「それいけ!アンパンマン」の版間の差分
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離婚弁護士2。2話でアンパンマンとコキンが共演している。コキンがゲスト | 離婚弁護士2。2話でアンパンマンとコキンが共演している。コキンがゲスト | ||
早乙女弦馬。らんまの登場人物。上記の離婚弁護士でコキンと共演した。コキンのご主人という設定だった | 早乙女弦馬。らんまの登場人物。上記の離婚弁護士でコキンと共演した。コキンのご主人という設定だった | ||
+ | 見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年5月6月に対決した | ||
+ | グランマンマーレ。ポニョの登場人物。離婚で共演した | ||
==脚注== | ==脚注== |
2014年6月2日 (月) 19:12時点における版
『それいけ!アンパンマン』は1988年10月3日から日本テレビ系列で放送されているやなせたかしの絵本『アンパンマン』を原作としたテレビアニメ。2008年10月3日の放送(日本テレビ=関東地区)で20周年を迎え、長寿番組となった。
目次
キャラクター紹介
アンパンマンの登場人物一覧 を参照
スタッフ
(2008年現在)
- 監督 - 永丘昭典、矢野博之
- プロデューサー - 伊藤響→中谷敏夫→山下洋→小野利恵子→俣野尚郎→中谷敏夫・笠原陽介(一時期)、柳内一彦、尾崎穏通→久保雄輔
- 担当プロデューサー - 久保雄輔→岩崎和義
- 音楽 - いずみたく、近藤浩章
- 主題歌 - 三木たかし
- キャラクターデザイン - 山田みちしろ、前田実
- 総作画監督 - 前田実
- 美術監督 - 横山幸博、池上みどり
- 撮影監督 - 金井弘→川田敏寛
- 音楽監督 - 鈴木清司
- 録音監督 - 山田悦司(故人だが、現在もクレジット)、山田知明
- 企画/制作 - 日テレ
- アニメーション制作 - 東京ムービー
- 製作 - トムス・エンタテインメント
主題歌
オープニングテーマ
エンディングテーマ
- 『勇気りんりん』
- 作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし 編曲:大谷和夫 歌:ドリーミング
- 『クリスマスの谷』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:ドリーミング
- 『アンパンマンたいそう』
- 作詞:やなせたかし、魚住勉 作・編曲:馬飼野康二 歌:CHA-CHA
- 『アンパンマンたいそう』
- 作詞:やなせたかし、魚住勉 作曲:馬飼野康二 編曲:近藤浩章 歌:ドリーミング
- 『サンサンたいそう』
- 作詞:やなせたかし 作曲:近藤浩章 歌:ドリーミング
- 『虹をつくる歌』
- 『ドレミファアンパンマン』
- 作詞:やなせたかし 作曲:TUKASA 編曲:TUKASA&陶山準 歌:ドリーミング
- エンディングテーマについては、『勇気りんりん』『アンパンマンたいそう(ドリーミング版)』『サンサンたいそう』『ドレミファアンパンマン』が週替わりでかけられている。
- 『勇気りんりん』の一部は『午後は○○おもいッきりテレビ』のコーナー『ちょっと聞いてョ!おもいッきり生電話』のタイトルロゴ時に流用されていた。
その他のキャラクターソング
- 『いくぞ! ばいきんまん』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:ばいきんまん(中尾隆聖)
- 『私はドキンちゃん』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:ドリーミング
- 『カレンなカレンダーガール』
- 作詞:やなせたかし 作曲・編曲:馬飼野康二 歌:ドリーミング
- 『ホラーマンメチャクチャチャ』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく、近藤浩章 編曲:近藤浩章 歌:ホラーマン(肝付兼太)、 コーラス:ドリーミング
- 『生きてるパンをつくろう』
- 『パンナのパンチ』
- 作詞:やなせたかし 作曲:高橋ひろ 編曲:近藤浩章 歌:メロンパンナ(かないみか)
- 『ふたつの心』
- 作詞:やなせたかし 作曲:本島一弥 編曲:近藤浩章 歌:ロールパンナ(冨永みーな)
- 『おなじみしょくぱんまん』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:しょくぱんまん(島本須美)、 コーラス:ドリーミング
- 『とべ! カレーパンマン』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:ドリーミング
- 『ぼくはクリームパンダ』
- 作詞:やなせたかし 作曲:千沢仁 編曲:近藤浩章 歌:クリームパンダ(長沢美樹)
- 『こむすびまん元気旅』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:こむすびまん(林原めぐみ)
- 『走れ! SLマン』
- 作詞:やなせたかし 作曲:丸山武彦 編曲:近藤浩章 歌:ドリーミング
- 『夕日にむかって』
- 『やきそばパンマン流れ旅』
- 作詞:やなせたかし 作曲・編曲:近藤浩章 歌:やきそばパンマン(小杉十郎太)
- 『てんどんまん自慢歌』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:てんどんまん(坂本千夏)
- 『DO YOU KNOW カツドン?』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:カツドンマン(三ツ矢雄二)
- 『山育ちかまめしどん』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:かまめしどん(山寺宏一)
- 『ルンルンおむすび仁義』
- 作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく 編曲:近藤浩章 歌:おむすびまん(柳志乃)
- 『ナガネギフラメンコ』
- 作詞:やなせたかし 作曲・編曲:近藤浩章 歌:ナガネギマン(大塚明夫)、コーラス:フレーベル少年合唱団
- 『勇気のルンダ』
- 作詞:やなせたかし 作曲・編曲:近藤浩章 歌:アンパンマン(戸田恵子)、コーラス:アンパンマンキッズ
- 各キャラクターソングは、現在CMスポンサー表示画面のBGMに使われている他、そのキャラクターが登場するときの挿入歌としても使用される(キャラクター本人が鼻歌で歌っていることも多い)。
- 番組オープニングおよび次回予告の直後では主題歌の前に視聴者から送られてきたイラストを紹介する。
- オープニング、「勇気りんりん」のエンディング、サブタイトルのアニメーションは放送年期により変化している。
オープニングアニメーション
- 初代(放送開始~平成元年12月)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 2代目(平成2年1月~平成3年3月)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 3代目(平成3年4月~平成5年2月)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 4代目(平成5年3月~平成7年9月)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 5代目(平成7年10月~平成9年9月)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 6代目(平成9年10月~平成13年9月)
- オープニングは、アンパンマンとばいきんまんが生まれた映像が使われている。ポケモンショックの影響により、平成10年より映像を一部編集したものが放送された。
- 7代目(平成13年10月~平成15年9月)
- 製作がセル画から、コンピューターに変更した時に製作されたバージョン。
- 8代目(平成15年10月~平成19年9月)
- オープニングタイトルに、「Anpanman」と英単語が出てくる。
- 9代目(平成19年10月~現在)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
勇気りんりんアニメーション
- 初代(放送開始~1990年3月)
- スタッフロールの下でアンパンマンたちが行進している。
- 2代目(1990年4月~1991年3月)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 3代目(1991年4月~1992年9月)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 4代目(1992年10月~1995年9月)
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 5代目(1995年10月~2004年3月)
- アンパンマンたちが、踊る映像が使われている。
- 6代目(2004年4月~現在)
- サイコロのような形をしたボールにアンパンマンのキャラクターたちが映っている。
サブタイトルアニメーション
- 初代(放送開始~1989年12月)
- アンパンマンがパン工場のパン焼き釜から飛び出してくるシーン。
- 2代目(1990年1月~1991年3月)
- 沢山有るアンパンマンとばいきんまんの顔がくるくる回り、中央に題名が載る。
- 3代目(1991年4月~1995年9月)
- 小さいアンパンマンとばいきんまんが集まり、最後はアンパンマン側にばいきんまんがばいきんまん側にアンパンマン一人がいてしまって結局入れ返りして完全に揃って、アンパンマンとばいきんまんの間に題名が載る。
- 4代目(1995年10月~現在)
- らくがきこぞうやクレヨンマン達が、アンパンマンの絵を描こうとしたらばいきんまんが現れて、もう一度描きなおしてアンパンマンとばいきんまんの二人を描きサブタイトルが出てくるシーン(Aパート、30分エピソード)。アンパンマンの絵がばいきんまんの絵になってしまい大急ぎでアンパンマンとばいきんまんの絵に描きなおすシーン(Bパート)。
再放送
それいけ!アンパンマンくらぶ
- 日本テレビのBSデジタル放送BS日テレで毎週月曜から木曜の18:00から19:00に放送。また、専門チャンネルでは07年1月から日テレプラス&サイエンス(現・日テレプラス)で放送。
- アニメではこれまでに地上波で放送された回から厳選した2本分を放送。
- スタジオでは日替わりでアンパンマンにちなんだ料理や工作、体操、クイズなどを放送している。
- エンディングテーマ曲は『アンパンマンたいそう』。
- 現在のスタジオのセットはパン工場のデザインとなっている。また、屋外ロケも時々行われている。
- 放送時間は先述通り18時からであるが、2007年シーズンから巨人戦中継がある日は1時間繰上げて17:00~18:00に放送されている。
- ステレオ放送であるが、字幕放送ならびに解説放送は行われていない。映像は4:3SDのアップコンバートである。
- 出演
- 雨宮知子(2000年12月 - 200X年X月)
- 野中藍(200X年X月 - 2005年9月)
- 西尾はるな(2005年10月 - )
- 料理の先生(神みよ子)
- 工作の先生(島田明美)
- ねんどを使った工作の先生(岡田ひとみ)
- 外部リンク
- BS日テレトップページ ※トップページ→映画・アニメ→それいけ!アンパンマンくらぶ
その他
- 当初、2クール(6ヶ月)で終了する予定だったが、予想以上に人気が出たため、放送の延長が決定。2008年秋で放映開始20周年を迎える。
- オープニングのスタッフクレジット「企画・制作」の欄は、開始当時は「(社章)日本テレビ」。その後は「(なんだろう)日本テレビ」ロゴが使用され2004年からはスタッフクレジットと同じ書体で「日本テレビ」と表記されていたが、2007年10月のOP変更で現社名ロゴの「(なんだろう)日テレ」が、制定から約4年遅れで採用された。2008年2月からは日本テレビ開局55周年限定で「日テレ55 Nittele 55th Anniversary」という表記になっている。
- サブタイトルは、ほぼ全て「○○○(キャラクターA)と×××(キャラクターB、もしくはストーリーの舞台)」という表記で統一されている。
- 1週の放送につき2話放送されるのが基本だが、不定期に1話のみの中編エピソードが放送されることもある。
- 画面サイズは従来の4:3のままになっている。
- 次回予告は、ブルーバックにサブタイトルを表示する形式。
- 1993年10月11日(関東地区)からステレオ放送を開始(日本テレビの地上波アナログ放送では2008年3月28日放送分でステレオ放送を終了。理由は後述)。
- 1996年4月1日(関東地区)から字幕放送を開始。
- 2008年4月4日(関東地区。「メロンパンナとベビードーナツ」「めいけんチーズとはるかぜさん」の回)から音声多重放送を利用した視覚障害者向けの解説放送を開始(地上デジタル放送ではステレオ2音声方式)。地上波ネット局でもこの回に到達次第解説放送に切り替える。なお、解説放送を行うのは地上波での本放送のみで、BS日テレの『それいけ!アンパンマンくらぶ』、ならびにCSの放送では実施していない。
- 日本テレビが解説放送を行うレギュラー番組は『火曜ドラマゴールド』終了以来1年ぶりで、ナレーションは『火曜ドラマゴールド』に引き続き石丸博也(映画など、放送時間拡大時は水谷優子)が担当。2ヶ国語放送を除いた副音声を利用したテレビアニメは同じ日本テレビ系で放送された『ドテラマン』以来21年ぶり。解説放送を行うテレビアニメは史上初となる。
- 時間表示は1990年代後半からで表示はあったりなかったりである。
- 副音声ではオープニングにて石丸がタイトルコールを行っている。エンディングでのクレジットタイトルに副音声解説者は表示されていないため、Bパートの最後に「僕石丸博也、来週もよろしくね」等の自己紹介を行うのがお約束になっている。他の副音声解説放送番組に比べ、若干バラエティー色がある内容となっている。
- 番組内での音声多重放送の表記は、アンパンマン20周年のロゴと共に、以下のように表示されている。
- 〔多〕アンパンマンからのおしらせ…。
- 目のふじゆうなかたにも おたのしみいただけるほうそうを
- 副音声でおおくりしています。みんなきいてみてね!
劇場映画版
メイン作品には本作のメインターゲットの年齢層の子供を持つ女性タレント(1997年制作の「虹のピラミッド」以降…南果歩や土屋アンナのように離婚していても可)が、同時上映作品には同じく女性タレント(こちらは未婚でも子供がいなくても可)と日本テレビアナウンサーがゲスト出演するのが恒例となっている。なおレギュラー声優陣は、ゲスト声優のアフレコ時の取材や舞台挨拶に一切顔を出さない。
メイン作品は公開1年後の7月初旬(関東地区)に、レギュラー枠で2週に分けてテレビ放送されていたが、2008年の日テレは先述7月4日に16:00から1時間枠で放送された(レギュラーと別枠で放送された遅れネット局もあり)。
映画配給会社は1989年から1998年までは松竹富士で、松竹富士解散後の1999年以降は東京テアトルと子会社であるメディアボックスの共同配給になっている。
メイン作品
- それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙(1989年製作、監督:永丘昭典、脚本:翁妙子)
- それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲(1990年製作、監督:永丘昭典、脚本:武上純希)
- それいけ!アンパンマン とべ! とべ! ちびごん(1991年製作、監督:永丘昭典、脚本:島田満)
- それいけ!アンパンマン つみき城のひみつ(1992年製作、監督:永丘昭典、脚本:翁妙子)
- それいけ!アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険(1993年製作、監督:永丘昭典、脚本:岸間信明)
- それいけ!アンパンマン リリカル☆マジカルまほうの学校(1994年製作、監督:永丘昭典、脚本:翁妙子)
- それいけ!アンパンマン ゆうれい船をやっつけろ!!(1995年製作、監督:矢野博之、脚本:翁妙子)※本作の劇中曲はよくTV版で使われることが多い。
- それいけ!アンパンマン 空とぶ絵本とガラスの靴(1996年製作、監督:永丘昭典、脚本:米村正二、ゲスト声優:吉野公佳)
- それいけ!アンパンマン 虹のピラミッド(1997年製作、監督:大賀俊二、脚本:米村正二、ゲスト声優:松本伊代、福澤朗、魚住りえ、山岡三子)
- それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に(1998年製作、監督:永丘昭典、脚本:藤田伸三、ゲスト声優:菊池桃子、福澤朗)
- それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき(1999年製作、監督:篠原俊哉、脚本:米村正二、ゲスト声優:雛形あきこ、藤井恒久、日テレジェニック'99)
- それいけ!アンパンマン 人魚姫のなみだ(2000年製作、監督:永丘昭典、脚本:金春智子、ゲスト声優:南果歩、中山秀征、藤井恒久、日テレジェニック2000)
- それいけ!アンパンマン ゴミラの星(2001年製作、監督:大賀俊二、脚本:米村正二、ゲスト声優:酒井法子、藤井恒久、日テレジェニック2001)
- それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ(2002年製作、監督:大賀俊二、脚本:米村正二、ゲスト声優:黒木瞳)
- それいけ!アンパンマン ルビーの願い(2003年製作、監督:矢野博之、脚本:金春智子、ゲスト声優:工藤静香)
- それいけ!アンパンマン 夢猫の国のニャニイ(2004年製作、監督:矢野博之、脚本:金春智子、ゲスト声優:西村知美・西尾拓美夫妻)
- それいけ!アンパンマン ハピーの大冒険(2005年製作、監督:矢野博之、脚本:米村正二、ゲスト声優:ともさかりえ)
- それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ(2006年製作、監督:矢野博之、脚本:金春智子、ゲスト声優:安達祐実)
- それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン(2007年製作、監督:矢野博之、脚本:金春智子、ゲスト声優:水野真紀、葉山エレーヌ)※初日舞台挨拶に、やなせ作品のファンだという麒麟が登場(本作とは無関係)。
- それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ(2008年製作、監督:永丘昭典、脚本:米村正二、ゲスト声優:土屋アンナ、藤井恒久、go!go!ガールズ)
同時上映作品
- 1989年は制作会社が同じ連続テレビアニメだった『おねがい!サミアどん』『ロボタン』、1993年は『かいけつゾロリ』(2004年から2007年まで放送されたテレビアニメ版とは制作会社、及び声優陣が違う)が同時上映された。
- おねがい!サミアどん
- ロボタン
- それいけ!アンパンマン おむすびまん(1990年製作、監督:大賀俊二、脚本:翁妙子)
- それいけ!アンパンマン ドキンちゃんのドキドキカレンダー(1991年製作、監督:永丘昭典、脚本:翁妙子)
- それいけ!アンパンマン アンパンマンとゆかいな仲間たち(1992年製作、監督:大賀俊二、脚本:武上純希・翁妙子)
- かいけつゾロリ(1993年製作)
- それいけ!アンパンマン みんな集まれ! アンパンマンワールド(1994年製作、監督:篠原俊哉・大賀俊二、脚本:中村修・日吉恵)
- それいけ!アンパンマン アンパンマンとハッピーおたんじょう日(1995年製作、監督:大賀俊二、脚本:日吉恵)
- それいけ!アンパンマン ばいきんまんと3ばいパンチ(1996年製作、監督:大賀俊二、脚本:日吉恵、ゲスト声優:福留功男、橋本大二郎)
- それいけ!アンパンマン ぼくらはヒーロー(1997年製作、監督:阿部司、脚本:岸間信明)
- それいけ!アンパンマン アンパンマンとおかしな仲間(1998年製作、監督:大賀俊二、脚本:日吉恵・米村正二、ゲスト声優:山田まりや)
- それいけ!アンパンマン アンパンマンとたのしい仲間たち(1999年製作、監督:矢野博之・阿部司、脚本:金春智子・日吉恵、ゲスト声優:稲川淳二、藤井恒久)
- それいけ!アンパンマン やきそばパンマンとブラックサボテンマン(2000年製作、監督:大賀俊二、脚本:菅良幸)
- それいけ!アンパンマン 怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン(2001年製作、監督:大賀俊二、脚本:菅良幸)
- それいけ!アンパンマン 鉄火のマキちゃんと金のかまめしどん(2002年製作、監督:大賀俊二、脚本:日吉恵、ゲスト声優:小池栄子、藤井恒久)
- それいけ!アンパンマン 怪傑ナガネギマンとドレミ姫(2003年製作、監督:篠原俊哉、脚本:菅良幸、ゲスト声優:香坂みゆき、藤井恒久)
- それいけ!アンパンマン つきことしらたま~ときめきダンシング~(2004年製作、監督:日巻裕二、脚本:米村正二、ゲスト声優:石黒彩、藤井恒久)
- それいけ!アンパンマン くろゆき姫とモテモテばいきんまん(2005年製作、監督:難波日登志、脚本:金春智子、ゲスト声優:愛華みれ、藤井恒久)
- それいけ!アンパンマン コキンちゃんとあおいなみだ(2006年製作、監督:日巻裕二、脚本:菅良幸、ゲスト声優:乙葉、藤井恒久)
- それいけ!アンパンマン ホラーマンとホラ・ホラコ(2007年製作、監督:日巻裕二、脚本:菅良幸、ゲスト声優:榎本加奈子、藤井恒久)
- それいけ!アンパンマン ヒヤヒヤヒヤリコとばぶ・ばぶばいきんまん(2008年製作、監督:矢野博之、脚本:金春智子、ゲスト声優:柳原可奈子)
TVスペシャル版
クリスマススペシャル
- 本放送は1時間枠で放送されるのとその季節柄、ネット局はあってもごくわずか。放送翌年の11月にソフトが発売される。
- それいけ!アンパンマン けいとのしろのクリスマス(1995年12月放送)
- それいけ!アンパンマン アンパンマンとブラッククリスマス(1996年12月放送)
- それいけ!アンパンマン メレンゲシスターズのクリスマス(1997年12月放送)
- それいけ!アンパンマン ぼくらのクリスマスコンサート(1998年12月放送)
- それいけ!アンパンマン アンパンマンとメリークリスマス(1999年12月放送)
- それいけ!アンパンマン アンパンマンのクリスマスショー(2000年12月放送)
- それいけ!アンパンマン アンパンマンとちいさなサンタのクリスマス(2001年12月放送)2008年11月にDVD化
- それいけ!アンパンマン 勇気のほのおとクリスマス(2002年12月放送)本作よりソフト化はDVDも
- それいけ!アンパンマン ブラックサンタとすてきなプレゼント(2003年12月放送)
- それいけ!アンパンマン アンパンマンとクリスマスの星(2004年12月放送)
- それいけ!アンパンマン アンパンマンのジンジンジングルベル(2005年12月放送)
- それいけ!アンパンマン うたおう!おどろう!みんなのクリスマス(2006年12月放送)
- それいけ!アンパンマン コキンちゃんとなみだのクリスマス(2007年12月放送)※西日本放送でも12月22日(土)5:00-5:59に放送
- それいけ!アンパンマン フランケンロボくんの(秘)ビックリクリスマス(2008年12月放送)
OVA
- それいけ!アンパンマン えいごランド①歌って踊ってゆかいな幼稚園
- それいけ!アンパンマン えいごランド②ばしゃばしゃスイスイプールの日
- それいけ!アンパンマン えいごランド③楽しい遠足 動物園
- それいけ!アンパンマン えいごランド④みんなガンバレ運動会
ネット局
- 日本テレビ(NTV):金曜 16:30 - 17:00(2008年以降?の映画版、およびクリスマススペシャル放送時は金曜 16:00 - 17:00)
- 日本テレビでの放送時間の変遷
- 月曜17:00 - 17:30(1988年10月 - 1995年9月)
- 月曜17:30 - 18:00(1995年10月 - 1996年9月)
- 金曜17:00 - 17:30(1996年10月 - 2000年9月)
- 金曜16:00 - 16:30(2000年10月 - 2001年3月)
- 金曜16:30 - 17:00(2001年4月 - )
※現在の放送時間になってから、日本テレビでは夕方ニュースの放送開始時刻など、金曜夕方の番組編成が月-木曜と異なってしまうことが多い(特に目立つようになったのは『ニュースプラス1』平日ローカル枠が17:00開始から17:25開始に繰り下げられた2004年春以降)。2008年春現在、『Newsリアルタイム』(ローカル枠…同時ネット局一部あり)は月-木曜が16:53開始なのに、金曜は17:00開始となっている。やなせたかしが現在の放送枠での放送を希望しているためといわれているが(自著でそれについての記述があるらしい)、やなせが開始時刻にも拘っている(例えば16:25開始-16:53終了ではダメ)かどうかなど、詳細は不明。
全国のネット状況
日テレと同時ネット局はなし。また早朝に放送される局が多く(主に関西地区、福岡県など)、クリスマスの1時間SPも放送されず飛ばされる局がほとんど。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 遅れ日数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
北海道 | 札幌テレビ(STV) | NNS系列 | 日曜 6:00 - 6:30 | 16日遅れ | スタート当初~1994年3月は月曜7:00 - 7:30、 1994年4月~1996年3月は土曜7:00 - 7:30、 1996年4月~2001年9月は日曜7:00 - 7:30に放送。 一時次回予告をカットし、 提供スポンサー部分をブルーバックに差し替えた時期があった。 現在でも次回予告をカットする時もある。 |
青森県 | 青森放送(RAB) | 火曜 15:50 - 16:20 | 39日遅れ | 一時中断されていた時期があった。なお番組開始当初は、 曜日不詳で朝6:00からの放送だった。 | |
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | 現在放送なし | 過去に土曜早朝→金曜夕方→日曜早朝に放送していた。 | ||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | 日曜 6:00 - 6:30 | 23日遅れ | - | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | 火曜 15:55 - 16:25 | 60日遅れ | 2005年10月まで火曜16:25 - 16:55。 | |
山形県 | 山形放送(YBC) | 金曜 16:00 - 16:30 | 78日遅れ | - | |
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | 日曜 5:30 - 6:00 | 9日遅れ | 放送開始ごろから日曜朝5:30→日曜朝6:00の放送であったが、 親子らが見やすいよう2003年ごろから、 火曜16:25→火曜15:55へと変更。 2008年4月からは『ゴジてれChu!』開始に伴い再び日曜朝5:30となる。 | |
山梨県 | 山梨放送(YBS) | 水曜 16:23 - 16:53 | 40日遅れ | - | |
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | 月曜 9:55 - 10:25 | 24日遅れ | 2008年3月までは火曜15:50 - 16:20。 『夕方ワイド新潟一番』の拡大により現在の時間に移動。 | |
長野県 | テレビ信州(TSB) | 日曜 5:30 - 6:00 | 9日遅れ | - | |
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | 日曜 6:00 - 6:30 | 16日遅れ | ||
富山県 | 北日本放送(KNB) | 月曜 15:55 - 16:25 | 87日遅れ | ||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | 月曜 10:55 - 11:25 | 10日遅れ | ||
福井県 | 福井放送(FBC) | NNS・ANN系列 (クロスネット) |
木曜 15:30-16:00 | 55日遅れ | |
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | NNS系列 | 土曜 5:29 - 5:59 | 8日遅れ | |
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | 日曜 5:30 - 6:00 | 9日遅れ | 1990年頃は、金曜16時台、 1993年~1994年は日曜 7:00 - 7:30、 1995年~1996年は土曜7:00 - 7:30、 2002年4月~2005年3月は金曜 10:25 - 10:55に放送されていた。 『なるトモ!金曜版』の放送時間延長に伴い現在の時間に移動。 | |
島根県・鳥取県 | 日本海テレビ(NKT) | 月曜 15:55 - 16:24 | 45日遅れ | - | |
広島県 | 広島テレビ(HTV) | 日曜 5:30 - 6:00 | 16日遅れ | ||
山口県 | 山口放送(KRY) | 現在放送なし | 放送枠・終了時期不詳。 | ||
徳島県 | 四国放送(JRT) | ||||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | 土曜 5:00 - 5:29 | 8日遅れ | 以前は金曜 5:25-5:50の放送で、 当時はエンディングと次回予告がカットされていた。 | |
愛媛県 | 南海放送(RNB) | 現在放送なし | 木曜16:55-17:25で放送されていたが、 2002年3月28日を最後に放送終了。 | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | 木曜 10:25 - 10:55 | 20日遅れ | 1998年10月~1999年3月は月曜16:55 - 17:25、 1999年4月~2000年3月は金曜16:30 - 17:00、 2000年4月~2002年3月は金曜17:20 - 17:50、 2002年4月~2004年3月までは金曜16:00 - 16:30。 | |
福岡県・佐賀県 | 福岡放送(FBS) | 日曜 5:15 - 5:45 | 9日遅れ | 1994年頃までは金曜夕方放送、 1995年~1996年は土曜7:00 - 7:30、 199?年~2002年2月まで金曜10:25 - 10:55、 『ハナキン通1丁目』開始に伴い現在の時間に移動。 | |
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | 日曜 6:00 - 6:30 | 9日遅れ | - | |
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | 土曜 5:30 - 5:59 | 15日遅れ | 以前は月曜17:00 - 17:30に放送 『テレビタミン』開始に伴い現在の時間に移動 | |
大分県 | テレビ大分(TOS) | NNS・FNS系列 (クロスネット) |
金曜 16:25 - 16:55 | 154日遅れ | 以前は月曜16:25-16:55に放送。 |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | NNN・FNN・ANN系 (トリプルネット) |
金曜 15:00 - 15:29 | - | |
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) | NNS系列 | 月曜 15:53 - 16:23 | 164日遅れ | 以前は火曜15:55 - 16:25に放送。 |
沖縄県 | 琉球放送(RBC) | TBS系列 | 月曜 15:52 - 16:22 | 31日遅れ | 一時放送を休止していた。 |
※一部の放送局を除き字幕放送を実施。尚、青森放送と秋田放送の放送時間が近接しているが、時差ネットの時期差の関係で放映される話は両局で異なる[1]。また日テレにて『Newsリアルタイム』が特報版で時間拡大し本番組が休止となった場合、札幌テレビなどでは過去の作品の再放送で穴埋めし、当初の放送予定回は翌週などに回される。
日本国外の放映国/地域/放送局
その他
- テレビアニメが開始された1年前の1987年にテレビアニメの第1回目が製作されていたが、アンパンマンの顔のイメージが余りに違っていた為か、原作者のやなせからクレームが付き、結局お蔵入りとなり幻の第1回となった。尚、この幻の第1回は、2008年7月29日の日テレ系「スッキリ!!」で一部が放送された。[2]
- また上記作品かどうか不明だが、NHK総合テレビ金曜19時台後半の枠を「アニメ三銃士」と競って敗れたという。[3]
- キッズステーションでは、土日の午前帯に劇場版やOVA等を放送している。また、アンパンマン情報局といったオリジナル番組も放送することがあり、2009年4月に第1話から再放送することが決まっている。
2014年の作者イベントはエブリィ独占で放送された この為コナンの映画ゲストの話題放送されなかった ポケモンゲットテレビは 倶楽部のポケモン版である
関連項目
両津。こち亀の登場人物。2014年5月7日に対決した。花咲舞にアンパンマン出た為 ベラ。ベムの登場人物。花咲舞で共演した 滝鈴音。アイシルの登場人物。2014年5月11日の家来るで共演した 掛布。ルーキーの登場人物。2014年5月15日のスタジオで共演した 離婚弁護士2。2話でアンパンマンとコキンが共演している。コキンがゲスト 早乙女弦馬。らんまの登場人物。上記の離婚弁護士でコキンと共演した。コキンのご主人という設定だった 見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年5月6月に対決した グランマンマーレ。ポニョの登場人物。離婚で共演した
脚注
- ↑ 青森県西津軽郡深浦町岩崎地区や秋田県大館市の一部では青森放送と秋田放送の両方視聴できる世帯がある
- ↑ アンパンマンの顔が「四角」や「現在の大きさよりかなり大きい」などだった。
- ↑ やなせたかしが取り上げられたNHK教育テレビ「知るを楽しむ 人生の歩き方」2008年10月放送分より。