アイシテル〜海容〜(あいしてる〜かいようは〜)、殺人犯擁護呼びかけ作品である。
内容
殺人犯及びその家族の美化、そして実際に家族を殺人事件で失った遺族をなめくさったシーンを氾濫させたうえに「加害者を告訴する被害者遺族は石頭だ」という信念をぶちまけたドラマ。
被害者の犯罪被害を他人事程度にしか考えない、また殺人犯美化・被害者置き去りに魅了された日本人の気質によって高視聴率をとってしまい、ヒット作品に名を連ねることとなり、正論を述べる人々が余計に唾を吐きかけられるような風潮に拍車をかけることとなってしまった。
関連項目
- 千葉景子 - この作品の魂胆と全く同じことを言っている法相