田舎の女

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田舎の女は、もじゃりんによる日本の成人向け漫画。『だらしなオッパイとあそぼー(ワニマガジン社)』に収録されている。

ストーリー

高校卒業後、家を飛び出すように東京の大学へ進学した良太だったが、特に夢も就職先も決まらず、4年の冬休みを待たずに帰省してしまう。そして、家でのんびりとくつろいでいると母親にせかされ、隣にあるみかん農園にしぶしぶながら顔を出すこととなる。そして、庭先で何やら作業をしている人影らしきものを発見し、声をかけてみると、それは幼馴染の素子であった。数年ぶりとなる再会に良太が驚いていると、素子の方は相も変わらず昔のままで、彼が実家に戻ってきたことを素直に喜んでいた。

みかんの収穫作業の手伝いを終えた良太は、家に戻って改装したばかりの広い湯船に浸かり、身体の疲れを癒していた。すると、誰かが浴室のドアを開けてきて、良太は慌ててそちらを振り返ると、その正体は先ほどまで一緒に作業をしていた素子であった。良太が激しく動揺しているのを尻目に、素子はまるで動じることもなく浴室の中へと入ってきてしまう。そして、何食わぬ顔で髪を洗い始めた素子の豊満な身体を、良太は舐め回すように眺めてしまい、ついに我慢しきれなくなって床の上に押し倒してしまう。そして、素子は「ずっと地元にいてほしい」と自らの想いを良太にぶつけ、彼とファーストキスを交わす。お互いの気持ちを確認し合った2人は、互いに処女と童貞とは思えないほど濃厚な初体験で結ばれる。そして、勢い余って膣内射精をしてしまった良太に対し、素子は「赤ちゃんできてたらどうする?」と問いかけ、彼は「もしできてたら、責任取ってみかん農園を継ぐ」と約束する。

翌年、良太は約束通りみかん農園を継ぎ、素子は彼の子供を身ごもり、2人はいつまでも幸せに暮らすのであった。

登場人物

良太(りょうた)
本作の主人公。大学4年生、22歳。
現在は色白の茶髪だが、素子曰く「昔は色黒の坊主頭だった」。
岡田素子(おかだ もとこ)
本作のヒロインで良太の幼馴染。家業手伝い、22歳。
おっとりとした性格。タレ目と非常に肉付きのよい体形が特徴。また、かなりの剛毛で手入れもしていない。