山下ナオ
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山下 ナオ(やました なお、1992年2月14日 - )は日本の団体代表、造形作家、モデル。
略歴・実績
10代から誤認逮捕とネグレクトを再三受け、半陰陽で生物学上女性でありながら男性として育られる状況下で、球体関節作品等の個展等多数開催、講座講師やモデル業を行う。 「ブクレシュティ」という名義等で作家やモデル業を行っていた。 10代で美術工房を設立した後に、美術工房の形式を団体形式に移行し、サポート団体の代表理事を務めている。[1]
来歴
・1992年に出生した際、半陰陽で生物学上女性でありながら男性に育てられる。出生時の名前は「神奈川直哉」。 幼少期に両親が離婚し、名前を「山下直哉」にされる。母親が外国人と再婚する。 しかし母親の再婚相手である外国人は、大麻取締法と入国管理法違反で掴まってしまう。[1]
・母親の再婚相手に関してと半陰陽の体が原因で、親族と周囲の人物達からネグレクトと誹謗中傷を受けていた。 顕著な例として、上記理由で横浜市立十日市場中学校在学時、以前からリンチ行為を受けていた為 2005年に加害者達にリンチ行為に関して警告をすると逆恨みされ 再びリンチを行われた上に、凶器で脅されたという嘘の悪口を広められ加害者に仕立てられている。[1]
・2013年8月9日、以前から複数の人物達から誹謗中傷を繰り返しされていた当人は その中の一人に、殺害予告を含む3通のメールを送ったという脅迫罪容疑で 泉警察署の警察官達に誤認逮捕されている。 この件について、当人はメールの内容を一度も確認させられておらず、通算2度目の誤認逮捕であると語っている。[2]
・過去、緑警察署の警察官達から、身体露出の被疑者扱いを受けた[[心的外傷]があった為[3] 心的外傷に苦しむ当人の言動を、泉警察署の警察官並びに横浜地方検察庁の検察官は 「意味不明、精神科に連れて行け」と評したとされている。 泉警察署の警察官並びに親族から、生物学上女性である事を否定されていた為に 月経になった際に処置をされずにいたとされる。[2]
・横浜地方裁判所における、一審公判で 公開された被害者による供述調書の内容並びに公判検察官からも、生物学上女性である事を否定されていた。 一審では親族と弁護人から自白の強要をされていた為、控訴審でも弁護人から自白の強要をされた為に 脅迫罪容疑を、否認出来ずにいたと語っている。 上告審で、脅迫罪容疑を否認するも、上告を棄却されている。 後に、以上の脅迫罪容疑について、再審請求をしている事を明かしている。[2]
・2013年、上記脅迫罪容疑の一審判決後に、ネグレクトを親族から受けていた事を理由に、親族全員と絶縁している。 以後は横浜市のドヤ街で生活していた。[4]
人物
当人は以上の境遇故、異性装者と同類扱いにされ、医療サポートを受けづらく苦しんだという経緯で 医学上の性別が明確で自分の意思で異性のふりをする異性装者等に対して、否定的な言動をしている。 その為、差別主義者だと指摘されている。[5] [6]
東京喰種のファンであり、2014年に制作した同作登場人物の装飾品を、原作者に見せた際に感想を貰っている。 [7]
2015年に開催された同作キャストイベントを、同作登場人物のコスプレをして鑑賞していた際 キャストの一人からナンパを受けている。 この時のコスプレ姿を『東京喰種トーキョーグール【PINTO】』のBD映像特典に収録されている。[8]
作風
球体関節人形の作り方は 石粉粘土を発泡スチロールに盛り付けて造形する方法と 造形した油粘土を石膏型取りする方法が主なものの 油粘土に石粉粘土を盛り付けて造形する方法を主に行っていると語っている。 人体以外の作品も制作する事から、本人は球体関節人形作品を「球体関節」と呼称している。[9]
個展
- 2009年5月『高校生人形作家 ブクレシュティー個人展覧会 〜ハートの女王の牢屋〜』/デザイン・フェスタ・ギャラリー[10]
外部リンク
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