「ケンタロス」の版間の差分
(新規作成) |
|||
11行目: | 11行目: | ||
|進化体系=たねポケモン | |進化体系=たねポケモン | ||
|タイプ=ノーマル | |タイプ=ノーマル | ||
− | |タイプ2= | + | |タイプ2=非行 |
|高さ=1.4 | |高さ=1.4 | ||
|重さ=88.4 | |重さ=88.4 | ||
|特性=いかく / いかりのツボ | |特性=いかく / いかりのツボ | ||
− | |ソートキー= | + | |ソートキー=ミラーフォース |
}} | }} | ||
'''ケンタロス'''は、[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する{{NUMBEROFPOKEMON}}種の架空の[[キャラクター]]([[怪物|モンスター]])のうちの一種である。 | '''ケンタロス'''は、[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する{{NUMBEROFPOKEMON}}種の架空の[[キャラクター]]([[怪物|モンスター]])のうちの一種である。 | ||
== 特徴 == | == 特徴 == | ||
− | 野生の[[闘牛]]がモチーフ。非常に気性が荒い。[[野生]]などでは♂のみで、同様に♀ばかりの[[ミルタンク]]とは同種であるという説もある。3本の[[ | + | 野生の[[闘牛]]がモチーフ。非常に気性が荒い。[[野生]]などでは♂のみで、同様に♀ばかりの[[ミルタンク]]とは同種であるという説もある。3本の[[髪]]で[[触手]]のように体を叩いて加速する。群れの[[ボス]]の[[角]]は傷だらけ。 |
== ゲームでのケンタロス == | == ゲームでのケンタロス == |
2009年12月12日 (土) 10:04時点における版
ケンタロス | |
---|---|
全国 | 128 |
ジョウト | 148 |
ホウエン | 285 |
シンオウ | |
英語名 | Tauros |
進化 | |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | なし |
世代 | 第1世代 |
ポケモン学 | |
分類 | あばれうしポケモン |
タイプ | ノーマル 非行
|
高さ/重さ | 1.4m/ 88.4kg |
特性 | いかく / いかりのツボ |
ケンタロスは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴
野生の闘牛がモチーフ。非常に気性が荒い。野生などでは♂のみで、同様に♀ばかりのミルタンクとは同種であるという説もある。3本の髪で触手のように体を叩いて加速する。群れのボスの角は傷だらけ。
ゲームでのケンタロス
初代では捕まえづらい上にゲーム内で使用するトレーナーも少ないので影の薄いポケモンだったが、次第にそのパワーやスピード、多彩な技が注目されるようになり、その実力から多くのプレイヤーがエースとして使った。その実力が広く知られるようになったきっかけはテレビ東京系「64マリオスタジアム」で行われていたポケモンの大会であり、当初ノーマークだったケンタロスが「はかいこうせん」を中心とした強力な攻撃で対戦者を圧倒した。以降、第1世代(GB期)の全国大会では大人気で、1997年では決勝進出者15名の内13名が、1998年では実に決勝進出者7名全員が使用した。「ポケモンスタジアム」での使用頻度と戦闘能力も高い。なお金銀より「なみのり」を覚える。
『金・銀』以降は特殊攻撃力が下がる、「はかいこうせん」が使いにくくなるなど、全盛期のような戦い方はできなくなった。しかしパワーとスピードは健在の上、「おんがえし」や本作から威力の上がった「すてみタックル」など「はかいこうせん」に代わるノーマル技が充実した。 また、『金・銀』では「つのドリル」「じわれ」といった一撃必殺技を習得させたギャンブル性の強いケンタロスも大会で見られた。
『ルビー・サファイア』では過去作品との連動が無くなってしまった為、一撃必殺技を使うことが出来なくなってしまった。またとくせいの「ふゆう」持ちのゴーストタイプが追加されてしまったためノーマル技と「じしん」の併用だけでは止められてしまうようになってしまった。 しかし能力的に相性の良い「こだわりハチマキ」の登場や、とくせいの「いかく」などにより、活躍の機会は依然として失われていない。
『ダイヤモンド・パール』では岩タイプの「ストーンエッジ」、天敵の格闘タイプやゲンガーに有効な「しねんのずつき」など、物理攻撃のバリエーションが増え、若干強化された。
関連項目
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・ケンタロスを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |