「王家のハプログループ」の版間の差分
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晋 O1bーM268(謎) | 晋 O1bーM268(謎) | ||
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隋 O2a2c1a-M177(周王室と同祖) | 隋 O2a2c1a-M177(周王室と同祖) | ||
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朝鮮 | 朝鮮 | ||
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馬韓 ? | 馬韓 ? | ||
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弁韓 ? | 弁韓 ? | ||
− | + | 高句麗 O2a1c(漢皇室と同祖) | |
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高麗 O2a2b1(O-M188) | 高麗 O2a2b1(O-M188) |
2015年11月30日 (月) 06:58時点における版
王家のハプログループ
まだ、未解明なところが多いが、現在、わかる限りの王家のY染色体ハプログループを記す。
日本
古代出雲 D1b2
天皇家 D1b1a2
中国
殷 O1b1-M95(O2だという説も有力。殷の王族は十支族いた)
周 O2a2c1a-M177(この子孫は大繁栄した)
秦 O2a2c1a-M133(始皇帝は周王室と同祖)
項羽 O2a3b-M7
漢 O2a1c-022611
曹魏 O1b-M268(O1bだと確定してますが、O1b1なのかは未確認)
孫呉 O2-M122(O2だとしかわかってない)
晋 O1bーM268(謎)
北魏 O2a2c1c-F444(どうやら北魏の鮮卑の拓跋氏の子孫はO2のハプロのようだ)
隋 O2a2c1a-M177(周王室と同祖)
唐 O2a2c1a-M133(始皇帝と同祖)
宋 O2a2c1a-M133(唐と同祖)
モンゴル帝国(元) C2e1a1a-C407(有名なチンギス・ハンのハプロ)
明 O1b1a1a1a1(O-M111)
清 C2b1c1-C401(ヌルハチのハプロ)
孔子 曲阜孔氏の男1,118名のうちC2:46%、Q1a1a1(Q-M120):27%、O2(O-M122)20%、その他6%
朝鮮
箕子朝鮮 O2a2c1c(F444、北魏と同祖、殷王室に連なると伝承、伝説的王朝)
馬韓 ?
辰韓 ?
弁韓 ?
高句麗 O2a1c(漢皇室と同祖)
新羅 3王家(朴氏:O1b2a2、昔氏:日本生まれ、金氏:C2)交替で王位についた。
百済 O2a1c1c
高麗 O2a2b1(O-M188)
李氏朝鮮 O2a2c1a(周王室と同祖)
北朝鮮 ?
アジア
ティムール朝 アミール・ティムール J2(J-M172)一代でモンゴル帝国を事実上壊滅させた史上最高の名将である。
ヨーロッパ
スェーデン王・フォルクング家 I1(ヨーロッパ先住民)
アイルランド王・コラ・ウォレス R1b(ケルト民族なのかな)
神聖ローマ皇帝ハプスブルク家 R1b1a2a1a2b(善良な中級貴族ルドルフ一世の子孫です)
フランス・ブルボン家 R1b1a2a1a1(R-U106、Z381)
フランス・ナポレオン家 E1b1b1b2a1-M34
フランス・ナポレオン三世 I2a2(なんとナポレオンの血を引いてないそうです。要再調査)
ロシア・リューリク N1c1(ロシアの語源となったルーシであるキエフ公国の初代王)
ロシア・リトアニア大公国 N1c1
ロシア・ロマノフ朝 R1b
イギリス
ウェセックス家 ?(イングランドを征服したアングロサクソン人)
デーン家 ?(デンマーク王家であるが現在のデンマーク王家と男系がつないでいるか謎)
ノルマン伯爵家 I(ヨーロッパ先住民族。フランスの伯爵EARLであり王を名のってないかも)
プランタジネット家 ?(フランスに敗戦してマグナカルタを結んだジョン王の家)
アンジュー朝 ?
ランカスター家 ?(エドワード皇太子が初めて大陸と同様に最高爵位として公爵DUKEの称号を使う)
ヨーク家 ?
チューダー家 ?
イングランド王・リチャード三世 G2(チューダー家の王だが、前王の血を引いていなかった。要再調査)
スチュアート家 ? (ダイアナ妃はスチュアート家の血を引いていたようだ)
ハノーヴァー家 ? (ドイツの貴族ヴェルフ家から来た現女王家)
イスラム
ムハンマド J1a1b1b1a2a1a4a1a1b2(子孫とされるヨルダン王家のハプロ)
オスマン帝国スルタン家 R1a1a1b2(オスマン帝国は印欧民族だったのか! 要再調査)
ペルシャ・ガシャール朝 J1
わかりしだい追記していきたいですが、責任もてません。