「全日本国民的美少女コンテスト」の版間の差分
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+ | :音楽部門賞:坂本朱理 | ||
+ | :演技部門賞:松浦陽子 | ||
+ | :モデル部門賞:[[石川亜沙美]] | ||
+ | :本選出場:[[村田和美]] | ||
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+ | *第5回:[[1991年]] | ||
+ | :グランプリ:[[今村雅美]] | ||
+ | :音楽部門賞:[[佐藤めぐみ]] | ||
+ | :演技部門賞:黒川順子 | ||
+ | :モデル部門賞:[[山本佳代子]] | ||
+ | :本選出場:[[斉藤まりあ]](モデル業を経て、大学進学→元[[日本テレビ]]アナウンサー、現時点では専業主婦) | ||
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+ | *第6回:[[1992年]] | ||
+ | :グランプリ:[[佐藤藍子]] | ||
+ | :審査員特別賞:[[米倉涼子]] | ||
+ | :音楽部門賞:[[田中千鶴]](元・東京パフォーマンスドール) | ||
+ | :演技部門賞:宗廣華奈子([[鈴木紗理奈]]) | ||
+ | :モデル部門賞:[[谷あい]] | ||
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+ | *第7回:[[1997年]] | ||
+ | :グランプリ:[[須藤温子]] | ||
+ | :審査員特別賞:[[上戸彩]]、[[池端忍]] | ||
+ | :マルチメディア賞:[[松下萌子]] | ||
+ | :音楽部門賞:根食真実([[YVE]]) | ||
+ | :演技部門賞:細川愛実([[橋本マナミ]]) | ||
+ | :モデル部門賞:[[汐月佐知子]] | ||
== 脚注 == | == 脚注 == |
2018年7月6日 (金) 23:15時点における版
全日本国民的美少女コンテスト(ぜんにほんこくみんてきびしょうじょコンテスト)は、オスカープロモーションが1987年から開催している、女性タレント発掘のためのオーディション(ミス・コンテストの一)である。
概要
当時はおニャン子クラブが芸能界を席捲し「一億総タレント化時代」と言われており、これに対抗する形で「本来の正統的な美少女とは何か」という原点に戻るために企画されたものである[1]。そして後藤久美子が「国民的美少女」をキャッチコピーとし「美少女ブーム」を巻き起こしたことをきっかけに、それに続く国民的美少女を発掘しようと開始された。
全日本国民的美少女コンテスト実行委員会が主催し、テレビ朝日、レコード会社(第3回まではワーナー・パイオニア、第4 - 7回は日本コロムビア、第8回以降はポニーキャニオン、エイベックスほか)などが後援。本選会場はラフォーレミュージアム赤坂(第1 - 5回)、東京全日空ホテル(第6・7回)、赤坂プリンスホテル/グランドプリンスホテル赤坂(第8 - 12回)、ホテル グランパシフィック LE DAIBA(第13回)、グランドプリンスホテル新高輪(第14・15回)と変遷している。司会は第7回以降、リサ・ステッグマイヤー(第13回以降は政井マヤ)とテレビ朝日男性アナウンサー(第7回:大熊英司、第8・9回:富川悠太、第10・11回:吉野真治、第12回:勝田和宏、第13回:田畑祐一、第14回:清水俊輔、第15回:小松靖)が担当。
2011年3月3日、第13回大会(本選8月4日)開催が発表されたが、直後の3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)および東京電力・福島第一原子力発電所での事故による社会情勢への影響と、「全日本国民的」の名にふさわしく全国から笑顔で参加してほしいとの願いから中止され、初開催から25周年を迎えた2012年2月7日に再度、同大会(本選8月21日)開催が発表された。
2017年開催の第15回大会(本選8月8日)は30周年の記念大会と位置づけられた[2]。
歴代受賞者
1980年代
- 第1回:1987年
- グランプリ:金谷満紀子(藤谷美紀)
- 審査員特別賞:吉田麻衣子
- 音楽部門賞:山本京子(かつてはLip'sメンバーとしても活躍)
- 演技部門賞:前田ひとみ
- モデル部門賞:小田容后(小田広美)
- 第2回:1988年
- グランプリ:細川知保(細川直美)
- 音楽部門賞:吉原貴和子(日下貴和子)
- 演技部門賞:田中規子(特撮ドラマ「有言実行三姉妹シュシュトリアン」長女・月子役)
- モデル部門賞:五十嵐薫
- 本選出場:穴井夕子(元「東京パフォーマンスドール」初期時代のメンバー)
- 胡桃沢ひろこ(本名・山崎裕子)、一宮里絵
- 第3回:1989年
1990年代
- 第4回:1990年
- 第5回:1991年
- 第6回:1992年
- 第7回:1997年
脚注
- ↑ 週刊ポスト 2017年9月8日号 p.166 全日本国民的美少女コンテスト特集記事
- ↑ 全日本国民的美少女コンテスト3年ぶり開催 第1回の藤谷美紀から30周年. デイリースポーツ online. 式会社デイリースポーツ. 2017年2月2日