「佳桜忌」の版間の差分
(「広場」というのはいくらでも集まって自由に遊んでもいいという言い方だ!!あそこは公道であり、たむろすると迷惑だ!!) |
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2007年11月1日 (木) 00:50時点における版
佳桜忌(けいおうき)とは岡田有希子の命日である4月8日にちなんで付けられた日である。
概要
命日の4月8日は本名の「佐藤佳代」と、桜の花が満開の時期である事に因み、「佳桜忌」(けいおうき)と呼ばれている。 岡田有希子のファン達が有希子が自殺した大木戸ビル前歩道か有希子の墓がある成満寺のどちらかにお参りしにやって来る。
大木戸ビル前歩道
2005年以前の命日
有希子が自殺した大木戸ビル前の歩道に午前11時頃から毎年30人ぐらいのファンたちが集まり、それぞれ花束・線香などを持って来て歩道の隅に立っている。その理由は、近所の住民達や他の歩行者達の迷惑にならないため。また演奏のパフォーマンスは特に迷惑になるためタブーとしている。その日の歩道周辺には春の全国交通安全運動のテントが設置されている。ファンの一部は地方からも新幹線や飛行機でやって来てくる。有希子が大木戸ビルの屋上から投身自殺をした時刻である12時15分に一斉に花束を有希子が自殺した場所に供えてお参りをして、それから1時間ほどその場を離れずにいる。13時30分頃にファン達は有希子が自殺した場所を後にする。警察官が見回りに来て受動喫煙調査される事がしばしばある。以前は命日にサンミュージックの相澤秀禎社長がファン達を自宅に招いてパーティーを行っていたが、ここ数年はパーティーを行っていない。
2006年の命日
休日であったためかいつもの年よりも2倍近い、100人程のファンがやって来て、それぞれ花束を持って有希子が自殺した場所辺りにお供えをした。12時15分になると前年までは行われていなかったファンの代表者の音頭による黙祷が居合わせたファン大半で行われた。12時頃から大雨に見舞われたが、雨は12時50分頃に上がり快晴となった。13時30分頃にファン有志が献花の束を引き受けて成城にある相澤会長の自宅へ向かい、大木戸ビル前を後にした。
2007年の命日
ファン30人ぐらいやって来て、この年も同じくファンの代表者によって黙祷。その後その代表者が「成満寺の住職から“有希子さんはあの世へ成仏されています。彼女のことをかわいそうだと思わないで下さい”との事です」と発言した。献花の束は別のファンが車で積んでそのまま成満寺へ向かった。