蝶々(読み:ちょうちょ)はフレデリック・ショパンのピアノ独奏曲。練習曲作品25のうちの第9曲。変ト長調。右手声部のオクターヴの練習。
Prestoの指定のとおり、手短で軽快に演奏する。右手は長三度とオクターブの移動。左手声部は簡単な4分の2拍子の拍節。数学者の小平邦彦が得意に演奏していたとされる。