横山裕史

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横山 裕史(よこやま ゆうし、1970年4月30日 - )は女子高生コンクリ詰め事件の主犯格・少年A本人。旧姓は宮野。

家族

  • 父親・宮野良規(当時47歳)…証券マンを経て証券外務員に。
  • 母親・宮野静江(当時47歳)…私大音楽学部卒業後、ピアノ教室の講師に。
  • 妹…事件当時11歳

事件後、両親ともに辞職。妹の家庭教師の日記がHPで公開されていた。(問題の日記へ)

来歴

  • 綾瀬小学校卒業。
  • 東綾瀬中学校では柔道部に所属し、都大会で2位の成績を残す。
  • 周囲からの勧めで東海大附属高輪台高校へ柔道で推薦入学。しかし、柔道部内でのいじめや教師からの体罰を理由に1年の3学期で中退。
  • 関西の篤志家と養子縁組して「横山(?)」と改姓。
  • 千葉刑務所の皮革工場で懲役。2007年2月仮出所し、東大阪市の靴工場で働くも、過去の前科が発覚して解雇される(懲戒解雇ではないので就業した分の給料は退職時に貰っている。無論、大阪で購入した家もそのまま空家となる。)。
  • 栃木県小山市に住み、古河市で派遣社員(キャノン化成?)となる。