「カンティガ」の版間の差分
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2010年8月19日 (木) 07:08時点における最新版
クラシック音楽 |
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作曲家 |
ア-カ-サ-タ-ナ |
ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
音楽史 |
古代 - 中世 |
ルネサンス - バロック |
古典派 - ロマン派 |
近代 - 現代 |
楽器 |
鍵盤楽器 - 弦楽器 |
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一覧 |
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メタ |
カテゴリ |
カンティガ(Cantigas)「頌歌」とは、中世西洋音楽のひとつで、イベリア半島における単旋律の歌曲である。
とりわけ名高いのは、13世紀レコンキスタの盛んなイベリア半島で王であったアルフォンソ10世(El Sabio賢王)が収集、編纂した「聖母マリアのカンティガ集」(Cantigas de Santa Maria)である。ガリシア語による聖母マリアによる救済とその奇跡の讃歌が中心である。また、モンセラートの朱い本(Llibre Velmell de Monserrat)はスペインカタルーニャのモンセラート修道院に伝えられた10曲からなる素朴で美しい曲集である。いずれもアラブ音楽の影響を受けている。
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