「トヨタ・ルミオン」の版間の差分
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2007年6月5日 (火) 02:01時点における最新版
トヨタ・ルミオンは、トヨタ自動車から発売される予定の3列シート仕様のコンパクトカーである。
ルミオンは2007年夏から秋にかけて発売される予定のコンパクトカーで、新型サイオンxBの日本仕様である。2代目bBを大きくしたようなスタイリングのため、車名が決まる前は「(仮称)デカbB」と呼ばれていた。カローラスパシオの実質的な後継車となる予定であり、取り扱い販売店はスパシオと同じくカローラ店の予定である。
プラットフォームはオーリスのものとなるため3ナンバーである。また、北米仕様のサイオンxBは5人乗りであるが、日本仕様のルミオンは3列シートとなり、スパシオの穴を埋める予定である。ただ、ランクスに続きスパシオの廃止により国内におけるカローラシリーズがセダンのアクシオとステーションワゴンのフィールダーの2車種だけになるため、車名別国内販売台数1位を維持できなくなるのではないかと懸念の声もある。(もう一つの理由として、一時的にカローラを抜き大ヒットとなったのホンダ・フィットが初のフルモデルチェンジ予定であるから)
歴史[編集]
初代(2007年-)[編集]
ボディーサイズ(単位はmm)は全長4250×全幅1760×全高1590となる。エンジンは北米では2400ccがメインとなるようだが、国内仕様は1800ccがメインとなる。スパシオの1500ccが持っていたポジションはシエンタに事実上引き継がれた。