「インド式計算」の版間の差分
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2008年7月12日 (土) 11:13時点における最新版
インド式計算とは、計算方法を簡略化するインド流の方法である。
1、(x+a)(x+b)=(x+a+b)x+a×b (xは10の位、a、bは1の位)
1-1、2桁目が共に10
①、はじめの数字と2番目の1の位の数字を足す
②、1の位同士を掛ける
③、①と②を足す
例)14×18=(14+8)×10+4×8
1-2、1の位を足すと10になり、10の位が同じ
①、1の位同士を掛ける
②、10の位の数字xとx+1を掛ける
③、②が4桁と3桁、①が2桁と1桁の数字
例)32×38
①、2×8=16
②、3×(3+1)=12
③、1216
32×38
=(30+2+8)30+2×8
=(30+10)30+2×8
=40×30+2×8
電脳大学院 - インド式数学 http://www25.atwiki.jp/xjapan/pages/78.html