東村山市議会
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東村山市議会(ひがしむらやましぎかい)は、東京都東村山市に設置されている地方議会である。議員定数25。
目次
主な市議
- 矢野穂積 - 草の根市民クラブ→東村山を良くする会→草の根市民クラブ
- 小倉昌子 - みどりの会議・運営委員、1999年初当選。一期務めた後、2003年市長選挙に立候補するも落選。その過程で夫である俳優の小倉一郎と離婚[24]。西武線東村山駅西口再開発事業に関する住民投票条例案が賛否同数、議長裁定により否決された事を受け、2007年の市長選挙を再度の住民投票と位置づけ立候補するも、反対派の票が共産党候補と二分され落選[25][26]。
- 小松恭子 - 元共産党市議、その後、東京都議会議員に転じるも、広島生まれで松下政経塾出身の民主党・佐藤広典[27]と入れ替わる形で落選[28] [29]。2007年、2011年と市長選挙に立候補するも、落選。
- 野田数 - 元東京都議、2012年の総選挙に東村山を含む東京20区から、日本維新の会で出馬するも、落選。2013年7月、アントニオ猪木参議院議員の政策秘書。その後、「政治評論家」との肩書にてプレジデント 2014年9月29日号に衝撃のデータ「あと10年で自民党員の9割が他界する」と題する論文を寄稿。
- 奥谷浩一 - 元大阪府守口市議会議員。当時、民主党衆議院議員の加藤公一の依頼を受け、選挙の3か月前に同市に転入し当選。朝木、島崎と東村山を良くする会を設立し、代表に就任、後、矢野も合流するが現在は解散し、島崎と共に民主・市民自治の会を結成。加藤同様、マッキンゼー・アンド・カンパニー出身の大前研一が創設した一新塾出身[33]
- 熊木敏己 - 元市長の息子
歴代市長
関連項目
- 多摩レイクサイドFM - FMひがしむらやま:上記矢野がキャスター、朝木が番組制作部長[37]。
- 東村山市民新聞 - 同じく矢野が発行人、朝木が編集長[38]
- 再開発事業について、署名活動の主体となった共産党関係者らがマンション・テナントと公益施設が入るビルには反対、駅前広場には賛成を示している事に対し、土地の等価交換上、難しいと主張。西口に通じるバス通りを「開かずの踏切」対策も兼ね、西武線と交差させた上で、これまではターンテーブルで行われてきたバスの折り返し点として東口ロータリーの兼用を提案。しかし、受け入れられる事はなく、100メートル近いタワーマンションは建てられるものの、駅周辺の交通渋滞解消には役立たず、駅付近の西武鉄道各線の連続立体交差化計画へと更なる資金投下を迫られる[39][40][41]。
- 主義主張は異なるものの、『自治基本条例』(動画)について、上記三浦を勉強熱心と評価。その質疑内容が市議会議事録・動画から削除された[42]事を批判(削除された議事録[43][リンク切れ])。
- 東村山〝職業差別〟騒動[45] - 西武線東村山駅西口再開発問題に関する住民投票条例直接請求運動をきっかけに、2007年4月に東村山の市議会議員に当選した薄井政美のプロフィールが選挙公報[1]では毎日新聞記者などを経て出版社社員と記載されていた点について、その実態が性風俗動画サイトのキャスターであったとして、同じ市議会議員である矢野穂積、朝木直子が疑義を呈したのに対し、宮台真司ら大学研究者、性風俗産業関係者らが職業差別だとして抗議活動を行なった問題[2]
- 加藤公一 - 元首相補佐官、リクルート出身。2011年の市議候補を自らの宣伝ビラや選挙ポスターで公募(プレス民主2010年3月20日・5月21日号外)するも、新人候補者3名全員落選[52]。2001年の東京都議会議員選挙では、NPOステイツマンの代表大城聡を民主党の候補として全面支援するも、落選。2005年には既述佐藤を擁立[53]。
外部リンク
脚注
- ↑ 「平成19年 選挙の記録」(東村山市選挙管理委員会)
- ↑ 薄井政美(2007年12月29日)また1つ、良識ある判断が出ました好きになろうよ!東村山
- ↑ 2013年12月11日放送のNHKの番組「あさイチ」(女性の貧困~追い詰められる母親たち~)に協力、代表の要友紀子が取材を受けているが、女性の貧困と銘打ちながら、番組の最後に付け足す様に「寂しさを紛らわすために」性風俗産業に踏み入った女性を紹介している辺りは台風で中止になった10月16日放送予定分(性風俗で働く母親たち)の焼き直しと思われる [1]。
〝職業差別〟騒動
建前上、誰もが参加可能なウィキペディアではあるが、他者の記述を編集履歴をストーキングしてまでも異様に妨害[54][55][56]。その一方、恰もAV女優名鑑を作成[1]するかの如く余りにもアダルト女優の項目に執着[57][58]するが故発覚したのが、東村山で生じた騒ぎに関する事象[2]。
この過程に於いては、上記朝木・矢野両議員を批判、電話番号を記し東村山市役所への抗議を呼びかける個人ブログにリンク[59]が貼られているが、如何なる理由があれ、特定個人の批判を目的としたもの、尚且つ個人ブログへのリンクそれ自体がwikiではルール違反。
ウィキぺディアでは考えの異なる投稿者の行為について、その他の投稿者に広く意見を求める「コメント依頼」なるものが特定の投稿者により乱用されている嫌いがあるが[60][61][62]、特定の相手を多人数でという行為は朝木・矢野両氏への行為そのもの。
SWASHによるサイトが存在するにも拘らず、増山麗奈[63]のページにリンクさせた理由は不明だが、ウィキペディアでは通常記述対象には敬称を付けない取り決めになっているので、上記薄井のシンパによるものと推定される(Wikipedia:スタイルマニュアル#人物・人名およびWikipedia:表記ガイド#人名参照)。
騒動自体は当時、『週刊新潮』(2007年7月12日号)・『週刊金曜日』(7月13日発売号)・『週刊プレイボーイ』(7月30日号)・『SPA!』(8月7日号)等々で伝えられており、実際に起きた事例としてその背景を知りうる記述を行うや、詳述されると何か都合が悪いのか、ウィキペディアに他人を批判するリンクを貼付し書き込みながら、今度は自らそれらを抹消[64][65]。他者にそれを指摘されても受け付けないある種の特性は当該項目に限らず、他者の記述を消し去った後の「差分」から確認出来る要約欄への書き込みや、他者に対する次の様なレッテル貼り[66][67][68]等々、様々な形で垣間見る事が出来る[69]。 自らを肯定せんが為に他者を否定する、常軌を逸した頑なさ精神構造は差別・被差別では決して解決し得ない部分を有しており、ウィキペディアでの事象はその一端を現しているともいえる。
- シンパによるものと思われる草の根市民クラブに対する2ちゃんねる・ウィキペディア関連スレッドでの誹謗中傷 - その一部[70][71][72][73][3][74][75][76][77][78][79][80][81][82][83]
- Yahoo!知恵袋[84]
なお、賛同人である東京経済大学専任教員澁谷知美[85][86]([87][88][89])も、関東学院大学教員・細谷実も、アエラムック『ジェンダーがわかる。』(朝日新聞社、2002年[90])の執筆者[4][5]。
澁谷は水島希と共に「ジェンダーから文化を知る〜買売春とセックスワーカー〜性的サービスの提供は労働としてどう考えたらいいか」(pp.62-64)という一文を記し、2007年の東京都知事選挙では風俗好きならアサノを応援しようと浅野史郎への支援を呼びかけ[91]。
同じく賛同人の田中美津はアサノと勝とう!女性勝手連[92]の呼びかけ人[93]。
細谷は「多様化する性を生きる〜映画で見るジェンダー〜」(pp.160-162)について記述するが、そこで触れているのが『クレイマー、クレイマー』に、『アポロ13』。後者については「生死の危機に瀕した男性宇宙飛行士と、それを地上で見守るしかない妻」と記しているが、同書では諸橋泰樹[94]が「多様化する性を生きる〜メディア表現〜性別役割批判から実践的なメディアリテラシーへ」(pp.77-79)と題して、2001年夏にNHKで全国放送された「人類、月に立つ」に言及。『世界』(岩波書店、2005年4月号)では「特集 ジェンダーフリーって何?〜男女平等化に対する近年の反動はなぜ起きるのか?〜」(pp.96-105)を執筆し、男女平等に反対するバックラッシュ(反動)として、クライン孝子[95]、工藤雪枝[96]ら各界著名人を名指し。 当該投稿者が一般人に過ぎない女性宇宙飛行士・山崎直子の夫の大地氏についてウィキペディアで過剰に執着したのも、その影響が考えられる。
その後、澁谷は大学准教授としてWEBRONZAに数々の論文を寄稿するが、韓国の芸能人グループ東方神起、JYJについて記したレポート[97]が朝日新聞社に訂正と謝罪を求める署名運動に発展し、無料で読めるように編集部に依頼して字数は本文だけで約42,000字の反駁を投稿。
塩村文夏を巡る東京都議会やじ問題では差別者で嘘つき、鈴木都議は辞職すべしと銘打つ一文を寄せ、こちらも東村山問題の賛同人であるライターの松沢呉一の指摘を元に、なんとしても辞めさせるべしと主張。細谷と共に『都議会・性差別やじ問題の幕引きを許さない緊急集会』にも関与[98] [99][6][7]。
賛同人の宮台真司と三橋順子[100]については、電気通信大学名誉教授・西尾幹二、高崎経済大学助教授・前記八木(当時)による共著『新・国民の油断――「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす』(PHP研究所, 2005年[101])で問題が指摘されているが、同書で触れている東京都杉並区立和田中学校の「よのなか」科を発案したのが宮台で、三橋は和田中学校のゲストティーチャー[102][103][104][105][106][107]。リクルート出身の校長・藤原和博(当時)を取り上げた2006年11月放送の「NHK・ETV特集」では、番組冒頭に三橋と思しき女装姿の人物が「差別です!!」と絶叫するシーンが登場。 同じくゲストティーチャーである田原総一朗は教育を取り上げた著書で性同一性障害と記しているが、wikipedia[108]的には上記加藤が法務副大臣時代に法テラス(日本司法支援センター)「サポーターズ大使」に抜擢したはるな愛[109]や女装家等々は概念上異なる存在であるとされている[110][8]。
AV女優名鑑としてのウィキペディア
2012年、スウェーデンのルンド大学の学生Johan Gunnarssonの発表[111]により、日本語版で最も見られたWikiページは大差で「AV女優一覧」と伝えられたが、そこには何らかの工作活動の指摘も[112]。 実際にその関連ページをクリックしてみると確認可能なIPアドレスの大半が中国・黒龍江省から[113][114]。更には韓国からも[115][116]。 そして、それを井戸端に指摘[117]した2時間後にお得意のレッテル張り[118]。セックス産業との関係は不明だが、上記騒動賛同人には中国黒龍江省在住者も名を連ねている。
「忘れられる権利」(忘れ去られる権利)の侵害
ウィキには現在3000以上のAV女優の項目が存在[119]するが、職業差別を主張する側[120]にとってはアダルトは過去の事だからとして、削除を求める事自体が性風俗産業関係者を貶めるという事なのか、後記リンクにある様に菅直人や警察副署長・市議会議員については名誉毀損、プライバシー侵害を理由として削除依頼を行なう一方、知名度の無い元芸能人、元AV女優の知人称する削除依頼は様々な屁理屈を付け妨害し、その要望は何度となく拒絶。削除依頼を行なうと、次にやってくるのがその投稿者の排除を目的とした吊し上げ[121][122][123]。 その過程はこの投稿者の膨大な投稿記録[124]からも拾い出す事が可能だが、これは昨今注目を浴びつつある忘れられる権利(忘れ去られる権利)の侵害でありwikipediaは勿論の事、斯かる投稿者に追随・加担した管理者・一般投稿者も、その社会責任は逃れる事は出来ない。
- Wikipedia:削除依頼/菅直人 20110105
- Wikipedia:削除依頼/矢野穂積 20110612
- Wikipedia:削除依頼/ノート:矢野穂積
- Wikipedia:削除依頼/利用者‐会話:草の根共同事務所
- Wikipedia:削除依頼/朝木直子
- Wikipedia:削除依頼/中村克[125] – ネガティブなことを理由としているが、指摘されている様に特筆性がないと称しながら緊急削除を求める点は、中村氏への誹謗中傷を書き込んだシンパの素性を隠す為と推測されている。
他者に対しては情報の無差別な収集、何らかの意図を持った編集、目的外利用の編集、何らかの個人的な意図によるもの等々言いながら、この特定の投稿者によりAV女優の項目で出演作品が書き足され、商品リストと化していく実情はウィキペディア版船橋市西図書館蔵書破棄事件。九州各地や韓国で撮り溜めた公安・公共機関の画像をひけらかしたいが為か、ウィキホリック(インターネット依存症)の投稿者[126]により、韓国朝鮮語版にさえ存在しないとされる大韓民国の警察署、消防署、運転免許試験場等々の項目が日本語版に作成され続けられる一方、日本人として共有すべき情報が異常に掻き消され[127][128]、『WiLL』・『正論』等々の保守論壇に連なる項目が毀損され続けられる現状は朝日新聞こそが公正中立であると信じて疑わないプロ市民を彷彿とさせる側面もあり、その点でウィキぺディアは『自治基本条例』等々の実験場であると考える事が出来る。
脚注
- ↑ 試みに出演作品が羅列してあるアイザール(管理者)版を基に検索すると次のとおり[2]。
- ↑ ウィキペディアに於ける記述の変移 - [3][4][5][6][7][8][9][10][11]
- ↑ レス206の「ファイル:Breast of Japanese.jpg」をコピペしwikiの検索ボックスに入力した結果[12]。
- ↑ 執筆者45人の内、澁谷、細谷含め13人の学歴が在学中含む東京大学大学院、5人は満期も含めた中退。
- ↑ 細谷は東京都中央区男女共同参画推進委員会委員[13]でもあるが、2012年6月まで会長だった佐藤洋子も、副会長の竹信三恵子も、共に夫婦そろって朝日新聞の元記者[14]。
- ↑ この騒ぎではNHK(首都圏ネットワーク・ニュース7)、テレビ朝日(報道ステーション)等が録音データを声紋鑑定に付すという挙に出るが、その〝張本人〟である東京都議・鈴木章浩、ジャーナリスト・細川珠生との鼎談を記した『正論』(産経新聞社、2014年9月号・pp.274-283〜都議会ヤジ、〝張本人〟も登場〜「早く結婚しろよ」批判報道が封殺したこと[15])で、麗澤大学教授・八木秀次は7月7日の集会について「一種の〝ポリティカル・コレクト〟です。自分たちから見た政治的な正しさから言葉狩り、言論封殺で政治運動を行うわけです ~ これは恐ろしい。」と述べている。
- ↑ その塩村との関係が週刊誌で伝えられたのがペット関連の著書を有する東大出身の朝日新聞社員。ネット上では元AERA記者・太田匡彦[16][17]とされている。
- ↑ 男女平等を求める一方、男女の性別確認を主張、「区別」は「差別」だとする上述ジェンダーフリー論者にとっては歓迎せざる内容のブログだが、当該ページに関して検索ボックスにURLを入力しても引っ掛からず、表題をコピペしてググると隣のページが表示される、所謂グーグル八分状態である事が判明。早稲田のスーパーフリーでは検索結果を除外した旨表示されるのだが、こちらに関してはその理由は示されていない。