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* [[2010年]](平成22年)3月 - 橋上駅舎化工事完了。 | * [[2010年]](平成22年)3月 - 橋上駅舎化工事完了。 | ||
+ | * [[2015年]](平成27年)[[3月28日]]:八高線ホーム5番線にて[[ホームドア|昇降式ホーム柵]]の使用を開始(試行導入)<ref group="報道">{{Cite press release|和書|url=https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20150227/20150227_info01.pdf|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200111164232/https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20150227/20150227_info01.pdf|format=PDF|language=日本語|title=2015年3月28日(土)より八高線拝島駅で昇降式ホーム柵の使用を開始します|publisher=東日本旅客鉄道八王子支社|date=2015-02-27|accessdate=2020-04-21|archivedate=2020-01-11}}</ref><ref group="報道" name="press/20141217">{{Cite press release|和書|url=https://www.jreast.co.jp/press/2014/20141217.pdf|title=昇降式ホーム柵の試行導入について|format=PDF|publisher=東日本旅客鉄道|date=2014-12-16|accessdate=2020-04-13|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200413032107/https://www.jreast.co.jp/press/2014/20141217.pdf|archivedate=2020-04-13}}</ref>。 | ||
+ | * [[2016年]](平成28年)[[12月4日]]:青梅・五日市線にて[[東京圏輸送管理システム]](ATOS)を導入。 | ||
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+ | * [[2022年]](令和4年)[[1月6日]]:JR東日本の駅にブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」が開設<ref group="報道">{{Cite press release|和書|url=https://www.jreast.co.jp/press/2021/hachioji/211223_1223a_hc001.pdf|archiveurl=https://web.archive.org/web/20211223055311/https://www.jreast.co.jp/press/2021/hachioji/211223_1223a_hc001.pdf|format=PDF|language=日本語|title=「STATION BOOTH」拝島駅・西府駅に OPEN!|publisher=東日本旅客鉄道八王子支社|date=2021-12-23|accessdate=2021-12-24|archivedate=2021-12-23}}</ref>。 | ||
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その後、旧倉庫前踏切は「拝島構内踏切」と名称を変更し稼動している。なお、関係者以外通行ができない。 | その後、旧倉庫前踏切は「拝島構内踏切」と名称を変更し稼動している。なお、関係者以外通行ができない。 | ||
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2023年7月20日 (木) 12:15時点における最新版
拝島駅(はいじまえき)は、東京都昭島市と福生市にまたがる、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・西武鉄道の駅である。
公称所在地は、JR東日本が昭島市松原町四丁目、西武鉄道が昭島市美堀町五丁目である。
年表[編集]
- 1894年(明治27年)11月19日 - 青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)立川 - 青梅間開通と同時に開業。旅客および貨物の取り扱いを開始。南口に初代駅舎開設、瓦葺きの木造平屋で広さ16坪[1]。
- 1925年(大正14年)
- 1930年(昭和5年)7月13日 - 五日市鉄道立川 - 当駅間が開通。
- 1931年(昭和6年)12月10日 - 国有鉄道八高線八王子 - 東飯能間が開通。八高線ホームおよび地下連絡通路を新設[1]。
- 1940年(昭和15年)10月3日 - 五日市鉄道が南武鉄道に合併し、同社の五日市線となる。
- 1944年(昭和19年)
- 1959年(昭和34年)8月 - 駅舎を改築(3代目駅舎)。南口がある五日市線ホームと青梅線ホームをつなぐ跨線橋を建設[1]。
- 1961年(昭和36年)2月17日 - 五日市線の当駅 - 武蔵岩井間(後に武蔵五日市 - 武蔵岩井間は廃止)が電化される。
- 1965年(昭和40年) - みどりの窓口開設[1]。
- 1968年(昭和43年)5月15日 - 西武拝島線玉川上水 - 当駅間が開通。北口を開設、跨線橋を西武線まで延長[1]。
- 1971年(昭和46年)2月1日 - 駅舎の一部を改築[2]。コントロールセンター設置。
- 1976年(昭和51年)10月26日 - 南口駅舎を2階建てに改築(4代目駅舎)[1]。
- 1982年(昭和57年)11月15日 - 五日市線の当駅 - 大久野駅間の貨物運輸営業を廃止する[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により国鉄の駅がJR東日本・JR貨物の駅となる。
- 1991年(平成3年)1月27日 - 青梅線(2・3番線)ホームを拡張。日本では珍しい発泡スチロールを積み重ねる工法で施工された。
- 1996年(平成8年)3月16日 - 八高線の八王子 - 高麗川間が電化される。
- 2001年(平成13年)11月18日 - JR東日本でICカードSuica供用開始。
- 2005年(平成17年)
- - 橋上駅舎化工事開始(5代目駅舎)。
- 12月4日 - 八高線(4・5番線)ホームを拡張。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)3月15日 - 橋上駅舎化工事の進展に伴い、JR東日本・西武間乗り換え専用連絡通路を廃止。
- 2010年(平成22年)3月 - 橋上駅舎化工事完了。
- 2015年(平成27年)3月28日:八高線ホーム5番線にて昇降式ホーム柵の使用を開始(試行導入)[報道 1][報道 2]。
- 2016年(平成28年)12月4日:青梅・五日市線にて東京圏輸送管理システム(ATOS)を導入。
- 2021年(令和3年)11月15日:1番線ホームを延伸及び拡幅[報道 3]。
- 2022年(令和4年)1月6日:JR東日本の駅にブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」が開設[報道 4]。
乗り入れ路線[編集]
JR東日本の各線(後述)と、西武鉄道の拝島線の2社4路線が乗り入れている。
JR東日本の駅に乗り入れている路線は青梅線・五日市線・八高線の3路線であり、このうち青梅線を所属線としている[4]。JR五日市線は当駅が起点で、一部列車は青梅線立川駅方面へ乗り入れている。青梅線・五日市線は駅番号として「JC 55」が[報道 5]、西武拝島線は当駅が終点であり、駅番号として「SS36」がそれぞれ付与されている。
なお、JR貨物は青梅線の当駅から立川方のみ、第二種鉄道事業免許を有している。
駅構造[編集]
現行の5代目となる駅舎は、昭島市と福生市の境界上に位置し、各ホームも両市にまたがって所在する。なお、旧駅舎時代の駅舎所在地は昭島市のみとなっていた。
南口が昭島市、北口が福生市に面しており、コンコースに設置されているステンドグラスの絵柄は、南口側が「昭島くじら」、北口側が「福生たなばた」である。ただし、北口立川方出入口は昭島市に所在する。
駅舎は自由通路を備える橋上駅舎で、JR東日本・西武の改札口がある。ホーム番号は南側から順に付与されており、西武ホームはJRの連番で設定している。
JR東日本[編集]
単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、計3面5線のホームを有する地上駅である。
改札外にみどりの窓口と指定席券売機、ホーム上に待合室が設置されている。
当駅は昭島駅ともども、拝島大師の最寄り駅であり、当駅2・3番線ホームの立川方には「拝島大師下車駅」と記された柱が立っている。かつては柱の上に名物のだるまが載っていた。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■五日市線 | - | 秋川・武蔵五日市方面 | 一部は2番線から発車 |
2 | ■青梅線 | 下り | 青梅・奥多摩方面 | |
3 | ■青梅線・中央線 | 上り | 立川・新宿・東京方面 | 一部は1・2番線から発車 |
4 | ■八高線・川越線 | 下り | 高麗川・高崎・川越方面 | 一部は1番線から発車 高崎方面は高麗川乗り換え |
5 | ■八高線 | 上り | 小宮・八王子方面 | 一部は4番線から発車 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 青梅・武蔵五日市行と武蔵五日市・高麗川(箱根ヶ崎)行、およびホリデー快速「おくたま」「あきがわ」は当駅で分割・併合を実施する。
- 1・2番線の発車標は、武蔵五日市方面行の先発発車時刻と発車番線を併記している。
- 3番線と4番線の間に2本の側線が、5番線と6番線の間に1本の留置線がある。かつては1番線と2番線の間に1本の側線があったほか、5番線と6番線の間にある留置線は2本あった。
西武鉄道[編集]
島式ホーム1面2線を有する地上駅である。西武鉄道の新案内サインを最初に導入した。
のりば[編集]
ホーム | 路線 | 行先 |
---|---|---|
6・7 | ■拝島線 | 萩山・小平・西武新宿方面 |
橋上駅舎化事業[編集]
当駅では、2005年度(平成17年度)からホームの混雑対策および地域住民の南北通行の対策として、JR東日本・西武鉄道・昭島市・福生市により橋上駅舎化事業に着手した。2007年(平成19年)8月24日に一部が完成し、これに伴いJR東日本と西武の改札が分離され、コンコースと各ホームを連絡するエスカレーターとエレベーターが新設された。
当初は2008年(平成20年)3月に完成する計画だった。しかし、南口(昭島市側)の用地買収が遅れ、階段の設置工事、さらに南口出入口へのエレベーター設置工事も遅れたため延期となり、2年遅れの2010年(平成22年)3月に全面完成した。
北口側階段は2007年(平成19年)8月24日から供用を開始し、エスカレーターとエレベーターは2008年(平成20年)3月にそれぞれ供用を開始した。南口では2008年(平成20年)夏期にエレベーターと東側の階段の供用開始ならびに西側に仮設階段を設置した。エスカレーターと西側の階段は2010年(平成22年)3月に供用を開始した。それぞれの階段下には新たに公衆トイレも設置されている。
2008年(平成20年)3月15日の首都圏ICカード相互利用サービスのシステム改修完成までは、JR東日本・西武の改札口のほか、自由通路の一部を改札内としてJR・西武連絡通路を設置していた。その後、両社の自動改札機を増設した。
事業の一環として、4・5番線ホームは2005年(平成17年)12月3日深夜から12月4日早朝にかけて5番線を西武線寄りに移す形で拡幅された。
橋上駅舎化前(4代目駅舎)の概況[編集]
橋上駅舎化事業着手前は、南側にJR東日本、北側に西武、それぞれの駅舎があり、連絡通路で結ばれていた。両者間に連絡改札はなく、相互に乗り換えが可能だった一方、連絡通路を利用して当駅の南北を行き来するにはJRの入場券を購入する必要があった。なお、東京駅や高尾駅などとは異なり、定期入場券は発売されていなかった。JRのホームには1 - 5番線のみを連絡する地下連絡通路も併設されていたが、橋上駅舎化事業に伴い2007年(平成19年)5月19日に閉鎖され、その西側に橋上連絡通路が新設された。このほか、1・2番線ホームに武蔵五日市方面列車の発車番線を表示する電光掲示板が設置されていたほか、別に五日市線と八高線の発車標もそれぞれ設置されていた。
自動券売機・自動改札機・自動精算機は、南側にJR東日本、北側に西武それぞれの仕様のものが設置されていた。両改札口ではSuica・ICOCA・PASMO・パスネットに対応していたものの、自動券売機と自動精算機では、南側はパスネット、北側はICOCAとオレンジカードにそれぞれ対応していなかった。
JR1番線の立川方に立ち食いそば・うどん店「あずみ」が、西武側に向かう橋上連絡通路の北端には同じく立ち食いそば・うどん店「狭山そば」とたい焼き屋があったが、前述の事業に伴い閉店した。
駅構内の店舗[編集]
JRの改札内コンコースには、駅ナカ商業施設の「Dila拝島」が2007年(平成19年)8月24日に開業した。入居テナントは以下の通り。なお、橋上駅舎化前にあった店舗はほとんどが閉店した。
- ブックエキスプレス - 書籍
- 吉野家 - 吉野家の直営店舗
- リトルマーメイド
- ミスタードーナツ
- フロプレステージュ - スイーツ
- 彩花庵 - そば&和惣菜
- NEWDAYS コンビニ
- コクミンドラッグ
- 多摩信用金庫 拝島駅構内ATM
- みずほ銀行 NEWDAYS拝島ATM
西武鉄道側も2007年(平成19年)8月24日、いずれも改札外に3店舗が開業した(こちらも既存店舗は廃止)。
- トモニー コンビニタイプの売店(2012年7月28日開店)
- イタリアン・トマト カフェジュニア
- ケンタッキーフライドチキン
現在トモニ-がある改札前の場所には、当初ジューサーバーが開店したが2008年(平成20年)11月に閉店し、跡地に塩大福の豊寿庵が開店したものの、こちらも2012年に閉店した。
改札外の駅構内自由通路の南口側には、ビューアルッテ (VIEW ALTTE) とりそな銀行のATMが設置されている。
JR貨物管理・米軍横田基地線[編集]
当駅はJR貨物の貨物駅でもあり、専用線発着の車扱貨物を取り扱っている。
西武拝島線ホームから北口広場を挟んだ反対側には、JR貨物が管理する横田基地線(非電化単線)が玉川上水と五日市街道を橋梁と踏切で横断して、基地入口のフェンスまで約500メートル、さらにその先、基地内まで続いている。
1970年頃までは物資輸送用に使用されていたが、その後は燃料輸送のみに使用されており、鶴見線安善駅に専用線が接続する鶴見貯油施設より週に数回燃料輸送のための貨物列車が南武線・青梅線経由で運行されている。
立川方から電気機関車により牽引されて来た貨車(タンク車)は、あらかじめ当駅に回送され待機していたディーゼル機関車に交換され、構内昭島方の横田基地線始点に引き上げられた後、八高線と一部線路を重複し、西武拝島線と平面交差して横田基地に向かう。
なお、途中の各踏切には「警告 在日米軍基地 立入禁止区域 基地司令官の許可なく此の区域に立入ることは、法律違反である。(略)不法な立入りは、日本国法律によって罰せられる。(刑事特別法第2条 昭和27年5月7日 法律第138号)」の制札が英語・日本語により記載されており、構外の線路は横田基地の一部である。
利用状況[編集]
- JR東日本 - 2012年度の一日平均乗車人員は28,465人である。
- 西武鉄道 - 2012年度の一日平均乗降人員は33,378人である[5]。(西武鉄道全92駅中28位)
各年度の一日平均乗車人員推移は下表のとおり。
年度 | 一日乗車人員推移 | ||
---|---|---|---|
JR東日本 | 西武鉄道 | 出典 | |
1992年 | 28,471 | 16,225 | [6] |
1993年 | 28,688 | 16,405 | [7] |
1994年 | 28,507 | 16,003 | [8] |
1995年 | 28,227 | 15,555 | [9] |
1996年 | 28,633 | 15,537 | [10] |
1997年 | 28,084 | 15,458 | [11] |
1998年 | 27,512 | 15,389 | [12] |
1999年 | 26,653 | 14,885 | [13] |
2000年 | 26,337[1] | 14,562 | [14] |
2001年 | 26,191[2] | 14,364 | [15] |
2002年 | 25,882[3] | 13,973 | [16] |
2003年 | 26,016[4] | 13,981 | [17] |
2004年 | 26,105[5] | 14,016 | [18] |
2005年 | 26,225[6] | 14,118 | [19] |
2006年 | 26,398[7] | 14,304 | [20] |
2007年 | 27,989[8] | 15,732 | [21] |
2008年 | 28,504[9] | 16,679 | [22] |
2009年 | 28,351[10] | 16,682 | [23] |
2010年 | 28,350[11] | 16,556 | [24] |
2011年 | 28,076[12] | ||
2012年 | 28,465[13] |
JR貨物の2008年度車扱貨物の取扱量は、発送7,200トン、到着が61,417トンである。コンテナ貨物の取扱はない。各年度の年間発着トン数は下表のとおり。
年度 | 総数 | 車扱貨物 | コンテナ貨物 | 出典 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
発送トン数 | 到着トン数 | 発送トン数 | 到着トン数 | 発送トン数 | 到着トン数 | ||
1990年 | 15,452 | 119,640 | 15,452 | 119,640 | [25] | ||
1991年 | 15,508 | 130,668 | 15,508 | 130,668 | [26] | ||
1992年 | 16,972 | 131,096 | 16,972 | 131,096 | [27] | ||
1993年 | 17,856 | 135,022 | 17,856 | 135,022 | [28] | ||
1994年 | 20,492 | 156,154 | 20,492 | 156,154 | [29] | ||
1995年 | 16,712 | 138,464 | 16,712 | 138,464 | [30] | ||
1996年 | 16,532 | 133,146 | 16,532 | 133,146 | [31] | ||
1997年 | 135,608 | 135,608 | [32] | ||||
1998年 | 14,940 | 128,520 | 14,940 | 128,520 | [33] | ||
1999年 | 14,664 | 124,134 | 14,664 | 124,134 | [34] | ||
2000年 | 15,152 | 128,758 | 12,152 | 128,758 | [35] | ||
2001年 | 8,152 | 69,802 | 8,152 | 69,802 | [36] | ||
2002年 | 8,628 | 73,678 | 8,628 | 73,678 | [37] | ||
2003年 | 11,932 | 101,932 | 11,932 | 101,932 | [38] | ||
2004年 | 10,424 | 89,556 | 10,424 | 89,556 | [39] | ||
2005年 | 10,792 | 92,242 | 10,792 | 92,242 | [40] | ||
2006年 | 8,644 | 74,460 | 8,644 | 74,460 | [41] | ||
2007年 | 7,200 | 61,200 | 7,200 | 61,200 | [42] | ||
2008年 | 7,200 | 61,417 | 7,200 | 61,417 | [43] | ||
2009年 |
駅周辺[編集]
南口側はかつて商店街だったが、駅舎の新築や、立体駐輪場や国道16号に接続する道路整備等の大規模な工事が行われ、多くの店舗が閉鎖した。また、北口側は住宅地と在日米軍横田基地があり、国道16号周辺の整備がここでも行われている。
道路・各種施設[編集]
南口[編集]
- JR東日本拝島総合事務所(昭島市)
- 立川運転区拝島乗継詰所(福生市)
- 東京都道164号拝島停車場線(昭島市・福生市)
- 国道16号(同上)
- 東京都道7号杉並あきる野線(睦橋通り)(福生市)
- 東京都立多摩工業高等学校(同上)
- 啓明学園高等学校(昭島市)
- 東京都立拝島高等学校(同上)
- 東京西徳洲会病院(同上)
- 石心会昭島腎クリニック(同上)
- 拝島大師(同上)
- 日吉神社(同上)
北口[編集]
- JR東日本拝島変電所(福生市)
- 国道16号(昭島市・福生市)
- 東京都道7号杉並あきる野線(五日市街道)(福生市)
- 福生学園(同上)
- 玉川上水(昭島市・福生市)
- 在日米軍横田基地(同上)
- 拝島自動車教習所(福生市)
- 福生市福東総合グランド(同上)
- 福生市リサイクルセンター・リサイクルプラザ(同上)
- 玉川上水緑地日光橋公園(同上)
- 西武拝島ハイツ(昭島市)
店舗[編集]
南口[編集]
- セブン-イレブン 拝島駅南口店(昭島市)
- ローソン 福生熊川店(福生市)
- イトーヨーカドー 拝島店(昭島市)
- マクドナルド
- スーパーエコス 拝島店(同上)
- オートバックス 拝島店(同上)
- ローソンストア100 拝島南口店(同上)
- 昭島松原四郵便局(同上)
- 東日本銀行 拝島支店(福生市)
- 多摩信用金庫 拝島支店(昭島市)
- 西武信用金庫 拝島支店(同上)
- ビジネスイン拝島(同上)
北口[編集]
バス路線[編集]
拝島駅(南口・昭島市)[編集]
拝島駅バス停は南口から東へ少し離れたところにある。また、南口前に降車専用の拝島駅南口バス停を設置している。
- 1番のりば
- ロータリー付近
- 2番のりば
- 3番のりば
拝島駅東(南口・昭島市)[編集]
立川バス
- 昭01(Aバス西ルート) 昭島駅南口商店街行(緑町四丁目・拝島会館東・昭島郵便局経由)
- 昭12 福生団地中央行
拝島駅北入口(北口・福生市)[編集]
立川バス
- 昭11 昭島駅南口行(堀向経由 平日早朝1回のみ)
- 立15-3 立川駅北口行(松中団地・柏町1丁目経由)
その他[編集]
留置線[編集]
駅の東側には広大な留置線が広がっている。かつては103系やE257系など疎開留置や乗務員訓練などのために各種車両が入線していた。
廃止された「日本一長い踏切」[編集]
上記留置線の付近にあった青梅線の旧倉庫前踏切と八高線の旧八高倉庫裏踏切、および西武拝島線の旧西武立川7号踏切の3つの踏切(昭島市道北143号 場所地図)は、青梅線と、八高線・西武拝島線に遮断が分かれていたものの、合わせると長さが130メートルあり、日本一長い踏切だった[44][45]。
その長さから危険性も指摘されており、駅舎の橋上化で新設された自由通路に自転車を4台搭載可能なエレベーターが2009年(平成21年)5月に完成し、自転車を押して自由通路を往来できるようになった。これを理由にこれらの踏切一部は、同月31日の最終列車通過後をもって廃止された。しかし、一部の住民からは反対の声もあがっていた。
その後、旧倉庫前踏切は「拝島構内踏切」と名称を変更し稼動している。なお、関係者以外通行ができない。
異界駅[編集]
この節はうろ覚えで書かれたものです。 誰か、僕の代わりに僕の記憶の穴を埋めてください。(Portal:スタブ) |
隣の駅[編集]
※青梅線・五日市線で運行され当駅に停車する、土曜・休日に運転されるホリデー快速「おくたま・あきがわ」の隣の駅については、列車記事を参照のこと。
- 東日本旅客鉄道
- ■青梅線
- ■五日市線
- ■青梅特快・■快速・■各駅停車(いずれも五日市線内は各駅に停車)
- (青梅線)昭島駅 - 拝島駅 - 熊川駅
- ■青梅特快・■快速・■各駅停車(いずれも五日市線内は各駅に停車)
- ■八高線
- 西武鉄道
- ■拝島線
- ■臨時特急停車駅
- ■急行・■準急・■各駅停車(いずれも拝島線内では各駅に停車)
- 西武立川駅 (SS35) - 拝島駅 (SS36)
脚注[編集]
記事本文[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 三村章「拝島駅110年 5代にわたる駅舎のあゆみ」、『多摩のあゆみ』、財団法人たましん地域文化財団、129号、平成20年2月15日発行
- ↑ 編者鉄道ジャーナル社、『日本の駅・写真でみる国鉄駅舎のすべて』、竹書房、昭和54年6月1日発行
- ↑ 1982年(昭和57年)11月13日日本国有鉄道公示第166号「貨物運輸営業の廃止」
- ↑ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ↑ 西武鉄道「駅別乗降人員」
- ↑ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成10年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成11年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ↑ 第42回東京都統計年鑑 222ページ
- ↑ 第43回東京都統計年鑑 228ページ
- ↑ 第44回東京都統計年鑑 222ページ
- ↑ 第45回東京都統計年鑑 232ページ
- ↑ 第46回東京都統計年鑑 218ページ
- ↑ 第47回東京都統計年鑑 236ページ
- ↑ 第48回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第49回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第50回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第51回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第52回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第53回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第54回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第55回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第56回東京都統計年鑑 248ページ
- ↑ 第57回東京都統計年鑑 266ページ
- ↑ 第58回東京都統計年鑑 253ページ
- ↑ 第59回東京都統計年鑑 252ページ
- ↑ 第60回東京都統計年鑑 257ページ
- ↑ 伊藤博康「長~い踏切」、『日本の”珍々”踏切』、東邦出版、2005年2月2日発行
- ↑ 伊藤博康「長~かった踏切」、『最新調査 日本の”珍々”踏切』、東邦出版、2010年11月25日発行。マスコミでも話題になった、あの踏切は今
報道発表資料[編集]
- ↑ (2015-02-27) 2015年3月28日(土)より八高線拝島駅で昇降式ホーム柵の使用を開始します PDF 日本語 東日本旅客鉄道八王子支社 arch. 2020-01-11 2020-04-21
- ↑ (2014-12-16) 昇降式ホーム柵の試行導入について PDF 東日本旅客鉄道 arch. 2020-04-13 2020-04-13
- ↑ (2021-09-10) 中央快速線等グリーン車導入に伴う青梅線 拝島駅線路切換工事 一部列車の時刻変更等について PDF 日本語 東日本旅客鉄道八王子支社 arch. 2021-09-10 2021-09-10
- ↑ (2021-12-23) 「STATION BOOTH」拝島駅・西府駅に OPEN! PDF 日本語 東日本旅客鉄道八王子支社 arch. 2021-12-23 2021-12-24
- ↑ (2016-04-06) 首都圏エリアへ「駅ナンバリング」を導入します 〜2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据え、よりわかりやすくご利用いただける駅を目指します〜 PDF 日本語 東日本旅客鉄道 arch. 2020-02-11 2020-06-21