「クライステニスクラブ」の版間の差分
細 |
|||
1行目: | 1行目: | ||
[[Image:クライステニスクラブ1.jpg|350px|thumb|クライステニスクラブ]] | [[Image:クライステニスクラブ1.jpg|350px|thumb|クライステニスクラブ]] | ||
− | '''クライステニスクラブ'''(KREIS Tennis Club)とは、[[明治大学]]の男子大学生と[[日本女子大学]]の[[女子大生]]で構成される[[テニス]] | + | '''クライステニスクラブ'''(KREIS Tennis Club)とは、[[明治大学]]の男子大学生と[[日本女子大学]]の[[女子大生]]で構成される[[テニス]]サークルである。 |
2014年6月に多数の女子大生が昏睡、脱糞する騒動で一躍有名となった。 | 2014年6月に多数の女子大生が昏睡、脱糞する騒動で一躍有名となった。 |
2014年9月25日 (木) 14:31時点における版
クライステニスクラブ(KREIS Tennis Club)とは、明治大学の男子大学生と日本女子大学の女子大生で構成されるテニスサークルである。
2014年6月に多数の女子大生が昏睡、脱糞する騒動で一躍有名となった。
目次
明大公認サークルの女子大生が路上で集団昏睡する異常事態が発生。脱糞疑惑も
今は無き新宿コマ劇場前で女子大生が集団で昏倒する事件が起きた。Twitterで相次いでアップされている写真たち。警官たちや救急車が詰めかけ、 一帯が騒然としていたことがうかがえる。また、「脱糞した人もいる」という報告もあり、あまりにもカオスな事態に。
現時点では何が起きたかは分からないが、明治大学公認のテニスサークルのメンバーではないかという情報も浮上。夜の新宿で泥酔して動けなくなっている人を見かけることは多々あるが、「路上に何人も倒れ、脱糞しているケースまである」というのは明らかに異質だ。また、女子大生がバタバタと倒れた一方で、同じサークルに所属する男子学生とおぼしき人物たちの被害が比較的軽く見えることにも違和感を覚えざるを得ない。
新宿コマ前で若い女性が集団で倒れている!!いったい何が起きた!ネット上で衝撃広がる
「コマ劇前で10人くらい死んでる」――そんな驚きの声とともに、ショッキングな写真がネット上で次々と拡散された。2014年6月20日の午後11時ごろのことだ。写真には若い女性ら10人前後が集団で路面に倒れている様子が写っている。何人かの警察官の姿も見える。
場所は現在更地となっている新宿・歌舞伎町の「コマ劇場」前。周囲に飲食店や風俗店などが立ち並ぶ歓楽街のど真ん中で、人通りも多い。情報は様々なSNS、掲示板を駆け巡り、今日6月21日にかけて大きな騒ぎとなった。いったい何が起こったのだろうか。
写真の多くは現場を目撃した人々がツイッターなどで発信したもの。服を着たまま地面に倒れ込んだ女性が何人もいる。うつ伏せ、横向き、体をよじり、苦悶の様子がうかがえる。いくつかの写真で確認したところ、10人以上いるようだ。まさに「死屍累々」といった凄惨な状態だ。季節柄ショートパンツをはいている女性も多く、恥ずかしい恰好になってしまっている。
女性が倒れている近くと思われる場所には、何人かの若い男性がしゃがみこんでいる。
これらの写真を見てネットでは、「集団プリケツ大往生」のスレッドが立ち、「男性が女性を昏倒するほど飲ませたのではないか」さらには、「睡眠導入剤などの薬物を何らかの方法で多人数に摂取させたのでは」などという憶測も出た。
また、女性たちの「身元確認」作業も進んでいる。写真が拡散され始めたころ、騒ぎを起こしたのは明治大学の公認テニスサークルの人々だ、というツイートが多く出回った。このテニスサークルは日本女子大とのインターカレッジサークル(インカレ)で、女性も多そうだ。
ツイッターアカウントやホームページも所有していたが、騒動の中でなぜかアカウントに「鍵」が掛かり、ホームページも削除されてしまった。現在は2つとも閲覧できなくなっている。大量に飲酒した大学生が急性アルコール中毒となり、病院へ搬送されるという事件は後を絶たないが、この騒動もそうなのだろうか。
日本女子大広報課の担当者は取材に対し「その事案について把握はしており、現在調査中」と回答した。警視庁広報課は取材に対し「担当者が不在であり、詳しいことはお答えできない」としながらも「その件は広報事案(重大な事件事故)となっておらず、死者も発生していない。当然事件性はないと思われる」と答えた。
若い男女の身に一体何が起こったのだろうか。真相は結局分からないが、いまごろは正気に戻り、仰天しているかもしれない。
目撃者(談):現場に居合わせておりました。警察が来る前は男性も数人横になっておりました。?と思ったのは酔っている割に顔が赤い人が少なかったのと
意識が無さすぎる女性が多かった事です。テニスサークルだって言う事は複数人がラケットを所持していたので分かりました。
事件現場画像
騒動を隠蔽しようと口裏合わせ。新入生の女子ばかり狙う手口は、スーフリ事件を彷彿
東京・歌舞伎町の路上で大学生の男女が集団で昏倒している写真がツイッター上に投稿された事件に新たな展開だ。
問題の写真は6月20日の夜に、現場を目撃した人たちによってツイッターに投稿された。繁華街のド真ん中で10数名の女性が倒れこみ、スカートがめくりあがりパンツが丸見えになっても気づかないほど昏倒した衝撃的な内容は、瞬く間にツイッター上を駆け巡った。現場は警察や救急車も出動する大騒動だったという。この学生は明治大のテニスサークル「クライス」の男子グループと日本女子大の女子グループだったことが判明している。
「当日は、明大の2~4年男子と日本女子大1年女子が、明大の1年男子と日本女子大先輩女子が、それぞれ歌舞伎町の別の店でコンパをしていたそうです。そこで明大の先輩男子に強い酒を盛られ続けた日本女子大の1年生らが集団昏倒に発展し、女の子のなかには失禁や脱糞をしていたとの噂もあります。クライスは日常的に歌舞伎町で日本女子大らとのコンパを開いていたそうです」(テレビ局関係者)
いまでこそ明大・日本女子大の両校とも事件への学生の関与を公式に認めるコメントを発表したが、その裏では飲み会のメンバー同士が事件翌日、騒動を隠蔽しようと口裏合わせのためにメールを送っていたことが発覚。その内容がネット上に拡散されている。
明大側のリーダー格の男子がメンバー内に送ったメールは「お疲れ様です。本日の飲み会は本女生はいませんでした。いなかったです」と書かれ、最後は「皆さんこれを共有してください」と締めくくられている。
一方で、日本女子大側のリーダー格の先輩女子は「本女生への連絡となります。昨日私は新宿にいて片付けにかけつけた唯一の本女の生徒ということです。そこでいま学生課と連絡を取ったところ以下の3つの指示がされました。2.昨日の出欠の有無の確認(これはみんないなかったということで把握)」とのメールを送っている。
新入生の女子ばかりを酔わせて狙う手口と、後輩を斡旋する先輩女子の存在は、10年前に社会問題となったスーパーフリー事件をほうふつとさせる。騒動はさらに発展しそうだ。
新宿の大学生サークル昏倒事件、日本女子大学が学生の参加を認める
新宿で起きた大学生サークルの昏倒事件で日本女子大学の学生が参加していた。日本女子大学は、ホームページで「本学公認サークルに関する報告 (2)」を発表しいている。内容は以下の通り。
6月20日(金)夜に発生した、本学公認の他大学合同サークルにおける飲酒事案につきまして、さらに確認を進めた結果、本学学生がこの会合に参加していたことが判明しました。
詳細については、引き続き確認を行っています。
大学公認サークルメンバーがかかる事態を引き起こしたことを重大に受け止め、今後このようなことのないよう再発防止に努め、十分指導を行います。さらに結果が判明次第、当該サークルに対して厳正に対処いたします。この度は多大なご迷惑・ご心配をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
「詳細については、引き続き確認を行っています」としているが、在籍している学生の参加が明らかになった以上、事態が収まるのはまだまだ先のようだ。
また明治大学の学生メンバーと、日本女子大学の学生メンバーの間で、事件を小さく収める工作メールをしたとの報道がなされている。それによると、事件当夜の飲み会に日本女子大学の学生は参加していないとの口裏を合わせる内容だ。
しかし、日本女子大学自体が学生の参加を認めた以上、もはやごまかすことは不可能だろう。また参加してたのは日本女子大の1年生とされていることから、未成年の可能性が高いことも見逃せない。
インターネットでは、倒れている女子学生の髪形や服装などから個人を特定する動きもある。