「リルぷりっ」の版間の差分

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(ゲーム内容)
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=== ゲーム内容 ===
 
=== ゲーム内容 ===
1回のプレイ料金は100円。コイン投入後、専用カード(ブラインド方式)が1枚出てくる。そして「りんご」「レイラ」「名月」のキャラクターを選択。ここで難易度やステージの選択等も可能。コーディネート画面は読み込んだカードのパーツがアイコンとして画面上に登録される。同社の『Quest of D』の装備画面と童謡に、そのアイコンをキャラクター上にドラッグ&ドロップする事により着せ替えができる。パーツは髪、くつ、アクセの3種類で、服は着せ替え不可だが色や模様の変更が可能。コーディネートの結果は円グラフで表示され、ある評価を上げても別の評価が下がるなど『ラブandベリー』より複雑になっている。
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* コイン投入~各種選択
 
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: 1回のプレイ料金は100円。コイン投入後、専用カード(ブラインド方式)が1枚出てくる。そしてモード選択(はじめてモード・ふつうモード)の後、「りんご」「レイラ」「名月」からリーダーキャラクターを選択する。「ゲームをおわる」を選択すると、そのまま終了となる。
ゲームが始まるとまず少女姿の主人公が現れ、タッチパネルで画面上の魔法陣をなぞって大人の姿に変身。ここでのなぞり具合も点数評価の対象になる。続いてダンスの部分は画面上に縦・横・もしくは弧を描くようにマークが流れてくるので、指定の場所で画面上のマークを直接タッチすることで採点。最終的にコーディネート、変身、ダンスの総合得点で数ランクの評価が受けられる。
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* コーディネイト
 
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: カードを読み込ませて服を変えつつ、読み込んだカードのパーツを登録し、同社の『Quest of D』の装備画面と同様に、そのアイコンをキャラクター上にドラッグ&ドロップする事により様々なコーディネイトができる。パーツは「もよう」、「髪」、「くつ」、「アクセ」の4種類で、「もよう」パーツでは服の模様変更が可能。コーディネートの結果はレーダーチャートで表示され、ある要素の評価を上げても別の要素の評価が下がるなど『ラブandベリー』より複雑になっている。
正式稼動は2009年冬の予定。
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* 変身までの流れ
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: コーディネイトを決定すると、まず少女姿の主人公が現れ、タッチパネルで画面上の魔法陣をなぞって大人の姿に変身する場面になる。制限時間は5秒で、なぞり具合はコーデ点数評価のボーナスポイントになる。
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* ダンス
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: 画面上に縦・横・弧やハートなどを描くようにリングが流れてくるので、リングと星(ハピネストーン)がぴったり入るタイミングで黄色のものは直接タッチし、青のものは星を始点になぞっていく。黄色のハピネストーンのタイミング評価は5段階あり、GOOD以上でタッチし続けていくと「コンボ」になる。
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: またここでも魔法陣が現れ、なぞり具合はダンス点数に合算される。
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* 最終評価
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: 最終的にコーディネート+変身とダンスの総合得点でSS~Fまでのランク評価が受けられる。
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* アンコールステージ
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: ふつうモードの最終評価でSランクを取得すると、ダンスをもう1曲プレイできる「アンコール」が発生する。ステージは1曲目のもの以外からランダムで選出される。曲はステージ対応のものだが、譜面はふつうモードのものよりさらに難しくなっている。
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* プレミアムアンコールステージ
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: (この呼称は通常のアンコールステージと区別するためのものです)
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: ふつうモードの最終評価でSSランクを取得した場合は専用曲でのプレイになる(ステージ自体は通常のアンコール同様、1曲目のもの以外からのランダム選出)。
  
 
== 登場キャラクター ==
 
== 登場キャラクター ==

2010年2月20日 (土) 21:02時点における版

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リルぷりっ』はセガ小学館が共同開発をした女の子向けトレーディングカードアーケードゲームと、それに関連した幼年漫画である。キャラクターデザインは陣名まい

アーケードゲームの正式名称は『リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!』。

概要

セガの女の子向けキッズカードゲーム第4弾。2008年9月に稼動終了した『オシャレ魔女 ラブandベリー』の後継企画として登場した。

ゲームそのものの稼働は2009年冬から開始する予定である。それに先行して小学館の『小学一年生』(2009年4月号~)と『ぷっちぐみ』(2009年2月号~)にて、キャラクターデザインの陣名まいが手がける漫画の連載を開始している。

ゲームの内容は『ラブandベリー』と同じく3Dポリゴンで描かれた少女がダンスをするもの。絵柄は少女漫画風になり、さらに画面もブラウン管1画面から液晶ディスプレイ上下2画面に変更され、操作は全てタッチパネルで行う。使用基板は同社新開発のWindowsXP互換の『RINGWIDE(リングワイド)』基板で、従来の基板より低コストで製造でき、またスペックも大幅に上がっている。

ゲーム内容

  • コイン投入~各種選択
1回のプレイ料金は100円。コイン投入後、専用カード(ブラインド方式)が1枚出てくる。そしてモード選択(はじめてモード・ふつうモード)の後、「りんご」「レイラ」「名月」からリーダーキャラクターを選択する。「ゲームをおわる」を選択すると、そのまま終了となる。
  • コーディネイト
カードを読み込ませて服を変えつつ、読み込んだカードのパーツを登録し、同社の『Quest of D』の装備画面と同様に、そのアイコンをキャラクター上にドラッグ&ドロップする事により様々なコーディネイトができる。パーツは「もよう」、「髪」、「くつ」、「アクセ」の4種類で、「もよう」パーツでは服の模様変更が可能。コーディネートの結果はレーダーチャートで表示され、ある要素の評価を上げても別の要素の評価が下がるなど『ラブandベリー』より複雑になっている。
  • 変身までの流れ
コーディネイトを決定すると、まず少女姿の主人公が現れ、タッチパネルで画面上の魔法陣をなぞって大人の姿に変身する場面になる。制限時間は5秒で、なぞり具合はコーデ点数評価のボーナスポイントになる。
  • ダンス
画面上に縦・横・弧やハートなどを描くようにリングが流れてくるので、リングと星(ハピネストーン)がぴったり入るタイミングで黄色のものは直接タッチし、青のものは星を始点になぞっていく。黄色のハピネストーンのタイミング評価は5段階あり、GOOD以上でタッチし続けていくと「コンボ」になる。
またここでも魔法陣が現れ、なぞり具合はダンス点数に合算される。
  • 最終評価
最終的にコーディネート+変身とダンスの総合得点でSS~Fまでのランク評価が受けられる。
  • アンコールステージ
ふつうモードの最終評価でSランクを取得すると、ダンスをもう1曲プレイできる「アンコール」が発生する。ステージは1曲目のもの以外からランダムで選出される。曲はステージ対応のものだが、譜面はふつうモードのものよりさらに難しくなっている。
  • プレミアムアンコールステージ
(この呼称は通常のアンコールステージと区別するためのものです)
ふつうモードの最終評価でSSランクを取得した場合は専用曲でのプレイになる(ステージ自体は通常のアンコール同様、1曲目のもの以外からのランダム選出)。

登場キャラクター

普段は小学校低学年の設定であり、チビキャラとして描かれているが、ダンスの時はなぞのウサギが持つ魔法の力で大人(中高生並み)の容姿に変身する。3人の人間キャラクターは「姫」と呼ばれ、魔ペットと呼ばれる付き人が側に付く。

雪森りんご(ゆきもり りんご)
元気いっぱいの女の子。白雪姫をモチーフとした変身をする。好物はアップルパイ
高城レイラ(たかしろ レイラ)
お掃除が好きな女の子。シンデレラ姫をモチーフとした変身をする。好物はパンプキンスープ
笹原名月(ささはら なつき)
スポーツが好きな女の子。かぐや姫をモチーフとした変身をする。好物はプリン
なぞのウサギ
マジシャンの格好をした魔法が使えるうさぎ
セイ
雪森りんごの魔ペット。リス
ダイ
高城レイラの魔ペット。龍の子供。

テレビアニメ

2010年4月より『ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ』のタイトルで放送予定。

スタッフ

  • 原作 - セガ×小学館
  • キャラクター原案 - 陣名まい
  • アニメーションキャラクターデザイン - 渡辺敦子

脚注


関連項目

関連項目

外部リンク

リルぷりっ公式サイト

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