「旧伏木測候所測風塔」の版間の差分
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[[昭和]]時代戦前期の鉄筋コンクリート造3階建モダニズム建築で、陸屋根にして屋上に測風計が置かれる。西側に入口があり、西側と北側の外壁は各階に縦長両開窓が設けてあり、3階東側に屋外階段を設置する。内部は非公開で、[[旧伏木測候所庁舎]]の前に建ち接続している。[[平成]]18年文化財に登録された。 | [[昭和]]時代戦前期の鉄筋コンクリート造3階建モダニズム建築で、陸屋根にして屋上に測風計が置かれる。西側に入口があり、西側と北側の外壁は各階に縦長両開窓が設けてあり、3階東側に屋外階段を設置する。内部は非公開で、[[旧伏木測候所庁舎]]の前に建ち接続している。[[平成]]18年文化財に登録された。 | ||
2021年12月3日 (金) 09:31時点における最新版
旧伏木測候所測風塔（きゅうふしきそっこうじょそくふうとう）は、富山県高岡市古国府の高岡市伏木気象資料館にある登録文化財である。
昭和時代戦前期の鉄筋コンクリート造3階建モダニズム建築で、陸屋根にして屋上に測風計が置かれる。西側に入口があり、西側と北側の外壁は各階に縦長両開窓が設けてあり、3階東側に屋外階段を設置する。内部は非公開で、旧伏木測候所庁舎の前に建ち接続している。平成18年文化財に登録された。
