「宮前愚連隊」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
元々は[[杉並区]]久我山にあった暴走族「久我山狂乱恋命」の派生チームとして、昭和46年世代の不良少年により結成された。しばらく休眠状態であったが、ヤクザとの抗争で仲間が殺されたことを契機に、昭和50年世代の人間が5代目宮前愚連隊を復活させる。この世代までの抗争は、素手の喧嘩(スデゴロ)にこだわり、凶器は木刀・角材までだったが、7代目(昭和52年)・8代目柴田大輔(昭和54年)からは喧嘩のスタイルに変化が現れ、包丁・サバイバルナイフなどの刃物を平気で使うようになる。そして戦略もゲリラ的なものに移行した。
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元々は[[杉並区]]久我山にあった暴走族「久我山狂乱恋命」の派生チームとして、昭和46年世代の不良少年により結成された。しばらく休眠状態であったが、ヤクザとの抗争で仲間が殺されたことを契機に、昭和50年世代の人間が5代目宮前愚連隊を復活させる。この世代までの抗争は、素手の喧嘩(スデゴロ)にこだわり、凶器は木刀・角材までだったが、7代目(昭和52年)・8代目[[柴田大輔]](昭和54年)からは喧嘩のスタイルに変化が現れ、包丁・サバイバルナイフなどの刃物を平気で使うようになる。そして戦略もゲリラ的なものに移行した。
  
敵対するグループに所属する者を狙う時は、その生活環境、行動パターンを調べ上げ、一人または少人数で居るところを拉致しては、色々と玩具にして悲惨な目にあわせて恐怖感を植えつける戦略を取る。抗争相手の家族、恋人、知人等もお構いなしに手にかける暴力団顔負けの口・手法で周囲の団体を恐れさせた。宅配便を装い待ち伏せしたり、新聞屋を装って実家まで行き襲いかかり、親の場合は金品を奪う等した。残虐非道さにおいては8代目の柴田大輔(昭和54年)は特に際立っており、都内最凶と恐れられた。
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敵対するグループに所属する者を狙う時は、その生活環境、行動パターンを調べ上げ、一人または少人数で居るところを拉致しては、色々と玩具にして悲惨な目にあわせて恐怖感を植えつける戦略を取る。抗争相手の家族、恋人、知人等もお構いなしに手にかける暴力団顔負けの口・手法で周囲の団体を恐れさせた。宅配便を装い待ち伏せしたり、新聞屋を装って実家まで行き襲いかかり、親の場合は金品を奪う等した。残虐非道さにおいては8代目の[[柴田大輔]](昭和54年)は特に際立っており、都内最凶と恐れられた。
  
 
== [[東洋ボール殺人事件]] ==
 
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== 糞食暴行 ==
 
== 糞食暴行 ==
[[松嶋クロス]]のシックスナインに触発された柴田大輔が考案した。拉致して丸裸にし、半殺しにして逃げ出せない状況の中で「食べさせてください」「うまいです」って自分で言わせるのが残虐ポイント。
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[[松嶋クロス]]のシックスナインに触発された[[柴田大輔]]が考案した。拉致して丸裸にし、半殺しにして逃げ出せない状況の中で「食べさせてください」「うまいです」って自分で言わせるのが残虐ポイント。
  
 
拉致して丸裸にして暴行を加えている中、一人が大便を漏らした。「てめえ汚ねぇーな」とさらにボコり、処理するのも嫌だったので自分で食わせたのが始まり。
 
拉致して丸裸にして暴行を加えている中、一人が大便を漏らした。「てめえ汚ねぇーな」とさらにボコり、処理するのも嫌だったので自分で食わせたのが始まり。
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== 井荻レーシングホモ69事件 ==
 
== 井荻レーシングホモ69事件 ==
柴田大輔が自著『破戒の連鎖』の中でこう語っている。
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[[柴田大輔]]が自著『破戒の連鎖』の中でこう語っている。
  
 
当時、東京の暴走族ではないが、走りを中心とした大きな暴走族グループで「TC連盟」というチームがあった。TC連盟のメンバーの親戚が杉並区出身のS52世代の不良少年・P(赤堀ノブオ)で、私と宮前愚連隊のリーダー・清田(仮名)も知っている人物だった。Pは前の年にTC連盟の支部として「井荻レーシング」という暴走族チームを立ち上げたが、即座に見立君とX(松嶋クロス)による制圧を受けて解散同然の状態になっていた。その制圧時の写真が、後にXが某雑誌(実話マッドマックス)に掲載させた陵辱写真だ。(同著126ページより)
 
当時、東京の暴走族ではないが、走りを中心とした大きな暴走族グループで「TC連盟」というチームがあった。TC連盟のメンバーの親戚が杉並区出身のS52世代の不良少年・P(赤堀ノブオ)で、私と宮前愚連隊のリーダー・清田(仮名)も知っている人物だった。Pは前の年にTC連盟の支部として「井荻レーシング」という暴走族チームを立ち上げたが、即座に見立君とX(松嶋クロス)による制圧を受けて解散同然の状態になっていた。その制圧時の写真が、後にXが某雑誌(実話マッドマックス)に掲載させた陵辱写真だ。(同著126ページより)
  
いつの間にか「[[アーリーキャッツ]]」「井荻レーシング」対「宮前愚連隊」「永福町ブラックエンペラー」のタッグ戦という話になった。
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いつの間にか「[[アーリーキャッツ]]」「井荻レーシング」対「宮前愚連隊」「永福町[[ブラックエンペラー]]」のタッグ戦という話になった。
 
「上等だ。やってやろうじゃねえか」なぜかその場にいた私が、井荻レーシングの総長に指名されて直接タイマンを張ることになった。(略)私の相手(井荻レーシング総長)は、すでに見立君たちから一度やられていたからだろう、タイマンを張る前から気持ちが折れていたように思う。私が一方的に殴って、最後は相手が「勘弁してください」と謝ってあっけなく終わった。その相手と私は中学の頃から面識があって仲も悪くなかった。中学生以来の再開がその日だった。だが暴走族のチームが違う以上、看板を掛けて勝負するのに知り合いも何もない。かと言って私は大した遺恨も持ってなかった。一応は正々堂々と勝負しただけだった。ケジメとして、その日以来井荻レーシングは正式に解散している。だから成人後、自分の武勇伝を誇示して目立とうとするために凌辱写真を掲載したXの行為に対して、私は納得していない。いや、私以外の関東連合のOBも誰一人として快くは思っていないだろう。いたずらに遺恨を煽り、関東連合の残虐性だけを世に伝える結果となったからだ。(同著128-129ページより)
 
「上等だ。やってやろうじゃねえか」なぜかその場にいた私が、井荻レーシングの総長に指名されて直接タイマンを張ることになった。(略)私の相手(井荻レーシング総長)は、すでに見立君たちから一度やられていたからだろう、タイマンを張る前から気持ちが折れていたように思う。私が一方的に殴って、最後は相手が「勘弁してください」と謝ってあっけなく終わった。その相手と私は中学の頃から面識があって仲も悪くなかった。中学生以来の再開がその日だった。だが暴走族のチームが違う以上、看板を掛けて勝負するのに知り合いも何もない。かと言って私は大した遺恨も持ってなかった。一応は正々堂々と勝負しただけだった。ケジメとして、その日以来井荻レーシングは正式に解散している。だから成人後、自分の武勇伝を誇示して目立とうとするために凌辱写真を掲載したXの行為に対して、私は納得していない。いや、私以外の関東連合のOBも誰一人として快くは思っていないだろう。いたずらに遺恨を煽り、関東連合の残虐性だけを世に伝える結果となったからだ。(同著128-129ページより)
  
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:宮前愚連隊には3日間だけ在籍しすぐ辞めた。
 
:宮前愚連隊には3日間だけ在籍しすぐ辞めた。
  
*;柴田大輔
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*;[[柴田大輔]]
 
:昭和54年生まれ。杉並区立宮前中学出身。作家、実業家。母は在日朝鮮人2世。身長は150センチ以下。「工藤明男」というペンネームで、関東連合の暴露本を執筆。
 
:昭和54年生まれ。杉並区立宮前中学出身。作家、実業家。母は在日朝鮮人2世。身長は150センチ以下。「工藤明男」というペンネームで、関東連合の暴露本を執筆。
 
:宮前愚連隊8代目総長。関東連合S54世代の実質的リーダー。97年の五反田抗争事件の主犯格で、抗争相手のメンバーを刺殺して逮捕。
 
:宮前愚連隊8代目総長。関東連合S54世代の実質的リーダー。97年の五反田抗争事件の主犯格で、抗争相手のメンバーを刺殺して逮捕。

2018年2月7日 (水) 21:10時点における版

宮前愚連隊」(みやまえぐれんたい)は、日本暴走族。暴走族の連合体「関東連合」の友好団体の一つ。

概要

元々は杉並区久我山にあった暴走族「久我山狂乱恋命」の派生チームとして、昭和46年世代の不良少年により結成された。しばらく休眠状態であったが、ヤクザとの抗争で仲間が殺されたことを契機に、昭和50年世代の人間が5代目宮前愚連隊を復活させる。この世代までの抗争は、素手の喧嘩(スデゴロ)にこだわり、凶器は木刀・角材までだったが、7代目(昭和52年)・8代目柴田大輔(昭和54年)からは喧嘩のスタイルに変化が現れ、包丁・サバイバルナイフなどの刃物を平気で使うようになる。そして戦略もゲリラ的なものに移行した。

敵対するグループに所属する者を狙う時は、その生活環境、行動パターンを調べ上げ、一人または少人数で居るところを拉致しては、色々と玩具にして悲惨な目にあわせて恐怖感を植えつける戦略を取る。抗争相手の家族、恋人、知人等もお構いなしに手にかける暴力団顔負けの口・手法で周囲の団体を恐れさせた。宅配便を装い待ち伏せしたり、新聞屋を装って実家まで行き襲いかかり、親の場合は金品を奪う等した。残虐非道さにおいては8代目の柴田大輔(昭和54年)は特に際立っており、都内最凶と恐れられた。

東洋ボール殺人事件

東京都大田区で2000年5月、大田区久が原、寿司店店員、小笠原一也さん(当時18歳)ら5人が襲撃され、小笠原さんが死亡した事件で、警視庁少年事件課と池上署の捜査本部は25日、住所不定、指定暴力団住吉会系暴力団組員、新山友彦容疑者(22)ら暴走族関係者13人(石元太一・伊藤リオン含む)を小笠原さん以外の4人に対する傷害と暴力行為容疑で逮捕した。同事件での逮捕者は14人。捜査本部は小笠原一也さん(当時18歳)殺害容疑でも追及する。

東京都大田区で今年5月、少年達が暴走族グループに襲われ、1人が死亡、3人が怪我をした事件で、警視庁池上署の捜査本部は7日、世田谷区上祖師谷6丁目、元政治団体員原田英俊(24)ら成人男性7人を傷害と暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで逮捕した。大田区久が原5丁目=の殺害に直接かかわったメンバーの特定を急ぐ。少年ら15人が逮捕されているが、捜査本部は襲撃に加わったのは全部で23人とみており、残る男(26)の行方を追っている。調べでは、7人は世田谷区や杉並区を拠点とする暴走族グループと交友関係にあり、対立グループの襲撃を計画。5月13日未明、大田区池上3丁目のボウリング場駐車場にいた小笠原さんらを対立グループと間違えて金属バットなどで襲いかかり、拉致をして、少年3人に怪我をさせるなどした。原田容疑者はリーダー格とみられ、襲撃直前の11日夜、世田谷区内の路上で対立グループと喧嘩になり、原田容疑者の車が壊されたという。捜査本部は、原田容疑者がこの報復のために仲間に襲撃を呼びかけていたとみている。

糞食暴行

松嶋クロスのシックスナインに触発された柴田大輔が考案した。拉致して丸裸にし、半殺しにして逃げ出せない状況の中で「食べさせてください」「うまいです」って自分で言わせるのが残虐ポイント。

拉致して丸裸にして暴行を加えている中、一人が大便を漏らした。「てめえ汚ねぇーな」とさらにボコり、処理するのも嫌だったので自分で食わせたのが始まり。

鬼面党の十七代目。宮前と鬼面党の抗争(一方的に鬼面党がやられただけ)は宮前が八代目になり、永福と一緒に魔天使五代目を潰したすぐ後くらいの話。鬼面党の頭は柴田にフルボッコにされて耳も半分ちぎれた。更にうんこ食い。この陵辱に参加してたのは有名人では安清、小池、柴田、残虐非道で知られるS54年、S55年フルメンバー。

その後うんこ食わされた奴は他にもいるんじゃないかな。追い込みかけられた人間は数えきれないぐらい多いからな。練馬、大田、品川、調布、狛江、渋谷なんかに被害者居るんじゃないか?。

井荻レーシングホモ69事件

柴田大輔が自著『破戒の連鎖』の中でこう語っている。

当時、東京の暴走族ではないが、走りを中心とした大きな暴走族グループで「TC連盟」というチームがあった。TC連盟のメンバーの親戚が杉並区出身のS52世代の不良少年・P(赤堀ノブオ)で、私と宮前愚連隊のリーダー・清田(仮名)も知っている人物だった。Pは前の年にTC連盟の支部として「井荻レーシング」という暴走族チームを立ち上げたが、即座に見立君とX(松嶋クロス)による制圧を受けて解散同然の状態になっていた。その制圧時の写真が、後にXが某雑誌(実話マッドマックス)に掲載させた陵辱写真だ。(同著126ページより)

いつの間にか「アーリーキャッツ」「井荻レーシング」対「宮前愚連隊」「永福町ブラックエンペラー」のタッグ戦という話になった。 「上等だ。やってやろうじゃねえか」なぜかその場にいた私が、井荻レーシングの総長に指名されて直接タイマンを張ることになった。(略)私の相手(井荻レーシング総長)は、すでに見立君たちから一度やられていたからだろう、タイマンを張る前から気持ちが折れていたように思う。私が一方的に殴って、最後は相手が「勘弁してください」と謝ってあっけなく終わった。その相手と私は中学の頃から面識があって仲も悪くなかった。中学生以来の再開がその日だった。だが暴走族のチームが違う以上、看板を掛けて勝負するのに知り合いも何もない。かと言って私は大した遺恨も持ってなかった。一応は正々堂々と勝負しただけだった。ケジメとして、その日以来井荻レーシングは正式に解散している。だから成人後、自分の武勇伝を誇示して目立とうとするために凌辱写真を掲載したXの行為に対して、私は納得していない。いや、私以外の関東連合のOBも誰一人として快くは思っていないだろう。いたずらに遺恨を煽り、関東連合の残虐性だけを世に伝える結果となったからだ。(同著128-129ページより)

有名構成員一覧

  • 谷山秀行
昭和51年生まれ。杉並区立東田中学出身。作家、宗教家(幸福の科学)、政治家(幸福実現党)。父は在日朝鮮人。結婚した際に妻の姓の与国秀行に改姓。
宮前愚連隊には3日間だけ在籍しすぐ辞めた。
昭和54年生まれ。杉並区立宮前中学出身。作家、実業家。母は在日朝鮮人2世。身長は150センチ以下。「工藤明男」というペンネームで、関東連合の暴露本を執筆。
宮前愚連隊8代目総長。関東連合S54世代の実質的リーダー。97年の五反田抗争事件の主犯格で、抗争相手のメンバーを刺殺して逮捕。
  • 大嶽正史
昭和54年生まれ。杉並区立東田中学出身。フライ級プロボクサー。石橋ボクシングジム所属。 
  • 百井智志
昭和54年生まれ。杉並区立東田中学出身。AV男優「チューペッツ桃井」として松嶋クロスのAVに出演。
  • 伊藤リオン
昭和58年生まれ。杉並区立富士見丘中学出身。父親はパナマ人。
宮前愚連隊9代目総長。石元太一と知り合い、千歳台ブラックエンペラーから宮前愚連隊に移籍。東洋ボール殺人事件実行犯。市川海老蔵殴打事件の犯人。

関連情報

  • 井荻が出たティーンズロードが出たちょっと後に、S52三鷹スペもティーンズロードに出てた

S52悪辣とS52三鷹スペが抗争の真っ只中に、悪辣の遠い知り合いが井荻にさらわれる
さらわれた本人が悪辣の名前出して助け求めるが悪辣は遠い知り合いなので眼中なし
井荻が調子こいてティーンズロードで杉並最強を名乗る
井荻が中学の時、杉並の地図に中学校をバツ印付けて制覇したと豪語
修学旅行で八王子と揉めて勝った武勇伝
イリコをどんぶり飯で食って筋肉付け、カツアゲはみっともないからやらないと男らしい一面も見せる
単車を降りたら車でバリバリやりたいと将来の夢を語る

  • 永福卍、宮前激怒→井荻〆られる&撮影会

宮前が井荻から悪辣の名前聞き出して宮前が悪辣に宣戦布告
S53永福卍&S54宮前と、S52悪辣が一触即発
地元を4人乗りセダンで用意周到にリサーチ開始
相手の自宅,家族,恋人等を調べ合う
宮前の奇襲攻撃の噂で悪辣の頭の警護は厳戒態勢
S53の後輩が張り付き

  • S52悪辣はS52三鷹スペとも同時に小競り合い

三鷹の有名OBが出てきて、現役同士で揉めれずに引き分け
S52三鷹がビデオ出演
有名OBが気合いが足りないと何回も撮り直しの上、S52明大前、府中CRS総勢9人程で出演
結局永福卍、宮前、悪辣共に様子伺ったまま揉めれず、三鷹と悪辣もうやむやのまま現役引退

関連項目