2015年北海道砂川市一家4人死亡事故
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2015年北海道砂川市一家4人死亡事故は、2015年6月6日22時35分、北海道砂川市西1北22の国道交差点で、新聞販売店店員N(当時44歳)の運転する軽ワゴン車と、土木作業員T(当時27歳)の運転する乗用車が出会い頭に衝突し、Nと同乗していたNの家族あわせて4人が死亡し、家族1名(次女)が重体となった交通事故。 [1] [2] [3]
現場は一般道路であるが衝突された軽ワゴン車が真横に60メートルも弾き飛ばされ原型を留めにくい程度に大破し、乗用車も前面が大破し炎上、現場手前1kmの沿道の防犯カメラに猛スピードで走る2台の車が映っていたこと、また発見当時、死亡したNの長男(当時16歳)は衝突した交差点から800メートル離れた場所まで別の車に引きずられて死亡していたなど、通常の死亡事故を越える事故のありさまに注目が集まっている。
死傷者
年齢は事故当時。
- 現場で死亡
- 朝日新聞販売所従業員・N(44歳):運転
- Nの妻(44歳)
- Nの長女(17歳、高校3年)
- Nの長男(16歳、高校1年)
- 重傷~重体(委細不明)
- Nの次女(12歳)
- けが
- 土木作業員T(27歳):運転
- 同乗の20代男2名