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'''クルーザー級'''(英:cruiser weight)は、[[ボクシング]]などの[[格闘技]]で用いられる階級の1つである。語源は「巡洋艦」から。
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日本では[[西島洋介]]と[[高橋良輔 (プロボクサー)|高橋良輔]]が[[東洋太平洋ボクシング連盟|OPBF]]東洋太平洋クルーザー級王座を獲得している。
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日本では[[西島洋介]]と[[高橋良輔 (プロボクサー)|高橋良輔]]が東洋太平洋ボクシング連盟 (OPBF) の認定する東洋太平洋クルーザー級王座を獲得している。
  
なお、西島は[[世界ボクシング基金|WBF]]の世界クルーザー級王座も獲得しているが、WBFは[[世界ボクシング協会|WBA]]や[[世界ボクシング評議会|WBC]]などのメジャー団体と違い、マイナー団体であるため、西島は正式な日本歴代世界王者としてカウントされていない。
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なお、西島は世界ボクシング基金 (WBF) の世界クルーザー級王座も獲得しているが、WBFはWBAやWBCなどのメジャー団体と違い、マイナー団体であるため、西島は正式な日本歴代世界王者としてカウントされていない。
  
 
=== 関連リンク ===
 
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== プロレス ==
 
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通常はジュニアヘビー級と呼ぶ事が多いが、アメリカなどではクルーザー級、ライトヘビー級と呼ばれる場合もある。
 
通常はジュニアヘビー級と呼ぶ事が多いが、アメリカなどではクルーザー級、ライトヘビー級と呼ばれる場合もある。
 
詳細は「[[プロレス]]」を参照。
 
  
 
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2010年8月18日 (水) 23:29時点における版

クルーザー級(英:cruiser weight)は、ボクシングなどの格闘技で用いられる階級の1つである。語源は「巡洋艦」から。

ボクシング

プロボクシングでの契約ウェートは、175〜200ポンド(79.379〜90.719kg)である。 ライトヘビー級ヘビー級の間の階級で、全17階級中2番目に重い階級である。

団体によってはジュニアヘビー級と呼ばれる。

1980年設置。

日本では西島洋介高橋良輔が東洋太平洋ボクシング連盟 (OPBF) の認定する東洋太平洋クルーザー級王座を獲得している。

なお、西島は世界ボクシング基金 (WBF) の世界クルーザー級王座も獲得しているが、WBFはWBAやWBCなどのメジャー団体と違い、マイナー団体であるため、西島は正式な日本歴代世界王者としてカウントされていない。

関連リンク

ボクシングの体重別階級
プロ ヘビー級 - クルーザー級 -25- ライトヘビー級 -7- スーパーミドル級 -8- ミドル級 -6- スーパーウェルター級 -7- ウェルター級 -7- スーパーライト級 -5- ライト級 -5- スーパーフェザー級 -4- フェザー級 -4- スーパーバンタム級 -4- バンタム級 -3- スーパーフライ級 -3- フライ級 -4- ライトフライ級 -3- ミニマム級(ミニフライ級) - アトム級 ※階級間の数字はリミットの重量差(単位:ポンド)
アマチュア スーパーヘビー級 - ヘビー級 - ライトヘビー級 - ミドル級 - ウェルター級 - ライトウェルター級 - ライト級 - バンタム級 - フライ級 - ライトフライ級 - ピン級

プロレス

通常はジュニアヘビー級と呼ぶ事が多いが、アメリカなどではクルーザー級、ライトヘビー級と呼ばれる場合もある。