「プロパガンダ」の版間の差分

2008年8月5日 (火) 21:38時点における版

プロパガンタとは、主義(しゅぎ)や主張(しゅちょう)の宣伝(せんでん)、宣伝された主義(しゅぎ)、宣伝機関(せんでんきかん)の総称である。

目的

無知な民衆をラジオやテレビにや新聞により事実を隠蔽したり歪曲されたりでっち上げて、政府等の権力者の都合の良いように無知な大衆を誘導する。

日本では太平洋戦争中に、戦局が悪化しているにも拘らず隠蔽して、大衆の苦労を我慢させ、戦争の勝利の希望を報道によって維持した。

今現在はアメリカを筆頭として、アメリカ同時多発テロ事件以降「テロとの戦い」と称するものが行われている。そもそも事件がアメリカ政府によるものにも拘らず、アルカイダの反抗であると報道し、アフガニスタンやイラクが関係あるとし、侵略戦争へと誘導した。その後も、侵略戦争の事実を一切民衆に伝えず、あくまでもアルカイダ等のテロリストが悪者だとして、報道を行っている。最近では、事実があばかれ、民衆にその事実がいきわたりつつあるので、それを否定するために誘導報道が更に進んでいる。