中山新春ジャンプステークス
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中山新春ジャンプステークス(なかやましんしゅん-)とは日本の競馬のレースの1つである。中央競馬当該年で、障害レースの特別レースとしては、最初に施行されるレースである。
1999年に中山競馬場で直線 芝3200mのレースとして創設された。当初は京都競馬場の牛若丸ジャンプステークスのほうが先に施行されていたが、2001年から当レースが先に施行されるようになった。なお、2002年は中山競馬場改修工事のため、東京競馬場で直線 芝3100mの「府中新春ジャンプステークス」として施行された。
歴代優勝馬
※馬齢は、2000年以前も現行表記(国際基準)に揃えている。
施行日 | 優勝馬 | 性齢 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 |
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1999年1月16日 | メジロバルカン | 牡6 | 3:34.0 | 成田均 | 浅見秀一 |
2000年1月15日 | チアズニューパワー | 牡5 | 3:38.7 | 三浦堅治 | 増沢末夫 |
2001年1月6日 | ミナミノゴージャス | 牡6 | 3:36.5 | 江田勇亮 | 河野通文 |
2002年1月6日 | コバノスコッチ | 騸9 | 3:24.5 | 山本康志 | 高松邦男 |
2003年1月11日 | ビッグテースト | 牡5 | 3:39.0 | 常石勝義 | 中尾正 |
2004年1月18日 | ワンダーフルフィル | 牡9 | 3:39.1 | 横山義行 | 加賀武見 |
2005年1月8日 | チアズシャイニング | 牡6 | 3:34.8 | 横山義行 | 藤沢則雄 |
2006年1月7日 | バルトフォンテン | 牡5 | 3:35.2 | 横山義行 | 戸田博文 |
2007年1月8日 | リワードプレザン | 牡4 | 3:37.9 | 五十嵐雄祐 | 藤原辰雄 |
2008年1月6日 | コスモラバンジン | 牡5 | 3:38.5 | 大庭和弥 | 稲葉隆一 |
2009年1月5日 | シュフルール | 牝7 | 3:37.6 | 金子光希 | 上原博之 |
2010年1月9日 | フォルテベリーニ | 牡8 | 3:34.1 | 西谷誠 | 加用正 |
2011年1月8日 | トキノナスティア | 牝5 | 3:34.1 | 浜野谷憲尚 | 矢野照正 |
2012年1月8日 | トーセンオーパス | 騸6 | 3:34.6 | 山本康志 | 宗像義忠 |
2013年1月12日 | ハクサン | 牡7 | 3:34.3 | 石神深一 | 浅野洋一郎 |
2014年1月11日 | マサライト | 牡10 | 3:38.6 | 植野貴也 | 中村均 |
2015年1月10日 | ウォンテッド | 牡5 | 3:35.6 | 高田潤 | 松田国英 |
2016年1月9日 | ニホンピロバロン | 牡6 | 3:35.5 | 高田潤 | 田所秀孝 |
2017年1月7日 | ポールシッター | 騸7 | 3:37.1 | 石神深一 | 尾形和幸 |
2018年1月8日 | ゼンノトライブ | 牡5 | 3:37.5 | 難波剛健 | 浅見秀一 |
2019年1月12日 | シークレットパス | 牡8 | 3:34.0 | 石神深一 | 尾形和幸 |
2020年1月11日 | スプリングボックス | 牡6 | 3:34.8 | 森一馬 | 寺島良 |
2021年1月9日 | スマートアペックス | 牡4 | 3:32.9 | 戸崎圭太 | 浅見秀一 |
2022年1月8日 | フリーフリッカー | 牡8 | 3:34.7 | 森一馬 | 安田隆行 |
2023年1月7日 | ダイシンクローバー | 騸7 | 3:38.4 | 森一馬 | 安田隆行 |
2024年1月8日 | セブンデイズ | 牡6 | 3:35.3 | 上野翔 | 田中博康 |