浜崎あゆみ (妄想)
浜崎 あゆみ(本名:濱崎步、はまさき あゆみ、1978年10月2日 - )とは身体改造手術によりアンドロイドとなった日本人である。エイベックスの支配者の一人で極限流空手の使い手。通称・浜詐欺あゆみ。
身体改造計画
浜崎あゆみは1998年にデビューしたがこの頃はまだ人間であった。しかしながら、自らの肉体が老けるのを恐れ、また、ライバルの宇多田ヒカルに勝つべく自らの肉体を改造する計画を立てる。
現在彼女の身体は脳を含め全て機械で出来ており、このままいけばあと40億年は軽く存在し続けられると言われている。無謀な改造手術は初め腕や顔を取り替える事から始まった。その後、日本人としての国籍を捨て、マリアと自らの事を称した。すなわち、浜崎あゆみという人物は現在は存在しないのであるが、未だに日本では浜崎あゆみという名称で一般化されている。また、本人は未だに身体をアンドロイドにしたことを極秘事項としているため、そのような事を述べた場合中傷ととられる。しかし、人形化した自身の姿を披露することに抵抗はないようで「Alterna」など、よく自分を人形として見せたりする。ここまでやっても浜崎あゆみはまだ自分は人間であると称している。もちろん「目の付近」を見れば改造している事は誰にも分かる。近年は更なる変貌が見られ、ロケットパンチなどの機能を搭載する予定もあるという。しかし、近年になり左耳に修復不能のバグが見つかっている。
ちなみに断片化された元の彼女の肉体であるが、裏ルートでは頬や腕などが断片化されて売られており、フェチな人物によって数百億円の価値が付いている模様である。特に浜崎あゆみの脳は4兆円という破格の値が付いていると噂される。
だが、機械化の副作用は明らかに彼女の体(特に脳)に残っており、僅か数ヶ月で発言内容がコロコロ入れ替わる。 下記はその一例である。
*「お姫様なんて呼ばれたくない」 → 数ヵ月後、自らの一人称を「姫」とする。
*「歌詞に英語は使いたくない」 → いつの間にか普通に英語を使っている
近年は、アメリカの超生命体マドンナを模した改造も頻繁になされている(『インスパイア計画』)。
影響力
現在は浜崎あゆみの身体改造計画は多くの女性たちの支持を受けている。しかしながら、多くの男性達はその事に気づいていない。インポテンツや少子化が何故起こるのか、多くの男性達は理解していない。何故ならば、これらの全ての原因は、女性たちの多くが実は機械だからこそ起こることなのである。機械に対して勃起しなかったりすることは自然な反応である。また、機械が妊娠しない事は多くの人が知っている事実である。
このため、人々は未だ機械ではない幼女たちに対して勃起するのである。これがロリコンである。多くの女性たちがロリコンを嫌悪する理由は自分たちの本性を見抜く男性達を嫌悪するためなのである。
作詞法
浜崎あゆみはまた、独自の画期的な作詞方法を開発したことで著名となった。適当な歌詞を用意し、
- 『俺』『私』などの一人称を『僕』に置き換える
- 『あなた』『お前』などの二人称を『君』に置き換える
- 語尾を現代的な口語体にする
- 『儚い』という言葉をやたらと使う
- 疑問文と過去形を多用する
- 冗長にする(もとの歌詞では簡潔に描写されている内容を、聞き手のレベルに合わせてくどくど説明する)
などの簡単な操作を施すことによって、一瞬にして自分の歌詞としてしまうものである。この作詞法は、過去の名作を現在によみがえらせることができるものとして高く評価されている。また、演歌やフォークソングの歌詞にこの作詞法を適用するとそのまま浜崎あゆみの歌の世界になってしまうことから、演歌やフォークソングのファン層と浜崎あゆみのファン層は同一の精神的基盤を持っていることが証明されている。
この作詞法を適用した例として、下記のようなものがある。
- そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ(中島みゆき「時代」)
- →今日がとても悲しくて 明日もしも泣いていても そんな日々もあったねと 笑える日が来るだろう(浜崎あゆみ「SEASON」)
- 人は悲しいくらい 忘れてゆく生きもの(Mr.Children「Tomorrow never knows」)
- →人間(ひと)は皆悲しいかな 忘れゆく生き物だけど(浜崎あゆみ「Dearest」)
これはあくまでも独自の作詞方法であり、インスパイヤ、ましてやパクリではないので注意が必要である。
また、この作詞法を応用すれば、誰でも浜崎あゆみっぽい歌詞を作り出すことが出来る。下記はその一例である。
- 僕は、ひとりぼっちで泣きながらちぎった君と僕の写真を 手のひらにつなげてみたよ
- 写真の中の僕たちの儚いほほえみがにくらしいよ だけど理由もないんだ
- ずっとずっと歩んできた長い旅路の後ろ姿を 僕たちはどうして忘れてしまうのかな?
- あの頃の僕に戻ることができたら 君にもう一度会えるのかな?
関連項目
このページはアンサイクロペディアの記事・浜崎あゆみ (妄想)を利用しています。 |