富塚陽一
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富塚 陽一(とみづか よういち、1931年(昭和6年)4月16日 - )は、日本の政治家。初代鶴岡市市長、旧鶴岡市12代市長、東北公益文科大学副理事長。
略歴
- 1931年(和暦??年)4月16日 - 鶴岡市に生まれる。
- 1950年(和暦??年)3月 - 山形県立鶴岡第一高等学校(山形県立鶴岡南高等学校の前身)卒業
- 1954年(和暦??年)3月 - 東北大学経済学部卒業
- 4月1日 - 山形県職員となる。
- 1978年(和暦??年)4月 - 商工労働部商工課長
- 山形県総務部長などを経る。
- 1990年(和暦??年)4月 - 同職を退職する。
- 1991年(和暦??年)12月 - 旧鶴岡市12代市長に就任。
- 2002年(和暦??年)7月10日 - 「庄内南部地区合併検討協議会」会長に就任。
- 2005年(和暦??年)10月24日 - 初代鶴岡市長に就任。
- 2006年(和暦??年)6月23日 - 「鶴岡地区合併協議会」会長に就任。
- 2008年(和暦??年)12月22日 - 「市町村長の会」会長に就任。
- 2009年(和暦??年)6月 - 定例市議会で、次期市長選挙に出馬しない事を正式に表明する。
- 10月23日 - 連続5期18年勤めたが、任期満了となり同職を引退する。
著書
- 1998年(和暦??年) - 『新世紀へ、庄内の道標:鼎談』 対談者:新田嘉一、町田睿 出版:荘内日報社
- 2006年(和暦??年) - 『鶴岡市長日記』 出版:東北出版企画 ISBN 4-88761-031-9
参考資料
- 2005年(和暦??年)9月 - 『提言東北21』 出版:東北経済産業局