酒井忠寄

提供: Yourpedia
2009年12月14日 (月) 10:11時点における118.20.158.131 (トーク)による版

移動: 案内検索

テンプレート:武士/開始 テンプレート:武士/時代 テンプレート:武士/生誕 テンプレート:武士/死没 テンプレート:武士/墓所 テンプレート:武士/官位 テンプレート:武士/幕府 テンプレート:武士/藩 テンプレート:武士/氏族 テンプレート:武士/父母 テンプレート:武士/兄弟 |- | style="border-style:none none solid" | 妻 | style="border-style:none none solid solid" | 正室:前田綱紀の養女(浅野吉長の娘) テンプレート:武士/子 テンプレート:武士/終了

酒井 忠寄(さかい ただより)は、江戸時代中期の出羽国庄内藩5代藩主。左衛門尉酒井家7代当主。老中。官位は従四位下、摂津守、左衛門尉侍従。正室は前田綱紀の養女(浅野吉長の娘)。

庄内藩支藩・出羽松山藩酒井忠予の次男。本家に嗣子がなかったため養子入りし、4代藩主・酒井忠真の養嗣子となる。庄内藩は蝦夷警備と東北の外様大藩警守が任務で、通常幕府の役職に就かない例だが、忠寄は寛延2年(1749年)46歳のとき老中に抜擢された。老中在任中、宝暦騒動郡上一揆)始末の担当となり裁判を担当している。

明和3年(1766年)死去。藩主の座は長男・忠温が継ぐ。

経歴

出典

先代:
酒井忠真
酒井氏(庄内藩5代)藩主
1731年 - 1766年
次代:
酒井忠温
ko:사카이 다다요리