ワットマン
名曲CMソングコレクション(めいきょくしーえむそんぐこれくしょん)は、日本のCMソングを集めたベストアルバム。
概要
世界中の音楽業界に打撃を与えFBIまで動かした、Megauploadの運営するMEGAより無料ダウンロードできる。
選曲はDJ稲川会が行い、アリゾナ.comより配布されている。
もちろん非売品であり現在入手困難な楽曲が収録されている。
宣伝という趣旨で店舗から無料配布されている楽曲からセレクションされており自由に楽しむことができる。
作品
名曲CMソングコレクション 2013年 https://mega.co.nz/#!l8g2VLBJ!LjcWwQ_0Z6l1hpk5m_LUoA2vtNKDRRArk9GtSz5EnVA
- 子供向けに校内放送で楽しめるよう選曲されている。
01. ジャパネットたかた オープニング
02. ドンキ・ホーテのテーマ
03. Dream [新日本ハウスCMヴァージョン]
04. サンワ・マイ・フレンド
05. ロート製薬
06. こりこりまりもっこり
07. パッパ パイナップルダンス
08. 魔を祓う尊師の歌
09. おさかな天国
10. 横浜そごう
11. Synchronized Love Millennium
12. たいせつなともだち
名曲CMソングコレクション パート2 2014年
https://mega.co.nz/#!JxgjTZIA!F3piuZcOpojQA99B1CVeoj1J5BCZQIPIBKJGrVVtEgw
- 暴力団向けに街宣車でかけられるよう選曲されている。
01. 和風ヤマダ
02. ヨドバシカメラの歌
03. 風に吹かれて [ワークマンCMヴァージョン]
04. コジマのテーマ
05. 積水ハウスの歌
06. FNNレインボー発
07. サトームセンのテーマ
08. この木なんの木
09. 悩み無用!
10. ヤン坊マー坊の歌
11. Shop 99 テーマ
12. いすゞのトラック
名曲CMソングコレクション パート3 2015年
https://mega.co.nz/#!p9ZDAJLK!MhYkYwg-bdHeZHsMGiEyyjgot0ahItWZWBFUkK3isnc
- 楽曲クオリティー重視に選曲され、前作よりじっくり安心して聞ける選曲となっている。
01. そうてつローゼン 今日も歩くこの道
02. コメリ 風見鶏っていいですね
03. ホーマック 出会いの歓び
04. ふれあいニチイ
05. ゆめタウン Hallo You me Town
06. じゃんぱらの歌
07. 平和堂イメージソング
08. うふふな生活 マックスバリュ!
09. ピアゴ・アピタ いつも家族と一緒に
10. ラ・ムー LAMUの歌
11. そうてつローゼン 40回目のバースディ
12. ヤマダ蛍の光 株式会社ワットマン(英称: WATT MANN CO,. LTD.)は、神奈川県横浜市旭区に本社をおく販売事業者。
以前は家電製品の販売事業を中心としていたが、現在はリユース・リサイクル事業を主とする。ジャスダックに上場、証券コードは9927。
概要
かつては神奈川県を中心とした家電量販店として、ピーク時は年商約500億円もの売上を誇り、ノジマと肩を並べる程度まで成長した。
しかし、価格競争等の激化から家電販売事業を撤退し、ブックオフやハードオフなどとのフランチャイズ契約によるリユース・リサイクル事業に転換する。2013年6月から自社直営化によりブランドを『スーパーリサイクルショップ ワットマン』に変更しワットマンの名称を復活させた。なおブックオフとのフランチャイズは継続される。
沿革
- 1960年 - 株式会社清水合業社を創業。
- 1978年 - 株式会社清水合業社の家電小売事業を分離して、神奈川県横須賀市に株式会社電化センターシミズとして設立。
- 1989年9月 - 株式の額面変更を目的として、株式会社シミズデンキ(形式上の存続会社)と合併。
- 1990年4月 - 現在の株式会社ワットマンに商号変更。
- 1992年7月27日 - 株式を店頭公開。
- 2000年10月 - 株式会社清水合業社を吸収合併。
- 2002年3月 - 新業態としてリユース事業1号店を開店。
- 2004年9月 - 家電販売事業から撤退し、リユース専業となる。一部店舗をデンコードー(本社・宮城県名取市)に譲渡[1]。
- 2013年4月15日 - ハードオフコーポレーションとのフランチャイズ契約解除。家電・雑貨のリサイクル部門は自社直営となる。
- 2013年6月1日 - 『ハードオフ』『オフハウス』の店舗名を、それぞれ『ワットマンテック』『ワットマンスタイル』に変更する。
店舗
- 店舗一覧を参照のこと。
デンコードー譲渡以前に閉鎖した店舗
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 上大岡店
- 開店当初はオーディオビジュアル専門の「シミズデンキAV」として営業。後に白物家電も扱う。
- 現在は業務スーパーと100円ショップシルク。
- 上中里店
- 港南台店
- 2004年7月25日閉店。
- 現在はディスカウントストアのピカソ。
- つきみ野店
- 現在はクリエイトS・D。
- 相模原店
- 現在はビッグエコー。
- 野川店
- 現在はオーケー。
その他
- 浅尾慶一郎衆議院議員は、現在も当社の監査役である。
- シミズデンキ時代には、雷様をモチーフにしたキャラクターが存在した。
- ワットマンに社名変更した時に、海老一染之助・染太郎が独特の口調で「シミズデンキがワットマンに変わっておめでとうございま〜す」と登場するテレビCMが放映された。
- 電化製品の他、店舗によってはブランド品や、酒販店として酒、ソフトドリンク、食品(菓子、おつまみ)を扱う店舗も存在した。
- 事業転換当初は赤字が続いたが、2006年度仕入れ業務を大幅に改善させたことから、従来の赤字体質の業績から脱し黒字転換した。
- 家電販売業撤退後も長期保証商品のアフターメンテナンスなどに対応していたが、家電販売業撤退から5年後の2009年9月をもってすべてのアフターサービスを終了している[2]。
脚注
- ↑ ワットマンの店舗を引き継いだデンコードーは、その後、2007年にケーズホールディングス(本社・茨城県水戸市)と経営統合し、首都圏のデンコードー運営店舗の全部をケーズホールディングスが引き継ぐ予定だったが、諸事情により2008年4月13日までに首都圏から撤退した(デンコードーブランド店舗の完全消滅)。ただし、横浜市保土ケ谷区の星川店のみが、デンコードー運営のケーズ店舗・「ケーズデンキ星川パワフル館 By Denkodo」として残ったが、こちらは2009年9月にケーズホールディングスに運営が移管された。
- ↑ なお、デンコードーに移管された店舗ではデンコードーでワットマン商品のアフターサービスを行っていたが、そのほとんどが2008年春に閉鎖されたため近隣のケーズデンキ店舗や電話窓口などで対応していた。
外部リンク
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