「Maple Colors」の版間の差分
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2007年6月16日 (土) 00:45時点における最新版
Maple Colors メイプルカラーズ | |
---|---|
対応機種 | Windows98/Me/2000/XP プレイステーション2 |
開発 | |
発売元 | Cross Net (PC) 角川書店 (PS2) |
発売日 | 2003年7月25日 |
価格 | 8,800円(PC) |
ジャンル | 恋愛シミュレーション |
レイティング | 18禁 (PC) 全年齢対象 「メイプルカラーズ ~決戦は学園祭!~」(PS2) |
コンテンツアイコン | |
キャラクター名設定 | 名前のみ可 |
エンディング数 | 1 |
セーブファイル数 | |
セーブファイル容量 | |
メディア | CD-ROM3枚 (CD版) DVD-ROM1枚 (DVD版/PS2) |
ゲームエンジン | |
画面サイズ | 640×480 24bit |
BGMフォーマット | PCM |
キャラクターボイス | 主人公以外 |
CGモード | あり |
音楽モード | あり |
回想モード | あり |
メッセージスキップ | なし |
オートモード | なし |
備考 |
『Maple Colors』は2003年7月25日にアダルトゲームブランドCross Netから発売された18禁恋愛フィールドアドベンチャーゲームである。
概要[編集]
学園を舞台にした18禁フィールドアドベンチャーゲーム。学園祭で演劇発表をすることになった主人公達は、まったくやる気のないクラスメートを指揮して演劇部と勝負することになる。はじめはいやいや作業していた主人公だったが、同じく代表になったクラスメートの女の子のために、一癖も二癖もあるクラスメートを指揮して演劇を成功させ、演劇部のエリート部長に勝つことを決意する。プレイヤーは仲間を集め、問題の処理やミニゲームを繰り返し、演劇に必要な道具を調達しながら、30人程いるクラスメートを効率よく使い演劇を成功させなければならない。原画を浮月たく、シナリオをTOMA、芳島ドリルが担当。フルボイスで収録。カラー画集を同梱。
2005年には、角川書店よりPS2コンシューマー版として「メイプルカラーズ ~決戦は学園祭!~」が発売される。 2004/12/25、OVA「Maple Colors 第一幕 Hな激闘編」が、ミルキーレーベルより発売。翌年3月25日「Maple Colors 第二幕 青春H編」が発売。キャストの変更はなし。PCゲームからの移植となった。
登場キャラクター[編集]
各キャラクターの記事が他にある場合は、詳細は各キャラクターのページを参照。
このゲームには、総勢30人程のキャラクターが存在する。 ここでは、4つに分けて紹介する。
メインヒロイン(6人)[編集]
- 2年B組の参謀的な役割を務め、「キャプテン」と呼ばれ恐れられる危険な女の子。演劇部に所属していたが、色々とあって退部している。演劇部との演劇勝負に勝利するために、悪知恵と呼ばれる類の才能を駆使して2年B組を扇動する。
秋穂もみじ (あきほ もみじ) 木村あやか
- 天才演劇少女だが、その才能に気付いているのは未来と愛善部長のみ。愛善部長が彼女の演技力に嫉妬して役を与えないので、衣装係をしている。不遇な扱いを受けているが、前向きで明るい(天然ボケ)ので、その状況に気付いていない。
卯月あむ (うづき あむ) 宇佐美桃香
- 天才子役の呼び声も高い芸能人。芸能活動を中心に行ってきたが、突然、休養宣言を発表。学園に通い出すがそこでも芸能人という特殊な目で見られがち。常に演じることを余儀なくされているため、誰かに本当の自分を見てほしいと思っている。
咲守素子 (さきもり もとこ)Ruru
- 神社の娘で、延々と受け継がれている古武術の担い手。心技体を完璧に会得し、毅然とした立居振舞いで、融通が利かない程に真面目。だが実は、可愛いものに目がない一面も。
鈴原空 (すずはら そら) 青山ゆかり
- 虚無的で何事に対しても冷めた雰囲気、他人に合わせようという意思がなく、好んで独りでいることが多い。冷静に現実を見つめる目には、フィクションの類は受け入れられないようで、どこか蔑んでいる様子。
桃井葉子 (ももい ようこ) 大波こなみ
- ソフトボール部のエースピッチャー。だが、極度のアガリ症で凄まじくプレッシャーに弱い。過去に演劇の経験があり、どうやら、その時のことがトラウマになっているようなのだが…。
2B女子(13人)[編集]
2B男子(12人)[編集]
その他(18人)[編集]
外部リンク[編集]