「伊知地萌子」の版間の差分
(相違点なし)
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2012年8月24日 (金) 23:04時点における版
伊知地 萌子(いじち もえこ、1998年 - )とは、女優黒木瞳(本名・伊知地 昭子)の娘であり、青山学院中等部少女暴行事件の首謀者である。
人物
黒木瞳は宝塚退団後、大阪ガスのCMに出演。このCMを手がけた当時電通関西支社勤務の伊知地俊夫氏と知り合い1991年結婚。
伊知地俊夫氏は大阪教育大池田小・中・高を経て早稲田政経卒、身内が外務省関係者というエリート。当時まだ売り出し中だった黒木とは格差婚と言われていた。
その後1998年、38歳での高齢出産。娘を松山バレエ学校発表会の主役にねじ込むなど溺愛するが、その反面、「将来、娘さんを宝塚に入れますか?」と訊かれて、「パパ似だから無理」「不器量だから芸能人にはしない」とトーク番組で公開虐待した。
この娘の名前にちなんで、「モン・モエ」というタイトルの育児日記を出版していた。
事件報道
青山学院中等部の少女暴行事件。首謀者は黒木瞳の娘。2万円でレイプするよう依頼
主犯格の母親・黒木 瞳の芸能生命終了か
名門校の青山学院中等部で起こった壮絶な少女暴行事件で、黒木瞳の女優生命が危うくなっている。
複数の週刊誌が報じた記事によると事件は2012年5月、黒木の娘・2年生の伊知地 萌子と仲間3名の女子生徒4名が、男子生徒2名を2万円で買収。
同級生の女子生徒に対しレイプするよう依頼し、男子生徒は女子生徒をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画で撮影した。結果、男子生徒1名は退学処分となったが、もう1名と女子生徒らは直接手を下したわけではないとして、数日間の停学処分で済んだ。
しかし、これに反発したのは、ほかの生徒の親族らだ。ある女子生徒の父親は、次のようなコメントをしている。
「恐ろしいことです。イジメが大問題となっている今、まさか自分の子どもが通っている学校で、こんな犯罪ともいえるようなことが起こるとは……。でも、男子生徒に指示したという伊知地 萌子さんが数日の停学処分というのは、あまりに軽すぎる話。伊知地さんの母親が有名人だからなのか、多額の寄付金を受けてきたからなのか、学校側がそれで配慮したのなら、まるで共犯者でしょう。男子生徒は2万円をもらって事件を起こし、学校側はもっと大きなお金を受け取って事件を隠蔽しようとしているようなものでは?」
伊知地 萌子について関係者に取材したところ「黒木の娘が」と、黒木の名前が当たり前のように飛び交っていた。実際、黒木の娘は同校に通学しており、これまでも禁止されている自家用車での送迎や、仕出し弁当を持たされての通学などが伝えられてきた。
保護者会では学校側が「スカートめくりの延長レベル」と教員が説明したという話があり、これらについて学校側に問い合わせたところ「取材には応じられない」としているが、このままやり過ごせば、逆に問題が拡大する可能性はある。
伊知地 萌子が主犯だとした場合、当然ながら黒木への仕事の影響は出てくる。広告代理店の関係者は「タイミング的にも、ちょっとまずい事態」と話し、テレビ関係者も「皮肉にも黒木さんは現在、スクールドラマ(GTO)で校長兼理事長役を演じていますが、最悪、途中降板もありえるのでは?」としている。
被害はイジメというより暴行事件であり、今後の展開次第では黒木の女優生命を脅かしかねない。
壮絶いじめ首謀者・黒木瞳の娘が青山学院を停学に
GTOの校長役として出演中の黒木瞳(本名伊知地 昭子)の娘 伊知地萌子さん が名門青山学院中等部で壮絶いじめの首謀者として停学になっていたことが発覚、話題になっている。
そのいじめの内容は壮絶だ。伊知地萌子さんの娘とその仲間は青山学院中等部の取り巻き男子を2万円で買収。ターゲットである女子をレイプしろと指示。買収された男子は女子トイレ個室に逃げ込んだターゲットを個室上部から入り込んだ後、一人は服を脱がし一人はそれを動画で撮影した。
いじめを超えた犯罪レベルの大事件。実行犯である男子2人は退学処分。
首謀者である伊知地 萌子さんと仲間についても退学処分を検討されたが、両親の懇願と継続されてきた寄付金を餌に数日の停学処分で済んでいる。そしてなぜか被害者の女子も停学処分とされている。
青山学院初等部時代は、黒木瞳の娘がいじめられていたという。いじめの理由は車送迎禁止なのに連日ジャガーで送迎、超豪華な仕出し弁当を持たせるなど「浮いた存在」だったからだったという。
学校側は「個人に関わることですので、回答は控えさせていただきます」とし、黒木の所属事務所は「学校側からそのような説明を受けたこともない」と完全否定している。
それにしてもなぜ、学校内の極秘情報が流出したのか?
同校の内情を知る人物は「保護者同士の確執もあるそうです。黒木瞳は運動会でも断りなしに役員専用テントに陣取ったり、震災後の学校対応に食ってかかったり、周囲の反感を買う行為が少なからずあったそうだ」と証言する。
黒木が保護者の中で浮いた存在だったことは否めない。複数のマスコミに「学校関係者」を名乗る人物から情報提供の電話があったという。それらがアンチ黒木瞳の保護者の可能性もあり、親同士の確執も問題の根底にはあったようだ。
また、元大手進学塾講師は今回のいじめの背景を次のように解説した。
「青山学院初等部は慶応と並ぶ最高峰。小学校が超一流なのは有名人の子息の登竜門だから。学校側は有名人のおかげでブランド価値や偏差値が上がっていると恩義を感じ、彼らをひいきする。親からの代々のパターンはそこそこ品の良い坊ちゃん、お嬢ちゃんもいますが、成金的な子の代からは悪質な勘違いも多い」
文春によると、退学処分となった生徒の保護者は「なんで〝首謀者〟の女子生徒が停学で、指示されたウチの子が退学なんだ」と異議を唱えたそうだが、次のような〝特殊事情〟が関係しているのかもしれない。
「教師は大口寄付金者や名誉OBの紹介の子息、有名人の子息を厳しく叱れません。自分の出世に影響するからです。私立の学校は寄付金があるから、お金をたくさん出している家の子息は処分が軽いのです」(前出の元塾講師談)。