「相武台下駅」の版間の差分
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2022年7月20日 (水) 00:33時点における最新版
相武台下駅(そうぶだいしたえき)は、神奈川県相模原市南区新戸にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線の駅である。
年表[編集]
- 1931年(昭和6年)4月29日 - 厚木 - 橋本間の開通時に、相模鉄道の座間新戸駅(ざましんどえき)として開業。
- 1935年(昭和10年)8月20日 - 構内側線1.0kmを延伸開設。
- 1938年(昭和13年)9月29日届出 - 陸士前駅(りくしまええき)に改称。
- 1940年(昭和15年) - 相武台下駅に改称。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 国有化、国鉄相模線の駅となる。
- 1962年(昭和37年)10月10日 - 貨物取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 1991年(平成3年) - 相模線電化にあわせ、ホームの嵩上げ、跨線橋の設置を行う。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
- 2004年(平成16年)4月 - 業務委託化。
駅構造[編集]
島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームと駅舎は跨線橋で結んでいる。
2004年(平成16年)4月からJR東日本ステーションサービスが業務を行う業務委託駅となっている。POS端末、自動券売機・簡易Suica改札機が設置されている。
のりば[編集]
のりばは駅舎側を1番線として、下表の通りとなる。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■相模線 | 上り | 海老名・厚木・茅ヶ崎方面 |
2 | ■相模線 | 下り | 橋本・八王子方面 |
利用状況[編集]
2012年度の1日平均乗車人員は1,141人である。近年の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | |
1999年 | |
2000年 | 897 [1] |
2001年 | 944 [2] |
2002年 | 923 [3] |
2003年 | 928 [4] |
2004年 | 943 [5] |
2005年 | 1,036 [6] |
2006年 | 1,122 [7] |
2007年 | 1,210 [8] |
2008年 | 1,255 [9] |
2009年 | 1,202 [10] |
2010年 | 1,092 [1] |
2011年 | 1,035 [2] |
2012年 | 1,141 [3] |
駅周辺[編集]
バス路線[編集]
駅名の由来[編集]
地名の相武台は戦前に陸軍士官学校に対して昭和天皇がその呼称を与えたものである。
開設当初の「座間新戸」は、当駅が当時の高座郡座間村(現座間市)と同郡新磯村新戸(現相模原市)との境界付近に位置したことによる。1937年(昭和12年)に近傍に陸軍士官学校が移転してきたことにより1938年(昭和13年)に「陸士前」と改称し、戦時体制が拡大する中、1940年(昭和15年)に「相武台下」と再改称した。近隣の小田急小田原線の相武台前駅と同様に「防諜上の理由」とされる[4]。
隣の駅[編集]
かつては入谷駅との間に本座間駅が、下溝駅との間に上磯部駅が置かれていた。
脚注[編集]
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- ↑ JR東日本「各駅の乗車人員」
- ↑ JR東日本「各駅の乗車人員」
- ↑ JR東日本「各駅の乗車人員」
- ↑ 同様の理由による駅名変更としては、同じく1940年(昭和15年)の湘南電気鉄道軍需部前駅⇒安針塚駅などがある。