ついに開宴!独占生中継藤原紀香&陣内智則結婚披露宴SP!!
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ついに開宴!独占生中継藤原紀香&陣内智則結婚披露宴SP!!(-かいえん どくせんなまちゅうけいふじわらのりかあんどじんないとものりけっこんひろうえんすぺしゃる)は、2007年5月30日に日本テレビ系で19:00~21:24(JST)まで生放送(厳密は録画、下記を参考)された女優藤原紀香とお笑いタレント陣内智則の結婚披露宴特番である。
放送当日直前
- 陣内は、自身が司会を務めている読売テレビのなるトモ!(関西ローカル番組)を含め『ズームイン!!SUPER』『THE WIDE』に会場より中継出演。
- 『ズムスパ』では30日の放送直後神戸に向かい、披露宴のナビゲーターを担当する同番組司会者の羽鳥慎一・西尾由佳理(両日本テレビアナウンサー)に“羽鳥さんと西尾さんを待っています。”と挨拶をした。
- 『WIDE』では、披露宴に出席する草野仁も当地中継出演だった。
披露宴会場と主な出席者
出席者一覧
ほか
放送中の主な出来事
- 冒頭に2月に神戸生田神社で2人が挙式を行ったシーンが流された。
- 紀香と陳内にゆかりの深い俳優宇津井健が仲人挨拶をした。
- 東国原英夫宮崎県知事が中継出演。自身が芸人時代に女優かとうかず子と離婚したことを自虐とし、「女優とお笑いの組み合わせは最高。」と会場の笑いを誘った(また、同知事は紀香と陣内の新婚旅行に宮崎を訪れさせようと目論んでいるそうである)。
- 紀香が大ファンだと言う歌手の郷ひろみが、代表曲の『お嫁サンバ』を披露。郷は歌の冒頭の“恋する女は綺麗さ”の部分を“恋する紀香は綺麗さ”に変えて歌ったり、歌の最後では陣内の横で紀香の頬にキスをするなどパフォーマンスを見せた。
- 芸能界デビューしたてだった頃の紀香が初めての大仕事とも言えるアシスタント司会を担当していたクイズ!紳助くんのメイン司会者島田紳助が20時台の冒頭に登場。MC席で紳助は19時台は自身が司会を担当しているフジテレビの裏番組『クイズ!ヘキサゴンII』に考慮して映らない様に気を付ける様に言われていた事を明かした。
- ムーディ勝山が出演し、「陣内と紀香さんの結婚届を右から左に受け流す」などと言うネタを披露した。
- 陣内は紀香とのデート中に車の中で2人でよく聞いていたと言うコブクロの『永遠とともに』をピアノ弾き語りで披露した。尚、極秘演出であり、陣内は紀香を始め、周囲に内緒で練習していた(この放送効果もあり、コブクロの同曲は着うたで上位ランクインを果たした)。
- 日本テレビの番組宣伝を兼ねて「世界一受けたい授業」、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」、「エンタの神様」などの番組出演者からの祝電VTRが放送された。
- 披露宴のラストには紀香・陣内がそれぞれの両親に花束を贈ると言う演出があった。本来披露宴では両親が目立つ演出は行わないことが一般的だが、番組スタッフの要望により実現したと総合司会の徳光和夫が話した。
- 番組タイトルに“生中継”と付いているが、実際は1時間30分前に収録したものを編集したものである。このことは披露宴に出席した松村邦洋が6月3日放送のTBS系アッコにおまかせ!で証言している。
披露宴終了後・放送終了後の出来事(翌日)
- 披露宴終了後はホテルオークラ神戸外に島田紳助や松本志のぶアナウンサー以外の司会陣(ナビゲーター含む)や若手芸人達が集まり、引出物の紹介をした後に紀香・陣内との盛り上がったトークの模様が放送された。尚、この場の司会は紳助が担当し、羽鳥・西尾アナウンサーがアシスタントをするだった。(徳光は若手芸人に混じり一出演者と化していた)。その場で紳助は過去に「謎を解け!まさかのミステリー」で競演した西尾アナウンサーに「西尾さんも、もうじきなんじゃないですか?」と突っ込んだり、紀香・陣内には「世間はまだ結婚したと思っていないから、ここでキスすれ。」と要求し、陣内が紀香にキスをさせたりした。。
- 当放送は21:24までだったので、その後のザ!世界仰天ニュース以降の番組は約30分遅れで放送された。また、その為に陣内は30分遅れのZEROで同披露宴の模様を放送されたこともあり、陣内が出演していたテレビ朝日の裏番組のすくいず!と重複出演となってしまった。(前記の紳助とは対照的である。)
- 翌日も、日本テレビの多くの情報番組が、当披露宴の模様をとりあげていた。
- 陣内は“休ましてください。”と5月31日の『なるトモ!』を欠席。代役は披露宴にも出席していたたむらけんじ。(たむけんは披露宴にもいつもの獅子舞姿だった。)
高視聴率
- 当放送は関東地区で24,7%、地元となった関西地区では40,0%の高視聴率を記録(ビデオリサーチ調べ)。関西での記録は2003年9月15日阪神タイガースが18年振りリーグ優勝時を特番として関西テレビが生中継した記録を上回るものとなった。(また、関西では2006年度の紅白歌合戦の視聴率も抜いたことになる)
- 関西での、瞬間最高視聴率は陣内がコブクロの「永遠とともに」を熱唱した瞬間の49,2%である。
- 高視聴率の結果から一部ワイドショーでは、「2007年の紅白の司会者は紀香と陣内にさせてみてはどうか?」と言うトークがされた。
- 関東では22時代の裏番組にフジテレビで高視聴率を誇るはねるのとびらが放送されていたことが、視聴率不足の原因になったものと思われている。その回の「はねとび」にはめざましテレビに出演している大塚範一と皆藤愛子がゲスト出演していた。その二日後の「めざまし」の芸能コーナーで、同披露宴の高視聴率に触れた際、軽部真一アナウンサー(フジテレビ)が「はねとびも視聴率が高かったので、大塚さん。気にしないでください。」と大塚にカバーするコメントをした。
司会者とナビゲーター
- 総合司会
- ナビゲーター