まこと (後編)

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2010年12月24日 (金) 23:20時点におけるYUu (トーク | 投稿記録)による版 (アナル開発)

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解放されて

駅前を歩くたびに振り返られる。近在一の美少女と呼び声も高いXX小学校の今野まこと。
いつものフラッパースタイルに、七分袖のブルーのブラウス、ジーパンにリュックの軽装で塾への道を歩いていたが、その心中は千々に乱れていた。
この2日で知り合いの男に完全な性奴に調教されてしまった。縄跡を隠すために袖も長い服にしなければならなかった。
だが一番の問題は…自分が相手の男を殺したいとか、憎んでも余りある…という気持ちになっていない点だった。

行きつけの本屋のおにいちゃんに、ごく淡い気持ちを抱いていたのは事実だったが、それだけではない。
むしろ次はどんな猥褻なセックスを強いられるのか、そればかりに頭が行ってしまっていた。
塾に到着しても激烈な抽送の記憶で、下の口を疼かせるばかりだった。

(そうよ…どうして…)

…恋人同士のような息を合わせた絶頂を極めたあと、英子が帰るのを待ってまことは風呂に入れてもらった。
この時は猥褻な責めはなく、そのままベッドに寝かしつけてもらった。

「今日はもうセックスはしないから、安心しておいで」という男の声を聞いたと思ったら、5時の目覚ましが鳴るまで熟睡していた。
「ちょっと、置かして」

ぼうっとしたまま横にリュックを置いて席に座ったまことを、隣の悪戯好きの男子は見逃さなかった。

「まことぉ…犯していいのか?」

いかにも幼稚な小学生のギャグだったが、まことはギクリとして立ちすくんだ。

(どんな体位で犯されちゃうの?)。

男子生徒も、いつもの蹴りに備えて身構えていたのに、妙な雰囲気に対応を失ってしまう。

「え…?お、おれ…」。

それを救ったのは元気良く飛び込んできた美少女の一声だった。
「真一郎!まことに声掛けるなんざ10年早いぜ!家でエロビデオでも見てな!」
「な、なんだよう、この男女!」

場を救われて少しほっとした表情の男子生徒は捨て台詞を残して向こうへいった。

「麻衣ちゃん…」
「どうしたのよぅ、あんなの。調子でも悪い?あ…もしかして待望のお月さま?」

親友、野々村麻衣の開けっぴろげな一言にまことも思わず笑ってしまう。
麻衣は世田谷の家から、この塾の評判を聞いて通っている同じ桜蔭を目指す塾仲間だった。
耳が隠れる程度のショートカットに、真っ黒に日焼けした肌。
しかし目鼻立ちはデビュー当時のヒロスエを彷彿とさせる美形で、男子の人気をまことと二分していた。
背はまことと同じくらいだったが、身体は中学生並に発育して生理も迎えており、胸を揺らしてまことをよく悔しがらせていた。

「ママが出張で、一人で…」
「はん…?」

麻衣はいつものことじゃない?と不審げな顔だったが、世話焼きの性質を発揮して

「じゃあ、今晩うちでごはん食べない?」
と誘う。(ああ…)当然行くべきだ、とまことの内心の声は告げていた。男子のジョークにも応対できないほど動揺しているのに…口をついて出たのは

「今晩は約束があるから…」という言葉だった。

自ら訪問

8時過ぎ。112室「MORI」という表札の前でまことは逡巡していた。

(来ちゃった…)。

今回の一連の出来事で、まことはまだ一回も脅迫めいたことを言われていないことに気付いていた。
指示はされるが、絶対の強制ではない。第一、逃げることも拒否する機会もふんだんにあったのに、しなかったのは自分だった。
そして今、ここに来ているのも自分だった。ドアが急に開く。

「何してんだよ!見られたらどうする!」

と中に引っ張り込まれた。(あ…)男がドアにカギをかける音が、処刑宣告のように聞こえた。
小学6年生の美少女がソファに座り、出されたグレープジュースをストローで飲んでいた。
所在なく、することがないのですぐに飲み干してしまった。男の部屋には「トスカ」が小さな音量で流されている。

(ここで何しているの?わたし?)

「W大3年の森大介。まだ正式な自己紹介がまだだったね」

男の自然な態度がかえって不安をそそる。

「ほら、免許証」

確かに彼だった。と思ってまことは(彼)という言葉に顔を赤くした。昼間の「好き」という告白が脳裏に蘇る。
そう…自己紹介もせずにこの人と2日のあいだ、背徳の肉の交わりに耽っていたのだった。

大介は、自分の部屋にいる美少女小学生を見て改めて感動を覚えていた。
来る、という確信はあったが実際に目にすると…抱きしめると壊れそうな肩、ジーパンで余計に強調される美しい脚のライン、アイドルで十分通用する愛らしい顔立ち。
しかし意思的な眉と強い目線が、ただの美形との違いをより際立たせていた。

(こんな清純な美少女を奴隷にできるとは…)

さっきのバイアグラが効いてきたか、パンツの中で息子がカチカチにいきり立つ。
まこともジュースに入れた媚薬と弛緩剤が効いてきたのか、身体が揺れ始めている。
ソファの後ろに回ると、まことのアップにしたうなじのラインが赤く染まってきている。大介は背後からそっと少女を抱きしめた。

「あ…きょうはしないって約束…」

後ろを振り向き、不安に怯えた目で、まるで大人の女のようなことを言う。
横に寄り添い、耳元に息がかかるほどの距離に近づく。

「もちろんしないさ…セックスの時は、最初はどうしても女の人のアソコには小さな傷ができるからね。治さないとね」

(治してどうするの?)

と訊きそうになって、まことは俯いた。そんなわかり切ったことは聞くまでもない。

「でも大人の女でもせいぜい5-6回で痛くなっちゃうのに、まことは20回以上も痛くならずにできたんだ…本当にセックスのために生まれてきたような身体なんだよ…」
「うそ…」

美少女小学生は羞恥に耳の後ろまで紅く染め上げる。大介は軽くまことの耳を舌で弄りながら、両手を後ろに回していく。
そしてズボンの後ろに入れておいた革手錠――昼間あわてて探し、母親のベッドの下で見つかった――で素早く少女の手首を拘束した。

「なんっ…?」

クスリと愛撫に霞がかかっていたまことの瞳が正気に返る。

「う、うそつきぃ!…やっぱりぃッ…」

全裸に剥かれ、両手を伸ばしたままの後ろ手・黒手錠拘束というシンプルな緊縛でまことは寝室の床に転がされていた。
大介は奮発したクィーンサイズのベッド(セックス用のベッドと説明した)に、黒いキャンバス地のような耐油シート(セックス用のシートと説明した)をかぶせている。そしてまことを軽々と抱え上げ、ベッドの上にぽんと投げ出した。

「ゆるして…」

男はプラボトルを手にまことに近づき、右手に粘度のそれほど高くないオイル(セックス用オイルと説明した)を流し出すと、彼女にサンオイルを塗るようにじっくりと、小学生の肢体にオイルを塗り込み始めた。媚薬で既に全身が感じやすくなっていたまことは思わず身をのけぞらせる。

「はぅッ…!」

黒い布の上に鮮やかに映える雪白の締まった肉体。そのコントラストのイヤラしさに男はたまらず、まことを組み伏せて愛らしい唇を奪う。

「あムん…はぁッ…」

キスを交わしながら手は休めず、全身くまなく脚の指の間までオイルを塗り込んだ。
オイルでぬるぬるに鈍く光る美少女小学生のトルソができあがった。
全身を襲う快感に抵抗力を失っていたまことは、ベッドの上で男のなすがままの姿勢を取らされた。

「い…やぁ…」

自室同様、ここも鏡張りのクローゼットがあった。
そこに映っていたのは――ベッドの上で四つんばいにされているが、腕が後ろに回されているため顎と肩で上半身を支え、背中から腰はほぼ垂直に上げさせられ――天に向かって突き上げさせられた肉付きの薄いお尻から、真下に大きく両脚を開かされていた。
真後ろからは逆V字に開いた両脚の付け根に見えるおまんこは、まったくの無防備で、すぐにでも肉棒を咥え込める準備を整えているかのようだった。
オイルの光り具合がまた、身体の淫猥さを増していた。

(恥ずかしすぎる…こんなの、おまんこのためだけの姿勢じゃない…)。両腕はまっすぐ、お尻の近くまで伸ばされて縛られていた。

「じゃ、始めよう」

男は親指の腹でクリトリスを捉えると、ゆっくりと回し始めた。

「くぁぁぁぁ!!!」
「そらそら…どうだ」

まことは緊縛された裸身を淫猥にくねらせる。突起からビリビリした性感が全身に送り込まれる。
男は高く掲げられた尻をさらに持ち上げ、クリトリスの包皮を舌で剥き上げた。

「うはぁッ!」

ピンク色の突起を露にし、舐めしゃぶりながら縦割れを舐め下げる。

「ああッ…そこ…いやぁ…」

陰唇を開き、薄く色づいた粘膜をなめ上げ、舐め下ろすと肉穴の奥からじゅくじゅくと粘り気のある液体が後から湧き出してくる。
まことの全身はオイルと汗で妖しく光り、乳首は敏感そうに尖り切っている。
先に膣性感を極めてしまったまことは、実はクリトリスをはじめとする全身愛撫は未開拓だった。
執拗に豆を舐めしゃぶられながら、わずかに膨らんだ乳房をくたくたになるまで揉み続けられ、経験したことのない快美感が全身に広がっていく。
休みなく揉まれながら、ときおり乳首をつままれると、腰がじんわり痺れる。割れ目も舌でまさぐるように舐め立てられると蜜汁がさらに溢れてくる。

「もうだめぇ…許してぇ…」

屈従の喘ぎ声を漏らしながら、まことは全身にねっとりと汗をかいていた。男は乳房をねちねち攻める手を止めず、クリトリスを吸い上げる。

「ああン…ああ…」

右手をラッシュ系麻薬とオイルのブレンドに浸した男は、いきなり中指をまことの肛門にずぶりと挿入した。

アナル開発

ホモなどの排泄口でのセックスを知識では知っていても、男と女の間にもありうるとは少女は知らなかった。
いきなり指を自分の肛門に埋め込まれ、まことは声も出せずに痙攣していた。男は螺旋を描くように中指で肛門を少しずつ広げながら回していく。

「そ、そこだめぇ…」

直腸の内側をすり上げられる悪寒が全身に走る。
指が抜かれそうになると内臓まで全部出されてしまうような感触にまことは咽び泣いた。
ぬるぬるの指を回されながら、少しずつ小学生のアナル拡張が続けれらる。

「ぐ…は…ぁ…」

指一本挿入されただけで、四つんばいのままで身動きが取れない。
全身が震え、肛門を閉じて侵入を防ごうとしても括約筋に力が入らない。両手はシーツを掴んだままで、腰を振って指を抜こうとしても動けない。
大介が使った、ゲイ用の局所弛緩剤が効力を発揮して、美少女小学生の可憐なアナルは指の動きの通りに蕾を開き始めていた。
ラッシュなどは、男同士でセックスする時に思わず力を入れて、肛門に裂傷を負わないためのクスリだ。
全身をリラックスできる経験者ならともかく、初のアナルセックスには必需品だ。

「どうだい、まこと」
「こ…こんなッ…なんでそんな場所で…」

すっかり濡れそぼったおまんこはそのまま放置されていた。大介はぬるつきを左手に取ると、クリトリスをゆるゆると刺激し始めた。
しかし肛門挿入のショックがはるかに大きく、感じるまでには至らない。

「お尻でもセックスできることは知ってるだろう。まことのアナル処女を今日もらうことにしたんだよ」

まことは慄然として、緊縛された身体を震わせるしかない。

「力を抜くんだ。暴れるなよ」

大介は指を二本に増やして菊穴に埋め込み始める。まことの腰がわずかに跳ね上がる。

「うぁぁぁぁぁ!!」

オイルと秘汁でぬるぬるの人指し指と中指をそろえて、まことの肛門をぬりぬりと回しながら開いてやる。
まことは痙攣しながら口を大きく開け、はーっ、はーっと深い息遣いを始めた。
本能でアナルセックスの時の、力を抜く息遣いを発見していた。螺旋回転の指拡張により、美少女小学生の菊座は完全に開き切り、内側の粘膜を見せていた。

「まことの全部の穴の処女をもらうよ」

大介は準備の整ったまことの身体を仰向けの、まんぐり返しの態勢で床に降ろした。
ベッドの脇に背中をもたれさせ、縛った両腕をベッドの下の空隙に差し込ませる。
上から見ると首が地面で折れ曲がって上向きになり、その上に尻を突き出して両膝はかろうじて地面を支えている。
尻穴を開かれ、余りに淫猥なポーズを取らされた衝撃でまことの頭は靄がかかったようになっていた。
大介はまことの尻の上に座るように跨り、まことのアナル処女を奪う剛直にオイルを塗り直した。
カチカチに硬直した肉棒を前かがみになりながらなんとか真下に向けた。ぬるぬるの切っ先を小学生の菊蕾になんとかめり込ませる。
ビクンとオイルまみれの身体が跳ねる。2人の荒い息遣いだけが部屋にこだまする。
開いたとはいえ、小学6年生の肛門は20センチの剛棒にはいかにも狭い。
だが全身の力を抜いていたまことの肛門は、入り口の締め付けを乗り切ると、ずるずるとそのまま肉棒を呑み込んでいった。
腰を降ろしながら根元まで埋まり、肉筒にじくじくと締め付けられる。

「…な…んてすごいんだ…まこと」

緊縛されたままあっさりと大人の肉棒のアナル挿入を受け入れた。
真っ赤に染まったまことの顔はムンとした被虐美に彩られ、主人のいないおまんこからは愛液を垂れ流し始めていた。

「動かすぞ」

20センチの肉棒がぬるぬると小学生の淡い色素の沈着した肛門から抜き上げられる。
そして全開にした尻を開くように、ずるずると上から少女の排泄器官を埋めていき、コツンと当たって根元で止まる。
悪寒がずるずると背中を走る。まことのもうひとつの肉筒は、やはり男の剛直をいともたやすく呑み込んでしまっていた。
大介は抜き差しのコツをつかみ、まことの尻を抑えながら大きなストロークでピストンを始めた。
すべてを埋め込まれると圧迫感で息が止まりそうになる。
喉まで肉棒が出てきそうな感触すら覚える。抜かれる時は直腸もろとも排泄してしまうようなせつなさを感じてしまう。
排泄のための穴まで使われてしまう汚辱感に、まことは奴隷である自分の立場を否応なしに自覚させられる。
まことの息がだんだん荒くなってくる。大介の男根を後ろの穴でも感じ取れる。
一度大介の肉棒のカリが途中で擦られる瞬間、まことは直腸のある部分で妙な疼きを感じた。

「はぁッ!」

思わず声を出し、赤面するまこと。にやりとする大介はもう一度同様の抜き上げを繰り返した。またじんと疼く。

「はぁッ!」
「ここがいいんだな?」

大介に、アナルの中の感じる部位を捉えられてしまった。
下から、自分の広げられた肛門に男のぬらついた太棹がゆっくりと出たり入ったりしているのを見せられる。
それだけでも十分に刺激的なのに、直腸の部位を集中的に責められ出した。

「はぁッ!…あぉッ!…おぉッ!…あぉンッ!」

もう止まらない。どんどん快感を感じる間隔が短くなってくる。
まことのアナルはぐずぐずに溶け出し、乳首は極限まで尖り切る。

「あぉッ…だめッ…どうしてッ!…どおしてぇッ」

肛門でイッてしまうかもしれない…まことは自分の身体の罪深さに震えた。
上から打ち込まれる大介の剛直が完全に、まことの猥褻な直腸の感じるところをとらえきっていた。

「ああッ…だめえッ」

美少女小学生は初アナルセックスで快感を得てしまった。
クスリを超えた括約筋の強烈な締め付けに大介もたまらず、白濁液を小学生の直腸内にしぶかせる。
まことは再びベッドの上で顔を伏せた四つんばいの体位に戻され、高く掲げられた尻肉を掴まれ、その上で膝立ちになった大介の凶棒の打ち込みをアナルで受け入れていた。
2度目のアナルセックスでもう勘所をつかんだまことは、後ろ手で縛られたままで力を抜き、激しい打ち込みに耐えていた。

ぺちん!ぺちん!ぺちん!ぺちん!
「あッ!…あッ!…あッ!…あッ!…」

アナルセックスの異次元の快楽に溺れていた2人に完全に忘れられていたまことのおまんこが、粘膜一枚を隔てて肛門に打ち込まれていた刺激を溜め込み、快感を放出しようとしていた。次から次へと蜜汁を溢れさせ、洪水状態に陥っていた。

「お尻がいいのか?まこと!」
「ああ…だめ…どうにかしてぇ」

(麻衣の家では、いまごろ家族団欒で食事をしてるはず…今日行けばあたしもその中に入っていたのに…アタシはこうして、男の部屋でお尻でセックスされる方を選んだ…)

まことは、もう普通の世界には戻れないことを感じていた。2人の激しい動きに汗が飛び散り、部屋にもむっとした性臭が立ちこめる。

(ああでも…お尻がこんなにイイなら、ぬるぬるのおまんこにも入れてもらったらどうなっちゃうの…)。まことは約束も忘れて叫んだ。

「お願い!…おまんこにも…入れてぇッ!」

はしたないお願いに、言ってから赤面するまこと。

「だめだ、おまんこは許さない。今日はアナルだけでイクことを覚えろ」
「ああ…はい」

奴隷としてご主人様の命令には逆らえない。
ただ、力を抜きながらする肛門性交は、いつ絶頂がくるのか予測がつかなかった。
長い時間をかけたアナル挿入が小学生の性感を未踏の境地に高めていく。ところが図らずも、アナルの快感とおまんこの快感が同時にまことを襲おうとしていた。

「こんなのッ…ああッ…死んじゃうッ」

激しい締め付けに大介もまた急激に限界がきた。

「出すぞ、まこと!」
「お尻!お尻に出してぇッ!!!」

オイルまみれの身体を光らせながら、2人は硬直し、溢れんばかりの白濁を射精し肛門に流し込まれながら…同時にめくるめくような白熱の絶頂に達していた。

アナル開発

小学6年生の美少女受験生・まことの人生を激変させた淫獄の2日間の翌日から、まことには一週間の「おまんこ休暇」「アナル休暇」が与えられた。
ただ、夜は必ず112室に来ることも義務付けられた。

大介の部屋を訪れると全裸にされ、上半身に奴隷の赤縄を打たれる。 最初の1時間は「フェラチオ講義」。口と舌だけで巨根を舐めしごき、大介をイカせなければならない。終了時にはご褒美に精液を口に出され、飲ませてもらえる。 2時限目は「全身愛撫講義」。今度はお返しにまことが夏の汗をかいたままの全身を隈なく舐められる。縛られたままでベッドに転がされ、キス、クリ舐め、アナル舐め、脇舐め、足指舐めなどあらゆる愛撫テクニックを試される。1時限目は顎が疲れ果て、2時限目は全身を性感帯に変えられてさんざん喘ぎ声を上げさせられて何度も絶頂に追い込まれ、心身ともにへとへとになって――ようやく母親の一番早い帰宅時間である10時前に家に帰されていた。 ただ、「まことの身体のため」と言われ、どちらの穴でもセックスだけはされなかった。5日目には凌辱の限りを尽くされた幼い陰裂も肛門も回復し、風呂でしみることもなくなった。そうなってみると…あれほどの快感を教え込まれたセックスができないことが、想像以上の「お預け」であるとまことにも切実に感じられた。大介の剛棒を口で咥えながら(ああ…これで貫いてもらえれば)と考えてしまう自分がいる。小学6年生が大人の剛棒を口でくわえるだけで、自然におまんこを濡らしてしまうという条件反射さえ起こし始めていたのだ。 6日目の夜、フェラチオ講義も中盤に差し掛かり、まことが本格的にアソコを濡らし始めた時――大介はすぽんと肉茎を引き抜いた。 「あん…」 名残惜しそうにアレを見つめてしまう。 「明日、箱根に一泊旅行するぞ」 「ええ??」(何のこと??) 「ママは今日から九州出張だろう。塾もないし、一緒に温泉に行こう」 と言って大介はにっこりと笑う。半ば公人である母親のスケジュールを知られていることは諦めていたが、温泉?この盛夏に? 「強羅○○の貴賓室がオークションで取れた。半値の5万円だ。一度行ってみたかったんだ」 「でも…ママが外泊なんか許してくれないよ」 「麻衣ちゃんに頼め。彼女のうちに泊まることにして…アリバイを作らせろ。あ、あとパンティーは穿いてくるな。替えも必要ない」 「そんな…!」 「明日は午後2時に、マンションの客用駐車場に来い。車をつけておく」 一方的に言い渡され、結局その日は講義はやめてすぐに帰された。旅行までオナニーも禁止された。このところ日常化していた全身愛撫もしてもらえず、悶々とした身体を持て余したままで家に戻った。覚え始めた快楽を自分の身体で試したくてしょうがない時期に、性交を禁止されるという「焦らし」戦術にまことは完全にはまっていた。 (本当にアタシ、インランになっちゃったの…?)。それでも、ノーパンで来いというのは…。その意味するところを考えて、まことは一人で頬を赤らめた。 麻衣に電話して、しつこく理由を問いただされたあと、なんとか協力を取り付けた。 月一度は行く麻衣の家だ、母親のチェックも大丈夫だろう。ひとまず安心したまことだったが、火照った肉体の方は処理できぬまま、一人寝るしかなかった。 快晴になった翌日の13時半。大介は既に大学のポン友・庄司三郎から借りた白のレンジローバーをマンションの客用スペースに停めていた。高級マンションの駐車場でも結構狭いほどの車体に(しかし金持ち臭い車だ)と大介は苦笑する。金融会社の社長のボンボン――とはいえ、名前どおり三男の三郎は金はあったが女にはしょっちゅう振られる、気のいい男だった。今回は、はっきりと「箱根に女と行く」と言って借り出したため「硬派のおまえがなぜ」と不審がられ、次いでやたら羨ましがられたが、結局応じてくれた。 45分、駐車場のエレベーターからまことが出てきた。 (!)その姿を見て大介はひどく動揺させられた。半袖の白のリネンのブラウスに、生成りのコットンの刺繍つきフレアスカートにサンダル…つばの狭い麦わら帽をかぶっている。ヘアスタイルは…ストレートの黒髪を大人っぽくおでこを出し気味に横分けに流し、両サイドは耳を出してピンで留めていた。完璧な避暑地のお嬢様スタイルで、籐編みのトートを下げてこちらに小走りでくる。 「来ちゃった」ぺろりと舌を出す…すぐに開かない助手席の扉の前で訝しげにこちらを見上げる。いつもはラフな格好しかしない――いやむしろ、その活発な感じが似合っていたまことだったが、隠れていた美少女ぶりが女の子らしいファッションで前面に出てきていた。しかもスカートの下は言いつけ通りなら何も穿いていないはずだ…予期せぬ清楚なお嬢様ルックに、落ち着きを失った大介の喉はからからに渇き、スラックスの中の肉棒はかちかちに硬化していた。 「…まこと。ちょっと時間をくれないか」 車を降りてきた、大介の欲望に破裂しそうな充血した眼差しに、まことも状況を察する。大介は美少女小学生の腕を掴み、エレベーターに戻り、30階を押した。 エレベーターで2人は無言だった。焦らすつもりが、焦らされていたのは大介も同じだった。いやむしろ渇望感はより強かったのかもしれない。まことも1週間の調教で、淫欲のスイッチがすぐに入る身体にされていた。上昇する数十秒のうちに、既にスカートの中のおまんこを濡らし切っていた。 今野邸に駆け込んだ大介は、玄関の上がりかまちにまことの両手をつかせ、サンダルを履いたまま足を伸ばした四つんばいの格好にさせた。綿のロングスカートを一気に腰まで捲り上げる。 美少女小学生のおまんこは熱く濡れそぼり、薄紅色の陰唇を開き加減にして男を受け入れる準備を整えていた。大介はもどかしくベルトを外し、トランクスとスラックスが足元に落ちるに任せながら、まことの尻たぶをつかみ、極限まで怒張した肉棒をバックからいきなり打ち込んだ。 欲しくてしょうがなかった剛棒を一気に根元まで埋められ、まことの背中が反りあがる。2人は尻肉と腰をぴったりとつけたまま、しばらく充足感を味わっていた。 玄関に肉と肉のぶつかり合う破裂音と、2人の荒い息遣いだけが反響する。2人は声を出すことで少しでも快感が漏れてしまう恐れでも抱いていたのか、ひたすら無言で淫肉の交わりに没頭する。いままでにないようなスピードでの抜き差しで、パシュパシュという猥褻な肉音が広い玄関にこだました。 …まことはシートベルトをして助手席で横を向き、大介はレンジローバーのハンドルを握って東名高速を走行していた。玄関での慌しい交接は、2人の渇きを一向に癒してくれなかった。水を飲めず渇き切った状態での最初の水は、往々にして感覚を得る間もなく嚥下してしまうもののように――わずか数十回のスラストで得た射精と絶頂は――むしろ淫欲の渇望のレベルを上げてしまっていた。 高速からはラブホテルの看板がいくつも見える。まことを連れ込んで思う存分貫きたいのはやまやまだが、小学生と入るのは危険が大きすぎた。横には、スカートを捲くって足を開かせればすぐにでも貫ける小学6年生が座っているというのに。何もできないあせりが、車の速度を上げさせた。 …まことは露天風呂に全身を浸からせ、ほうっと大きな息をついていた。30分前にチェックインした高級旅館の離れはいかにも贅を尽くした作りだった。実は今回の旅行はちょっと嬉しい。忙しい母親のため、学校行事以外で遠出をするのは1年半ぶりだったからだ。自分ひとりしかいない風呂でくすりと笑う(アタシ達、ちゃんと兄妹に見えるかなあ?)。でも大介が「神宮寺」と名乗った時は驚いた。神宮寺輝彦――4年前に別れた父親の姓だったからだ。確かに神宮寺まことだったこともある。で、お兄ちゃんが神宮寺大介?格好良すぎる名前――まことは今度は声をあげて笑った。 …大介はざぶんと風呂につかっただけで早々に引き上げていた。(思い切ったことをした)と自分の行動を振り返る。小学生相手の犯罪が頻発しているこの時期に、一泊旅行とは。しかしこれは「賭けるときは大きく張れ」という、店長の教えに従ったものだった。歌舞伎町では色々なことを教わった。 「最高級の店ほど安くつく」「正しい庶民には近づくな」など彼の逆説的な哲学に共感していた。「銀座の高級宝石店を貸し切って亀甲縛りにした愛人に買い物をさせる社長も、ホテルのスイートで乱交パーティをする芸能人も捕まらない。でも中学生と街のラブホテルに入るとすぐ指される」という話から、今回の旅先を決めた面もある。(…いや、どうあれまことの魅力には最後は抗し切れなかった)とも思う。…ドアが開き、まことが戻ってきた。 まことがほてった身体を浴衣に包み、部屋のドアを開ける。下駄を脱いで上に上がり「結構、暑いときの温泉も気持ちいいよね」と言いながら、ふすまを横にすべらせる。ぎくりとして立ち止まった。 次の間には、部屋でエステが受けられる専用のマットレスが2台並んで据え付けられているのがここの特徴だった。その上で全裸になって座っていた大介が立ち上がる。濡れたままの、来た時の髪型で顔を紅潮させた、浴衣姿の小学生の方に向かってきた。大介は立ちすくんだまことの肩に手をかけると、いきなり浴衣を下へ引き降ろした。 「あ…」 帯を引き抜くと浴衣ははらりと畳の上に広がった。下着をつけていない小学6年生はもう素裸だ。大介は手に持った赤い帯を、まことの小さな胸の上にまわす。慣れた手つきで胸と二の腕から、後ろ手にかっちり縛り上げていく。 「ああ…」 ため息をもらすまこと。縛られてしまうと期待におまんこが濡れ出し、もう何も抵抗できなくなってしまう。大介はふすまを閉めると、緊縛された美少女小学生を抱き、マットの上に横たえた。セミロングの髪が垂れる。おもむろに両脚を、マットから踵が落ちるまで真横に引き上げていく。 「いやぁ…」 まことはうろたえた声を上げる。旅先で何をされるかはわかっていたつもりだったが、旅館のような知らない場所でいざこのような破廉恥なポーズを取らされてみると、たまらなく恥ずかしく感じる。白いマットレスの上で、胸には帯が巻き付き、手は後ろに回されて脚はTの字に近く開かされている小学6年生。大きく息を吐き、白い腹が波打つ。 「み、見ないでぇ…」 消え入りそうな声で哀願するまことの、開かされたおまんこの前に大介は片膝立ちで座り込んでいた。言葉とはうらはらに、脚は押さえられても縛られてもいないはずなのに、全開にされたままの角度を保っていた。開ききった股の間の紅い陰裂はひくつき、粘液に濡れて光っている。大介はまことの肩の脇に両手をつき、覆い被さるような形で腰の位置を合わせたかと思うと、何の前触れもなしに小学生の膣にそのままずぶずぶと肉棒を埋めていく。 「……!」 緊縛された美少女の身体がぐいと硬直し、全身が羞恥の色に染まる。 「時間がない。大きな声も出せないぞ」 こくんと頷く。少女らしい髪、真っ赤に上気した顔、開き加減の唇が濡れる。もはや2人の意識はつながり合った部分である肉の棒と肉の筒だけに集中していた。いつ仲居が入ってくるか、思いも及ばない。大介がまことの陰唇までぴったりと打ち込んだ腰をさらにぐいと埋め込むと、まことの身体もそれに沿ってえび反り、震える。それがスイッチでもあったかのように、大介はまことの腰を両手で押さえ込むと、いきなり激しいピストンを開始した。 ヌチ!ヌチ!ヌチ!ヌチ!ヌチ!ヌチ!ヌチ!ヌチ!ヌチ!ヌチ! (あッ!あッ!あッ!あッ!あッ!あッ!あッ!あッ!あッ!) 玄関での短い射出を上回る速度で腰を打ち込む。まことを犯したくて犯したくて犯したくて犯したくて犯したくて気が狂いそうになっていた気持ちが無我夢中のピストンを続けさせる。まことも入れられたくて入れられたくて入れられたくて入れられたくて入れられたくて…!!。 小学生の身体には余りに苛酷なピストンを、まことの薄腰が受け止める。打ち込みのたびに腰に電流が走る。痺れる感じがどんどん広がってくる。まことは目をつぶり、横を向いて唇を噛んで必死にこらえる。膨らみかけの乳房が揺れる。 肉棒を打ち込むたびに溢れ出す蜜汁が、打ち付け合う2人の腰の間で糸を引く。乳首は極限まで尖り切り、クスリも使っていないのに、おまんこの淫液はそれ以上の洪水を垂れ流せる身体になっていた。 (あんッ!あんッ!あんッ!あんッ!あんッ!あんッ!あんッ!) 美少女小学生は腰の痺れに耐え切れず、正面を向き、いつも以上に潤み切った瞳で、緊縛されたまま愛らしい顔を左右に振って訴える(もうダメッ…)。 大介はとっさに脱ぎ捨てた浴衣をまことの口に押し込む。まことは浴衣のあわせの硬い部分を噛み締め、目をつぶって横を向いて耐えた。既に全身が痙攣を始めている。 (んッ!んッ!んッ!んッ!んッ!んッ!んッ!んッ!んッ!) 肉棒の打ち込みに、浴衣を噛み締めて耐える顔がどんどん上に上がってしまう、縛られてエステ用のマットの上に組み敷かれ、犯され続ける小学6年生。腰の快美感は限界に来ているにも関わらず、両脚は男が打ち込みやすいように全開のまま真横に開き続けていた。両足の指で畳を抑え、ずり下がらないように角度を保って堪え続ける。その愛らしい、けなげな奴隷ぶりに大介の怒張は子宮の奥まで届かんばかりの勢いで大量の白濁液を噴出した。 (ンンンッーーーーーーーーーーー!!!!!) まことは目を閉じ、浴衣を噛み締めて絶叫をこらえた。絶頂が後から後から波のように襲ってくる。真横に開いた両足で反り上がった胸を支え、膣の中でいつまでも流し込まれる精液の量の多さに被虐の悦びをかみしめていた。