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2020年4月10日 (金) 19:25時点における版
佐城雪美とは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の小さなマドモアゼル。
概要
ぱっつん青髪(黒髪)ロングに赤い半目の10歳少女。 見た目のイメージ通り、物静かな娘。「……」が多いと言われるアイドルは他にも成宮由愛、望月聖、三船美優、遊佐こずえなどが挙げられるが、その中でも屈指の「……」度を誇る。初期カードでは「………………」という台詞(?)もある。
とっつきにくそうに思えるが、プロデューサーに対しては最初からかなり気を許している。手を繋ぎたがったり、おんぶをねだったり、スキンシップにも積極的。 特に初期において、プロデューサーとの「約束」というワードを強調する。これが具体的にどの約束を指すのかは本人の言葉が少ないため、プロデューサーによって異なる解釈ができるだろう。
プロデューサーや他のアイドルの呼称が基本呼び捨てなのも特徴的で、これは財前時子様であろうと例外ではない。一方で栗原ネネと南条光はさん付けで呼ばれており、その法則性は謎である。
イメージどおりに声量は小さい彼女だが、ボーカルレッスンではリズムや音程を取るのが上手とトレーナーから褒められていた。また肺活量も高いらしく、年少組の中でも風船を膨らますのが早いことを福山舞に言及されている。
ペット
雪美が飼っているペットおともだちの黒猫。「ンギャア」という独特な声で鳴く。雪美との間では会話ができるらしい。 ある年のクリスマスに雪美のもとにやって来た。当初はお仕事などの際に京都の実家から連れて来られていたようだが、現在は雪美と一緒に事務所の近くで暮らしている。彼女のカードやユニットLIVEのステージにもたびたび登場している。 雪美は「ペロのおともだち」として黒猫グッズを集めている。雪美本人の衣装も黒猫モチーフが多く、そうでない衣装でもしばしばどこかにペロがいる。
2018年のモバマスエイプリルフール企画「キャラクター総選挙」で投票対象となり、さらには雪美より先にボイスが実装された(CV:桜咲千依?)。一人称は「ぼく」だが、後の公演に登場した"ンギャアと鳴く猫"を雪美は「女の子」だと言った。