の擁護ができなくなり、その所属するコミュニティから孤立して、居場所がなくなり排斥されてしまうことである。

権威には従順なことは、裏を返せば、自分と同じ仲間かそれ以下の後輩や、弱者には権威を背景に支配的な行動となることである。このように他者に攻撃的で挑発的な行動は、相手に「権威」があるかないかの力関係を嗅ぎ分ける能力を身に付けて、権威を威光に権威の無い他者を従属させようとする支配欲から起こる。コメント依頼を濫用していたのも規則や権威を傘にして論議相手を屈服させようと試みたことである。他者への支配欲が常に Mikomaid の潜在意識に内包しているのである。そのため、Mikomaid の潜在心理には相手(対象物)を「敵」か「味方」か、「上」か「下」か、「強い」か「弱い」か、「好き」か「嫌い」かの対立軸が常に存在しており、自己との同軸線が存在していないのである。

Mikomaid が匿名性のある世界と思っていたインターネットで、自分が活用している検索エンジンが、実は、自分の活動記録を暴く凶器でもあったことは Mikomaid の誤算であった。匿名と思っていた行動がIPアドレスで記録され、これまでの匿名の活動がデータベース化されて、我が身に降りかかってきたことである。狭い田舎町では都市の匿名性は確保されず、一部とは言え自らの実名、住所が地域住民に知られたことに加えて、これまで秘匿していた自分の性癖(小児性愛、コスプレ趣味)までが白日に晒されてしまったことは Mikomaid の大誤算となった。今後、自分の子供がインターネットに接続する年頃に達し、父親のネットでの活動歴を発見した際に、家族にどのように説明するのだろうか。自身のPCを破棄したとしても、ネット空間では検索エンジンでその軌跡が渾然として残り、これまで隠匿していた Mikomaid の秘密が暴かれることで父親としての権威は失墜し、子煩悩で子供の前では良き父親を演じている Mikomaid には父親としての権威の喪失は最も恐れる事態である。これが多感な十代の時期の子供に知れることになると、その衝撃度が大きく、父親の威厳は一挙に失墜し、家庭崩壊の危惧すら懸念される。

Mikomaid のネットでの活動が伝わることで、地元の父兄の間では Mikomaid2008年3月8日に地元小学校のPTAの役員に就任したことや、地域の児童参加行事に関わっていたことで、父母の子供を参加させることで Mikomaid の毒牙にかかるのではないかとの危惧を覚えさせた。その事実を Mikomaid が気付いていないことで自身の行為に自重が掛からないこととなっている。人目のない場所で児童と二人きりとなった場合、自制が効かず「ついついやってしまいました」では済まない問題を起こす懸念すらある。


結論

百科事典の編集には「教養」が要求される。教養とは単に知識だけでなく品性も要求されるのものである。特に、インターネット空間は規制もない自由空間であるだけに、それだけに参加者のモラルや自主規制が問われる空間である。健全なインターネットコミュニティを構築するには、Mikomaid のような「教養」もないネット掲示板で再三の荒らし行為を繰り返す卑しい人物の参加は容認されるべきものではない。Mikomaid は自由の概念をはき違えた人物であり、掲示板荒らしを行う人物は常習性、反復性を持ちその改善は難しい。Mikomaid 本人はmixiの自己紹介で「人生の目標は限りなく自由に生きる事。今は義務を果たしながら自由奔放に生きようと思っている。今のところの満足度は70%位かな」と2009年12月10日に書き込みを行ったが、普段、一般人は意識しない「自由」を、このような書き込みを行うほど日常生活の「自由」に制約を受けている人物であることの証左でもあるのである。対人関係で数多くの衝突を繰り返し、また、家業、家族を放り出し、安易な道に走って日夜ネットに張り付いて自分の好きなことしかしない人物が「まともな人間」として義務を果たしていると言うのであろうか。義務は果たしても「責任」の言葉が欠けていることからもこの人物の本性(無責任性)は好き勝手な事をして周囲に迷惑を放つことを表しているのである。

Mikomaid の人生は広島タクシー運転手連続殺人事件の犯人と同質性を感じるものがある。資産家の末っ子の三男で、高校時代までは自他共に認める文武両道の優等生であった人物である。Mikomaid と違って、人望もあり、将来を嘱望されていたが、志望していた有名国立大学の推薦入学が叶わず、滑り止めとしていた地元の国立大学の入試にも失敗し、不本意な地方私立大学に進学したことで、酒とギャンブルに溺れて自暴自棄の転落の人生が始まった。自堕落な生活で大学の留年が決まり、見下していた同級生達が国家公務員や地方公務員に就職するのを横目に大学を中退して実家に戻り、やがて交通違反窃盗などの犯罪を重ねるようになり、強盗懲役刑の判決を受け服役した。刑務所を出所後、連続殺人を犯して死刑判決を受け、処刑された人物である。スポーツ万能で秀才の誉れが高かった人物の憐れな人生の末路である。

挫折したことで、楽な生き方に流れて自ら持つ能力・才能を開花させずに人生を終えた人物と重なるものがあるのである。この人物同様、他山の石としてMikomaid の人生を見てしまう。Mikomaid がこれまで2ちゃんねるの掲示板荒らしやウィキペディアの編集に費したインターネット接続での数千時間の労力を家業に向けていたならば家業の業績は相当上向いただろうと思わざるを得ない。このままでは親の死後は店を畳むつもりなのだろうかと地元富岡の住民は固唾をのんで見守っている。

これまでネット上で行われた Mikomaid の行為は本人の「病気」と言うよりは改善の見込みのない「障害」(発達障害)によるものである。過去、何度も同じような問題を繰り返し、寝食を忘れて日夜ネットに張り付いて多重アカウントを駆使して自己の主張を正当化しようとするような行為は齢40を越えた妻子を抱えた家族持ちの人間がするような行為ではない。そのような自堕落な、倫理観の欠如した、本当の自由の自覚のない無責任な人物の参加は健全なインターネットコミュニティを疲弊させる存在となるだけに忌避されるべきものである。このような人物を跋扈させないためにも、多くのユーザーには、事前にインターネットコミュニティへの入会を排斥するための「監視」、「警告」の権利は誰でも有するものである。Mikomaid のようなユーザーの存在を許さないようにウィキペディアで Mikomaid の投稿ブロックの決定を行ったことは、自らのインターネットコミュニティの自浄能力を喚起させた大きな貢献であった。

関連項目

外部リンク


脚注

  1. 妖艶なおばさん♪藤間紫♪
  2. 2ちゃんねるで荒らし行為
  3. 利用者‐会話:Mikomaid 2008年10月12日
  4. 投稿ブロック依頼/Mikomaid 20090919
  5. 真如苑に適する職業、適さない職業
  6. 220.3.132.253 の投稿記録
  7. Mikomaid の投稿記録
  8. 裸祭り播州の秋祭り創作和太鼓利用者‐会話:Mikomaid
  9. ノート:播州の秋祭り
  10. コメント依頼 Mikomaid
  11. 「この展開を見て、墓穴を掘ってしまった、かと思ったのですが」 コメント依頼/弥、郁 2008年8月6日
  12. 編集活動
  13. 編集活動
  14. [1]
  15. Yourpedia:荒らし報告・投稿ブロック・保護依頼 2009年][[5月17日]
  16. [2]
  17. yuusen:電話会社[レス削除]#38#39通信行政[レス削除]#42#43#44sec:セキュリティ[レス削除]#297gamerobo:ロボットゲー[レス削除]#28伝統芸能[レス削除
  18. daily ウォガ!です - 元駅長室みなと鉄道です - 元駅長室
  19. トリップのテストはここで
  20. [http://kyusyu.machi.to/bbs/read.cgi/kyusyu/1114359582/ 【AA】九州板テストスレ 4回目【トリップ】]、【徳島】2005年阿波踊りスレ#20
  21. 妖艶なおばさん♪藤間紫♪
  22. 要注意会員
  23. CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji 2007年12月27日
  24. ノート:播州の秋祭り
  25. [3]
  26. 投稿ブロック記録 220.3.132.253
  27. 投稿ブロック記録 Mikomaid
  28. Wikipedia:削除依頼/Contributions/220.3.132.253
  29. 利用者‐会話:かなべえコバトン/2006年6月利用者‐会話:かなべえコバトン/2006年6月利用者:弥/備考に関する提案ノート:六尺褌2007年12月22日会話:59.147.129.175 2007年12月26日会話:59.147.129.175 2007年12月26日
  30. 利用者‐会話:218.41.18.12ノート:播州の秋祭りノート:播州の秋祭り和太鼓博多祇園山笠六尺褌
  31. 利用者:弥/備考に関する提案#はっきりいって 2007年3月17日会話:Tietew 2007年12月16日会話:Lonicera 2007年12月16日ノート:裸祭り2007年12月22日コメント依頼/弥、郁ノート:播州の秋祭り「そろそろボロが出てきましたね(^^)上の発言は破綻してますよ(^_^)」2008年7月20日
  32. 利用者‐会話:かなべえコバトン/2006年6月
  33. 会話:Mikomaid#記事の説明に寄与しない雑記は避けてください嘔吐進行中の荒らし行為管理者伝言板/投稿ブロック/history20090401利用者‐会話:Jboot裸祭り六尺褌嘔吐[7]
  34. コメント依頼/Mikomaid
  35. コメント依頼/Mikomaid
  36. 嘔吐
  37. 編集活動
  38. 編集活動
  39. 220.109.217.128
  40. 121.116.191.14 の投稿記録
  41. マンガ物理学
  42. マンガ物理学
  43. 六尺褌
  44. 六尺褌#歴史
  45. 成蹊中学校・高等学校2007年12月27日
  46. 六尺褌
  47. CU依頼 MikomaidとA. J. Kuonji
  48. CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji
  49. CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji
  50. 投稿ブロック依頼/Mikomaid
  51. ノート:投稿ブロック依頼/Mikomaid
  52. CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji
  53. 丸髷
  54. [http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:fvP-pgy-8VQJ:mobilla.mobi /i.php%3Fid%3Djylhmp%26iu%3Dba09fdb5a539622a26127492265554be8+Mikomaid+%23273554%E3%80%80%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E4%B8%AD%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%80%80&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp]
  55. ソックパペット
  56. コメント依頼/時空の旅人 2007年4月3日コメント依頼/時空の旅人2007年4月20日
  57. ノート:ダンスダンスレボリューション
  58. 利用者名変更依頼
  59. 利用者‐会話:A. J. Kuonji/log(to 07 Sep)
  60. A._J._Kuonji Life like a jewel
  61. 管理者伝言板/投稿ブロック
  62. 裸祭り浦安の舞雅楽近代に作られた神楽
  63. 利用者:弥/備考に関する提案
  64. 弥/備考に関する提案
  65. 裸祭り#裸祭りに出場する少年
  66. ノート:裸祭り
  67. ノート:裸祭り
  68. 裸祭り#裸祭りに出場する少年
  69. 裸祭り#全国の裸祭り
  70. 上野間の裸まいり
  71. sorry
  72. Yourpedia:荒らし報告・投稿ブロック・保護依頼
  73. [8]
  74. 利用者:A. J. Kuonji
  75. Life like a jewel-:2009年02月
  76. ノート:播州の秋祭り 2008年7月25日
  77. ノート:播州の秋祭り 2008年7月25日
  78. リバプールサウンド
  79. ふんどし
  80. ふんどし
  81. ふんどし
  82. ノート:ふんどし
  83. ノート:ふんどし
  84. ノート:裸祭り
  85. ノート:裸祭り
  86. Mikomaid,YANCHARIKAA.+J.+Kuonji
  87. 月見栞
  88. Jesudonbay の投稿記録
  89. 利用者‐会話:Jesudonbay
  90. 192.243.21.101
  91. [ http://ja.wikipedia.org/w/index.php?limit=50&tagfilter=&title=%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2&contribs=user&target=201.234.207.178&namespace=&year=&month=-1 201.234.207.178]
  92. 75.101.225.120
  93. 利用者‐会話:Mikomaid
  94. 201.234.207.178
  95. 2010年2月11日 Mikommaid
  96. ウィキペディア
  97. 2011年11月14日「みんなで使おう公開アカウント」に就いて
  98. ユアペディア2011年8月19日
  99. 2011年11月14日
  100. ノート:播州の秋祭り2008年8月6日
  101. Wikipedia:コメント依頼/Mikomaid# 被依頼者のコメント 2008年8月8日
  102. 会話:Mikomaid 2008年8月8日
  103. 教えてください
  104. 利用者:A. J. Kuonji
  105. Mikomaid の投稿記録
  106. Username: A. J. Kuonji
  107. 利用者‐会話:YANCHARIKA
  108. 播州の秋祭り
  109. Mikomaidさんのブロック依頼
  110. 利用者の投稿記録 Mikomaid
  111. [9]
  112. ぜんまいざむらい の変更履歴
  113. 利用者:A. J. Kuonji利用者:Achika J. Kuonji
  114. 会話:A. J. Kuonji
  115. 会話:A. J. Kuonji
  116. 利用者‐会話:A. J. Kuonji
  117. 会話:A. J. Kuonji
  118. 利用者:弥/備考に関する提案 2007年3月9日
  119. 利用者:弥/備考に関する提案 2007年3月18日
  120. 利用者:弥/備考に関する提案 2007年3月22日
  121. なりすましに悩んでいます
  122. 2009年2月11日 日本ウィキア 利用者会話 A.J.Kuonji
  123. ノート:播州の秋祭り 2008年7月21日
  124. [ノート:播磨の祭り 2008年8月5日
  125. ノート:播州の秋祭り 2008年8月7日
  126. [10]
  127. 用者‐会話:A. J. Kuonji
  128. なりすましに悩んでいます - ウィキア コミュニティのためのウェブサイト
  129. [11]
  130. Mikomaid/作業ページ
  131. 利用者‐会話:Mikomaid
  132. [12]
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  134. Mikomaid の投稿記録
  135. ノート:播州の秋祭り 2008年7月15日
  136. ノート:播州の秋祭り 2008年7月15日
  137. ノート:播州の秋祭り 2008年7月19日
  138. 証拠
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  142. ノート:裸祭り 2009年9月12日
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  151. CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji
  152. 利用者会話:Mikomaid 2009年9月23日
  153. 利用者‐会話:Mikomaid 2009年9月23日
  154. 利用者‐会話:Mikomaid
  155. 利用者‐会話:Mikomaid
  156. 利用者‐会話:Mikomaid
  157. [16]
  158. [17]
  159. [18]
  160. 投稿ブロック中の利用者やIPアドレス
  161. [19]
  162. 2009年5月20日Yourpedia:荒らし報告・投稿ブロック・保護依頼
  163. [20]
  164. 富岡の美鈴ちゃん
  165. 利用者‐会話:Mikomaid
  166. 利用者‐会話:Mikomaid
  167. [http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E8%A3%B8%E7%A5%AD%E3%82%8A&diff=prev&oldid=27828766 ノート:裸祭り 2009年9月7日」
  168. 利用者‐会話:Mikomaid
  169. 利用者‐会話:Mikomaid利用者‐会話:YANCHARIKA#プレビュー機能のお知らせ
  170. 利用者‐会話:Mikomaid 2007年10月6日
  171. [利用者‐会話:YANCHARIKA 2007年11月25日
  172. 利用者‐会話:122.249.111.140
  173. 利用者‐会話:218.41.18.12お会式 2006年6月1日
  174. 利用者‐会話:Mikomaid
  175. 「私に対する逆恨み、個人攻撃以外の何物でもありません」 CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji 2007年12月26日
  176. [21]
  177. CheckUser依頼/MikomaidとA. J. Kuonji
  178. Yourpedia:荒らし報告・投稿ブロック・保護依頼 2009年][[5月17日]
  179. ノート:真如苑
  180. ノート:裸祭り 2009年9月7日
  181. オナニー
  182. 手帳持ってるから年金OKって事はないですが年金受給者は手帳の交付を受けられます
  183. 裸祭り#少年裸祭り裸祭り裸祭り裸祭り#裸祭りに出場する少年褌が見られる全国の祭り
  184. [ふんどし
  185. ノート:ふんどし#朝日ネットユーザーの方ノート:裸祭り#朝日ネットユーザーの方利用者‐会話:122.249.111.140#朝日ネットユーザーの方ノート:和太鼓#朝日ネットユーザーの方, スクール水着 2008年5月28日
  186. 裸祭り播州の秋祭り創作和太鼓
  187. 利用者:弥/備考に関する提案 2007年3月18日
  188. [スクール水着 2008年5月28日
  189. 非常に失望いたしました
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