東方ファンが起こした事件一覧
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「ある既存作品」への一定量の模倣がある事を自認しつつも、これを是とする製作元と熱狂的ファンの姿勢に非難が集まっている。 また法人を後ろ盾にシリーズ化、グッズ販売、海外語版パッチの配布など、これは同人の範疇の活動とみなしてよいのか、という問題点もある。 あくまでパロディは「同人の範疇内」であるから「黙認」されているケースが多い。同人とみなすか否かが争点となった場合、 紅魔城シリーズが模倣された可能性のある版権元から、なんらかの警告を受ける可能性は充分にある。 この版権元は上記の「QMA」クローンゲーム事件でも東方のパロディ作品に対して警告を行っており、この作品においても判断の行方が見守られている。
目次
- 1 MUGENキャラ制作者ダブルスタンダード騒動
- 2 東方厨集団カチコミ騒動(2011/11/19)
- 3 大手同人作家追放事件
- 4 東方厨サンクリ会場でストーキング事件
- 5 東方厨総合アンチスレ潰し未遂事件
- 6 秋葉原通り魔事件(秋葉原無差別殺傷事件)
- 7 東方厨「orzタワー」スクリプト事件
- 8 東方Projectレイヤー全面禁止事件
- 9 「東方Project総合ヲチ&アンチスレ 35および36」荒らし事件
- 10 東方原作者、「ホワイトキャンパス(以下、WCと略)への委託止めます」発言騒動(2011/12/21)
- 11 同人ゲーム屋「あゆ屋」が無許可でボードゲームをパクり(2012/09/01)
- 12 東方同人絵師がゲーセン仲間と元カノを集団イジメ
- 13 東方系合同誌サークル主催、脅迫→逮捕→ストーカー行為→再逮捕事件
- 14 東方艦これ(東方警察)騒動事件
- 15 ローマ法王Twitter殺害予告事件
- 16 東方界隈で受けた仕打ちを漫画にした人間に対する粘着炎上事件(2014/6/8)
- 17 東方キャラ吹き替え女性に殺害予告事件
- 18 Play,Doujin!(旧Zun×Playstation)クローンゲーム騒動 (2015年1月)
- 19 アンチWiki改竄事件 (2015年6月)
MUGENキャラ制作者ダブルスタンダード騒動
MUGENで東方キャラを作っていたとある制作者が、同人サークルの黄昏フロンティアに雇われるという経歴を経て、原作「非想天則」の作成にドッターとして関わることになる。 しかし、それを境に自身もMUGEN製作者でありながら他の制作者達を批判したり、非想天則で自身が担当したキャラのドットをMUGENで使うなと発言したりと、他の制作者やMUGENの東方ファンの反感を買う行為が目立つ様になる。 尤も前者はともかく、後者の発言は正論である。むしろMUGENで横行している著作権侵害の制止を促す発言だった。 しかし、批判した本人も過去に市販ゲームから吸い出した素材を使用して キャラを製作及び公開していたことがわかり、上記の発言がダブルスタンダードであることが判明。 その事が2chで晒され指摘されると、自身が公開してたキャラを即行で削除。 「以降この(MUGEN関連の)内容には触れません返しません」というセリフを残してMUGENキャラ制作から引退した。
東方厨集団カチコミ騒動(2011/11/19)
ニュース速報板にアンチwikiを晒すスレが立てられ、 その過疎っぷりに反し何故か即2ch東方スレ観測所というアフィサイトで即晒し上げ。 それにより多数の東方厨が東方アンチスレ及びこのwikiに凸し、荒らし、潰しにかかった事件。 凸してきた人数は多かったものの結果は…いつものようにアンチスレ住民の燃料となっただけのようである。
大手同人作家追放事件
とある型月同人作家が東方オンリーイベントに遅刻した際、「遅刻した上態度が悪い」「東方愛が足りない」と言う理由で東方ファンから執拗な批判を受け、 結果その同人作家が活動を停止するという事態に陥った。 気に入らないと思ったモノはなんであれ袋叩きにすると言う東方厨らしさがはっきりとわかる事件と言えよう。
東方厨サンクリ会場でストーキング事件
ナイフを持った東方厨が以前からストーキング対象であった女性同人作家をサンクリ会場内で追い回し、警察に逮捕された事件。
この坂下テスタという厨は、以前から手首のリスカ跡を写真等で見せびらかしていた。が、確かに傷跡は多く付いているが浅すぎる上に躊躇い傷にも見えず、 東方厨がメンヘラ主張、マジキチのフリをする事で注目され構ってもらおうとしていたとの見方もある。 なお、逮捕後も「池袋警察署なう」「またストーキングするよ」などといった内容のツィートをしていた。
東方厨総合アンチスレ潰し未遂事件
総合アンチスレその21最後辺りからその22において東方厨が大量の書き込みをしてスレを潰しにかかった事件。 以前の突撃荒らしとは種類が異なり、スクリプトで同じレスを繰り返す(今回もスクリプトであった可能性はあるが)、AAを大量に貼り付けるという機械的な荒らしとは毛色が違った。
どうやらサーバー変更に伴う忍法帖の適用が外された機に乗じて凸を行った模様。 中身はと言えばいつものブーメランや無意味なレス等がほとんどであるが、稀に「この程度でアンチ活動のつもりか」「もっと論理的なアンチ活動をしろ。 」と言った何様な煽りレスも見る事が出来る。 また、「自分達は東方厨では無くアンチである」という主張を繰り返していた事も特徴的(?)ではある。 *3
いくつかのIDに至っては50回を超える程にレスを繰り返していた。
「大量の短文レス投下によるスレ撹乱」「成りすまし」「テンプレ介入」「スレ誘導(一部住民がネヲチ板に移行した物とは別)」等々、東方厨の代名詞とも呼べるであろう「荒らし」としての実力を存分に発揮した形となった。
しかし結局は住民の抵抗によって失敗に終わった挙句、東方厨の異常さを示す一つのソースに成ってしまった感がある辺り、盛大な自爆と言えない事も無い。
秋葉原通り魔事件(秋葉原無差別殺傷事件)
後述するが東方と本件との間に直接的な関連はない。 しかしながら東方に対して批判的意見があがる際にはしばしば取り上げられる事件でもあるため、ここに記述する。
平成20年6月8日(日曜日)に東京都千代田区外神田(秋葉原)で発生した通り魔事件。 本来は説明不要の事件であり、それでも詳細が知りたい場合はネット検索をお勧めする。 多くの罪もない人々が犯人の兇刃に倒れ、その尊い命を失った。 犯罪史上まれに見る凶悪事件であり、現在においても毎年必ず慰霊祭が催され、メディアでも取り上げられている。 (後に裁判で否定されているが)事件の背景には近年問題になってきている青年雇用の問題等もあったとされ 許されざる犯行でありながらもネット上では犯人を擁護、崇拝したり、逆に批判した人を非難したりする書き込みも多かったのが特徴である。 この犯人についての一部報道の中で、東方ファンであったことを示唆する部分があったため 当時、アンチや東方ファンとの間でネット上で議論が巻き起こった。
事実、犯人が友人に送ったとされるゲームソフトの中に東方作品が含まれていたり、手記のタイトル名が「東拘永夜抄」とまるで東方を連想するような名前だったり 一部メディアで紹介された犯人の「商業化したものはダメ。金儲け主義に走ってもダメ」「これが『東方』で使われたのと同じ武器なんだ」等の発言 裁判記録にも残っている犯人のネットへの「スローイングナイフを通販してみる 殺人ドールですよ」という書き込みなど 犯人と東方とのつながりを示すといわれる点は多く存在し、東方に対する批判の材料として取り上げられることに繋がった。
ただし当時の(現在も)マスメディアでは安易に凶悪事件といわゆる「オタク」とを強引に絡めて報道する「オタクバッシング」と呼ばれるものが横行しており 本事件においてもその延長で無理やり東方が関連させられた可能性は大いにある。 また裁判の記録から、犯人は周囲との関係を維持するために異なる人格をわざと作っていたとも言われており その延長で東方を初めとした「オタク」を演じていただけの可能性もあったとされ 安易に本事件と東方とを関連づけて考えるのは無理があるといえるだろう。 そもそも責められるべきはあくまで犯人個人であり、作品やその架空の登場人物に罪はなく、少なくとも本事件の凶悪性について東方とは全く関係がない。 東方が責められるのであればそれ以上の残虐性を持つ作品に対してはどうなんだということにもなり 東方作品と事件の関連性について東方ファンが反発するのも尤もなことだといえる。 (ただし上記の事実より「犯人が東方ファンであったというのはデマであり、犯人は東方などプレイしたことはない」という一部東方ファンからの主張は明らかな嘘である。)
いずれにせよ、そのような理由より2chを初めとした掲示板やブログ、質問掲示板などを通して、犯人と東方との関連性についてはファンから徹底的に否定され それを臭わす情報もネットでは(一部裁判記録を取り扱ったサイトなどを除き)削除されている。 事件についてのまとめWikiや本家Wikipediaの頁からも、事件に影響を与えたと言われた作品の中から 他のタイトルはそのままに東方だけは除外されている。
事件そのものが社会に与えた影響が大きすぎた為に、この事件の記憶が人々からなくなることはなく それに伴う形で現在においてもアンチからの「犯人は東方厨」というネットでの書き込みと ファンからの「まだそんなこと信じてる奴がいるのかw」という書き込みとの応酬を見てしまうのは痛ましいことである。
東方厨「orzタワー」スクリプト事件
Youtube板にて東方厨が「東方厨アンチスレ」に狙いを定め、スクリプトを組み「orzタワー」なるAAを大量に貼り付ける形で スレ自体を容量オーバーに誘い込み、同スレを事実上の機能不全に陥れた事件。
2012年1月下旬から始まり、Part24~28の間猛威をふるった。 スクリプト形式の為、いついかなるときでもスレが立てられると同時に即効でスレが埋め立てられた為 その間、スレ住民は批判意見を書き込むことが不可能になった。(詳細は同過去スレのログにて)
約一ヵ月後、Youtube板に忍法帖が適用されるPart29でようやく同活動は収束したが もし仮に適用されなければ、恐らくその被害は続いていたものと考えられる。 その後の同スレの勢い低下を招く一因にもなった。 忍法帖適応後は同スレをはじめ、目立ったスクリプト荒らしは行わなくなったが 本wikiにおける外部掲示板等、規制が届かない場所では相変わらず活動は続いている模様。
わざわざスクリプトを組んでまでスレを潰しにかかるその姿からは 普段主張する「大人しい東方ファン」とのギャップもさることながら 批判意見の存在は絶対に認めない(関連項目「嫌なら見るな!」)という東方厨の強い意志すら感じることができる。
東方Projectレイヤー全面禁止事件
荒れる元となるので具体名は差し控えるが 某イベントであまりにも東方レイヤーのマナーが悪かった為、主催者側が東方Projectコスを禁止したという事件。 詳細についてどうしても知りたい人はググるかアンチスレログ *6 を参照すべし。
当日は「多くの」東方レイヤーがイベントの規約を無視し、あろうことかスタッフに反論する、挑発的な態度をとる、セットを破壊するなどあまりにも非常識なことを行った模様。 他レイヤーからの苦情も多く、主催者側は苦渋の判断で中止に踏み切った。
この処置について掲示板やTwitterなどで盛んに紹介された為、多くの東方厨が主催者のサイトに凸することになった。 マナーの悪い東方レイヤーの行動に胸を痛める東方ファンもいる中 主催者側も角が立たないよう、その経緯をできるだけ事細かに通知しているのにもかかわらず 「東方が憎いことからくる措置だろ!」「他ジャンルのレイヤーが東方のそれに移動しただけ(だから東方レイヤーは関係ない)!」「運営はただの力不足!(コスプレ)イベントそのものを中止しろ!」 等々、相変わらずの理論を展開している厨も存在しているようだ。 (迷惑行為そのものはもちろん)被害者意識も甚だしければ、責任のなすりつけ、東方が活躍できさえすれば(できなければ)他に迷惑をかけてもいいという東方厨らしさを内外に知らしめた事件。 主催者側もその反響に驚き、対応に追われるなど苦労している模様。 (この件が関係しているかどうかは不明だが、後日この主催者は体調を崩すこともあったらしい。)
オンリーイベントなら兎も角(それでも規約遵守は当然だが)、他ジャンルのファンも入り乱れるイベントではそれ相応のマナーも必要だということを東方厨は肝に銘じておくべきだといえるだろう。
「東方Project総合ヲチ&アンチスレ 35および36」荒らし事件
ヲチスレ35後半~36前半にかけて、例のごとく東方厨がスレを荒らす為にわざわざアンチスレに赴いてレスを投下し続けた事件。 全体で200~300近くのレスを投下した。
それまでにスレ内部では 韓国での人気が誇大表現だったことについて 出版物の売上の真実(10万部いくかいかないかの売上で、その他数百~数千万部を捌ける商業の売上より人気があると誇張していたこと)について 闘劇イベントでの集客力のなさ、単独でも人が押し寄せる筈のジャンルでもあるのになぜ?ということについて 今回のコミケの有り様、活動の本拠地での凋落具合について メロンやとらの販売スペース減少とその理由(同じ同人販売でも即売会と異なり売れない商品をおいておく理由はない、東方教による自称クリエイターの完全な供給過多状態、だからサークル数だけは多い)について 東方厨観でゲーム業界の面接受けても落とされる可能性大、面接官がそのような旨の発言をしている、数的にいって東方がクリエーターの登龍門、という宣伝も嘘、ということについて 公の場で東方(及びその原作者)が紹介されるときはあくまで「ニコニコ等で人が多いジャンルの作品」として紹介されるにすぎず、決して厨がいうような「他より優れた作品」という紹介ではない。その手のイベントで招待された事もない。「他より優れた作品」という発言は誰でも編集できるWiki等でしかみられない、ごくまれに公の場でも優れた作品として紹介されていることもあるが発言者は東方畑の人間ばかり、ということについて
…等々の話で盛り上がってお 、それに逆上した形で東方厨が連投荒らしを実行したといわれる。 直前にいくつかの前兆(突撃)が確認されていたものの、本格的に活動を始めた時期はコミケ開催のそれと前後しており、コミケにおける東方の現状が直接的なキッカケとなって実行に移した可能性も高い。 内容については同じフレーズのコピペ連投が主であるが、批判意見に対して何の反論にもなっていなかった、ブーメランに過ぎなかった点は今までと何ら変わっておらず、少々笑いを誘う。 ただ、10分~15分ごとに連投を繰り返し、何度も同じフレーズを並べていたところからスクリプトを用いていた可能性があるが 一部レスについて相手をしていたことからも手動でレスを投下していた可能性も捨てきれず、その熱心さには目を見張るものがあった。 ヲチスレと比べて大人しかったものの、避難所における荒らしも同時に発生している。
スレの流れから察するに、荒らしに反応する取り巻きも同時に発生させ、水遁規制を回避しようとしていたのではないかとの指摘もあるが *9 長期休暇の前後の風物詩として慣れっこになったスレ住民からは規制依頼を行われた形跡もなく、結果的に東方厨が賢者モードになって連投をやめるまで泳がされる事となった。 またもや東方厨の異常さを示す一つのソースになってしまった感があるといえるだろう。
東方原作者、「ホワイトキャンパス(以下、WCと略)への委託止めます」発言騒動(2011/12/21)
東方の原作者であるZUNがWCへの原作委託の取り止めを自ブログで発表し、 それに対してWC側が抗議の文章を公表するという事態に陥った騒動。
原作者が自サークルのブログにおき、「原作のWCへの委託を黄昏フロンティア(以下、黄昏と略)に任せていたが、WCが黄昏へ利益を支払っていない、また自分の許可を得ずに東方のグッズを製品化しているとの連絡を黄昏より受けた為、WCへの委託を取り止める」と発言したのが事の発端。
それに対し、WC側が「(支払関連の問題において)黄昏の運営会社SUNFISHと裁判にて係争中で、自社が理由無く支払いをしていないかのようなコメントは誠に遺憾で抗議する」という見解(抗議)文を公表した。
この公表文には原作者の本名や、原作者が代表取締役を務める株式会社の名前が記載されていた。 それら一連の出来事は完全に原作者やその周りのサークルとWCの内輪の揉め事である為ここでの細かい分析は差し控えるが、 東方が同人と言い難い環境にある事が完璧に露呈したこと は見逃せない。 東方厨は「 実名や支援(?)企業の名前を公表するなんて同人サークルへの恫喝だ! 」「 悪いのは神主じゃなくてWC! 」といつものように擁護しているようだ。
同人ゲーム屋「あゆ屋」が無許可でボードゲームをパクり(2012/09/01)
東方系同人サークル「あゆ屋」がシャドウハンターズという版権ボドゲのパクリゲーを無許可で販売、権利者である男性とトラブルを起こした事件。 あゆ屋側はシャドウハンターズからのコピー・転用を認め、販売停止と自主回収を約束したものの その後男性側が本事件についてアークライトとあゆ屋との関連性を示唆するツイートを残したため、話がややこしくなってしまった。http://togetter.com/li/368140
男性は株式会社アークライトから9/11付で訴訟されることになる。 株式会社アークライトのサイトにのったものがこちら ただし男性側もあゆ屋からアークライトの名刺を受け取ったと主張しており、両者の主張には矛盾がみられる(上記サイトはアークライト側の主張であることに注意)。 事実アークライトとあゆ屋との疑わしい関係を指摘する人間も存在し、事はそう単純な問題でもないらしい。
一方で当のあゆ屋は渦中にもかかわらず、「販売停止・回収に3ヶ月かかる」「吐血した」などと発言するなど余裕はあったようだ。 10月初旬のオンリーイベントに出ていた…との報告も。全くもって反省していない…
東方同人絵師がゲーセン仲間と元カノを集団イジメ
バーチャロンアビオン勢・東方同人絵師による集団いじめ問題まとめサイト
サークル「アビオン村F」のふぇっちーが学生時代自分本位で振った相手に友達を使って性暴行未遂。その後彼女は自殺未遂するも無視、さらにゲーセン仲間にも元彼女を叩かせる(現在進行形)。 学生時代の日記には未成年飲酒を仄めかす内容や精神薬を無許可で服用している内容も含まれている(要するにDQN・まだまだ余罪があると見える)。 以前から東方スレッドでメンヘラ疑惑が上がる度、もみ消されてきたが日記を見る限り構ってちゃんタイプの自称鬱・ファッションリストカッターである。 信者や身内は「社交的で絵も上手いイケメンだから嫉妬で叩かれている」とよく書くが、実際は… ちなみに幻想板の棘でも2chの東方スレッドでもアビオン村Fをたたくと嫉妬か私怨扱いされるので注意。
東方系合同誌サークル主催、脅迫→逮捕→ストーカー行為→再逮捕事件
三又崇彰=サークル東九線代表乱槍雄太 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130507/waf13050713200013-n1.htm
ついに東方厨から全国紙に載る犯罪者が出てしまった。もっとも東方界隈は相変わらずクズが東方の知名度目当てに 擦り寄ってきただけと無関係を装っているが… まとめ等を見る限りでは犯罪者被害者ともにかなり痛い方々のようだが、ストーカー被害者、ネトゲで出会った女性、 付き合っていた別の女を巻き込み現在も炎上中。
東方艦これ(東方警察)騒動事件
東方ProjectとDMMが提供するブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」における厨同士の対立が引き起こした事件。 今まで東方の対抗馬となるジャンルには「魔法少女まどか☆マギカ」を初めとするアニメや「アイドルマスター」を初めとするソーシャルゲーム等、様々なものが挙げられ 過去それぞれのジャンル間で、何かしらの騒動が繰り広げられてきた。
東方ファンの中には絵師やサークルの他ジャンルへの移行について、なんとも思っていない人間もいるものの 一部熱狂的な厨の中には疎ましく思っている人間もいることは事実であり、一部で険悪なムードが両作品の間で醸成されるのは必然的な部分もある。 原因については実際に東方厨がファンを奪われかねないジャンルに対してちょっかいを出している、もしくは単なる対立煽りによる犯行である、など色々な説が囁かれているが いずれのジャンルについても東方に対して力不足は否めなく、時間の経過と共に収束することが多かった。東方大勝利といったところだろう。 しかしながら、近年徐々に台頭してきた艦これの勢いも凄まじく、また東方サイドの規模の鈍化も相まって、確実に東方界隈の勢力は弱まってきており、現在でも厨同士の争いは継続中である。
そんな中、一人の人間がTwitterにて「界隈にはサークルの他ジャンルへの移行を阻止する『東方警察』なる組織が存在する」と つぶやいたため、それがネット上にてまたたくまに広まってしまった。 その騒動の拡大は凄まじく「東方警察」という単語がビッグデータの一つとしてTVに映し出される程である。(→詳細は「東方警察」の項目参照。)
現在は東方サイドから騒動についての一連の解説サイトや動画が拡散されているため、「東方警察」についての騒動は下火になったものの ZUN自らが火に油を注ぎかねない発言を口にしたりしているため、騒動の火種そのものは消えそうにない。 今後も目の離せない案件といえるだろう。
ローマ法王Twitter殺害予告事件
あろうことかローマ法王のTwitterに卑猥なツイートを連発し、殺害予告までした東方厨がいる。 アカウントはローマ法王にブロックされ、海外のメディアでも紹介、社会問題まで引き起こした。 海外で猛反発をうけた事件であったが、例によって東方厨は知らぬ存ぜぬを貫いている模様。 東方ファンではないと主張する厨もいるようだが、(現在は削除されているものの)本人のブログやTwitterからも 東方ファンであったことが証明されている。
遊びの感覚でとんでもないことをやらかし、世界中に日本の恥を晒してしまったという、まさに東方厨らしさを象徴した事件。
東方界隈で受けた仕打ちを漫画にした人間に対する粘着炎上事件(2014/6/8)
ある絵師が東方ジャンルで活動していたときに受けた嫌なことを4コマにしてツイッターにあげた所 瞬く間に拡散炎上。東方警察じみた東方ファンの凸を繰り返され、罵倒され最終的にはその4コマを消さざるを得なくなった事件 詳しくはこちら。(ただし、タグを見てもわかるとおり東方ファンや艦これアンチが多いので注意)
この絵師は東方界隈に見切りをつけ、現在艦これの絵師になっているのだが、それすら叩きの材料にしようと 「性格がアレでキチガイだから嫌われてるだけの奴が被害者ぶってる!」 「東方をdisるな!構って欲しくて絵を描いてただけのクズイナゴだから叩かれて当然!」 「東方界隈への悪質な印象操作!艦これ信者はよそに唾吐き続けないといけないんだな!」 「東方関係なくどのジャンルでも起こることなんだから東方を名指しするなこの構ってちゃん!」 等々この絵師に絡めて艦これ界隈を文字通りdisる者、住所職業等を調べ上げストーキングを仄めかす者、 どっちもどっち論から人格批判に走る者など、どうして東方警察という言葉が東方ファンの火消し、言論封殺にもかかわらず 未だ使われているのかよくわかる事件となった
東方キャラ吹き替え女性に殺害予告事件
2次創作の動画に出演する東方キャラの吹き替えをした女性に対し、東方厨が2ちゃんねるで「灯油ぶっかけて焼滅させます」と書き込み逮捕された事件。 犯人は他にも女性の実名を挙げ、「キャラを著しく損なわせた」「天誅を受けるがいい」などと書き込んでいた模様。 逮捕された愛知県豊橋市の無職の男(26)は脅迫の疑いで兵庫県警姫路署に逮捕。
東方厨による殺害予告やリアルでの逮捕劇はもはや慣例となってきているが 自分のイメージにそぐわないと殺害予告をするという、2次創作に寛容で全てを受け入れると自称する東方厨が その器の小ささと実行力を改めて証明してしまった情けない事件。
Play,Doujin!(旧Zun×Playstation)クローンゲーム騒動 (2015年1月)
「旋光の輪舞」をパクった東方ゲー 「幻想の輪舞」を同人で販売、その後法人としてVitaで 「幻想の輪舞」テーマを配信。 その後グレフから 「幻想の輪舞」テーマを権利侵害として通告され、協議の結果 PC版 「幻想の輪舞」→廃盤 Vita 「幻想の輪舞」テーマはライセンス契約をして配信許可 と、グレフ側がメディアスケープとソニーに圧力で無理やりライセンス契約をさせられる形となった。
アンチWiki改竄事件 (2015年6月)
旧WikiアンチWiki http://www43.atwiki.jp/arrangew/ の事件の項目の全消去や用語集が東方信者により書き換えられた事件。 Play,Doujinの件やゲハ板での工作が綺麗さっぱり消去されていた辺り、よほど触れて欲しくない関係があるよう