山下ナオ
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山下 ナオ(やました なお、1992年2月14日 - )は日本の団体代表、造形作家、モデル。
略歴・実績
10代から誤認逮捕とネグレクトを再三受け、半陰陽で生物学上女性でありながら男性として育られる状況下で、球体関節作品等の個展等多数開催、講座講師やモデル業を行う。 「ブクレシュティ」等の名義で造形作家やモデル業を行っていた。 10代で設立した美術工房の事業形態を団体形式に移行してからは、サポート団体の代表理事を務めている。[1]
来歴
・1992年に出生した際、半陰陽で生物学上女性でありながら男性に育てられる。出生時の名前は「神奈川直哉」。 幼少期に両親が離婚し、名前を「山下直哉」にされる。母親が外国人と再婚する。 しかし母親の再婚相手である外国人は、大麻取締法と入国管理法違反で掴まってしまう。[1]
・母親の再婚相手に関してと半陰陽の体が原因で、親族と周囲の人物達からネグレクトと誹謗中傷を受けていた。
顕著な例として 上記理由で横浜市立いぶき野小学校在学時に、同級生の 高梨康祐、池友也、橋本保聡、内藤勝幸、浦谷貴弘、鴨志田裕貴、金澤大輝、藤岡翔矢、横尾拓真、植田涼介、井上、池谷綾子、遠田翔、芳地洋哉、大森康平等から 自殺教唆を繰り返し行われ、9歳当時にクラスメイト全員の目の前で自殺をさせられかける。
上記と同様な理由で横浜市立十日市場中学校在学時には入学当初から 同級生の佐藤裕也、若月弘樹、小松天道、小園大地、平井翔、芦垣祐太朗、遠藤俊等によりリンチ行為を受けていた当人は 同級生達にリンチ行為に関して警告をすると逆恨みされ、再びリンチ行為と自殺教唆を行われる。 さらに山下が13歳の誕生日を迎えた2005年2月14日に、同級生達は「(山下に)凶器で脅された」等という嘘の悪口を広めて、山下を校内暴力の加害者に仕立てようとしていた。この件に関して山下当人は同級生達の矛盾点をブログ記事内で指摘している。 同級生の小塩太陽を含む、教師の臼井理恵、遠藤学年主任、2004年当時の教頭、スクールカウンセラーの桜庭等により、当人は悪者に仕立てられていたとされる。 [1]
・さらに、精神面人格面共に正常であると複数回診断されている状況でありながら、精神科に通わされ続けていた事が原因で 精神異常者だというレッテルを周囲の人物達から貼られていた。 その為、自身を不当化する自虐的な性格になったと語っている。[1]
・アルバイトの収入で高校に通いながら、2008年に球体関節人形教室に入会するも 16歳という若さで恵まれない家庭環境に加えて半陰陽の身であった事が原因で 教室の講師や生徒達により、からかい等を受けていたと明かしており 本城光太郎、Growhair、清水真理、アートマスターズスクールの講師や生徒等から長期間に渡り匿名掲示板等で誹謗中傷をされ続け 当人に有利な情報を伏せられたまま、無断で嘘の情報や個人情報を流出されていたと明かしている。[2]
・高校在学時や高校卒業後に働いていたアルバイト先等でも、男性だと扱わられながら働かされていたのに関わらず、卑猥な言動を受けていたと明かしている。[3]
・2008年、在学していた神奈川県立横浜修悠館高等学校に球体関節人形の部活を設立。 2009年に「ブクレシュティ」名義で16歳後に17歳で初個展を開催。高校卒業後は独自に作品制作を行っていたとされる。[4] 高校在学時にも、ネグレクトを受けていた身で半陰陽でありながら造形作家として個展等開催していた為に 馬場敦子、小澤美雪、木村汐、堀越といった 同級生や後輩、教師達から異性装呼ばわりやからかいを受け、インターネット上で誹謗中傷を繰り返しされ、他部活内の仕事を押し付けられて拒否すれば悪者に仕立てられていたと明かしている。[5]
・2011年、猥褻事件に巻き込まれる。猥褻事件に巻き込まれた側なのに関わらず、緑警察署の佐賀警部補、宇佐美勝也巡査等から身体露出の被疑者扱いを受けている。 上記事件について当人は、通算して1度目の誤認逮捕であると語り 以前からインターネット上で誹謗中傷をされ続けていた事が原因で起きたと明かしている。[6]
・2012年2月3日、個人事業「美術工房カリアティード」を設立し 画材店等で球体関節人形等の講座を開講。講師の傍らモデル業を行っていた。[7]
・2013年8月9日、以前から複数の人物達から誹謗中傷を繰り返されていた当人は その中の一人である高校時代の後輩の小澤美雪に、殺害予告を含む3通のメールを送ったという脅迫罪容疑で 泉警察署の警察官である榊原警部補と水村巡査達に誤認逮捕されている。 この件について、当人はメールの内容を一度も確認させられておらず、通算2度目の誤認逮捕であると語っている。[8]
過去、緑警察署の警察官達から、身体露出の被疑者扱いを受けた心的外傷があった為[6] 心的外傷に苦しむ当人の言動を、泉警察署の榊原警部補と水村巡査並びに横浜地方検察庁の浅葉義浩検察官は 「意味不明、精神科に連れて行け」と評したとされている。 泉警察署の警察官並びに親族から、生物学上女性である事を否定されていた為に 泉警察署留置場内で拘束されていた際、月経になるも処置をされずにいたとされる。[8]
横浜地方裁判所における、一審公判で 公開された被害者による供述調書の内容並びに公判検察官からも、生物学上女性である事を否定されていた。 一審では親族と弁護人から自白の強要をされていた為、控訴審でも弁護人から自白の強要をされた為に 脅迫罪容疑を、否認出来ずにいたと語っている。 上告審で、脅迫罪容疑を否認するも、上告を棄却されている。 後に、以上の脅迫罪容疑について、再審請求をしている事を明かしている。[8]
・2013年、上記脅迫罪容疑の一審判決後に、ネグレクトを親族から受けていた事を理由に、親族全員と絶縁している。 以後は横浜市のドヤ街で生活していた。[9]
・2014年、半陰陽を理由に、名前を「山下ナオ」に直している。[10]
・2016年9月1日、以前から受けていた誹謗中傷が原因で起きた事件で 山手警察署の岡田巡査部長等の警察官から、卑猥な言動をされ続けていた為に事実を伝えられずにいた為に 警察官等から虚偽の通報をしたのだと誤認され、複数の偽計業務妨害容疑で誤認逮捕及び起訴を受けた末に 半年近くの拘束を受け、当人に有利な情報を伏せられた状態で実名報道された事を明かしている。 この件についても、当人は通算3度目4度目の誤認逮捕であると語っている。[11]
上記偽計業務妨害容疑では、神奈川県警察の留置場に収容された後に横浜拘置支所に収容される。 この横浜拘置支所に収容された際、生物学上女性であると伝えても 刑務官や拘置所の医師から、異性装者や俗に言うオカマと同類扱いされ、男性扱いされて収容される事になる。 さらに以前からネグレクトと誤認逮捕を度重なり受けていた当人は、半陰陽の身で造形作家やモデルをしていた事で マスコミ等にも事件とは別に度々報道された事があった為、拘置所内で注目を浴び、集団強姦をされ月経になっても医務対応をされず 法務大臣等に助けを求めても助けを得れずにいたとされる。[11]
・2012年に開業した美術工房の事業形態を、2017年に団体形式に移行してからは 誤認逮捕やネグレクトを受けた人物や半陰陽の人物等をサポートする団体の代表理事を務めている。[1]
・2004年から10年以上に渡り誹謗中傷を繰り返しされており ルザママは螢@keiaka22、神田りーお@Rinto_riok、総攻め暁くん@24陸ピーター@Pocket1222akkun、ダン・オーヤマ等から 2017年に掲載していた画像等を悪用呼ばわりされ、虚偽の情報を広められる。 その結果、開催する予定であった一部の講演会等をキャンセルし、掲載していた画像等を削除する事になったと明かしている。[12]
人物
当人は以上の境遇故、異性装者と同類扱いにされ、医療サポートを受けづらく苦しんだという経緯で 医学上の性別が明確で自分の意思で異性のふりをする異性装者等に対して、否定的な言動をしている。 その為、差別主義者だと指摘されている。[13] [14]
東京喰種のファンであり、2014年に制作した同作登場人物の装飾品を、原作者に見せた際に感想を貰っている。 [15]
2015年に開催された同作キャストイベントを、同作登場人物のコスプレをして鑑賞していた際 キャストの一人からナンパを受けている。 この時のコスプレ姿を『東京喰種トーキョーグール【PINTO】』のBD映像特典に収録されている。[16]
作風
球体関節人形の作り方は 石粉粘土を発泡スチロールに盛り付けて造形する方法と 造形した油粘土を石膏型取りする方法が主なものの 油粘土に石粉粘土を盛り付けて造形する方法を主に行っていると語っている。 人体以外の作品も制作する事から、本人は球体関節人形作品を「球体関節」と呼称している。[17]
個展
- 2009年5月『高校生人形作家 ブクレシュティー個人展覧会 〜ハートの女王の牢屋〜』/デザイン・フェスタ・ギャラリー[18]