Valse mélancolique(読み:ヴァルス メランコリク;憂鬱なワルツ)はフレデリック・ショパンの真作と未だされていないピアノ小作品。
嬰へ短調のワルツの中に旋律美や嬰ヘ長調への転調を併せ持った三部形式の小品。
なお夜想曲と異なり多くの実演があり、演奏家の評価は高い。