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**[[2月8日]] - 通巻1001号(2月22・29日合併号)発売。[[野村哲也]]がネッキーに加え野村の手掛けるキャラクター6人を描いた。インタビューも掲載。 | **[[2月8日]] - 通巻1001号(2月22・29日合併号)発売。[[野村哲也]]がネッキーに加え野村の手掛けるキャラクター6人を描いた。インタビューも掲載。 | ||
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*致命的なバグが多数あり、回収処分となった『[[カルドセプト サーガ]]』には34点のゴールド殿堂がつけられていた。 | *致命的なバグが多数あり、回収処分となった『[[カルドセプト サーガ]]』には34点のゴールド殿堂がつけられていた。 | ||
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といったレビューの信頼性に関わる問題が起きている。 | といったレビューの信頼性に関わる問題が起きている。 | ||
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*本来ならばソフトの評価や意見を記載すべきレビューやコラムでプラットフォームの批判を行う事がある(『[[式神の城III]]』([[Wii]])、『[[魔界戦記ディスガイア3]]』([[プレイステーション3]])、『[[高円寺女子サッカー2 〜恋はネバギバ高円寺〜]]』([[ニンテンドーDS]])など)。 | *本来ならばソフトの評価や意見を記載すべきレビューやコラムでプラットフォームの批判を行う事がある(『[[式神の城III]]』([[Wii]])、『[[魔界戦記ディスガイア3]]』([[プレイステーション3]])、『[[高円寺女子サッカー2 〜恋はネバギバ高円寺〜]]』([[ニンテンドーDS]])など)。 | ||
*『[[ファイナルファンタジーXI]]』では担当ライターが特定ジョブの罵倒やゲーム中で編集者としてあるまじき行為を行っていたなどの理由で一部ユーザーがゲーム中で抗議活動を起こすに至ったこともある。 | *『[[ファイナルファンタジーXI]]』では担当ライターが特定ジョブの罵倒やゲーム中で編集者としてあるまじき行為を行っていたなどの理由で一部ユーザーがゲーム中で抗議活動を起こすに至ったこともある。 | ||
− | *現在の問題点としてはマルチタイトルソフトを単独機種でしか発売しないような印象操作を行った[[捏造]]や『[[らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜]]』の公式ページで怪情報扱いになった[[誤報]](これに関しては謝罪が速かった)<ref>「[http://www.famitsu.com/game/news/1213095_1124.html 週刊ファミ通2月1日増刊号に関する訂正のお知らせ]」 - ファミ通.com、[[2008年]][[1月18日]]。</ref>、かつての「[[ゲーメスト]]」を彷彿させる「巻頭特集」を「'''巻特頭集'''」と表記する[[誤植]] | + | *現在の問題点としてはマルチタイトルソフトを単独機種でしか発売しないような印象操作を行った[[捏造]]や『[[らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜]]』の公式ページで怪情報扱いになった[[誤報]](これに関しては謝罪が速かった)<ref>「[http://www.famitsu.com/game/news/1213095_1124.html 週刊ファミ通2月1日増刊号に関する訂正のお知らせ]」 - ファミ通.com、[[2008年]][[1月18日]]。</ref>、かつての「[[ゲーメスト]]」を彷彿させる「巻頭特集」を「'''巻特頭集'''」と表記する[[誤植]]などを記載し、後日発売される誌上やホームページでの謝罪を繰り返している。 |
*第7号から幾多のコスプレを披露し、ファミ通の表紙を毎週のように飾っているおなじみのマスコット「ネッキー」は創刊当時に「ファミコン」という言葉そのものが新しかったこともあり、イラスト担当の松下進が「ファミ『'''コン'''』ならキツネのキャラクターだ」ということでキツネのマスコットキャラクターとなったと語っている。なお、ネッキーという名前は読者が付けたもの。 | *第7号から幾多のコスプレを披露し、ファミ通の表紙を毎週のように飾っているおなじみのマスコット「ネッキー」は創刊当時に「ファミコン」という言葉そのものが新しかったこともあり、イラスト担当の松下進が「ファミ『'''コン'''』ならキツネのキャラクターだ」ということでキツネのマスコットキャラクターとなったと語っている。なお、ネッキーという名前は読者が付けたもの。 | ||
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:[[ギャルゲー]]情報中心の増刊。不定期刊。かつて刊行されていた「[[DearMy...]]」の間接的な後継誌に当たる。 | :[[ギャルゲー]]情報中心の増刊。不定期刊。かつて刊行されていた「[[DearMy...]]」の間接的な後継誌に当たる。 | ||
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:インドア系エンタメ総合誌として刊行されている季刊誌。雑誌名の通り20代以上の大人をターゲットにしている。ターゲット層の小中学生時代のなつかしグッズ等の記事を掲載している。芸能人へのインタビュー記事などが多く、ゲームをあまりやらない層を意識している。 | :インドア系エンタメ総合誌として刊行されている季刊誌。雑誌名の通り20代以上の大人をターゲットにしている。ターゲット層の小中学生時代のなつかしグッズ等の記事を掲載している。芸能人へのインタビュー記事などが多く、ゲームをあまりやらない層を意識している。 | ||
=== 休廃刊した姉妹誌・増刊など === | === 休廃刊した姉妹誌・増刊など === | ||
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:1995年に創刊された[[バーチャルボーイ]]専門誌。ハード自体の不人気ぶりに伴って売り上げは低迷、廃刊となった。 | :1995年に創刊された[[バーチャルボーイ]]専門誌。ハード自体の不人気ぶりに伴って売り上げは低迷、廃刊となった。 | ||
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2016年4月9日 (土) 22:31時点における版
ファミ通(ファミつう)とはエンターブレインが発行している日本最大の家庭用ゲーム専門雑誌である。映画・DVD情報、TV番組情報、書籍情報等も扱っている。『週刊ファミ通』は毎週金曜日に発売され、他のファミ通シリーズは毎月発売されている。
概要
マスコットキャラクターは松下進によってデザインされたキツネのキャラクター・ネッキー。名前は公募により決定した。編集は偶数週と奇数週の2班体制で行なわれ、基本的に奇数週は表紙がグラビアアイドルや俳優、偶数週はネッキーが様々なゲームキャラクターに扮するイラストや模型を掲載する。ちなみに隔週時代はイラストが表紙を飾り、グラビアアイドルが表紙を飾ったのは後述の増刊号だけである。通常は中綴じ、記念号や増刊号は無線綴じとなる。
ファミ通は2007年現在公称50万部を誇り、「キヨスクで唯一販売されている」という事実からも解る通り、ゲーム専門誌の中で圧倒的な影響力を持つ。朝日新聞や読売新聞から記事を任されたこともあるほどであり、この成功の要因としては競合他誌と異なる斬新な紙面造りを実践してきたことやオリコンと同様の独自集計体制により、ゲームソフト等の販売ランキングを掲載していることが挙げられる。ただし、文教堂の売り上げランキングで2007年10月29日発表分にて電撃プレイステーションに一度だけ頂点の座を渡している。
しかし、一部の店舗の売り上げから統計的に全体の推定販売数の集計をする方法の為、同様の集計を行っているメディアクリエイトとの間で著しい差分が発生する時がある(家電最大手のヤマダ電機やベスト電器の集計はゲーム取扱い店舗の一部に限られており、コジマやケーズデンキは集計に含まれていない。またネットショップ最大手のAmazonも集計に含まれていない)。
沿革
- 元々はパソコン雑誌『Login(ログイン)』1985年3月号(2月8日発売)で「ファミコン通信」という名でLoginの一コーナーとして誕生したのが始まり(その後Loginの「ファミコン通信」は1986年12月号(11月8日発売)をもって終了した)。
- 1986年6月6日 - Loginから独立した雑誌『ファミコン通信』として創刊(6月20日号)。創刊号は荒井清和が描くべーしっ君が表紙を飾り、誌面では『グラディウス』の攻略情報で「コナミコマンド」が初掲載される。以降、「ファミ通」の愛称で親しまれる。ちなみにマスコットキャラクターのネッキーが表紙を飾るのは第7号(9月19日号・9月5日発売)からである(名前は第11号(11月14日号・10月31日発売)で決定)。
- 1987年6月26日 - 創刊1周年記念号(7月10日号)発売。
- 1988年6月17日 - 創刊2周年記念号(7月1日号)発売。
- 1989年6月9日 - 創刊3周年記念号(6月23日号)発売。
- 1990年
- 1991年
- 1991年7月12日 - この日発売の第135号(7月26日号)より当時のゲーム誌としては珍しく週刊誌化。その際のキャッチコピーは「ゲーム誌はファミコン通信でウッドボールだね」。決まり→木+鞠→ウッドボールという洒落であるが、あまりの馬鹿馬鹿しさに当時話題になった。以降ゲーム以外の総合情報誌としての側面も強化されていく。
- 1992年10月2日 - 通巻200号(10月15日号)発売。
- 1994年9月2日 - 通巻300号(9月16日号)発売。
- 1995年12月22日 - この日発売の第368号(1996年1月5日・12日合併号)より正式名称を「ファミ通」に変更。
- 1996年
- 1998年7月3日 - 通巻500号(7月17日号)発売。それを記念して7月25~26日にかけて秋葉原駅電気街口前の駅前広場(現在その敷地の一部は秋葉原ダイビルになっている)で「ゲームサーカス500 in 秋葉原」なるイベントが開催され、計6万5000人もの人が訪れた。
- 2000年4月1日 - アスキーの分社化により、出版元がエンターブレインとなる。
- 2004年3月18日 - エンターブレインの持株会社メディアリーヴスが角川ホールディングスの傘下に入る。これにより同じ傘下のメディアワークスと業務が重複することになったが、角川は「『ファミ通』、『電撃』の両ブランドは当面の間継続する」とのコメントを出している。
- 2006年
- 2008年
クロスレビュー
4人の編集者がゲームソフトのレビュアーとして10点満点で採点する。合計点数が高いものであった場合、その点数によって「シルバー」(30 - 31点)「ゴールド」(32 - 34点)「プラチナ」(35点以上)と評価される。ファミ通がこのレビュー形式を導入すると、他の家庭用ゲーム機雑誌もこぞって類似したコーナーを設けるようになった。このレビュー形式はファミ通が支持を受ける理由のひとつになっている。このクロスレビューでの高得点を獲得したソフトには「ファミ通殿堂入り」とその旨をアピールするシールを貼って発売されるということが多い。
なお2008年1月現在、40点満点を獲得したソフトは以下の7作品のみである。
しかし、クロスレビューではこれまでに
- 『あやかしびと -幻妖異聞録-』のレビューにて、レビュアーの一人が「選択肢が少ない」という点を根拠に4点という低い評価を下したが、文中で例示された選択肢がゲーム中には存在しないものであった。
- 『パワーストーン ポータブル』のレビューにおいて、レビュアーの一人がゲームシェアリングができる点を評価したが、実際には人数分のソフトが必要となる。
- 『Gears of War』のレビューにて、評価の中で日本語音声のみが入っていると記載したが、実際はダッシュボードで英語に変更するとゲーム自体も英語音声と英文にできるハイブリッド仕様であった。
- 致命的なバグが多数あり、回収処分となった『カルドセプト サーガ』には34点のゴールド殿堂がつけられていた。
- 同じくバグの問題が挙がった『ウイニングイレブン2008』にはプラチナ殿堂がつけられていた。
といったレビューの信頼性に関わる問題が起きている。
レビューの誤報に関してはレビュアー個人の意見として公式では謝罪を行っていない。
『ポケットモンスター』・『アイドルマスター』などクロスレビューでは酷評されていた作品が大ヒットとなり、後に別特集を組まれるソフトも存在する。逆に『デスクリムゾン』のように、そのレビューの極端な酷評が話題になることもある。
また、少人数で短期間のプレイによる評価のため、2007年以降は点数の上にレビュー対象のゲームソフトの購入ターゲット層や平均プレイ時間をまとめたメーカーアンケートを記載している。
その他
- 一部のハードメーカーとソフトメーカーに甘い体制のため、その一挙手一投足がしばしば批判の的とされることもある
- エンターブレインはかつて自社のゲームである『ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記』が任天堂の『ファイアーエムブレム』の類似作であるとして著作権等に関する訴訟を起こされたことがあり、『大乱闘スマッシュブラザーズ』の酷評記事(キャラクターイメージ問題がらみのこともあるが)をはじめとした任天堂を叩いた記事を多く掲載し、一時期任天堂と対立状態にあったが現在は和解を模索している。
- かつて鈴木みそが連載していた漫画にてマジコンや改造ツールを紹介した時にはゲームのやりこみ特集を行っている雑誌として否定的な意見を掲載していたが、2007年にマジコンや改造ツールを公式ホームページ上にリンクしている(マジコンは削除された)[1]。
- 本誌でコラムを連載している伊集院光が、40点満点の『ファイナルファンタジーXII』については「いくらなんでもほぼ全ての人間が納得出来るという意味を持っているはずの40点"満点"は高すぎる」といった意見を自身のラジオ番組で述べている[2]。
- 本来ならばソフトの評価や意見を記載すべきレビューやコラムでプラットフォームの批判を行う事がある(『式神の城III』(Wii)、『魔界戦記ディスガイア3』(プレイステーション3)、『高円寺女子サッカー2 〜恋はネバギバ高円寺〜』(ニンテンドーDS)など)。
- 『ファイナルファンタジーXI』では担当ライターが特定ジョブの罵倒やゲーム中で編集者としてあるまじき行為を行っていたなどの理由で一部ユーザーがゲーム中で抗議活動を起こすに至ったこともある。
- 現在の問題点としてはマルチタイトルソフトを単独機種でしか発売しないような印象操作を行った捏造や『らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜』の公式ページで怪情報扱いになった誤報(これに関しては謝罪が速かった)[3]、かつての「ゲーメスト」を彷彿させる「巻頭特集」を「巻特頭集」と表記する誤植などを記載し、後日発売される誌上やホームページでの謝罪を繰り返している。
- 第7号から幾多のコスプレを披露し、ファミ通の表紙を毎週のように飾っているおなじみのマスコット「ネッキー」は創刊当時に「ファミコン」という言葉そのものが新しかったこともあり、イラスト担当の松下進が「ファミ『コン』ならキツネのキャラクターだ」ということでキツネのマスコットキャラクターとなったと語っている。なお、ネッキーという名前は読者が付けたもの。
ファミ通シリーズ
- 週刊ファミ通
- 「ファミ通」といえば普通これを指す。キヨスクで売っているゲーム雑誌。現在、販売されているすべてのハードについて扱う総合誌である。
- ファミ通PLAYSTATION+
- プレイステーション2、プレイステーション3及びプレイステーション・ポータブルの雑誌。以前は「Playstation 通信」(月2回刊)というタイトルだった。
- ファミ通Xbox 360
- ゲーム雑誌業界唯一のXbox専門雑誌。マイクロソフトの新ハードウェアが出るたびにタイトルが変化している。ファミ通DCの元スタッフが中心になって立ち上げた。
- ファミ通DS+Wii
- ニンテンドーDS・ゲームキューブ・Wii・ゲームボーイアドバンスの雑誌。任天堂の新ハードウェアが出るたびにタイトルが変化している。若干量だが他ハードの情報もある。ちなみにタイトルに「DS」がつくのは2006年3月20日発売の5月号から。同年12月号(10月21日発売)より現タイトルに変更。
- ファミ通WaveDVD
- ファミ通の番組やエンターブレイン主催のイベントなどの映像なども収められているゲーム映像雑誌。ファミ通の人気コーナーであるやりこみ○○(雑誌により違う)の映像も納められている。
- ファミ通Connect!On
- 月刊のオンラインゲーム専門誌。家庭用ゲーム機の主要ソフトを取り扱っている。ゲーム情報や攻略法のほか、プレイヤーへのインタビューやプレイ中のエピソード、投稿を数多く掲載。ゲームの不満意見を吸い上げメーカーに送ることもある。
- ファミ通キャラクターズDVD
- ギャルゲー情報中心の増刊。不定期刊。かつて刊行されていた「DearMy...」の間接的な後継誌に当たる。
- オトナファミ
- インドア系エンタメ総合誌として刊行されている季刊誌。雑誌名の通り20代以上の大人をターゲットにしている。ターゲット層の小中学生時代のなつかしグッズ等の記事を掲載している。芸能人へのインタビュー記事などが多く、ゲームをあまりやらない層を意識している。
休廃刊した姉妹誌・増刊など
- ファミ通ブロス
- 1993年の発刊時は「別冊ファミコン通信・攻略スペシャル」。低年齢層を意識した紙面が好評を得て「月刊ファミコン通信・攻略スペシャル」へ改題し月刊化。その名称通り、月刊でゲームの攻略記事を掲載していた。1995年には「月刊ファミ通Bros.」へ改題。その後、1998年に「ファミ通ブロス」となり小・中学生向けのコミック雑誌としてリニューアル。小学生に絶大的な支持を得ていたコロコロコミックを強く意識した誌面になっており、連載作品の『ジバクくん』(柴田亜美)、『時空探偵ゲンシクン』(園田英樹)がアニメ化されたが、2002年9月号で休刊した。但し「ブロスコミックス」のレーベルは現在も残っている。
- サテラビュー通信
- サテラビュー専門誌。月刊ファミコン通信の1995年5月号増刊として創刊準備号を刊行、その後月刊誌となり1996年5月号まで全12号発売された。当時のアスキーはサテラビュー向けにゲームソフトを多数供給する、サテラビュー対応ソフトを発売するなど積極的に関与したものの、サテラビューの不振と番組内容縮小に伴い廃刊。
- ファミ通Sister.
- 1995年と1997年に増刊で刊行されたギャルゲー特集誌。この路線は2000年創刊の「DearMy...」(2000年に「マジキュー・プレミアム」と統合)へ発展し、現在は「ファミ通キャラクターズDVD」に継承されている。
- ファミ通DC
- ドリームキャスト専門誌。ゲーメスト(新声社)の元編集長・石井ぜんじが寄稿していたことでも知られる。本誌の刊行時、エンターブレインはCSK・セガの傘下企業であったため本誌がセガのオフィシャル誌であった。
- バーチャルボーイ通信
- 1995年に創刊されたバーチャルボーイ専門誌。ハード自体の不人気ぶりに伴って売り上げは低迷、廃刊となった。
歴代編集長
- 小島文隆(小島ファミ隆)- アクセラ社長(2000年解散)。
- 塩崎剛三(東府屋ファミ坊)- アクセラ取締役 - 現・アイスコメット社長。
- 浜村弘一(浜村通信)- 現・エンターブレイン社長。
- 加藤克明(バカタール加藤)
関連人物
- 荒井清和
- 伊集院光
- 岡崎つぐお
- 加藤博一
- こやま基夫
- 近藤るるる(天からトルテ!、たかまれ!タカマル)
- 桜井政博
- 桜玉吉
- 柴田亜美(ドッキンばぐばぐアニマル(現・ドキばぐ))
- 獣神サンダーライガー
- 鈴木みそ
- スタパ齋藤
- 竹熊健太郎
- チャンコ増田
- 中川いさみ
- 永井豪
- 羽生生純
- ふじのはるか
- 松田浩次
- みずしな孝之(いい電子)
- 毛利名人
- 餅月あんこ
- 渡邊浩弐
- 渡辺電機(株)
- 大塚角満
- 川島ケイジ
脚注
- ↑ (削除されたマジコンの紹介ページ)(魚拓)
- ↑ 伊集院光 深夜の馬鹿力にて
- ↑ 「週刊ファミ通2月1日増刊号に関する訂正のお知らせ」 - ファミ通.com、2008年1月18日。
関連項目
外部リンク
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