「角松敏生」の版間の差分
SEOに熱心なMuttley (トーク | 投稿記録) 細 (rxy=森谷辰也=LTA:ASPE、 LTA:DCHANCE、LTA:SASHOという動かせない事実。) |
(rxy荒らしの差し戻し。) |
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主な代表作品 | ||
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No End Summer | 1985年 | Single |
You're My Only Shinin' Star | 1999年 | Single |
GOLD DIGGER〜with true love〜 | 1985年 | Album |
Before The Daylight〜is the most darkness moment in a day | 1988年 | Album |
角松 敏生(かどまつ としき、1960年8月12日 - )は、東京都出身のミュージシャン、音楽プロデューサー。血液型A型。
目次
プロフィール・人物像[編集]
日本大学文理学部哲学科在学中に、ギタリストとして作成したテープがきっかけで、ボーカリストとして1981年にシングル「YOKOHAMA Twilight Time」ならびにアルバム『SEA BREEZE』でデビュー。デビュー当初のスタイルは当時流行していた大瀧詠一・山下達郎直系のリゾート・ポップスであったが、その後渡米し、NYファンク/ヒップホップをリアルタイムで取り入れた独自のダンスミュージックへと発展させ、日本のAORの先駆者的存在となり都会的で洗練されたサウンドでOLを中心とした熱烈に支持するファン層を生み出してゆく。
しかし、自己の体験を切り出す様な創作スタイルを続けてきたため、1990年代初頭の作品から徐々に内省的な作品が増え、インタビューでも思想的・哲学的な内容が多くなっていった。そして自身の音楽に対する絶望感を訴え、1993年をもって歌手としての活動の「凍結」を宣言し、休止してしまう。
休止中はベスト版のリテイク&リマスタリング作業をはじめに、ビデオ音楽の担当、作曲・プロデュース活動、新人ボーカリスト発掘のレーベル「vocaland」の立ち上げ等の活動を行う。中でも際立つのは長万部太郎名義ユニットAGHARTA(アガルタ)として1997年に発表した「WAになっておどろう~イレアイエ~」である。NHKみんなのうたにて放送され、当時のNHK番組プロデューサーに絶賛され、平和を象徴するメッセージ性から翌年に開催された長野オリンピックでテーマ曲として抜擢される。閉会式ではAGHARTA(アガルタ)としてライブ演奏を行い、世界へ配信放送された。なおこの閉会式は天皇・皇后が観覧して挙行されていたため、非常に貴重な「天覧演奏」となった。この演奏は「アフレコではなく生演奏」であったが、あの寒さの中の演奏クオリティーとしてはまさに突出していた感があり「聴く人が聴けば分かる・・」素晴らしさであった。 また当時ノルディック複合の代表選手であった荻原次晴氏は「角松敏生」のフリークである事が広く知られており、この日の演奏を聴いてどれ位感激したかは想像に難くない。 後に植竹公和氏による作品「Jumper(フジテレビSKITVテーマ曲:角松敏生:歌唱)」に繋がって行ったことは容易に想像できる。 同曲はV6によってカヴァーされる。凍結時は「活動中」よりも多忙な活動を続けていた。
そして、1998年に5年間のブランクを経て「解凍」を宣言、自身の歌手しての活動を再開。その後はほぼ年に1作のペースで新作をリリースしている。近年の作品は、以前のような内省的なものを含みながらも、より前向きで明るい作風へと変貌している。また、沖縄音楽やアイヌの民族楽器トンコリを取り入れるなど、民族音楽とのフュージョン(角松本人は「音楽的交易」と表現)といった実験的な作品にも取り組んでいる。2004年発表の「Fankacoustics」は、スタイルの異なる2種類のバンド構成での2枚組CDという形で、各バージョンでのLive Tourを全都道府県で敢行するなど、新しい試みを続けている。こうしたひとつの枠にとらわれない試みは古くからのファンの賛否両論を巻き起こしているが、若い世代のファンへの継承や音楽ファンの発掘、なにより音楽的なチャレンジにどん欲でありたいという角松自身の強い意志によるものである。ファンクラブ会員の増加やチャートへのランクインなどセールス面は順調で、この世代のミュージシャンとしては十分に健闘しているといえるが、決定的なヒット作には恵まれておらず、一般的な認知度という意味では未だ「知る人ぞ知る」といったところである。
角松の大きな特徴として、自身のミュージシャン活動以外に、他アーテイストへの楽曲提供や編曲など音楽プロデューサーとしての活動があげられる。杏里の「悲しみが止まらない」(プロデュース・アレンジを担当。作曲は林哲司)のスマッシュ・ヒットを皮切りに、中山美穂、ジャドーズらをプロデュース。1988年2月には、オリコン・アルバム・ランキングにて、フルプロデュースした中山美穂のアルバム『CATCH THE NITE』が1位、自身のアルバム『BEFORE THE DAYLIGHT』が2位と、1・2フィニッシュを飾るなどいまだ他の誰もが成し得ていない偉業を達成している。その他にも元BARBEE BOYSのKONTAや布施明、岩崎宏美、ジャッキーチェン、西城秀樹(『TWILIGHT MADE』)のプロデュースなど、新人・ベテラン、海外有名人問わずに積極的な活動を行っている。
また、ミュージシャンに対するリスペクトを常に標榜。名うてのミュージシャンを起用すると同時に、若い世代のミュージシャンも発掘し、ミュージシャンシップの紬手としての活動も行っている。スタジオミュージシャンでもあるトランペッター数原晋が中心となって結成したフュージョンバンド「トーキョー・アンサンブル・ラボ」のデビューアルバム「BREATH from THE SEASON」(1988年7月21日発売、既に廃盤)の作曲・プロデュース、 ジンサク(JIMSAKU)の作曲・プロデュースなど、フュージョン系での活動も行っている。角松自身も過去2枚、インストゥルメンタルアルバムも発表しギタープレイヤーとしての才能も発揮し、同アルバムがインストゥルメンタル(フュージョン系)であるにもかかわらずオリコンベスト10以内にランクインするのは大変稀である。(SEA IS A LADY 1987/7/1 最高位4位、Legacy of You 1990/7/25 最高位4位)
デビューして20年以上経つがデビューアルバムから、発売されているアルバムは一枚も廃盤になっていない。但しシングル及び12インチシングルはCDが普及する以前に発売されたEP盤(ドーナツ盤)は一枚もCD化されておらず、尚且つ全てが廃盤となっている。 シングルでもアルバムに収録されている事もあるが、シングル盤とアルバムに収録されている曲とではバージョン違いも多数あり、シングル盤、12インチシングル盤がネットオークションなどで高値で取引されることも多々ある。 シングルCD(8センチCD)は全てが廃盤となっている。いまや主流となったマキシシングル盤であるが、「OKINAWA」(1990年発表、現在は廃盤)をリミックスバージョンとしてマキシシングル盤スタイルをいち早く取り入れた。
角松敏生のライブはターンテーブルなどをいち早く採用したことでも有名だが、一流ミュージシャンによる完成度の高さも特筆すべきであろう。なお、自己の思想信条に悪口雑言を交えつつ延々語り続けるMCは、時には観客との口論になってしまうこともあった程だが、これもまたある意味、彼のファンにとっては楽しみの一つであったりする(もっとも、最近では長いMCは見られなくなったが)。
25周年記念として発表したシングル【SMILE】(2006/05/10)では、沖縄で活動を拠点としているグループ【しゃかり】のボーカル千秋とデュエットしスマッシュヒットを記録。後にしゃかりのアルバム【ゆるり】(2006/10/26)で角松自身のシングル曲Always be with youをカバーをしており、英語詞部分を沖縄方言で歌っている。
1982年よりツアーはもとより、殆どのアルバムに参加しているベースの青木智仁が2006年6月12日、急性心不全のため死去、享年49。これに関連して、この年に発売されたアルバム【Prayer】(2006/07/26)では、青木智仁への追悼の意を込めて「初恋」のライブバージョンが収録された。また、2007年4月20日には、同じく長年サポートを努めてきたギタリストの浅野祥之が死去。盟友を2人続けて失った角松の今後の活動が注目される。
フジテレビ系水曜日PM10時放送オリキュン(MC:オリエンタルラジオ)の1コーナー胸キュン東京タワーのコーナー説明の際、Tokyo TowerがBGMとして流れていた。 フジテレビが河田町からお台場に移転する際、河田町最後のフィラー映像でRamp Inが流れていた。
放送作家の植竹公和と親交がある。
エピソード[編集]
- 幼少期にオルガン教室やピアノ教室に通っていたが、本人自身はすごく嫌だったと語っている。
- 本格的にギターを始めたのは小学5年生。兄から教わったが途中から面倒くさくなって教えてくれなくなり、それ以降はガッツ【Gut's】(雑誌)の簡単に弾けるギター講座のようなタブ譜を見ながら練習して弾けるようになった。
- 小学生でビートルズが好きになり、小学6年生の頃はっぴぃえんどを知り小中高と聴いており、影響を受ける。
- 好きなギタリストは?と聞かれたらはっぴぃえんどの鈴木茂さんってことになりますかね?と語っている。
- 日本楽器製造(ヤマハ)東京支店の主催のEastWest(イーストウェスト)に高校生で出場した時の準決勝の対バンはシャネルズだった。当時、サザンオールスターズやカシオペアも出場していた。
- 高校、大学と自身でバンドを組み、オリジナルもやっていたが、大学の先輩のバンド(その先輩は山下達郎のファン)でギタリストで参加し、山下達郎の曲も演奏していた。
- 19歳の時に、当時年上の彼女と別れ、心を痛めていた友人の為に作った曲「Still I'm In Love With You」を聴いたトライアングルプロダクション社長・音楽プロデューサーの藤田浩一[1]の誘いでデビューを果たす。
- デビュー当時、日本の音楽シーンはニューミュージックの勢力が増し、当時所属していたレコード会社・RVCもニューミュージックセクションにも力をいれる為、鳴り物入りで多額の費用も投じデビューしたが、当時のレコード会社内では批判的な意見もあったようだ。右も左もわからないうちにデビューが決まり、批判的な意見もあった事もあり、デビューできたことが嬉しいんだか嬉しくないんだか判らなかったと語っている。
- デビュー後、翌年にはロサンゼルス録音を行ったが、自分の力量がついていってないもどかしさや、意見が通らない事(角松自身はライブ活動をで力量を上げることを希望したが、事務所側は先ずメディアで知名度を上げる方が大事と考えていた)に憤りを感じ、トライアングルを辞める。新たな事務所探しで当時のレコード会社も奔走したが[2]、次の事務所(マーマレード)は本人自身で探し、契約。[3]それを機にセルフプロデュースを開始し、「On The City Shore」(3rdアルバム)を完成させ3枚目のアルバムでプロとして自信がついたと語っている。
- 「AFTER 5 CRASH」(4thアルバム)の頃からセールスも伸び、過去に自身が影響を受けてきたものすべてと決別して誰もやっていない新しい音楽作りの為、ニューヨークへ行き、その後Tokyo Tower(6thシングル)、「GOLD DIGGER~with true love~」(6thアルバム)を発表し、渡米した経験をいかんなく発揮する。
- 1985年頃からMacPlusを使用し打ち込みを始め1986~1987年頃結構ハマっていたが、何でも出来るから逆に飽きてしまい1990年以降は生のミュージシャン演奏の方へ戻っていったと語っている。
- ↑ 元GSバンド、アウト・キャストのギタリスト。以前にレイジーを、後にオメガトライブ・菊池桃子をプロデュース・マネージメントしていた。
- ↑ RVC側はアミューズに入れたかったらしい、と角松は証言している。
- ↑ これは当時同事務所に所属していた杏里への楽曲提供がきっかけで、アミューズ側からもマーマレードの方が合っていると薦められたことによる。また、マーマレードの社長は退社したトライアングルの社長・藤田と仲が良かったという。
デビュー前・角松敏生が影響を受けた楽曲[編集]
- Raindrops Keep Fallin' On My Head (雨にぬれても) <B.J. Thomas>
- 洋楽ポップスとの出会いは幼稚園時代。その当時、自身から心惹かれた初めての曲である。自身の音楽の基本のR&Bやジャズを咀嚼してオリジナリティーのあるものを作るという、バカラック的なアプローチも含まれコード展開や転調のしかたとかも参考にしたと語っている。
- Hey Jude <The Beatles>
- 小学4年生当時、テレビドラマか何かの主題歌でオーケストラ版の「Hey Jude」を聴いてすごく気に入り、兄からビートルズの曲だと教わりシングル盤を購入。それを聞いてさらに衝撃を受け小学5年生からギターを始め、当時はビートルズのコピーばかりをしていた。ギターを持って人前で歌うきっかけになったのはビートルズである。
- 今日はなんだか <シュガーベイブ>
- シュガーベイブの『SONG』っていうアルバムは擦り切れるほど聴き、当時思春期の自分と相まって、いろんな風景が浮かぶと語っている。高校生までは3コード進行のロックはコピーできても、シュガー・ベイブの様なテンションコードがある曲はぜんぜん追いつかなかったが、しばらく経ってコピーできるようになり、当時良く演奏していたのがこの曲である。
- 砂の女 <鈴木茂>
- はっぴいえんどが解散して、鈴木茂のソロが「どんなもんだろう?」と思い聴いてみると、はっぴいえんどの音とは全く違う感じで「これはこれでいいものなのか?僕はかっこいいと思うんだけど、どうなんだろう?」と思い、当時ディープ・パープルとか四人囃子とかをコピーしてる友達に聴かせたら「これかっこいいよ!」といわれ、自分は間違ってなかったんだと語っている。
- プールサイド <南佳孝>
- 角松自身、南佳孝こそシティーポップと呼ばれた最初期のアーティストだと語っている。詞の世界が大人であり、当時高校生だった自分には絶対手の届かない世界だと思った。音の世界観と詞の世界観は、思春期の自身を早く大人にさせたんじゃないかなと語っている。
デビュー後・角松敏生が影響を受けた楽曲[編集]
- YOU'RE MY BABY <佐藤博>
- 自身のデビュー後に聴いた作品。すごく洗練されており、こういう作品を出されたら追従できないなと思わされるほど、素晴らしい作品だと語っている。自身もこういう事ができないかなと思わせる程であり、コードに対してのボキャブラリーとか、メロディーに対してのボキャブラリーとか、まだまだ20歳そこそこの自分には乏しくて、真似しようとしてもできなかったと語っている。
- Aja <Steely Dan>
- このアルバムを始めて聴いた時に衝撃を受け、音楽的に高度なところや、こうあるべきみたいな作り方だとか、挑戦であるとか、新しさであるとか音楽の一番大事なところを集めたアルバムであり、かなり勉強になったと語っている。
- After the Love Has Gone <Earth, Wind & Fire>
- 同曲はEarth, Wind & Fireがデヴィッド・フォスターと組んだ最初の楽曲であり、急激に空気感がソフィスティケイトされ、夏の夕方とか聴くと、最高に気持ちが良いと語っている。
- Sailing <Christopher Cross>
- この曲が収録されているアルバムがバカ売れしてディスコで良くかかるようになったときに、角松自身のなかでAORは到達点を迎えたなと思った。
- Sugar and Spice (I Found Me a Girl) <Luther Vandross>
- 当時この曲を聴きかなり打ちのめされ、自身にとってはまだ遠い世界に感じ、いつかこういう世界をやってみたいと思わせたと同時に、彼の醸し出すような世界観はニューヨークの空気感を知らなければならないと強く感じ、渡米する(84年からニューヨークへ住む)きっかけとなったと語っている。
ディスコグラフィー[編集]
シングル[編集]
- YOKOHAMA Twilight Time(1981/6/21) ※廃盤 シングル未CD化
- <SIDE A> YOKOHAMA Twilight Time
- <SIDE B> Summer Moments
- FRIDAY TO SUNDAY(1982/4/21) ※廃盤 シングル未CD化
- <SIDE A> FRIDAY TO SUNDAY
- <SIDE B> I'LL CALL YOU
- スカイ・ハイ(Take You To The SKy Hight)(1983/4/21) ※廃盤 シングル未CD化
- <SIDE A> スカイ・ハイ(TAKE YOU TO THE SKY HIGH)
- <SIDE B> LONELY GOOFEY
- Heart Dancing(あいらびゅ音頭)(1984/4/21) ※廃盤 シングル未CD化
- <SIDE A> Heart Dancing (あいらびゅ音頭)
- <SIDE B> Midnight Girl
- Girl in The Box〜22時までの君は…(1984/10/5)※廃盤 シングル未CD化
- <SIDE A> Girl in The Box~22時までの君は…
- <SIDE B> Get Down
- Tokyo Tower(1985/5/21) ※廃盤 シングル未CD化
- <SIDE A> Tokyo Tower
- <SIDE B> Secret Lover
- No End Summer(1985/8/21) ※廃盤 シングル未CD化 フジテレビ「なるほど!ザ・ワールド」エンディングテーマ
- <SIDE A> No End Summer
- <SIDE B> You're Not My Girl
- 初恋(1985/10/21) ※廃盤 シングル未CD化
- <SIDE A> 初恋
- <SIDE B> SNOW LADY FANTASY
- THE BEST OF LOVE(1986/5/5) ※廃盤 シングル未CD化
- <SIDE A> THE BEST OF LOVE
- <SIDE B> YOU'RE NOT MY GIRL(POWERFUL REMIX)
- ドアの向う〜SAYONARA T(1986/11/5) ※廃盤 シングル未CD化
- <SIDE A> ドアの向こう~SAYONARA T
- <SIDE B> We Can Dance
- This Is My Truth〜Shinin' Star(1987/5/1)※廃盤 シングル未CD化 日本テレビ「敵同志好き同志」主題歌 ※主演 田村正和 最終回には角松自身もチョイ役で出演
- <SIDE A> This Is My Truth~Shinin' Star
- <SIDE B> June Bride
- SEA LINE(1987/6/6) ※廃盤 シングル未CD化 「マイルドセブン・メンソール」CMソング
- <SIDE A> SEA LINE
- <SIDE B> SEA LINE(DUB VERSION)
- もう一度…and then(1988/10/21) 最高位:29位 ※廃盤(EP盤・CD盤)EP盤とCD盤はバージョン違い
- もう一度…and then
- 花瓶
- OKINAWA(1989/6/21) 最高位:16位 ※廃盤
- OKINAWA
- ROCKIN' OUT MY LOVE
- PARASAIL〜シュールホワイトのテーマ〜(1990/4/21) 最高位:25位 ※廃盤 コーセー化粧品「シュールホワイト」CMソング
- PARASAIL ~シュールホワイトのテーマ
- PARASAIL(TRIPPING DUB VERSION)
- I must change my life & love for me(1990/5/21) 最高位:17位 ※廃盤 「ブティックJOY」CMソング
- I must change my life & love for me
- I must change my life & love for me(Instrumental Version)
- GALAXY GIRL
- GALAXY GIRL(Instrumental Version)
- この駅から・・・
- PINK MOON
- サンタが泣いた日
- DESIRE
- サンタが泣いた日(Instrumental Version)
- THE LOST LOVE
- THE BEST OF LOVE
- THE LOST LOVE(Instrumental Version)
- 夜をこえて(1992/6/21) 最高位:29位 ※廃盤
- 夜をこえて
- ハミルトンの夏休み 「ミキハウス」CMソング
- 君を二度とはなさない
- 君を二度とはなさない(Instrumental Version)
- 君たちへ・・・〜BONとYUKARIのBALLAD〜(1992/11/1) 最高位:38位 ※廃盤 東京ガス「ファンヒーター」CMソング ※同シングルより自身の音楽活動凍結。プロデューサー活動は継続する。
- 君たちへ・・・〜BONとYUKARIのBALLAD〜
- 君たちへ・・・〜BONとYUKARIのBALLAD〜(Instrumental Version)
- Realize(1998/7/23) 最高位:24位 ※音楽活動解凍第一弾シングル
- Realize
- Splendid Love
- Realize(Instrumental Version)
- Unforgettable
- Unforgettable(CM Edit)
- Unforgettable(Instrumental Version)
- You're My Only Shinin' Star(1999/11/25) 最高位:27位
- You're My Only Shinin' Star
- 花瓶~hangover take with piano~
- You're My Only Shinin' Star~English Version~
- 君という名の僕におしえたい~Introduction~
- You're My Only Shinin' Star~Instrumental~
- 愛と修羅(2000/7/3) 最高位:18位
- 愛と修羅
- UP TOWN GIRL in 有楽町
- 愛と修羅(Instrumental Version)
- 愛と修羅(Acoustic version)
- 心配/YOKOHAMA TWILIGHT TIME(2001/6/21) 最高位:26位
- 心配
- YOKOHAMA Twilight Time~20th Anniversary Version
- 心配(Instrumental Version)
- YOKOHAMA Twilight Time~20th Anniversary Version(Inst.)
- Always Be With You(2002/5/22) 最高位:35位 映画「白い船」主題歌
- Always Be With You
- Always Be With You(Acoustic version)
- Always Be With You(Reprise)
- Always Be With You(Instrumental Version)
- もどり道 with ANNA ~ToshikiKadomatsu 20thAnniversary Live Version~
- 君のためにできること(2003/7/9) 最高位:6位
- 君のためにできること
- Last Flight
- これからもずっと(version 2003)
- 君のためにできること(Instrumental Version)
- Take Me Far Away(from First Concert at 東京・日本青年館 on 1983.6. 20)) ※ボーナストラック(初回盤のみ)
- Startin'/月のように星のように(2004/4/7) 最高位:10位 ※初回盤DVD付
- Startin'
- 月のように星のように
- 桃色の雲(from Special Live At SHINJUKU LIQUID ROOM on 2003. 8.17)
- Startin'(Instrumental Version)
- 月のように星のように(Instrumental Version)
- Smile (角松敏生 with 千秋 2006/5/10) 最高位:17位 映画「ミラクルバナナ」主題歌 ※初回盤DVD付
- Smile
- 青い水から
- RAIN MAN TOSHIKI KADOMATSU Performance 2005 "THE PAST & THEN" Tripod:live version from NAKANO SUNPLAZA on 2005.12.16
- Smile(Movie version)
- Smile(Instrumental Version)
- Smile(for male version)
- Smile(for female version)
12インチシングル[編集]
- Do You Wanna Dance(1983/10/21) ※廃盤
- <SIDE A>
- Do You Wanna Dance
- <SIDE B>
- It's Hard to Say Good-bye(さよならは愛の言葉)/ with 国分友里恵
- Fly-By-Day
- Girl In The Box ~22時までの君は…(1984/11/21) ※廃盤
- <SIDE A>
- Girl In The Box ~22時までの君は…
- <SIDE B>
- Step into the Light
- Special Edition For Dancing "Kadomatsu De Oma"(1985/7/21) ※廃盤
- <SIDE A>
- KADOMATSU DE OMA(Tokyo Tower~Secret Lover)
- 敏松劇場 阿鼻叫喚!! ※カセット盤のみ
- <SIDE B>
- SICK KADOMATSU(Take Me Far Away~Girl In The Box~Do You Wanna Dance~After 5 Clash~Move Your Hips All Night Long~Step into the Light~I can't Stop the Night~No End Summer)
- 初恋/SNOW LADY FANTASY(1985/11/21) ※廃盤
- <SIDE A>
- 初恋
- <SIDE B>
- SNOW LADY FANTASY
- Pile Driver(1986/7/21) ※廃盤
- <SIDE A>
- Pile Driver
- <SIDE B>
- Pile Driver(Dub Version)
- Lucky Lady Feel So Good/Take Off Melody(1986/7/21) ※廃盤
- <SIDE A>
- Lucky Lady Feel So Good
- <SIDE B>
- Take Off Melody
- She's My Lady(1987/12/16) 最高位:39位 ※廃盤
- <SIDE A>
- She's My Lady-Radio Edit Version-
- She's My Lady-Dub Version-
- <SIDE B>
- She's My Lady-Extended Power Drum Mix-
- Voices From The Daylight~Gold 12inch items(1988/4/21) 最高位:16位 ※廃盤(ゴールドCD・3万枚限定販売シリアルNo.入り)
- I Can Give You My Love
- Lost My Heart In The Dark
- Remember You
- Can't You See
- I Can Give You My Love/Lost My Heart In The Dark(1988/4/21) 最高位:97位 ※廃盤
- <SIDE A>
- I Can Give You My Love
- <SIDE B>
- Lost My Heart In The Dark
- Can' t You See/REMEMBER YOU(1988/4/21) 最高位:95位 ※廃盤
- <SIDE A>
- Can' t You See
- <SIDE B>
- REMEMBER YOU
- OKINAWA(1990/2/7) 最高位:52位 ※廃盤
- OKINAWA(Extended Hot Summer Mix)
- RATIRAHASYA~Time For Kari(Super Trip Mix)
- OKINAWA(Tricky Dub Version)
アルバム[編集]
- Sea Breeze(1981/6/21)
- 村上秀一、後藤次利、斎藤ノブ、鈴木茂、EPOなど豪華ミュージシャンがバックをつとめた1stアルバム。
- Dancing Shower
- Elena
- Summer Babe
- Surf Break
- YOKOHAMA Twilight Time
- City Nights
- Still, I'm In Love With You
- Wave
- Surf Break from Sea Breeze~DJ KAMASAMI KONG(1982)※カセットテープ盤のみ
- Dancing Shower
- Elena
- Summer Babe
- Surf Break
- YOKOHAMA Twilight Time
- City Nights
- Still, I'm In Love With You
- Wave
- WEEKEND FLY TO THE SUN(1982/4/25)
- サマーミュージックともダンスミュージックとも呼べそうなリズムをきかせた明るいサウンドが角松敏生のアルバムの特徴みたいです。このアルバムはL.A.で録音されている。アレンジはソウル系のTOMTOM84が担当している。カフェバーのBGM向き。(CDジャーナルより)
- OFFICE LADY
- RUSH HOUR
- BRUNCH
- SPACE SCRAPER
- FRIDAY TO SUNDAY~PRELUDE
- CRESCENT AVENTURE
- I'LL NEVER LET YOU GO
- 4 A.M.
- ON THE CITY SHORE(1983/5/21)
- ちょいと涼しげな山下達郎といったイメージがこのアルバムで定着した角松敏生だが、その細い声が魅力である一方で、もの足りなさだったりもする不思議なシンガーソングライター。リゾートミュージックですね。(CDジャーナルより)
- OFF SHORE
- SUMMER EMOTIONS
- RYOKO!!
- BEACH'S WIDOW
- TAKE YOU TO THE SKY HIGH
- TAKE ME FAR AWAY
- ANKLET
- DREAMIN' WALKIN'
- LET ME SAY…
- SAY…GOOD NIGHT(Instrumental)
- AFTER 5 CLASH(1984/4/21)
- 洗練されたファンク調の「If you...」で始まるこのアルバム、軽快さがポイント。次の世代のリゾートミュージックを予感させるアルバムでリズムを強調しながら、あくまで軽くってのが売りみたい。BGMに最適。(CDジャーナルより)
- If you...
- Midnight Girl
- Airport Lady
- Maybe it's love affair
- Will you wait for me
- Step into the Light~After 5 Crash
- Never touch again
- I need you
- Heart Dancing(あいらびゅ音頭)
- SUMMER TIME ROMANCE〜FROM KIKI(1984/8/5)
- 夏の浜辺のBGMといった雰囲気のサウンドと角松敏生のボーカル、そしてハワイのFM局KIKIの名物D.J.カマサミ・コングのしゃべりによる構成で第2の山下達郎とか呼ばれている角松敏生らしいアルバムになっている。のりの良いポップなBGMです。(CDジャーナルより)
- OFF SHORE
- SUMMER EMOTIONS
- OFFICE LADY
- RYOKO!!
- WIDOW ON THE SHORE(BEACH'S WIDOW)
- IT'S HARD TO SAY GOOD-BYE(さよならは愛の言葉)
- PRELUDE
- FRIDAY TO SUNDAY
- STEP INTO THE LIGHT
- DO YOU WANNA DANCE
- SPACE SCRAPER
- TAKE YOU TO THE SKY HIGH
- LET ME SAY...
- GOLD DIGGER〜with true love〜(1985/5/21)
- オリジナルは1985年に発売。同年、雑誌・アドリブ誌のベストレコード賞を受賞。「Tokyo Tower」「No End Summer」など、彼の80年代の代表曲が多数収録されている5thアルバム。
- I Can't Stop The Night
- Springin' Night
- Move Your Hips All Night Long
- Secret Lover
- Melody For You
- Tokyo Tower
- Prajna<Violence in the Subway>
- Mermaid Princess
- It's Too Late
- No End Summer
- T's BALLAD(1985/11/21)
- 夏が来れば思い出す―そう、角松敏生の曲からはJust波と潮のフレイバーが香ってくる様だ。サーフボードを積んでギャルと車を飛ばす。葉山を過ぎればそこはもう日本のウエストコースト。目いっぱいキメたBoy's&Girl's,もう夏はそこまで来てるヨ。(CDジャーナルより)
- OVERTURE~STILL I'M IN LOVE WITH YOU~WAVE~CRESCENT AVENTURE~BEACH'S WIDOW~MERMAID PRINCESS
- RAMP IN
- IT'S HARD TO SAY GOOD-BYE
- LET ME SAY
- IT'S TOO LATE OVERTURE~SONG FOR YOU~STILL I'M IN LOVE WITH YOU~NO END SUMMER
- Touch And Go(1986/6/11)
- 幼いわけでもなく成熟しているわけでもない。それでいて若々しさだけでポップサウンドを作り歌っているようでもない。どこかに醒めた目を内包していながら、見た目には若さが目立つのが角松敏生のアルバムであり彼のイメージのようです。(CDジャーナルより)
- Overture~Take Off Melody
- Lucky Lady Feel So Good
- Take It Away
- August Rain~It's Our Pure Hearts~
- Pile Driver
- 1975
- Good-Bye Love
- The Best Of Love
- T's 12 INCHES(1986/12/15)
- 1曲7分前後になるダンスヴァージョンをこれまで角松敏生は12インチシングルで発表してきた。それを集めたベストアルバムがこれです。とにかく踊りたくなったらどうぞってタイプの音楽なのだが、これはクロッぽくないダンスミュージック。(CDジャーナルより)
- 初恋~HATSUKOI~
- Lucky Lady Feel So Good
- Step into the Light
- SNOW LADY FANTASY
- Girl in the Box~22時までの君は・・・
- Tokyo Tower~EXECUTIVE SPECIAL POWER MIX~
- Take Off Melody
- Do You Wanna Dance
- Pile Driver
- SEA IS A LADY(1987/7/1) 最高位:4位
- 全編インストゥルメンタル。夏の季節商品的な企画モノには違いないのだが彼のメロディ感覚がギタリストとしての野心、プロデューサー的判断などはオリジナルアルバム以上にうかがえる。能弁な田村正和的キャラクターに、男はためらいを感じるが。(CDジャーナルより)
- WHY TO THE SHORE
- SHE LINE
- NIGHT SIGHT OF PORT ISLAND(NIGHT FLIGHT OF DC-10)
- SEA SONG
- SUNSET OF MICRO BEACH
- OSHI-TAO-SHITAI(MEMORIES OF DUSSELDORF?)
- 52ND STREET
- THE BASS BATTLE
- MID SUMMER DRIVIN'
- LOVIN' YOU
- SEA SONG(REPRISE)
- JUNE BRIDE(Instrumental) ※LP未収録
- Before The Daylight〜is the most darkness moment in a day(1988/2/5) 最高位:2位
- 前作『SEA IS A LADY』のオールインストゥルメンタルには驚かされ、次作への不安も少なからず感じさせた。ところが、この存在感は不安を完全に吹き飛ばしてしまった。NY録音でプロデューサーを5人も起用した結果は吉と出、逞しさも感じさせる。(CDジャーナルより)
- I Can Give You My Love
- Lost My Heart In The Dark
- Thinking Of You
- Get Your Feelin'
- Can't You See
- Remember You
- Lady In The Night
- I'd Like To Be Your Fantasy
- Reasons for Thousand Lovers(1989/9/6) 最高位:4位
- ボーカルに込められたこの気合。それだけで評点が一気に高くなった。{オトコとオンナの実用音楽}、そのスケベ度にのみスポットが当たりがちな、この人だが虚心坦懐に歌う今回の姿勢は、作り手の誠意として今一度評価したい。角松嫌いの人にも。(CDジャーナルより)
- 飴色の街
- RATIRAHASHA ~ Time For Kari
- Knock My Door
- CINDERELLA
- Polar
- OKINAWA
- Reason…
- End of The Night
- Moonlight Tokyo Bay
- New Year's Eve
- Special Live '89.8.26〜MORE DESIRE〜(1989/12/6) 最高位:19位
- 89年8月26日、日比谷野音でのコンサートを収録したライヴ盤。はっぴいえんどの(1)、鈴木茂の(2)(5)(6)、小坂忠の(4)等、日本のロックの70年代の名曲を鈴木茂、今剛、村上秀一、斎藤ノブらによるスーパーセッション楽団と共に熱演する。(8)(9)はスタジオ録音。(CDジャーナルより)
- 花いちもんめ
- レイニー・スティション
- 山手ホテル
- 機関車
- 八月の匂い
- 100ワットの恋人
- DESIRE(Live Version)
- OVERTURE
- DESIRE(Studio Version)
- Legacy of You(1990/7/25) 最高位:4位
- 1987年発表のギターインスト盤『SEA IS A LADY』に続く、ギター奏者としての角松敏生をフューチャーした新作。前作よりも陽気に歌いまくっている饒舌なギターワークが如何にも彼らしい。女性を口説く時の多彩な手練手管を音楽化したようなインスト集だ。(CDジャーナルより)
- Premonition of Summer(KIYOMI)~Suma(MIDORI)
- 飛翔(SAYURI)
- At Canal St Club(MISAKO)
- 流氷(YURIKO)
- Mystical Night Love(CHISATO'S Dream)
- Tsugaru(KEIKO)
- Stress by ストレス(CHISATO M.)
- Twilight River(YUKARI)
- Daylight of Alamoana(YUKO)
- NH-CA's Struttin(Crossing at airport)(SANAE)
- Parasail(at Ramada Beach)(REIKO)
- SATO
- ALL IS VANITY(1991/7/3) 最高位:5位
- ひさかたぶりのシティポップ路線の復活だが、この男にかぎって言えば形を変えながらも常に意識してきた70年代の日本のロックへの憧憬がようようたくましさをつけてきたと解釈したい。クレジットに相変わらず居並ぶ女の名前にはまいるけど…。(CDジャーナルより)
- 前作のインストアルバム『LEGACY OF YOU』に続く約1年ぶりの作品。ヴォーカルアルバムとしては『Reasons For Thousand Lovers』以来、約1年10か月ぶりのアルバムとなる。LA セクション、TOKYO セクションに分けて行われたレコーディングで、サウンドは近年の作品に見られたコンピュータープログラミングを廃し、フォーリズムを中心にしたシンプルかつポップなものに仕上がった。彼の数多いアルバムのなかでも自信作といえるアルバムだ。(Amazon.co.jpより)
- 夜離れ~YOU'RE LEAVING MY HEART~
- 夏回帰~SUMMER DAYS~
- 海~THE SEA~
- この駅から・・・~STATION~
- ただ一度だけ~IF ONLY ONCE~
- ALL IS VANITY
- UP TOWN GIRL
- DISTANCE
- 彷徨~STRAY AT NIGHT~
- WHAT IS WOMAN
- TEARS BALLAD(1991/12/4) 最高位:7位
- 都会的で洗練されたポップスを歌うシンガーソングライター、角松敏生のバラードベスト。ひとくちにバラードといっても、その表情はさまざま。緻密に計算されたサウンドアレンジにも注目してほしい。角松敏生のバラード集。角松というとサウンド志向のアーティストというイメージが強く、それも彼の一面だがバラードシンガーとしても人気が高い。こうしてバラードばかり集めるとその楽曲のトーンの似ていることに改めて気づく。(CDジャーナルより)
- 92年、日本武道館でのライヴを最後に、音楽活動を停止した角松。本作は、その前年にあたる91年に発売されたバラード集だ。この年、約 2年ぶりにオリジナルヴォーカルアルバム『ALL IS VANITY』をリリース。だがバラードを集めた作品としては、86年の『T'S BALLAD』から約6年ぶりの第2弾となる。中山美穂に提供してヒットとなった『You're My Only Shinin' Star』の新録や英語バージョンのほか、ファンの間でCD化の希望が強かった『June Bride』も収録されている。(Amazon.co.jpより)
- THE LOST LOVE
- AUGUST RAIN
- 花瓶
- YOU'RE MY ONLY SHININ' STAR
- JUNE BRIDE
- サンタが泣いた日
- STILL I'M IN LOVE WITH YOU
- DISTANCE
- DESIRE
- DESIRE(Instrumental)
- あるがままに(1992/7/1) 最高位:7位
- 70年代フォークのような暗いジャケット。本当に角松のアルバムかと一瞬我目を疑った。タイトルも随分今までとイメージが違うじゃないか、何があったんだ角松? 辛い恋でもしているのだろうか。一つ一つのフレーズが冷たいシャーベットみたい。しみる。(CDジャーナルより)
- さよならなんて絶対言わない
- 夜をこえて
- モノレール
- 香港街燈
- せめて無事な夜を
- 君がやりたかったSCUBA DIVING
- 君を二度とはなさない
- あるがままに
- 君をこえる日(1992/12/16) 最高位:12位 ※同アルバムより自身の音楽活動凍結。プロデューサー活動は継続する。
- メロディックな楽曲からダンスチューンまで軽くこなしちゃうサウンドメーカーの5曲入りアルバム。スローミディアムバラードを中心に、それなりに凝ったアレンジなのにメロディーと歌詞とが聴き手に迫ってくる。ヤンチャな小僧も大人になった。(CDジャーナルより)
- 君をこえる日
- PORT OF YOUR HEART,SAIL OF MY LIFE
- 時の挽歌
- 泣かないでだっくん
- 君たちへ・・・~BONとYUKARIのBALLAD~
- 角松敏生1981-1987(1993/10/21) 最高位:6位
- デビューから1987年までの作品から20曲を選び、2枚のディスクに収めた。といっても単なるベスト盤ではなく、モノによっては手を加え、お色直しがされている。プロデューサー角松が、過去の作品を新たに蘇らせたといった趣のアルバム。(CDジャーナルより)
- <DISC 1>
- YOKOHAMA TWILIGHT TIME
- SUMMER MOMENTS
- I LL CALL YOU
- I LL NEVER LET YOU GO
- TAKE YOU TO THE SKY HIGH
- LONLY GOOFEY
- TAKE ME FAR AWAY
- AIRPORT LADY
- YOU RE NOT MY GIRL
- I NEED YOU
- <DISC 2>
- GIRL IN THE BOX
- GET DOWN
- MERMAID PRINCESS
- NO END SUMMER
- ドアの向こう
- WE CAN DANCE
- THIS IS MY TRUTH
- SHE'S MY LADY
- RAMP IN
- STILL I'M IN LOVE WITH YOU
- TIME TUNNEL(1999/1/21) 最高位:3位 ※音楽活動解凍第一弾アルバム
- 7年ぶりのオリジナルアルバムは、カドマツ流ポップスの真髄をとことん堪能させてくれる充実作となった。一つ一つの音を奏でることが嬉しくてたまらないと言わんばかりの伸びやかなサウンドは、とても酔いも甘いも知り尽くしたベテランの業とは思えない。(CDジャーナルより)
- TIME TUNNEL
- Lunafairymiena
- SHIBUYA
- 匂い
- Rendezvous
- ALRIGHT
- 時計
- 何もない夜
- 風のあやぐ
- Realize
- 崩壊の前日
- Unforgettable-AlbumVersion- ※CD標記無し
- voices under the water / in the hall(1999/6/23) 最高位:21位
- ライヴの模様とインストゥルメンタル作品を合体させた、ちょっと珍しい構想の2牧組アルバム。タイトルは『voices~』とあるが、ヴォーカルを前面に押し出して彼の歌を聴くというよりは、その歌とサウンドが渾然一体となった作品という印象。(CDジャーナルより)
- <DISC 1>
- ~Theme of Blue Jam~
- TIME TUNNEL
- Lunafairymiena
- ~Wing Beach<Dolphin Talks>~
- SHIBUYA
- 匂い
- ~Whale Tail in Sundown~
- Rendezvous
- ALRIGHT
- ~Grotto~
- <DISC 2>
- ~1st Dive~
- 時計
- 何もない夜
- ~Sunrise Dive<Whale Journey>~
- 風のあやぐ
- Realize
- 崩壊の前日
- ~Blue Jam~
- もう一度...and then ※CD標記無し
- The gentle sex(2000/1/19) 最高位:5位 ※過去にプロデュースした作品のセルフカヴァーアルバム
- 女性アーティストに提供してきた作品のセルフカヴァー集は丁寧なアレンジに彩られ、各楽器の響きもゴージャス。角松らしさがあふれる仕上がりだ。(2)のようなメロウな曲の自演は真骨頂。曲自体の出来は、やはり中山美穂が歌ってヒットした(10)がベスト。(CDジャーナルより)
- UNSTEADY LOVE (中森明菜)【アルバム】BITTER AND SWEET(1985年4月3日)
- ALL OF YOU (吉沢梨絵)【アルバム】SWEET REVENGE(1999年2月24日) ※シングル曲
- I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME (杏里)【アルバム】COOOL(1984年6月21日)
- SINGLE GIRL (Anna)【アルバム】Stories(1998年3月18日)
- さよならを言わせて~Let me say good-bye (今井優子)【DO AWAY】(1990年4月21日) ※シングル曲
- もどり道 (Anna)【アルバム】Anna(1997年3月21日)
- サヨナラはくちぐせ (吉沢梨絵)【アルバム】SWEET REVENGE(1999年2月24日) ※シングル曲
- Bless Myself (米光美保)【アルバム】From My Heart(1994年12月12日)
- 花瓶~Album Version~ (中山美穂)【アルバム】CATCH THE NITE(1988年2月10日)
- You're My Only Shinin' Star~Album Version~ (中山美穂)【アルバム】SUMMER BREEZE(1986年7月21日) ※リテイクされ1988年2月17日にシングルカットされる。
- 君という名の僕におしえたい
- 存在の証明(2000/8/2) 最高位:7位
- オリジナルアルバムとしては1年半ぶりの新作。フォークロックを基調としたローファイなバンドサウンドという試みが新鮮だが、角松ならではのアイロニカルな詞の世界も健在だ。(CDジャーナルより)
- 二律背反を好んで口にする角松敏生の新作は、存在の証明というタイトル。人間の負の部分にスポットを当てた重いテーマに反して、サウンドはあくまでもポップ。スティーヴ・ガッド(ds)、デヴィッド・サンボーン(sax)、ジェリー・ヘイ(tp)等々、フュージョン世代にとっては涙ものの職人たちを贅沢に配したレコーディングである。特に、サンボーンは角松にとっては念願の初共演となった。前作の『The gentle sex』では、女の側から歌った女歌を思い切りウェットに仕上げたが、今回は一転してLA、NYのスタジオ独特のカラリとした音を前面に打ち出している。その結果、前述のごとくヘヴィなテーマがパワフルなアコースティックサウンドに色付けされ、その重さを感じさせない。このひとひねりならず、ふたひねりするあたりが、いかにも角松らしい世界観である。日本人プレイヤーでは、個人的に好きなCymbalsの矢野博康(ds)が頑張っているのが嬉しい。 (CDジャーナル・レビュー(小林泰介)2000年08月号より)
- 角松敏生1988-1993(2000/12/20) 最高位:16位
- 98年に活動凍結を解凍し、アルバム『存在の証明』が好評を得たことでも記憶に新しい角松のコンピ盤。未発表曲も収録し、{凍結}に至るまでの彼の足跡をたどることのできる好盤だ。(CDジャーナルより)
- 88年の『Before The Daylight』から93年の活動氷結までの未発表曲や、現在入手困難な楽曲も収録したコンピレーションアルバム。個人的には、フュージョンとAORに強い影響を受けたミュージシャンという印象を持っていたが、このアルバムを聴いていると、もっと広範囲な人で、総合的に考えると、優れたポップスアーティストであったことを気づかされる。なかでも昭和20年代の歌謡曲の「港が見える丘」のカヴァーは秀逸で、音楽を愛する気持ちが伝わってくる。全曲リマスターされている。(CDジャーナル・レビュー(楡崎明生)2001年01月号より)
- <DISC 1>
- I CAN GIVE YOU MY LOVE
- CAN'T YOU SEE
- OKINAWA
- ROCKIN' OUT MY LOVE
- PARASAIL
- I MUST CHANGE MY LIFE & LOVE FOR ME
- GALAXY GIRL
- Reason
- 飴色の街
- <DISC 2>
- ALL IS VANITY
- この駅から・・・
- DISTANCE
- サンタが泣いた日
- THE LOST LOVE
- 夜をこえて
- 港が見える丘
- 君をこえる日
- あるがままに
- INCARNATIO(2002/10/30) 最高位:12位
- デビュー20周年を越え、なお精力的に活動する彼が2年ぶりに作品を発表。日本文化への傾倒が実を結んだ作品で、アイヌ、琉球にいたるまで幅広く伝統音楽を吸収した角松流ワールドミュージック。(CDジャーナルより)
- 約2年ぶり、通算16作目にあたるオリジナルアルバム。プロデュースは彼自身、ミックスには保土田剛、松本靖雄、内沼映二、マスタリングにテッド・ジャンセンという盤石の布陣で制作されている。デビューから21年目に制作されたこの作品のキーワードとして設定されたのは、“アイヌ”“沖縄”そして” 出雲”。彼自身のバンドに加え、元鼓童の内藤哲郎の太鼓、佐藤英史の篠笛のほか沖縄の三線やコーラス、アイヌのトンコリといった日本古来の(しかも生活に密着した)楽器が導入されている。これまでの角松サウンドの延長線上にありながらも、日本人の精神性の原点を見詰め、日本人としてのアイデンティティを表現しうるポップスを追究しようとしている。あえて5年間活動を休止するほど「自分にとって新鮮な音楽、自分が到達すべき音世界」を重視する角松にとって、新たな一歩となるアルバムだ。まだ誰も到達していない日本のポップスの世界だけに、今後の活動にも期待が高まる。(CDジャーナル・レビュー(鈴木祐)2002年11月号より)
- 始まりは映画『白い船』のサウンドトラックだった。アメリカで現地のミュージシャンたちとのレコーディングを繰り返してきた角松敏生が、徐々に日本という「自分のルーツ」を再確認してゆく過程において、この映画音楽を担当したことが本作への大きな足掛かりになったようだ。「肉体の中にあるもの」を意味する「Incarnatio」と名付けられた本作で、彼はアイヌの弦楽器や沖縄の三線、女性コーラスなどを使用しながらも、あくまで角松流ポップスのフィルターを通して「変わらぬもの」を探し求めている今の我々の心を歌っている。(Amazon.co.jpより)
- 角松の約2年ぶりのオリジナルアルバムとしては通算16枚目にあたる『INCARNATIO』(インカナティオ)が完成しました。一昨年あたりから、彼が日本各地を旅をして得たさまざまな想い、サウンドが詰まった、これぞまさにJAPANESE POP MUSICと呼ぶにふさわしい素晴らしいアルバムに仕上がりました。昨年デビュー20周年を迎え、ますます活発に活動をする角松の最高傑作と言っても過言ではないほどの作品です。このアルバムのキーワードとして島根県出雲、沖縄、アイヌという3つの要素が挙げられます。沖縄の三線(サンシン)、アイヌの弦楽器トンコリ、沖縄 &アイヌのコーラス、そしてそれを繋ぐことになった出雲。それらの要素をワールド・ミュージックとしてではなく、見事なまでに角松敏生の"POP SOUND"に融合させています。角松が初めて島根県出雲を訪れたのは2000年の11月。自身のドキュメンタリー映像「FLOW」の撮影のためでした。81年の6月にデビューして以来、移り変わりの激しい日本の音楽シーンの中で、常に新しい要素を取り入れ、最前線で活動してきた角松が、93年から98年まで、5年間の活動凍結期間を経て、活動再開を果たし、『TIME TUNNNEL』『存在の証明』と2枚のアルバムと企画アルバム2枚をリリースしながらも、「自分はいったい何をすればいいのだろう」「どこへたどり着けばいいのだろう」と常に自分の進む道を模索していました。また以前から海外での生活や海外の音楽文化に入りこめば入りこむほど、より日本人としてのアイデンティティを強く感じ始めていた彼が、自然の流れとして、次に向かったのが日本、そして日本民族でした。そのような流れで、彼がドキュメンタリー撮影の場として選んだ土地が出雲でした。偶然にもその映像作品の監督が出雲出身の錦織良成氏でした。後にその流れで、錦織監督は地元島根を舞台とする映画『白い船』の制作に着手し、その映画音楽を角松が手がけることになったのです。島根県、特に出雲では言葉に出来ないほど精神的なインスパイヤーを得た角松は、翌年2001年も「自分の感性で、何か感じれるところ」を巡る、日本人の精神性に触れる旅にでました。それが沖縄だったり、アイヌの人々との出会いだったりするのです。沖縄に関しては、以前から沖縄音楽に興味を持っていました。そして自身の趣味でもあるダイビングで訪れた宮古島で知り会った下地暁(シモジサトル)氏との交流を深め、沖縄の歴史、文化、精神への理解を深め、99年リリースの『TIME TUNNEL』で共演を果たしています。その後下地氏との交流はずっと続いています。今回の旅では、下地氏の勧めで訪れた多良間島で見た重要無形文化財の「八月踊り」は今作の楽曲のモチーフとして、アルバムに収録されています。またアイヌに関しては、たまたま見たTVでのアイヌ特集や資料から得た情報で、そこにも日本の根っ子となる重要なファクターを感じた角松は、当然のこと訪れることになる。アイヌの精神、文化、そして差別の歴史などを知るのと並行して、アイヌの音楽とのアプローチも自然な流れとして発生し、そこで出会うのがトンコリ奏者のOKI(オキ)氏なのです。文献なども残っておらず(もともとアイヌは口伝文化ということもあり)、すでに失われた楽器として見られていたトンコリを蘇らせたのがOKI氏なのです。今回のキーワードとなる3か所以外にも、さまざまな土地を訪れた角松が、それらを繋ぎ合わせたのが、映画『白い船』のサントラでした。特に主題歌となった「Always Be With You」では三線、トンコリ、沖縄・アイヌのコーラス、出雲の神楽太鼓などを見事に角松サウンドに溶け込ませることに成功しました。それは単純に音楽に興味を持って、それだけを取りこもうとしたのではなく、その内面にある文化や精神性をできる限り理解をして、相手にも出きる限り角松という人間を理解してもらった結果なのです。レコーデイングではいつもの角松バンドのメンバー、名うてのミュージシャンはもちろんのこと、新潟・佐渡の和太鼓集団「鼓童」の中心メンバーだった内藤哲郎氏のさまざまな種類の太鼓の響きや、尺八・篠笛の名手、佐藤英史氏の篠笛が心に響いてきます。アルバムのMIXにはマドンナ、宇多田ヒカルなどを手がける保土田剛氏のほかに、スーパーカー、電気グルーヴ、THEATRE BROOK、orange pekoeなどを手がける松本靖雄氏、角松が絶大な信頼を寄せる内沼映二氏が手がけ、エリック・クラプトン、グリーンデイ等を手がける全米No.1エンジニア、テッド・ジャンセンがマスタリングに参加しています。(Amazon.co.jpより)
- INASA
- IZUMO
- Prelude #1
- 風車
- Dawn
- マレビトの浜-Let's find out-
- 常世へ続く川
- アマヌサの海
- AIJIN
- Ways
- Gazer
- Prelude #2
- 八月踊りの島
- 鎮魂の夜
- 太陽と海と月
- Always Be With You(album version)
- Summer 4 Rhythm(2003/8/6) 最高位:9位
- 前作で和楽器などを取り入れ、新境地を切り開いた角松敏生の“夏・海”をテーマにした新作。デビュー時の80年代を意識し、シンプルなバンド・サウンドでストレートな角松流ポップスを聴かせる。初回盤は小林克也のDJ入りスペシャルディスク付き2枚組。強烈な色があるわけではないのに存在をシッカリと示す角松サウンドはJ-POPの源であるシティミュージックの嫡流と言える。神経の行き届いた曲づくり・音づくりで今回も高品質のポップスを提供してくれた。(CDジャーナルより)
- 自分の青春時代に戻れたら、あの頃の若さが懐かしい、あのときもっとカッコよく出来たのに、とか誰でも一度は思うことだろう。角松は音楽の世界でそんな夢にアプローチした。デビュー間もない80年代初頭に、もしも今のテクニックやボキャブラリーをもっていたら、こんなアルバムを作っていただろう、というテーマで制作されたコンセプト・アルバムである。楽曲は、80年代前半の角松の定番だった“海・夏・空港モノ”をテーマに、AORサウンドのエッセンスを巧みに取り入れている。軽快なビートときらびやかなアンサンブル、流麗なギター・ソロや明るいメロディと、まさに往年の角松サウンドの典型をみるような楽曲のオン・パレードだ。そしてギター・ソロも角松本人が弾いていて、たとえば先行シングルにもなっている(12)のソロ・フレーズなんて鳥肌もの。このアルバムを聴きながら懐かしさに浸るのもいい。でも、あの頃の瑞々しい感性を取り戻せたら、もっといい。 (CDジャーナル・レビュー(鈴木勝生)2003年08月号より)
- 角松敏生自身が「80年代のパロディでありオマージュ」と言っているように、80年代前半の彼のサウンドを彷彿させるような作品。まず音の方は、チョッパー・ベースやシャープなギター・カッティングなどファンク的要素に、潮風のようなストリングスを加えた、ファンキーかつアーバンなAORサウンド。さらにメロディーはすべてメジャー・コードで爽快感にあふれているし、“夏”や“海”“空”が頻発する歌詞も含め、すべてが80年代角松そのものの世界である。前作『INCARNATIO』でひとつの到達点に達したことから、こうした作風になったようだが、彼にとっては原点回帰でありルーツを再確認するような位置付けの作品なのだろう。(Amazon.co.jpより)
- BEAMS
- All'n All
- 真夜中の太陽
- 珊瑚の風
- 波をこえて~Over the Wave~
- Make it higher
- 主張 #1
- YU-NAGI
- 桃色の雲
- Last Flight(album version)
- Gratitude
- 君のためにできること
- <SUMMER TIME ROMANCEⅡ? ~SUMMER NIGHT ROMANCE~ DJ.Katsuya Kobayashi>※初回特典ディスク
- BEAMS
- ll'n All
- 真夜中の太陽
- 珊瑚の風
- 波をこえて~Over the Wave~
- Make it higher
- 主張 #1
- YU-NAGI
- Fankacoustics(2004/8/4) 最高位:13位
- 『SUMMER 4 RHYTHM』に続くアルバム。あるひとつのコンセプトのもと、さまざまなイメージのサウンドを繰り広げる大作だ。「もう一度…and then」はアルバム初収録。Solid sideとElastic sideにそれぞれに8曲ずつ収録された、2枚組のアルバム。前者はファンクテイスト、後者はアコースティックテイストの楽曲が集められ、それぞれ参加ミュージシャンも違う。が、どちらもそれぞれに角松が持っている味だ。(CDジャーナルより)
- 角松敏生、渾身の2枚組アルバム 「Solid side」(ディスク1)と「Elastic side」(ディスク2)にテイストの異なる8曲ずつを収録。ファンクテイスト&アコースティックテイストの2枚組に、「もう一度…and then」のリテイクほか、今までの角松サウンドをぎっしり詰め込んだ究極の全16曲。(Amazon.co.jpより)
- <Solid side>
- VIEWS
- Have some fax
- The night with you
- Hospital
- My Sugar
- How is it?
- Believing
- ハナノサクコロ
- <Elastic Side>
- ultima viagem ~I See Ya
- What a beautiful day
- 真夜中模様
- トナカイの涙
- POLE TOWN
- Wrist Cutter
- LIVE
- もう一度...and then
- THE PAST & THEN(2005/10/26) 最高位:12位 ※初回限定DVD付
- 2004年の傑作2枚組アルバム『Fankacoustics』に続くオリジナルアルバム。本作はファンに人気の楽曲5曲のセルフカヴァーと新曲で構成されている。また、新曲では3人のピアニストをフューチャーし、ドラムレス、ベースレスの楽曲が聴ける。(CDジャーナルより)
- これまで愛した曲×これから愛する曲=ずっと愛せる曲。現在進行形のサウンドが詰まったアルバム初回盤DVD収録:Can’t You See & Lady In The Night (2005年3月の東京国際フォーラムのLIVE映像)(Amazon.co.jpより)
- RAIN MAN
- 飴色の街
- リカー!!
- Can't You See
- 氷の妖精
- Maybe It's Love Affair
- I'm Lovin' You
- Lady In The Night
- 5000マイルのカウンター
- I'd Like To Be Your Fantasy
- Prayer(2006/07/26) 最高位:10位
- 2006年にデビュー25周年を迎えた角松敏生の記念オリジナルアルバム。スティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソンといった強力リズム隊を迎え、生録音にこだわった作品だ。これまでの彼の集大成ともいえるサウンドが詰まった1枚。81年のデビューから25年目という区切りを意識したかのように、作りあげられたオリジナル・アルバム。前期の特徴だったNYファンク/パンク風のサウンドと内省的な内容をかいまみせながら、明るさを取り戻した“凍結”解除後の力強さも十分に楽しめる内容だ。ファンクな(2)といい、スティーリー・ダンみたいな(3)といい、変わらない芸風がうれしい。ルックスも変わらない(これは驚異的)。アルバム前半のドラムはスティーヴ・ガッド。ボーナス・トラックの(13)は2003年の横浜アリーナのライヴ。(CDジャーナルより)
- UGAM
- Movin'
- You made it
- 恋の落とし穴
- Still know nothing at all
- かなし花
- 日照雨<SOBAE>
- アイシテル
- Mannequin
- 黙想
- Prayer
- Smile(album version)
- 初恋(2003.11.15 YOKOHAMA ARENA) ※初回盤限定収録
- Players Presents TOSHIKI KADOMATSU「Ballad Collection」(2007/12/12) <※曲順未定 2007/9/21現在>
- 角松敏生珠玉のバラード集「T's Ballad」「Tears Ballad」に続く待望のバラードアルバム。バラードアルバムとしては16年ぶりのリリース。前作「Prayer」のレコーディング、ツアーと一緒にサウンドを作り上げてきた日本屈指のミュージシャンがサウンドプロデュース。数多くのバラード曲の中からそれぞれのメンバーが頭を悩ませながら楽曲をセレクトし、新たに録音された究極のバラード集。角松がヴォーカリストに徹したという新しい試みのセルフカヴァー集。(official Webより)
- 「海」 produced by 森俊之 <Original Release from the ALBUM「ALL IS VANITY」1991>
- 「RAIN MAN」 produced by 森俊之 <Original Release from the ALBUM「THE PAST & THEN」2005>
- 「You're My Only Shinin' Star」 produced by 小林信吾 <Original Release from the ALBUM「The gentle sex」2000>
- 「もどり道」 produced by 友成好宏 <Original Release from the ALBUM「The gentle sex」 2000>
- 「WHAT IS WOMAN」 produced by MAOCHICA(小林信吾&友成好宏) <Original Release from The ALBUM「ALL IS VANITY」1991>
- 「SINGLE GIRL」 produced by 田中倫明 with 大儀見元 <Original Release from the ALBUM「The gentle sex」2000>
- 「LIVE」 produced by 江口信夫 <Original Release from the ALBUM「Fankacoustics」2004>
- 「これからもずっと」 produced by 松原秀樹 <Original Release from the SINGLE「君のためにできること」c/w曲2003>
- 「NEW YEAR'S EVE」 produced by 梶原順 <Original Release from the ALBUM「Reasons for Thousand Lovers」1989>
- 「5000マイルのカウンター」 produced by 今剛 <Original Release from the ALBUM「THE PAST & THEN」2005>
- 「月のように星のように」 produced by カンナリ(しゃかり) <Original Release from the SINGLE「Startin'/月のように星のように」2004>
- 「崩壊の前日」 produced by 山内薫 <Original Release from the ALBUM「TIME TUNNEL」1999>
- 「Together」(新曲) produced by 角松敏生
LD/VHS/DVD[編集]
- T's keys "SEA IS A LADY" (1987)
- TOSHIKI KADOMATSU 1993・1・27 FINAL CONCERT TOUR Vol1/Vol2(1993/5) *ファンクラブ限定ビデオ*
- SOUND MOVIES(1994)
- LIVE&Documentary "Flow"(2001/8)
- the way to INCARNATIO(2003/9)
- TOSHIKI KADOMATSU 20th Anniversary Live AF-1993~2001(2004/6/23)
- TOSHIKI KADOMATSU 25th Anniversary Performance 2006.6.24 YOKOHAMA ARENA(2006/12/13) 最高位:16位(総合)・3位(音楽)
- TOSHIKI KADOMATSU The 25th Year DVD-BOX The Traces of 1998~2006(2007/8/24) ※通信販売のみ(発売/販売:エキスプレス)
サウンドトラック[編集]
フルプロデュースアルバム[編集]
- TIMELY!!【杏里】(1983/12/5)
- COOOL【杏里】(1984/6/21)
- CATCH THE NITE【中山美穂】(1989/12/25)
- Do away【今井優子】(1990/4/21)
- From My Heart【米光美保】(1994/12/12)
- AGHARTA I【AGHARTA】(1995/8/16)※インディーズ
- AGHARTA II【AGHARTA】(1995/8/16)※インディーズ
- FOREVER【米光美保】(1995/10/21)
- ア・ガ・ル・タ【AGHARTA】(1996/1/24)
- Jane Doe【KONTA】(1996/1/24)
- VOCALAND【オムニバス】(1996/7/10)
- ANNA【ANNA】(1997/3/21)
- VOCALAND2~Male,Female & Mellow~【オムニバス】(1997/9/26)
- REVENGE OF AGHARTA【AGHARTA】(1999/8/21)
プロデュース曲(シングル又はアルバム提供曲)[編集]
- BEAT STREET【西城秀樹】(1985/9/5)※シングル
- NINETEEN 19/MIDNIGHT DRIVER【長江健次】※シングル アニメOVA『19<NINETEEN>』(きたがわ翔・作)主題歌
- 風のあやぐ【下地暁】(1999/7/23)※シングル
- 大地の花/魂躍らし【下地暁×下地勇】(2005/3/25)※シングル(沖縄限定発売)
書 籍[編集]
- 角松敏生ベスト・ソングス(プレイ・オン・ザ・ピアノ)ピアノ弾き語り (1993/12) 出版社 ドレミ楽譜出版社
- 角松敏生-Exceed Press Pop Culture Series- (1999/3) 出版社 エクシードプレス
- モノローグ (1999/3) 出版社 毎日新聞社
- 角松敏生作品集~バラード・コレクション~ピアノ弾き語り (2001/3) 出版社 東京音楽書院
- 角松敏生81-01・・・・・・Thousand day of yesterdays (2001/6) 出版社 シンコー・ミュージック
ラジオ・雑誌連載[編集]
- T's Monologue AIR-G (毎週月曜 21:30~21:55)
- MYKADOMATSU.COM CROSS FM (毎週木曜日 15:00~16:00)
- TDK REAL SOUND JAM TOKYO FM (毎週土曜日 21:00~21:30)
- ADLIB 角松敏生/NO END TALK (毎月19日発売)
テレビ出演[編集]
受賞歴[編集]
- 第28回日本レコード大賞 優秀アルバム賞 「Touch And Go」 (1986年)
- 第30回日本レコード大賞 優秀アルバム賞 「Before The Daylight〜is the most darkness moment in a day」 (1988年) ※同年、中山美穂は「You're My Only SHININ' STAR」で金賞受賞。
関連項目[編集]
ファンクラブ[編集]
toshiki kadomatsu Official Fan Club "BIC"
- 〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-10-5 (株)エメラルドスプラッシュ内
- 角松敏生オフィシャルファンクラブ (1984年6月発足)
- TEL:03-5431-1614(オペレーター対応時間・16:00~18:00(土・日・祝祭日を除く)