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2020年5月21日 (木) 10:24時点における最新版
福山 舞(ふくやま まい)とは、とは、バンダイナムコゲームスのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物である。
概要[編集]
キュートアイドルの中で下から2番目に年下である現役小学生アイドル。小学生だが言葉遣いや態度はしっかりしており、それでも子供らしくはしゃぐ一面もある。
初登場時から仕事を心から楽しんでおり、早く仕事に行こうと急かしてきたりファンレターを貰って喜んだりする。そして親愛度がMAXになると「呼んでみただけ」と声をかけたり明日も会いに来るようお願いしてくるなどよく懐くようになる。
元々子役としての活動経歴があり、ある程度芸能界慣れもしている様子。 『アイマス』シリーズで「舞」というと日高舞がいたため、初登場時には彼女の過去の姿ではないかと言われたこともあったとか(最も、あちらの活動期間は13才~16才の間であるとされる為、その説は最初から間違っているのだが)。名前は日高舞にあやかってつけられたとしてもおかしくないが。
実は9歳勢(横山千佳・龍崎薫・市原仁奈)さえも下回るゲーム内最軽量キャラクターで、132cm・28kgというサイズは10歳(140.2cm・34.0kg)どころか9歳女児(133.4cm・29.8kg)の平均を下回り、小柄な女の子として設定されていることがわかる(参照:2016年度学校保健統計調査)。 これは舞ちゃん本人も自覚しているようで、スターライトステージのホーム画面では「身長は、あの~…まだまだなんです。頑張って、食べなくちゃ!」と話している。 …ただし上には上がいるもので、現在ではその舞より年上の妖精遊佐こずえ(11歳・130cm・28kg)が出現している。同点ながら最軽量の座は辛うじて死守。
ひな祭り[編集]
舞ちゃんが初めてレアアイドルとして登場したのはシンデレラガールズのサービス開始から3ヶ月ほど経った頃に開催された「アイドルサバイバル ひな祭り編」でである。
この時に初めてお母さんに関する言及が現れ、以来お母さんについての話を彼女の口から聞くことができるようになる。
特訓を行うとボンボリをイメージした衣装を着るようになる。この大百科の一番上に出てくる舞ちゃんが着ている服はこの衣装である。
リトルプリンセス[編集]
ひな祭りから10ヶ月もの長い間出番なく過ごしていた舞ちゃんであったが、2013年冬にに開催された「アイドルLIVEツアーinイギリス」にてコスト17のSレアアイドルとして満を持して登場した。
実際にイギリスに向かうことになり、イベントが開催された時期に合わせて舞ちゃんたちが行ったのも冬になっているようである。
特訓前ではプロデューサーと2人で喫茶店でティータイムを満喫している様子が描かれており、初めての海外旅行にドキドキしている事が言及されている。
特訓を行うと王宮のようなステージに立ち、お姫様の衣装で登場する。この衣装をとても気に入ったようで、気分は本物のお姫様である。
劇場ではイベントに同行した涼宮星花に髪型をツインテールにして貰ったり、その髪型をメアリー・コクランにも可愛いと褒められている。
ビーチパラダイス[編集]
前回の登場から約半年後、「水着パラダイス2013ガチャ」にてレアアイドルとして登場。ガチャの名前にあるように水着を着ての登場である。
普段はお母さんとの約束で買い食いはしない事になっているが、今回限りは手にアイスキャンディーを持ってご機嫌である。
着ている水着を「学校の水着より可愛い」と評している。紺一色よりもカラフルな方が好きなようだ。
一緒のガチャに登場した和久井留美に懐くようになり、「いつか私もわくいさんみたいな女性になりたい」と語っている。彼女も満更ではないようで、仲の良さを見た相葉夕美から「親子みたい」と評されている。
向井拓海には「ほんとは優しいのかな…?」と思うようになっている。ぶっきらぼうに振る舞っているように見えても子供の目は誤魔化せないのだ。拓海は舞ちゃんに「こういう飼い慣らされたオトナになるな」と忠告している。
藤本里奈からはスイカを貰って喜んでおり、ちゃんとお礼を言っている。里奈も舞ちゃんの事を気に入ったようで、「まいまい、きゃわわ! 妹になろ!」とお姉ちゃんになろうとしている。
劇場では拓海の発案でスイカ割りをさせて貰うことになり、留美が事前に隠し包丁を入れておいたお陰もあり綺麗に割ることに成功した。留美と拓海に「お母さんとお姉ちゃんみたい」という印象を受けたようだ。