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2015年4月23日 (木) 10:24時点における版
渡辺 哲次(わたなべ てつじ)とは、長野県上水内郡飯綱町在住の極左活動家。
長野東高等学校元教員。
教員時代は教職よりも組合活動に熱中していた。
定年後に嘱託として一年勤務。その後契約を更新されずに退職した。
定年を前にして念願のマイホームを購入した。
退職後は暇となった時間を持て余し、より一層の反日活動を生きがいとしている。
あきれた自民党の浮かれぶり
朝日新聞2012年9月12日(水)朝刊「声」欄より
http://www.asahi.com/news/intro/TKY201209110488.html?id1=2&a
あきれた自民党の浮かれぶり
無職 渡辺 哲次 (長野県飯綱町 62)
自民党とは何とあさましい政党だろうか。割の合わない野党としての総裁には名乗りをあげようともしなかった人たちが、 政権復帰、首相就任の可能性が出てきた途端に我も我もと手をあげ始めた。 谷垣禎一総裁はとうとう、総裁選立候補の断念にまで追い込まれた。まだ曲折がありそうだ。
うまみのない時は、誰かにやらせて自分自身は傷つかないところに引っ込み、 うまみがあるとわかれば人数を集めてその役を奪い取ろうとしているようにみえる。 恥ずかしくないのだろうか。
とりわけ元首相の安倍晋三氏にはあきれる。自ら政権を投げ出した人がどういうつもりで再登場しようというのか。 ここ数年の日本政治の混乱をつくりだした責任の一端をどう考えているのか。 しかもそのウリが大阪維新の会との連携というのでは開いた口がふさがらない。 ならば自民党総裁選ではなく、大阪維新の会に入ればいいだろう。
安倍氏に限らず、なぜ自民党が国民から愛想を尽かされたか、何の反省もないようだ。 総裁になる資格があるのは例えば、かつての自民党政権による原発推進政策を反省し、 自民党本部を売り払ってでも原発被災者に賠償をするくらいのことを言える人だろうと私は思う。