「フロンティア (タバコ)」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(新規)
 
(加筆)
 
124行目: 124行目:
 
|[[D-spec]]製品
 
|[[D-spec]]製品
 
|}
 
|}
 
+
==キャッチコピー==
 +
*一番軽いフロンティア(1988年/ライト発売時)
 +
*スキッと軽い3mg(1995年/スリム・メンソール発売時)
 +
*煙は減っても、愛は減らない(1997年/ピュア・ボックス発売時)
 +
==テレビCM出演者==
 +
*[[所ジョージ]](ライト)
 +
*[[木下ほうか]](メンソール・ボックス)
 +
*[[大塚寧々]](スリム・メンソール)
 +
*[[古舘伊知郎]](ピュア・ボックス)
 
==脚注==
 
==脚注==
 
{{Reflist}}
 
{{Reflist}}

2015年6月7日 (日) 15:34時点における最新版

フロンティアFrontier)は、日本たばこ産業(JT)から製造・販売されていたタバコの銘柄の一つ。1988年に発売された。JT製品の中では早期に登場した低タールブランドであり、世界的にも低タール1mg/低ニコチン0.1mgの草分けブランドである。

最終発売銘柄は、ノンメンソールのタール1mg/ニコチン0.1mgの1種類のみで、現在はキャスターのサブブランドになっている。以前はノンメンソールのタール3mg/ニコチン0.3mgや、メンソール製品、D-spec製品等も存在した。フレーバーには、チョコレート香料を使用している。

発売当初から2003年まで、フロンティア・ライト(1992年まではソフト/1993年以降はボックス)がタール1mg製品の売り上げ1位だった[1]が、主力銘柄の1mg製品が出揃ったこともあり、相対的に目立たなくなり、2011年7月の11位(通算46位)[2]を最後に、全体の売り上げ50位圏内から姿を消した。

2004年に大幅なパッケージ変更がなされ、メタリック調のパッケージに変更された。

2012年8月には、最後のフロンティアブランド製品であったフロンティア・ライト・ボックスが、キャスター・フロンティア・ワン・ボックスと名称変更、フロンティアブランドは消滅した。

製品一覧[編集]

販売終了製品[編集]

※データは販売終了時点のもの

製品名 価格 本数 発売年月日 廃止年月 タール ニコチン 販売地域 備考
フロンティア 240円 20本 1988年7月1日 1994年2月 3mg 0.3mg 全国
フロンティア・ボックス 240円 20本 1993年12月1日 1996年11月 3mg 0.3mg 全国
フロンティア・ライト 240円 20本 1988年7月1日 2001年5月 1mg 0.1mg 全国 世界的にも低タール1mg/低ニコチン0.1mg銘柄の草分け[3]
フロンティア・ライト・ボックス 410円 20本 1993年2月1日 2012年8月 1mg 0.1mg 全国 2012年8月に、キャスターブランドのキャスター・フロンティア・ワン・ボックスへ移行。
フロンティア・ライト・100's・ボックス 440円 20本 1994年4月15日 2011年1月 1mg 0.1mg 全国
フロンティア・メンソール 240円 20本 1988年7月1日 1992年12月 3mg 0.3mg 全国
フロンティア・メンソール・ボックス 410円 20本 1993年2月1日 2011年5月 3mg 0.2mg 全国
フロンティア・スリム・メンソール 290円 20本 1995年7月3日 2003年5月 3mg 0.3mg 全国 ただし2001年からタール1mg、ニコチン0.1mgに変更
フロンティア・ピュア・ボックス 250円 20本 1997年6月2日 2004年8月 1mg 0.1mg 全国
フロンティア・ネオ・ボックス 320円 20本 2005年2月1日 2007年3月 1mg 0.1mg 岐阜県限定 D-spec製品

キャッチコピー[編集]

  • 一番軽いフロンティア(1988年/ライト発売時)
  • スキッと軽い3mg(1995年/スリム・メンソール発売時)
  • 煙は減っても、愛は減らない(1997年/ピュア・ボックス発売時)

テレビCM出演者[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]