JapaneseA
JapaneseA(ジャパニーズエー)[1]はかつてWikipedia日本語版で活動していた人物。他サイトでの通称はザパニ。ウィキペディア自警団(魔女狩り専門)のメンバーと言われていた。
副アカウントSutepen angel momoを持っており多重アカウント違反であるが、そのことを理由としたブロックはされていなかった。
行動様式
ウィキペディア編集者と論争に入り、相手が正論にみえると判断すると議論をそれ以上続けず、削除依頼、コメント依頼、ブロック依頼、多重アカウント違反へと移行する傾向が見られる。その後、相手の利用者を追い出そうとする。
規則の悪用
自分の主張に合わせない利用者を「いつまでも納得しないコミュニティを疲弊する利用者」と断定する傾向がある。自分自身が「いつまでも納得しないコミュニティを疲弊する利用者」であるにも拘わらず。ウィキペディア規則には詳しいが、その解釈は独自で独善的な傾向がみられる。たとえば、出典として新聞はよいが雑誌は不可とする。
ブロック要請の多用
気に食わない利用者を追い出ス手段として、ブロック要請を多用する。一例として、2018年8月8日12:38 (UTC) 「荒らしです。」を「管理者伝言板/投稿ブロック」に投稿している。「新規作成 (利用者名)」に対して、「議論で熱くなりすぎており、対話不能です。『クールダウンのための短期ブロックを依頼します」「ふざけた」「懲りない」「ふざけた」、これらは対話拒否による暴言と判断します。私は自身に対する暴言も個人攻撃も許容していますが、これでは議論にならないので当依頼とします』(JapaneseA、2018年8月19日 (日) 06:44 (UTC))と記載するように、相手(「新規作成 (利用者名)」)が冷静な議論をしているにもかかわらず、すぐにブロック要請する。
「Wikipedia:コメント依頼/JapaneseA」(あえてリンクを付けません)では2013年11月26日 (火) 14:23 (UTC)に、Kouhuku789(利用者)が「JapaneseA氏のこれまでの発言や行動」へのコメント依頼をしたものである。理由は(1)利用者:Tiyoringoを個人攻撃していること、(2)IPユーザーがこの団体の旧称リダイレクトを編集しただけの件について、「隠蔽工作を行った」などと発言し、謝罪要求に「誰に「謝罪せよ」と仰るのでしょうか?」と開き直っていること、(3)出典の提示を求められても「関連が深い事を出典によって証明せよ、ですか?そういうのを悪魔の証明と言います。」と発言し出典を探そうとしないまま自説に固執している。別のところでは、同じ「悪魔の証明」をJapaneseAが要求しているダブルスタンダードがある。(4)ワールドメイトに関し、目的外利用者と判断されたアカウント5名がJapaneseAの提案によりブロックされた。「以下のアカウントに対し多重アカウント違反が懸念されています。」などと、被依頼者(JapaneseA)が疑っているだけなのに、まるで複数の第三者が懸念しているような表現であおっている。結果「Wikipedia:投稿ブロック依頼/ブランソン」で全員、無期限ブロックされた。まとめとして「被依頼者の発言と行動は、ブロックを匂わせた個人攻撃で脅し、議論で自説を通す」傾向に懸念を提示した。しかし、被依頼者(JapaneseA)は『「大川氏や池田氏や麻原」としたのは、全員有名だからです。それ以外に理由はありません』などと、「有名」を根拠に反論している。麻原はともかくとして、大川氏や池田氏が有名というのは、無理な主張といえるが、自分が知っているだけのことで有名と断定している(2014年1月14日 (火) 15:01 (UTC))。コメントでは、被依頼者(JapaneseA)をいさめる発言が多かったが、最終的に、2014年5月31日 (土) 01:33 、管理者MaximusM4 (会話 | 投稿記録) が Kouhuku789 (会話 | 投稿記録) を無期限ブロックして終わった。Wikipedia の魔女狩りブロックの典型例である。 ブロック理由は「ブロック中のIP利用者のブロック破りないし模倣行為(他利用者に対する誹謗中傷など問題行為の模倣)」とされているが、明らかに正当性を欠いた理由であり、被依頼者(JapaneseA)への疑問提示が要因であったことは疑いない。すぐにブロック要請し、それが実現した事例である(前述の説明の具体的な証拠となる)。
独自研究
(2018年8月18日 (土) 09:51 (UTC))「管理者伝言板/投稿ブロック」でJapaneseAは「判断基準は功績ではなく知名度です」と書いているように、往々にして知名度を有力な武器としている。しかし知名度は基準が不明確であり、実際はJapaneseAが知っているかどうかが基準となっている。相手がどのような証明をしても、(JapaneseAが知らないから)知名度がないと反論できてしまう、融通無碍な基準である。それゆえJapaneseの有力な武器となっている。しかし「判断基準が知名度」となると明記されたルールはウィキペディアにはなく、独自研究である。他人の独自研究を非難するが、自分自身の独自研究は許容するという矛盾がある。
ウィキペディア生活
ウィキペディア編集漬けの毎日である、たとえばウィキペディアのJapaneseA(利用者)の投稿記録を参照すると、2018年8月27日(月)は4:35から23;59分まで、合計49回の投稿をしている。また同年8月23日(木)は、0:00から9:20まで112回の投稿をしている。活動は主に夜中のようだが、毎日1日中投稿をしている。他の日もほぼ同様であり、どうやって生活資金を稼いでいるのかという疑問がある。自分では「趣味でやっている」というが、趣味の領域をはるかに超えている活動である。他の経済活動をしている形跡が見られないことから、ウィキペディアから何らかの活動資金を得ているのではないかと疑わせる職業的編集者である。
政治思想
「反政権、反自民党、反原発的な政治思想を持ち(もちろんそれ自体は全然構わない)、なるべく自分の思想に沿った形で記事を編集しようとする姿勢が」あると管理者むよむよ氏が書いている(2017年8月21日)。
暴言
たびたび暴言がみられる。そのため2017年9月13日 (水)に 18:26 管理者Rxyにより無期限ブロックを受けている。「暴言または嫌がらせ: クールダウン期間」としてであるが、その理由は①高圧的なコメントや暴言と受け取れる発言が多い、②誤解を招きかねない言葉や論説による説明が多い、③無闇にリバートして編集合戦に持ち込もうとする、④ミスの大小関わらず初心者の利用者に脅迫(「ブロックする」など)を行う、⑤ミスを指摘されると自らの非を徹底的に比定し、激しく反論する、⑥喧嘩を売るような挑発的な文言を書き込む、⑦あらぬ疑いを吹っかける(今回だけではない)、⑦自分から見て不審な人物に、対話打ち切り宣言など、通常のコミュニケーションの場ではあり得ない礼儀に欠いた対応をとる、⑧人によって、大きく態度を変えている(二面性のある態度)、などと指摘されている(2016年4月17日 (日))。最終的には、ブロックの期限は1週間に変更されている。仲間の助けによるものである。
引退
2019年4月26日 (金)のJapaneseAによる最後のコメント(Wikipedia 利用者‐会話:JapaneseA)に「心底イヤになったので、Wikipediaの編集を辞めます。」という言葉を残して引退した。
いままでどれだけの人に迷惑をかけてきたのか、一切の反省もなく辞めたわけである。Wikipediaを悪くしていた一人なのだから、何らかの反省があってもしかるべきであった。最後まで真実を見えていない人物であったのだ。どのような経過で引退したかは承知していないが、引退は遅すぎた、と見る利用者もいる。
余談ではあるものの、エンペディアにも同名のアカウントが存在し、少々暴走気味だが、関連性は不明である。